RIMO Voice
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
RIMO Voiceとは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
RIMO Voiceとは
Rimo合同会社が提供するAI議事録作成ツールです。日本語音声に特化したAIにより、1時間分の会議音声を約5分で高精度に文字起こしします。ZoomやMicrosoft Teamsなど主要なオンライン会議システムと連携できるため、リモート会議の議事録作成もスムーズです。録音データをアップロードするだけで自動文字起こしと要約が可能で、手軽に会議内容を共有できます。社内会議からオンラインイベントまで様々な場面で活用でき、小規模チームから大企業まで迅速な議事録作成を実現します。文字起こし結果は専用エディタで編集やハイライトが可能で、そのままテキストとして保存・共有できます。シンプルなUIで操作も直感的なため、ITリテラシーを問わず現場に定着しやすい点も魅力です。書き起こしたテキストは音声と紐付いているため、発言のニュアンスや内容確認も容易です。
強み
テキスト連携の音声再生
書き起こされたテキストをクリックすると、その部分の録音音声を即座に再生できます。議事録を読み返しながら必要な箇所だけ音声で確認できるため、「発言のニュアンスを再確認したい」という場合に便利です。テキストと音声がリンクしていることで、後からでも効率的に内容を把握できます。
録音データのダウンロード可
会議後に音声データをローカルへダウンロードでき、自社の保管ルールに沿って管理できます。他のサービスで録音をクラウド上にしか保存できない場合と異なり、自分たちの手元にデータを残せる安心感があります。必要に応じて音声ファイルを二次利用したり、他システムに取り込む柔軟性も魅力です。
フォルダ管理で整理自在
議事録データをフォルダ分けして保存でき、案件や会議ごとに整理することが可能です。蓄積された多数の議事録も体系的に管理できるため、後から過去の記録を探す際もスムーズです。社内の情報共有フォルダと連携するなど、運用に合わせたカスタマイズもしやすい設計になっています。
注意点
個人利用プランがなく企業向け価格設定
RIMO Voiceは法人向けに提供されており、無料プランはありません。料金は5名利用を想定したプランで月額約30,000円からとされており、基本的に複数ユーザー前提の価格体系です。個人や小規模チームではコスト面で導入が難しく、まず14日間の機能無制限トライアルで検証後に有償契約となります。
Web会議連携がZoom/Teams/Meetに限定
連携対象として明示されているのはZoom、Microsoft Teams、Google Meetの3サービスのみです 。社内で複数の会議基盤を併用する企業や、Salesforceなど業務SaaSへ自動連携したい企業は運用を分ける必要があります。
オンプレミス版なし・クラウドのみ提供
クラウド型サービスとして提供されており、社内サーバーへのインストール型では利用できません。社外クラウドへの音声データ預託が難しい機密性の高い組織では導入しづらく、オンプレミス環境での運用はできない点に注意が必要です。クラウド利用ポリシーを確認して導入判断を行う必要があります。
RIMO Voiceのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。RIMO Voiceには6つのプランがあります。
RIMO Voiceとよく比較されるサービス
RIMO Voiceとよく比較される製品を紹介!RIMO Voiceは議事録作成ツールの製品です。RIMO Voiceとよく比較されるメジャー製品は、COTOHA Meeting Assist、AI GIJIROKUです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
COTOHA Meeting Assist
RIMO Voiceと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
AI GIJIROKU
RIMO Voiceと共通するカテゴリ
議事録作成ツール
RIMO Voiceと比べて...
できること
リアルタイムの会話の取り込み
リアルタイムの文字起こし
Zoom連携
できないこと
文字と連動した音声再生
Exel出力
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。