タイプ別お勧め製品
グループウェア一体タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
社内のスケジュール共有だけでなく、掲示板・ワークフロー・ファイル共有なども一つのツールでまとめて管理したい中小企業
どんなタイプか:
スケジュール管理だけでなく、掲示板・ファイル共有・ワークフローなど社内業務に必要な機能がひとまとめになったタイプです。FitGapでは、カレンダー機能を単体で選ぶよりも「社内の情報共有基盤ごと整えたい」という中小企業にまずおすすめしています。メンバーの予定と会議室の空き状況を同じ画面で確認しながら日程調整できるため、メールや口頭での確認作業が大幅に減ります。サイボウズ OfficeやiQubeなど国産製品が多く、ITに詳しい担当者がいなくても運用しやすいのが特長です。
このタイプで重視すべき機能:
📅メンバー横断のスケジュール一覧表示
チーム全員の予定をカレンダー上で横並びに表示し、空き時間を一目で把握できます。会議室や備品の予約状況もあわせて確認できるため、日程調整のやり取りを何往復もする必要がなくなります。
🔗業務アプリとの連携・拡張
ワークフロー申請や日報、ToDo管理などグループウェア内の他機能とスケジュールを連動させられます。たとえば予定に会議資料を添付したり、承認フローの締切をカレンダーに自動反映したりと、情報の散在を防げます。
おすすめ製品3選
サイボウズ Office
おすすめの理由
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
iQube
おすすめの理由
価格
440円
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
desknet's NEO
おすすめの理由
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ビジネスプラットフォーム統合タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
すでにGoogleやMicrosoftのサービスを業務利用しており、メール・会議・ストレージとカレンダーを一体的に使いたい企業
どんなタイプか:
メール・チャット・ビデオ会議・クラウドストレージなどのコミュニケーション基盤にカレンダーが組み込まれているタイプです。FitGapとしては、すでにGmailやOutlookを業務で使っている企業であれば、追加コストなしでカレンダー機能を活用できるこのタイプが最も導入ハードルが低いと考えています。Google WorkspaceならGoogleカレンダーとGoogle Meetが、Microsoft 365ならOutlookカレンダーとTeamsがシームレスにつながり、予定作成からオンライン会議の開始までワンクリックで完結します。グローバルに利用者が多いため、社外とのスケジュール共有にも強いのが見逃せないポイントです。
このタイプで重視すべき機能:
📧メール・会議とのシームレス連携
メールの本文から予定を自動生成したり、カレンダーの予定にビデオ会議のリンクを自動付与したりと、ツール間の切り替えなしでスケジュール管理が完結します。外出先でもスマホからすべて操作できます。
🤝社外ユーザーとの予定共有
取引先や顧客にカレンダーの空き枠を公開して日程調整を依頼する機能があり、社外との何度ものメールのやり取りを省略できます。Google・Microsoft間でもiCal形式で相互同期が可能です。
おすすめ製品3選
Google Workspace
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft Outlook
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
LINE WORKS
おすすめの理由
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
スケジュール特化・軽量タイプ 🗓️
このタイプが合う企業:
まずは低コストで社内の予定共有を始めたい、あるいは既存ツールを残しつつカレンダーだけ追加導入したい少人数〜中規模の企業
どんなタイプか:
グループウェアほど多機能ではなく、スケジュールの共有・調整にフォーカスした軽量なカレンダーツールです。FitGapでは、「とにかくメンバーの予定だけ見える化したい」「既存のチャットやメールはそのまま使いたい」という企業にこのタイプをおすすめしています。機能が絞られている分、導入が早く、月額費用も無料〜数百円程度に抑えられるのが大きな魅力です。クロジカ スケジュール管理やTimeTreeのように、スマホアプリの操作性が優れた製品が多く、外出やリモートワークが中心の少人数チームとの相性が抜群です。
このタイプで重視すべき機能:
👆直感的なカレンダーUI
スマートフォンのカレンダーアプリのようなシンプルな画面で、ドラッグ&ドロップやタップ操作だけで予定を登録・変更できます。マニュアルなしでも全社員がすぐに使い始められます。
🔔予定の変更通知・リマインダー
予定が追加・変更されるとプッシュ通知やメールで即座に知らせてくれます。会議前のリマインド機能もあり、スケジュールの見落としや遅刻を未然に防ぎます。
おすすめ製品3選
クロジカ スケジュール管理
おすすめの理由
価格
0円~
月/ユーザー
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
TimeTree
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
R-GROUP
おすすめの理由
価格
0円~
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔗グループウェア連携か単体カレンダーか
カレンダーツールの選定で最も大きな分岐点です。Google WorkspaceやサイボウズOfficeのようにメール・チャット・ファイル共有などを含むグループウェアの一機能として使うのか、クロジカスケジュール管理やTimeTreeのようにカレンダー機能に特化した単体ツールを選ぶのかで、運用の方向性がまったく変わります。FitGapでは、既に社内にグループウェアがある企業は単体カレンダーを追加導入するメリットが薄いため、まずここを明確にすることをおすすめしています。
🤝社外との日程調整のしやすさ
取引先や顧客など社外の人との打ち合わせが多い企業にとっては、相手がアカウント登録なしで候補日を選べるかどうかが業務効率を大きく左右します。URLを送るだけで日程調整が完結するツールもあれば、双方が同じツールを使っていないと共有できないものもあります。FitGapとしては、営業や採用活動が活発な企業ほどこの要件を重視すべきだと考えています。
💰1ユーザーあたりの月額コスト
中小企業では全社員にライセンスを配布するケースが多いため、1人あたりの単価が総コストに直結します。無料プランで十分な製品もあれば、月額500〜800円程度の有料プランでしか必要な機能が使えない製品もあります。人数が増えるほど差額が膨らむので、3年間の総コストで比較することをおすすめします。
📱スマートフォンアプリの操作性
外出や現場仕事が多い企業では、スマホからの予定確認・登録が日常的に発生します。PC版と同等の操作ができるアプリを提供しているか、プッシュ通知に対応しているかなど、モバイル環境での使い勝手が定着率を大きく左右します。FitGapでは、導入前に必ずスマホアプリの実機テストを行うことを推奨しています。
🔍メンバーの空き時間検索
会議や打ち合わせのたびに一人ひとりに空きを聞いて回るのは非常に非効率です。複数メンバーのスケジュールを横並びで表示し、全員が空いている時間帯を自動で抽出できる機能があるかどうかは、日常の調整コストを大幅に削減してくれます。少人数のチームでも週に数回の会議があるなら必須に近い要件です。
🏢設備・会議室の予約管理
会議室や社用車、プロジェクターなどの共有設備を持つ企業では、スケジュールと設備予約が連動しているかどうかで二重予約のトラブルを防げます。予定を登録する画面からそのまま設備も押さえられる製品を選ぶと、別途Excelや紙の台帳を運用する手間がなくなります。
一部の企業で必須
🔄既存ツールとのカレンダー同期(Googleカレンダー・Outlookなど)
すでにGoogleカレンダーやOutlookを個人利用している社員が多い場合、新たに導入するツールと双方向で予定が同期できるかが重要になります。同期できないと二重入力が発生し、結局どちらか一方しか使われなくなるリスクがあります。
💬チャット・コミュニケーション機能
予定に関する確認事項や変更連絡を、カレンダー上のコメントやチャットでやり取りできると、メールの往復が減ります。LINE WORKSやiQubeのようにチャットとカレンダーが一体化した製品は、特に少人数チームでのコミュニケーション効率を高めてくれます。
🔐アクセス権限の細かな設定
役職や部署によって見せたい予定・見せたくない予定がある場合、閲覧・編集の権限を細かく設定できるかどうかが問われます。経営層の予定を一般社員に公開したくないケースや、部署間で予定を限定共有したいケースで必要になります。
📝ワークフロー・申請機能との連携
外出申請や休暇申請をカレンダーと連動させたい企業にとっては、ワークフロー機能が組み込まれているか、外部の申請ツールと連携できるかがポイントです。グループウェア型の製品はこの点で優位に立つことが多いです。
🌐多拠点・リモート対応(タイムゾーン含む)
複数の事業所を持つ企業や、リモートワークを導入している企業では、拠点をまたいだスケジュール共有のしやすさが問われます。海外拠点がある場合はタイムゾーン表示への対応も確認しておく必要があります。
ほぼ全製品が対応
🔁繰り返し予定の登録
毎週の定例会議や月次の締め作業など、繰り返し発生する予定をワンクリックで登録できる機能は、ほぼすべてのカレンダーツールに搭載されています。対応していない製品はまず見当たらないため、選定の差別化要因にはなりません。
🔔リマインダー・通知機能
予定の直前にメールやプッシュ通知でリマインドしてくれる機能も、現在のカレンダーツールではほぼ標準装備です。通知のタイミングをカスタマイズできるかどうかに多少の差はありますが、基本的な通知機能自体はどの製品でも利用できます。
📅日・週・月表示の切り替え
日表示・週表示・月表示を切り替えてスケジュールを確認できる機能は、カレンダーツールとしての基本中の基本です。ほぼすべての製品が対応しているため、この点で製品を絞り込む必要はありません。
優先度が低い
📊ガントチャート表示
プロジェクトの工程管理にはガントチャートが便利ですが、カレンダーツールの主目的はあくまで日々のスケジュール共有です。本格的な工程管理が必要な場合はプロジェクト管理ツールを別途導入するほうが適切なため、カレンダーツール選定では優先度を下げてよい要件です。
🌍多言語対応
海外拠点や外国籍社員がいる企業では英語・中国語などの言語切替が必要になりますが、中小企業の大半は日本語のみで運用しています。必要になった段階で検討すれば十分であり、初期選定で重視する必要性は低いです。
中小企業のカレンダーツールの選び方
1.「グループウェアの一部」か「カレンダー単体」か、自社の現状から出発点を決めます
最初に確認すべきは、社内にすでにグループウェアやビジネスプラットフォーム(Google Workspace・Microsoft 365・サイボウズ Officeなど)が導入されているかどうかです。もし導入済みであれば、そこに含まれるカレンダー機能をまず試すのが最もコストと手間がかかりません。逆に「メールは個人のGmailをバラバラに使っている」「社内の情報共有基盤がまだない」という状態であれば、カレンダーだけ入れるか(スケジュール特化・軽量タイプ)、これを機にグループウェアごと整備するか(グループウェア一体タイプ)の二択になります。FitGapでは、この分岐を飛ばして機能比較から始めてしまう企業が非常に多いと感じていますが、ここを間違えると後から乗り換えコストが大きくなるため、必ず最初に判断してください。
よくある質問
中小企業向けカレンダーソフトは、それ以外のカレンダーソフトと何が違いますか?
中小企業カレンダーソフトは、成長段階の企業に最適な機能バランスを実現することという特徴があります。個人事業主向けツールでは対応しきれない複数人利用に対応し、大企業向けツールほど複雑ではない構成になっています。必要な機能を厳選しながら、使いやすさとコスト効率を両立させた設計です。企業の成長に合わせた段階的な導入が可能で、スケーラビリティも備えています。中堅企業から小規模な大企業まで、幅広い企業規模に対応できることが特徴です。
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