SHARERN
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
SHARERNとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
SHARERNとは
SHARERNは日本ワムネット社が提供するオンラインストレージサービスです。NASやファイルサーバーからクラウドへの移行を検討する企業向けに設計されており、純国産の特長を活かした柔軟なアクセス権限設定や詳細なフォルダ階層管理機能を備えています。社内外での安全なファイル共有と大容量データの一元管理が可能で、3TB・100ユーザーからの利用プランを提供しており、多人数が扱う大容量ファイルのクラウド保管に対応しています。同社のファイル転送・共有サービス「GigaCC」で蓄積された20年以上の運用ノウハウが活用されており、継続運用を前提にしたセキュリティ機能を備えています。ハイブリッドワークの推進や拠点間・企業間での情報共有を支援する機能を持ち、上場企業や官公庁を含む法人組織で導入されています。FitGapの企業規模別シェアでは大企業がカテゴリ47製品中5位、業種別シェアでは官公庁がカテゴリ47製品中5位で、大規模組織や公共領域での利用を検討する際の判断材料になります。
強み
純国産の直感操作と権限設定
SHARERNは、企業向けファイル共有サービス「GigaCC」で20年以上培ったノウハウを活かして開発された国産クラウドストレージです。ITリテラシーに依存せず誰でも使いやすいシンプルなUIを備えながら、フォルダごとに細かなアクセス権限を設定できるセキュリティ機能も搭載しています。これにより、社内の承認フローに沿った柔軟な共有管理を実現し、直感的な操作性と権限管理を両立させています。
ファイルサーバーからの移行に対応
SHARERNには、オンプレミスの社内ファイルサーバーからクラウドへの移行を支援する「データ移行ツール」が用意されています。既存のフォルダ構成やアクセス権限をそのまま引き継ぐことができるため、ユーザーは移行後も従来と同じ使い勝手で利用できます。社内の資産を少ないダウンタイムで移行できることから、社内ファイルサーバーの置き換えに適しています。
大容量ファイルを管理
SHARERNはファイル共有に特化したシステム設計により、大容量データの保管・共有に対応します。数GB規模の動画やCADデータもクラウドで一元管理できます。社内外を問わずファイルサーバー感覚で扱える操作性に加え、サポート体制もあるため、初めてクラウドストレージを導入する企業でも利用しやすい環境です。
注意点
最小100ユーザーからの大規模向け
SHARERNは100ユーザー・3TBからのプラン設定となっており、最小構成でも100名規模での利用が想定されています。小規模での利用には契約単位が大きいため、導入のハードルが高くなる可能性があります。そのため、大企業や大容量のファイルサーバー移行を検討している組織での利用に適していると考えられます。少人数のチームでの利用を検討される場合は、契約規模が要件に合うかどうか、事前の確認が推奨されます。FitGapの企業規模別シェアでは大企業がカテゴリ47製品中5位である一方、中小企業は30位です。大規模利用を前提に候補へ入れる製品として、小規模利用では契約単位と利用人数の見合いを確認する必要があります。
導入費用・月額料金が高い
SHARERNの基本プラン(100ユーザー/3TB)は初期費用50,000円、月額費用85,000円(税別)となっており、国産のクラウドストレージではありますが、導入時・運用時のコスト負担が比較的大きい点には留意が必要です。特に中堅中小企業においては導入のハードルとなる可能性があります。大容量のストレージや多数のユーザーでの利用を想定している場合は費用対効果が見合いやすいと考えられますが、小規模な利用では割高になる可能性がありますので、自社の利用規模や予算に照らして慎重に検討することが推奨されます。FitGapの料金評価はカテゴリ41製品中29位で、企業規模別シェアでも中小企業はカテゴリ47製品中30位です。価格を重視する中小企業や少人数利用では、必要な容量・ユーザー数と月額負担のバランスを確認することが重要です。
2023年提供開始の新サービス
SHARERNは2023年3月に提供が開始されたクラウドストレージサービスです。提供元の日本ワムネット社はファイル転送サービスでの実績を持っていますが、SHARERN自体はサービス開始から間もないため、長期的な稼働実績やサポート体制については、導入前に確認しておく必要があります。導入を検討される際は、特に運用実績を重視される企業においては、サービスの成熟度を見極める期間を設けることも一つの選択肢となるでしょう。FitGapのサポート評価はカテゴリ41製品中16位で、強い懸念を示す順位ではない一方、長期利用の実績を直接示すものではありません。運用実績を重視する企業では、サポート範囲や障害時の対応プロセスを契約前に確認すると判断しやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
SHARERNのオンラインストレージマーケットシェア
シェア
事業規模
SHARERNの利用環境・機能
SHARERNのプラン
SHARERN(シェアルン)
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| 3TBプラン(ユーザー数:100) | 月額 ¥85,000(税別)/初期費用 ¥50,000 | 企業向けクラウドストレージ、オンプレミス型ファイルサーバーからのクラウド移行に最適/最低契約期間12か月(自動更新)/ID追加 50IDあたり ¥10,000/月 |
補足: 価格は税別。無料トライアル申込可。掲載プラン以外の相談も可。
SHARERNと比較されるサービス
SHARERNは日本ワムネットが提供する純国産クラウドストレージです。比較ではファイルサーバのような使い勝手と柔軟な権限設定を重視するか、Office共同編集や汎用クラウド連携を選ぶかで判断が分かれます。
Fileforce
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Fileforceはファイルサーバ型の共有に強く、部門フォルダーを整理しやすいです。
国内運用とドライブアプリがあり、既存サーバ移行に向きます。
GigaCC由来の送受信ノウハウを重視するなら、Fileforce側の機能対応を一つずつ照らし合わせる手間がかかります。
ファイル共有に特化した低コスト運用では、SHARERNの方が月額費用を抑えやすいです。
box
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
boxは外部共有とコンテンツ管理に強く、権限を細かく制御しやすいです。
ワークフローやアプリ連携があり、企業文書の統制に向きます。
国内企業向けの柔軟な権限設定を重視するなら、boxの契約条件やプラン体系を確認する手間が増えます。
純国産の共有基盤を選ぶ用途では、SHARERNの方が導入しやすいです。
Microsoft OneDrive
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Microsoft OneDriveはOffice文書の共同編集に強く、Microsoft 365利用者が使いやすいです。
端末同期と管理機能があり、全社のファイル基盤に向きます。
ファイルサーバ移行を重視するなら、OneDriveではSharePoint側のサイト設計まで踏み込む必要があります。
既存フォルダー構成をそのまま引き継ぐ用途では、SHARERNの方が合わせやすいです。
Google Drive
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Google DriveはGoogle Workspace連携に強く、共同編集と共有を始めやすいです。
ブラウザ中心の操作で、社外メンバーとの作業に向きます。
上長承認や細かな権限を重視するなら、Google Driveでは承認経路を別途運用で補う必要があります。
国内向けの共有ルールを作り込むなら、SHARERNの方が扱いやすいです。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。