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クラストリーム

クラストリーム

ウェビナー・動画配信ツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
33,000 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ ウェビナー・動画配信ツール
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

クラストリームとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

クラストリームとは

アイ・ピー・エル社が提供するクラストリームは、会員限定や社内向けの動画配信に特化した国産のウェビナー・動画配信プラットフォームです。2012年のサービス開始から10年以上の運用実績を持ち、官公庁や上場企業を含む1,500社以上への導入実績、延べ60万人以上の視聴ユーザーを有しています。クラウド版とオンプレミス版から選択可能で、閲覧履歴の管理やユーザー権限設定といった企業運用に必要な機能が標準で搭載されています。高度なセキュリティを備えながらも低コストから利用でき、柔軟なプランにより中堅企業から大企業まで幅広く対応しています。また、ハイブリッド構成による社内ネットワーク帯域の節約機能や、自社ブランドでの動画サービス運用を可能にするカスタマイズ性も特徴の一つです。動画内製化を推進する企業にとって、豊富な機能と実績を兼ね備えた選択肢となっています。

pros

強み

会員制限定配信

クラストリームは、社員や会員のみが視聴できるクローズド配信に対応しており、ユーザーごとにIDとパスワードによる視聴制限を設定することができます。部署や受講コース単位でのアクセス許可設定も可能なため、特定の対象者に限定して安全に動画コンテンツを配信できる仕組みを提供しています。限られた範囲での情報共有や教育研修など、セキュアな動画配信が求められる用途に適した機能となっています。

定額制で通信量0円

クラストリームの月額定額プランでは、視聴者への動画転送量が2TBまで無料となっており、データ通信料の追加負担を抑えながら利用できます。大規模な配信を行う場合でも、トラフィック量による従量課金を気にする必要がないため、コストの見通しが立てやすくなります。通信量を定額内で管理できることから、予算に制約のある中小企業でも導入を検討しやすい料金体系となっています。

最新セキュリティ技術

クラストリームは、特許取得済みのウォーターマーク機能や動画の暗号化により、流出リスクの低減を図っています。金融機関レベルのセキュリティ基準に対応し、ISO27001およびISO27017を取得したシステムにより、内部統制も整備されています。これにより、企業の重要なデータや機密性の高い動画コンテンツを安全に配信することが可能です。セキュリティを重視する組織において、信頼性の高い動画配信環境を提供します。

cons

注意点

短期利用時の初期費用発生

クラストリームは最低契約期間を12ヶ月と想定した料金体系となっており、それより短い利用期間や月払い契約を選択する場合には、約11万円の初期費用が別途発生します。数ヶ月程度の試験的な導入を検討する場合でも、まとまった初期コストが必要となるため、短期での利用には適さない料金設定となっています。導入を検討する際は、長期利用を前提とした予算計画を立てることが求められる点に注意が必要です。

小規模ニーズには過剰な機能

クラストリームはオンデマンド配信、ライブ配信、VR対応など多彩な機能を備えていますが、利用人数が少ない場合には機能とコストが過剰になる可能性があります。例えば配信規模100名までのライトプランでも月額5.5万円となっており、少人数向けの他サービスと比較すると割高な水準といえます。小規模な配信を想定している場合、高度な機能を十分に活用できない恐れがあるため、自社のニーズや利用規模に対して適切なサービスであるか、導入前に慎重に見極めることが推奨されます。

開発企業の事業分野の広さ

クラストリームを提供する企業は、動画配信以外にもシステム開発受託など幅広い事業領域を展開しています。多角的な事業展開はリスク分散や総合力に繋がる一方で、動画配信サービス単体へのリソース集中度や専門性の確保について注視しておく必要があります。専業ベンダーとは異なり、製品のロードマップやサポート体制が他事業との兼ね合いで変動する可能性がある点を、導入検討時には認識しておくことが望ましいでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

クラストリームウェビナー・動画配信ツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Azure Active Directory
Azure AD
Zoom Workplace
Microsoft Teams

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

クラストリームのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。クラストリームには5つのプランがあります。

スモールプラン
初期費用
0
月額費用
¥33,000
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
ライト
初期費用
¥0
月額費用
¥55,000
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
スタンダード
初期費用
¥0
月額費用
¥110,000
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
エンタープライズ
初期費用
¥0
月額費用
¥165,000
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
オンプレミス版
要問合せ

クラストリームとよく比較されるサービス

クラストリームとよく比較される製品を紹介!クラストリームはウェビナー・動画配信ツールの製品です。クラストリームとよく比較されるメジャー製品は、SmartSTREAM、ON24 Webcast Eliteです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

クラストリーム vs SmartSTREAM

SmartSTREAM

クラストリームと共通するカテゴリ

ウェビナー・動画配信ツール

クラストリームと比べて...

able

できること

レンタルサーバー

定額見放題

ハイブリッド開催

able

できないこと

運営サポート

クラストリーム vs ON24 Webcast Elite

ON24 Webcast Elite

クラストリームと共通するカテゴリ

ウェビナー・動画配信ツール

クラストリームと比べて...

able

できること

配信中のチャット

投票機能

参加者同士のチャット

able

できないこと

社内での研修や情報共有

社内外での学会や研修会

動画コンテンツの販売

サービス基本情報

https://classtream.jp/公式
https://classtream.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社アイ・ピー・エル

本社所在地 : 神奈川県厚木市

会社設立 : 1992

ウェブサイト : https://www.ipl-soft.co.jp/

株式会社アイ・ピー・エル運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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