NOBORI
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
NOBORIとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
NOBORIとは
NOBORIは、PSP株式会社が提供する医療・福祉業界向けのクラウドPACSです。IT技術を活用して画像などの医療情報を安全に保存・活用・共有することができ、院内にサーバーを設置することなく、大容量の画像データを必要な時にいつでも参照できる仕組みを提供しています。初期投資が不要で、将来的な運用規模の拡大にも柔軟に対応できる拡張性を備えているため、クリニックから大学病院まで幅広い医療機関での導入が可能です。クラウドによる医用画像の一元管理機能により、医療施設間の連携強化や患者への情報提供もより円滑に行えるよう支援しています。
強み
医療画像をクラウドで安全に一元保管
NOBORIは、レントゲンやCT、MRI画像などの医療画像データを安全なクラウド環境に一元保管できるサービスです。セキュリティに配慮したデータセンターで管理されており、必要な際には迅速な閲覧や共有が可能です。院内に大容量の画像サーバーを設置する必要がないため、施設の物理的な負担を軽減できます。また、システム管理やバックアップに関わる業務負担の軽減にも寄与します。医療機関における画像データの安全な保管と効率的な運用を支援する仕組みとなっています。
患者向けアプリで検査結果を閲覧
NOBORIでは、患者自身がスマートフォンアプリを通じて、検査画像や血液検査結果、お薬情報などを必要なときに確認することができます。取得した医療情報は家族との共有や、他の医療機関を受診する際の提示にも活用でき、円滑な情報連携を支援します。自身の健康情報を手元で管理できる環境を整えることで、患者の安心感を高めるとともに、医療への主体的な参加を促すことにつながります。
医療機関連携でスムーズな情報共有
NOBORIはクラウドを通じて複数の医療機関間で画像や診療情報を共有できる仕組みを提供しています。従来のようにCDを郵送したりフィルムを持ち運んだりする必要がなく、他院の医師が必要な検査画像をオンラインで閲覧することが可能です。地域医療連携やセカンドオピニオンの場面においても、リアルタイムでの情報提供が実現でき、医療連携における情報共有の質とスピードの向上に寄与します。
注意点
無料プランのデータ保持期間が1年
無料プランでは医療機関から提供されたデータの保持期間が直近1年分に制限されます。1年以上前の検査結果や問診履歴は保持されないため、長期的な健康データの参照が必要な場合は注意が必要です。継続的な健康管理を希望される場合は、有料プランへの切り替えを検討するか、定期的にデータをエクスポートして個別に保管しておくことをお勧めします。ご自身の利用目的に応じて、適切なプランやデータ管理方法を選択されることが望ましいでしょう。
機能は施設依存
NOBORIで利用できる機能は、登録した医療機関によって異なります。同じNOBORIユーザーであっても、提携している医療施設によって表示される情報や利用可能な機能に違いが生じる場合があります。そのため、ご利用前に各医療機関においてどの機能が提供されているかを確認しておくことをお勧めします。期待される機能が必ずしも提供されない可能性がある点にご留意ください。
無制限保持には月額費用
過去1年分を超えるデータを無制限に保持する場合は、有料プラン(月額100円/人)への加入が必要となります。無料プランでは1年分までの保存に限られるため、それ以上の期間のデータを保持したい場合は必ず費用が発生します。有料プランではデータを長期間保存できる利点がある一方で、家族など複数人で利用する際は人数に応じて費用負担が増加する点を考慮しておく必要があります。FitGapの料金評価はカテゴリ76製品中63位で、長期保存を前提にする場合は利用人数と月額費用をあわせて比較すると判断しやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
NOBORIの医療・福祉業界マーケットシェア
シェア
事業規模
NOBORIの利用環境・機能
NOBORIのプラン
| プラン名 | 価格 |
|---|---|
| クラウドPACS NOBORI | 詳細は要問い合わせ(初期費用不要、月額従量課金) |
NOBORIと比較されるサービス
NOBORIは、クラウドPACSとして医療画像や関連情報を安全に保管、共有したい医療機関に候補になります。画像データを院外データセンターで扱い、二拠点保管やセキュリティ体制を重視しやすい製品です。PACS系ならSYNAPSE、病院電子カルテならMALLも比較対象です。AI拡張ならIBM CIS+、中小病院クラウドならHOPE Cloud Chart IIも候補です。
SYNAPSE
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
富士フイルムのPACSとして、画像診断ワークフローを部門横断で組みやすいです。
SYNAPSE関連サービスと組み合わせ、画像管理からクラウド保管まで広げられます。
クラウドPACSとPHRを重視する場合は、SYNAPSEの画像診断ワークフローとは選定軸が変わります。
院外データセンターでの二拠点保管やPHR連携を主目的にするなら、画像診断ワークフロー寄りのSYNAPSEより、保管基盤に振ったNOBORIが向きます。
MALL
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
病院向け電子カルテとして、部門システム一体の運用を組み立てやすいです。
導入から保守までの伴走支援があり、病院ごとの個別運用に合わせられます。
画像情報の保管共有が主目的なら、部門システムまで含むMALLは電子カルテの導入構築まで範囲が広がります。
電子カルテの刷新を伴わず画像保管と共有だけをクラウド化したい場合、部門システム一体型のMALLでは導入負担が見合わず、NOBORIで十分まかなえます。
IBM CIS+
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模病院向け電子カルテとして、病院業務全体のデータ活用まで見据えられます。
生成AIや音声認識AIの拡張を含め、非診療業務の支援まで考えやすいです。
医療画像の保管共有が中心なら、大規模病院前提で生成AIまで備えるIBM CIS+は構成が大がかりになります。
生成AIや音声認識AIまでは必要とせず医療画像の保管共有を中心に据える医療機関には、大規模病院前提のIBM CIS+は過剰で、NOBORIの方が無理なく収まります。
HOPE Cloud Chart II
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
中小規模病院向けクラウド電子カルテとして、院内サーバ負担を抑えやすいです。
富士通データセンターでの運用により、保守や災害対策を一本化できます。
PACSやPHRでの画像共有が中心なら、電子カルテが主軸のCloud Chart IIとは扱うデータが異なります。
院外データセンターでの二拠点保管や施設間の画像連携が要件になると、診療記録のクラウド化が主眼のCloud Chart IIでは手当てしにくく、NOBORIが適します。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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