FitGap
multibook

multibook

ERP

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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~ 会計ソフト

111サービス中

23

事業規模別シェア

中規模 55%
大規模 40%
小規模 5%

目次

multibookとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

multibookとは

株式会社マルチブックが提供するERPです。Multibookは、海外拠点管理に最適なクラウド型会計、ERPを提供し、企業の国際業務の効率化と管理の簡素化を実現します。主要機能には、会計、ロジスティクス管理、固定資産管理などがあります。これにより、グローバルに展開する企業が経営の透明性を高め、運用コストを削減できます。株式会社マルチブックは、この他にも海外拠点業務アウトソーシングサービスを提供しています​​​​。

pros

強み

海外展開している企業向け

複数言語や通貨に対応しており、海外現地法人の管理機能に優れたERPです。12ヵ国語に対応していることに加え、多くの主要通貨に対応しています。また、特にタイやヨーロッパの会計や商習慣による要件に対応しています。内部統制や権限管理、ログ管理が可能なため、現地法人の財務状況を透明化したい企業や管理レベルを引き上げたい企業向けのサービスといえます。

1モジュールから導入可能

会計やロジスティクス機能など複数あるモジュールの中の1モジュールから導入可能です。そのため、小規模から使用感を試すことが可能なERPといえます。加えて、海外拠点の事業規模に合わせて柔軟に導入するモジュールを選択可能です。他社のERPが大規模で試しにくい企業に向くサービスです。

海外拠点への導入、運用サポート

国内拠点へのサポートだけでなく、海外拠点への導入、運用サポートを受けることができます。海外拠点へサービスを導入する場合、サポート担当者が直接海外拠点へ導入支援を行うことができます。また、稼働後のチャットやWeb会議でのサポートも日本語以外の言語で受けることができます。海外拠点の経理、会計責任者が日本人以外の場合に有用です。

cons

注意点

国内でのみ展開している企業に向かない

主に国外拠点を持つ企業向けに設計された多機能サービスであるため、国内のみで事業を行う企業には適していない可能性があります。通常の会計ベースのERPとして運用も可能ですが、本製品の最大の強みである海外拠点管理、国外拠点向けのサポートを活用することができません。

カスタマイズ性は低め

自社の要件に合わせた個別機能の開発など、機能のカスタマイズ性は低めのサービスです。カスタマイズできる部分はサービス内の予め用意された範囲に限られます。自社の要件に合わせた機能の開発やプラグインの導入が必要な場合、他社の拡張性の高いサービスを利用した方がいいです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

multibook会計ソフトマーケットシェア

0.76%

111サービス中

23

multibook利用者の業種内訳

  • 製造 44%
  • 金融、保険 22%
  • 生活関連サービス、娯楽 5%
  • 士業、コンサルティング 5%
  • IT、インターネット 5%

multibook利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 55%
  • 大規模 40%
  • 小規模 5%

multibook在庫管理・倉庫管理システムマーケットシェア

4.29%

104サービス中

8

multibook利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 37%
  • 小規模 33%
  • 大規模 30%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

kintone
GRANDIT
DivaSystem LCA
DivaSystem FBX
BTrex 連結会計
マネーフォワード クラウド会計

multibookのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。multibookには1つのプランがあります。

-
要問合せ

multibookとよく比較されるサービス

multibookとよく比較される製品を紹介!multibookはERP、会計ソフト、固定資産管理システム、経費精算システム、在庫管理・倉庫管理システムの製品です。multibookとよく比較されるメジャー製品は、GLOVIA iZ、GRANDIT、GRANDITシリーズです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

multibook vs GLOVIA iZ

GLOVIA iZ

multibookと共通するカテゴリ

ERP

multibook vs GRANDIT

GRANDIT

GRANDITは、GRANDIT株式会社が提供するERPです。この製品は、クラウドおよびオンプレミス形式で提供されており、2004年にリリースされました。導入企業数は2023年時点で約1,400社にのぼります。本製品は複数業種に導入実績を持つ拡張性の高いERPです。GRANDIT株式会社は、GRANDITの他にも中小企業向けの統合型ERPの「GRANDIT miraimil」を提供しています。

multibookと共通するカテゴリ

ERP

会計ソフト

固定資産管理システム

経費精算システム

在庫管理・倉庫管理システム

multibookと比べて...

able

できること

棚卸管理

送り状作成

バーコード、QRコード

able

できないこと

交通費の精算

自動仕訳

在庫分析

multibook vs GRANDITシリーズ

GRANDITシリーズ

multibookと共通するカテゴリ

ERP

会計ソフト

固定資産管理システム

経費精算システム

在庫管理・倉庫管理システム

サービス基本情報

リリース : 2015

https://www.multibook.jp/公式
https://www.multibook.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社マルチブック

本社所在地 : 東京都品川区

会社設立 : 2000

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.multibook.jp/corporate/

株式会社マルチブック運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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