中小企業向けのカレンダーソフト(シェア上位)
株式会社テラスカイが提供するカレンダーソフトです。Salesforce上で動作するクラウドグループウェアで、最大の特徴は案件管理やChatterと同じデータ基盤で連携できることです。カレンダー上で案件情報をドラッグ&ドロップするだけで簡単に紐づけでき、活動履歴が自動生成されるので面倒な報告書作成の手間が省けます。実際に導入した企業では、報告書作成時間が平均30%も短縮されています。
施設予約機能やワークフロー、掲示板なども最初から使えて、Lightning UIに対応しているためスマートフォンでの操作も快適です。外回りが多い営業チームでも使いやすく、現場への定着率が高いのも魅力の一つです。月額800円からとやや高機能な価格設定ですが(100ユーザー未満は要相談)、AppExchangeを通じてタスク管理や経費精算機能を後から追加できる柔軟性があります。
セキュリティ面では、SAML認証やIP制限、TLS暗号化をしっかり備えており、金融業界での導入実績も豊富で安心です。すでにSalesforceを導入済みで、部門間のデータ連携を強化したい20〜200名規模の中小企業なら、他の製品を別々に導入するより総コストを抑えながら業務を統合できる点が大きなメリットといえるでしょう。
コスト
月額¥770~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
WaWaOfficeは株式会社アイアットOECが提供するグループウェア「WaWaOffice」に組み込まれたスケジュール機能です。タイムカードや掲示板、ワークフロー、メールといった豊富なアドオンとしっかり連携し、バラバラになりがちな業務情報をひとつにまとめて管理できます。
操作はとても簡単で、ドラッグ&ドロップと色分け表示により、個人のスケジュールや会議室の空き状況がひと目で分かります。既存データの移行もCSV一括登録でスムーズに行えるので、導入時の手間もかかりません。
特に中小企業にとって嬉しいのが、月額従量制による柔軟な料金体系です。10ユーザーからスタートして数百ユーザーまで段階的に増やせるため、予算に応じて無理なく導入範囲を広げられます。
スマートフォン対応の画面や専用アプリを使えば、外出先でも承認作業や日報作成がサクサク進みます。さらにeラーニングや社内アンケートといった機能も追加できるので、段階的な業務改革にも対応可能です。
TLS暗号化や二段階認証、IP制限などセキュリティ面も万全で、Outlookとの連携により既存システムとの併用もスムーズ。複数拠点を持つ50~200名規模の中小企業の運用負荷を大幅に軽減します。
コスト
月額¥440~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
Rグループ株式会社が提供するカレンダーソフトです。完全永久無料でユーザー数の制限がないため、ITコストを抑えたい中小企業には特におすすめです。日・週・月の各ビューでスケジュール管理や施設予約がワンクリックで簡単に登録でき、複数メンバーの空き時間を一覧で確認できるので、会議の日程調整もスムーズに進められます。
スマートフォンでもPCでも同じ機能が使えるため、外回りの多い営業スタッフやテレワーク中の社員も同じように活用できます。カレンダー機能だけでなく、チャットや掲示板、ファイル管理など60種類以上の豊富な機能が一つにまとまっており、名刺管理やシフト管理も標準で使えます。
20か国語に対応しているので、海外に拠点がある企業でも安心して導入できます。SSL暗号化や自動バックアップなどセキュリティ面もしっかりしており、管理画面から細かく権限設定ができるため、無料ツールでありながら企業利用に十分な安全性を確保しています。
導入はメールアドレスだけですぐに始められ、GoogleカレンダーやOutlookからのデータ移行も簡単です。広告表示がなくシンプルな画面で使いやすく、世界で5万社を超える導入実績があります。国内でも2,000社以上が利用しており、メールでのサポートも受けられるので安心です。
コスト
要問合せ
無料プラン
〇
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
rakumo株式会社が提供するカレンダーソフトです。Google Workspaceの標準カレンダーを企業の階層構造に合わせて再設計しており、メンバーや会議室の空き時間を一度に検索して、日程調整と施設予約を一つの画面で完了できます。組織ツリー表示や権限設定が分かりやすく、IT専任者が少ない中小企業でも高い定着率を実現。月額150円から始められるリーズナブルな価格設定も魅力です。予定を作る際にはMeetリンクが自動で追加され、SalesforceやSlackとも連携しているので、顧客情報やチャットをすぐに確認でき、営業部門と管理部門の情報共有もスムーズになります。モバイルアプリにはオフライン機能とプッシュ通知が付いているので、外出先でも快適にスケジュールの確認や更新ができます。CSV一括登録、IP制限、二段階認証といったセキュリティ機能も標準で備わっており、国内2,400社以上での導入実績をもとに、平日9時から18時まで日本語でのサポートを受けられるので中小企業でも安心です。ガントチャート表示でプロジェクト全体の作業負荷が見える化でき、通知センターで未対応のワークフローをまとめて確認できるため、対応の抜け漏れを防げます。導入もChrome拡張機能が不要で、管理画面から30秒で試用を開始でき、ユーザー単位での課金なので小規模からスタートしやすくなっています。
コスト
月額¥165~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
KDDI株式会社が提供するカレンダーソフトです。統合プラットフォーム「KDDI Knowledge Suite」のグループウェア機能として、個人や設備のスケジュールを日・週・月の見やすいビューで表示し、空き時間をワンクリックで登録できるので、面倒な会議調整がスムーズになります。Googleカレンダーとの連携機能も標準で搭載されており、スマホから手軽に予定管理や名刺の撮影登録ができるため、営業担当者の入力作業の負担を大幅に軽減します。
グループウェア単体プランは月額16,500円(初期費用0円、ユーザー数無制限)というリーズナブルな価格設定で、必要に応じてCRMやSFAを後から追加できる段階的な拡張が可能なため、予算を抑えたい中小企業にとって理想的なコスト管理ができます。部署やプロジェクト単位でのアクセス制御、ファイル共有、ワークフロー、掲示板、名刺管理など豊富な機能が一つのシステムに統合されているので、業務効率が格段に向上します。
セキュリティ面では、国内データセンターでの運用、IP制限、権限ログ管理、ISO認証取得など万全の体制を整えており、規制の厳しい業種でも安心してご利用いただけます。さらに、OCR名刺管理機能や経費申請・勤怠管理との連携オプションで、営業から人事まで幅広い業務を一元管理できます。
コスト
月額¥1,100~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
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