あなたにぴったりの
無料の音声認識AI(文字起こし)
を無料で選定
Q. どちらに当てはまりますか?
条件に合う音声認識AIを知りたい
あなたにおすすめ
会議の議事録作成を自動化したい
文字起こしの精度や速度を改善したい
主要な音声認識AIを比較したい

音声認識AI(文字起こし)おすすめ9選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/4/17
音声認識AI(文字起こし)は、会議の議事録を自動作成するツールから、録音ファイルや動画に字幕を付けるクリエイター向けツール、さらには自社システムにAPIで組み込む開発者向けサービスまで、用途によって製品の性格が大きく異なるカテゴリです。近年はAI要約や話者分離といった付加機能の進化が著しく、単なる「音声→テキスト変換」にとどまらない業務効率化ツールへと進化しています。一方で、音声認識には高い計算リソースが必要なため、完全無料で十分な利用時間を確保できる製品は限られています。月間の無料枠が数十分〜数百分と製品ごとに大きく異なるため、比較せずに選ぶと実運用で枠が足りなくなるケースが少なくありません。このガイドでは、コストをかけずに文字起こしを始めたい方や、有料プラン導入前にしっかり試用したい方に向けて、用途別に厳選した9製品の特徴と、失敗しない選び方のステップを解説します。
レビュー担当 後藤 康浩
業務で音声収録からAI文字起こしまでのワークフローを構築し、文字起こしAIを実務で日常的に利用している。マーケティング実務の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
会議・商談の議事録を効率化したいタイプ 📝
LINE WORKS AiNote
/ Notta
/ AIGIJIROKU
録音・動画ファイルをテキスト化したいタイプ 🎧
toruno
/ ユーザーローカル音声議事録
/ Vrew
自社サービスや業務システムに音声認識を組み込みたいタイプ 🔧
AmiVoice
/ Google Cloud Speech-to-Text
/ Microsoft Azure Speech Service
その他
無料
すべて表示

タイプ別お勧め製品

会議・商談の議事録を効率化したいタイプ 📝

このタイプが合う企業:

社内会議・商談が多い企業の管理部門・営業担当者、議事録作成を担当しているビジネスパーソン

どんなタイプか:

社内会議やオンライン商談の内容をリアルタイムで文字に起こし、議事録作成の手間を大幅に減らしたい企業に向いています。話者分離やAI要約といった機能が充実しており、「誰が何を言ったか」を自動で整理できるため、会議後の振り返りや情報共有のスピードが格段に上がります。FitGapでは、まず最初に検討すべき最も一般的な活用パターンだと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

🗣️話者分離
複数人の会話を自動で聞き分け、誰が何を発言したかをラベル付きで記録します。会議参加者が多い場面でも発言者を正確に区別できるため、議事録の正確性が高まります。
AI要約
文字起こしされた全文から、決定事項やアクションアイテムなどの要点をAIが自動で抽出・要約します。長時間の会議でも短時間で内容を把握でき、共有資料の作成効率が上がります。

おすすめ製品3選

LINE WORKS AiNote
おすすめの理由
無料のまま話者分離つきの議事録作成を始めたい企業で、最初に試す候補になる製品です。おすすめ3製品の中でセキュリティ・統制の評価が単独1位、使いやすさも1位タイのため、情報システム部門の承認を得やすく、ITリテラシーを問わず現場に展開しやすい組み合わせです。発話区間検出やカスタム辞書にも対応(○)しており、社内用語が多い会議でも修正の手間を減らせます。一方、会議自動参加Botは非対応(×)で、Web会議の録音はPC側での操作が必要です。また要約生成連携は有料プラン限定($)のため、AI要約まで無料で使いたい場合はNottaと比較して判断してください。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
無料プランのままWeb会議と連携し、多言語の議事録を自動生成したい企業に向く製品です。おすすめ3製品の中で機能性評価が単独1位、要件チェック(48項目)でも27件対応で、会議自動参加Bot・要約生成連携・話者識別名登録・ドメイン特化モデルのいずれも対応(○)と、無料で試せる範囲が広い点が判断材料になります。中小企業シェアではこのタイプ内で単独1位のため、少人数チームでの導入事例が多いことも選定の参考になります。セットアップのしやすさも1位タイで、アカウント作成から文字起こし開始までの手順が短い設計です。ただし営業・コールセンター部門での利用は有料プラン限定($)となるため、通話録音分析が主目的の場合は注意が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
国産のAI議事録特化サービスとして、日本語の認識精度の高さに定評があります。会議中の発言をリアルタイムで字幕表示しながら文字起こしでき、無料プランでも基本的な議事録作成の流れを体験できます。
価格
-
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

録音・動画ファイルをテキスト化したいタイプ 🎧

このタイプが合う企業:

取材・インタビュー記事を書くライター、動画に字幕を付けたいクリエイター、講義を記録したい研究者・学生

どんなタイプか:

インタビュー音声や講演の録音、YouTube動画など、すでに手元にある音声・動画ファイルを後からテキストに変換したい方に適しています。リアルタイム性よりも、ファイルをアップロードするだけで正確にテキスト化できる手軽さが重視されます。FitGapとしては、ライター・動画クリエイター・研究者など、会議以外の用途がメインの方にはこのタイプをおすすめします。

このタイプで重視すべき機能:

📂音声・動画ファイルのアップロード文字起こし
MP3やWAV、MP4など多様なファイル形式をアップロードするだけで、AIが自動的にテキストへ変換します。数時間分の音声でも数分で処理が完了する製品が多く、手作業と比べて圧倒的に時間を短縮できます。
🎬字幕・テロップ生成
文字起こし結果をSRT形式などの字幕ファイルとして書き出せる機能です。動画編集ソフトにそのまま取り込めるため、YouTube動画やセミナー映像への字幕付けの工数が大幅に削減されます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
録音ファイルの文字起こしに加え、ケバ取り整形やSRT/VTT字幕出力まで無料プラン内で試したい方に向く製品です。このタイプ3製品のうち、ケバ取り整形に○(対応)しているのはtorunoだけで、文字起こし後の手直し工数を減らせる点が差別化要素になります。ユーザー評価ではおすすめ9製品中、使いやすさとサポートがそれぞれ1位タイで、初めて文字起こしツールを導入する場合でも操作面の不安が小さいといえます。一方、多言語認識や会議自動参加Botは×(非対応)のため、海外拠点との会議やWeb会議の自動録音が必要なケースには向きません。カスタム辞書に○(対応)しているので、業界用語が多い録音素材を扱うライターや研究者が精度を上げやすい構成です。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ユーザーローカル音声議事録
おすすめの理由
ブラウザだけで完結する無料の文字起こし環境を求める方に向く製品です。おすすめ9製品中、料金評価が1位かつセットアップのしやすさも1位タイで、アプリのインストールや初期設定なしに始められる点がこの製品の固有の強みです。話者感情分析に○(対応)しており、インタビュー音声から発言のトーンまで把握したい研究用途では他2製品にない判断材料になります。ただし、要約生成連携やカスタム辞書は×(非対応)で、文字起こし後にAI要約まで一気通貫で処理したい場合や専門用語の登録が必要な場合は別ツールとの併用が前提になります。費用ゼロで「まず文字起こしを試す」段階に適しており、精度や連携機能を重視するフェーズに進んだ際に他製品と比較し直す使い方が現実的です。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
動画ファイルに字幕を付ける用途を主軸に、文字起こしも兼ねたい個人クリエイター向けの製品です。動画編集と文字起こしを一つのUIで完結できる設計が特徴で、ユーザー評価では使いやすさがおすすめ9製品中2位タイです。広告・芸術分野のシェアは4位タイで、映像制作の現場での採用が一定数あることも参考になります。一方、FitGapの要件チェック(48項目)では対応件数が0件であり、議事録生成や話者分離といった業務向け機能を必要とするケースには適合しません。ISMSを取得していないため、法人が社内会議の録音を扱う場合はセキュリティポリシーとの整合確認が必要です。個人利用やフリーランスの動画制作で「字幕付き文字起こし」を無料で始めたい場面で候補になります。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

自社サービスや業務システムに音声認識を組み込みたいタイプ 🔧

このタイプが合う企業:

自社プロダクトにSTT機能を実装したいエンジニア、コールセンターや医療現場の業務システムを構築するIT部門

どんなタイプか:

自社で開発するアプリケーションや社内システムに音声認識機能をAPI経由で組み込みたいエンジニア・IT部門向けのタイプです。医療・金融・コールセンターなど業界特化の認識精度が求められるケースにも対応でき、カスタマイズ性の高さが魅力です。FitGapでは、既製品では要件を満たせない場合にこのタイプを検討する価値が高いと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

⚙️音声認識API
音声データをAPIエンドポイントに送信するだけでテキスト化された結果を取得できます。WebSocket・HTTPなど複数のインターフェースに対応しており、リアルタイム認識からバッチ処理まで柔軟に組み込めます。
📖業界特化エンジン・辞書カスタマイズ
医療・金融・保険など業界固有の専門用語を高精度で認識する特化エンジンや、ユーザー辞書への単語登録機能を備えています。汎用エンジンでは拾えない固有名詞や専門用語の認識精度を大幅に高められます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
医療・金融・コールセンターなど業界別の認識エンジンを無料トライアルで試せる国産APIです。おすすめ3製品中シェア1位で、ドメイン特化モデルやカスタム辞書に対応しており、業界用語の認識精度を事前に検証してから導入判断できます。通話リアルタイム認識・電話帯域最適化・要注意語通知にも○(対応)しているため、電話系システムへの組み込み用途でも候補になります。一方、多言語音声対応は×(非対応)で自動言語識別も×(非対応)のため、多言語を扱うサービスには向きません。無料枠で業界特化エンジンの日本語精度を実機検証し、期待する認識率が出るか確かめてから有償移行を判断するのがおすすめです。
価格
0円~
API従量課金
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Google Cloud Speech-to-Text
おすすめの理由
GCPの無料枠(毎月60分まで無料)でAPIの認識精度を手軽に試せる点が、このページの読者には最大の判断材料です。要件対応数はおすすめ3製品中2位(48項目中30件対応)で、自動言語識別・通話プラットフォーム連携・精度レポート出力など他2製品にない機能も備えます。GCPの既存プロジェクトがあればサービスアカウントを発行するだけでAPIを呼べるため、試用開始までの手間が少ないのも利点です。ただし議事録生成・要約連携は×(非対応)で、PIIマスキングも×(非対応)のため、個人情報を含む音声を扱う場合は別途マスキング処理の実装が必要です。まずは無料枠で自社の音声データを流し、認識精度とレイテンシを計測してから本番設計に進むのが現実的です。
価格
0円~
1分
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft Azure Speech Service
おすすめの理由
Azure上で提供されるMicrosoftの音声認識サービスで、既存のMicrosoft 365やTeams環境との親和性が高い点が強みです。毎月5時間の無料枠があり、カスタム音声モデルのトレーニング機能も利用できます。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

⏱️無料プランの月間利用時間
無料プランで毎月使える文字起こし時間は、製品によって月120分〜300分と大きな差があります。自社の会議頻度に見合う時間枠かどうかが、実用性を左右する最重要ポイントです。
🇯🇵日本語の認識精度
同じ無料プランでも、日本語特化エンジンを搭載した製品と汎用エンジンの製品では認識精度に差が出ます。専門用語や固有名詞の多い会話を扱う場合は、日本語チューニングの有無を必ず確認してください。
👥話者分離(スピーカー識別)
複数人が参加する会議で「誰が何を発言したか」を自動で分けてくれる機能です。議事録作成が主な用途なら、この機能の有無と精度が作業時間を大きく左右します。
🔗Web会議ツール連携
Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど、普段使っているWeb会議ツールとワンクリックで連携できるかどうかは業務効率に直結します。手動で音声ファイルを取り込む手間がなくなるため、FitGapでは特に重視しています。
📝AI要約・議事録自動生成
文字起こし結果をAIが自動で要約し、議事録のドラフトまで作成してくれる機能です。単なるテキスト変換で終わるか、要約まで完結するかで導入効果が大きく変わります。
🔴1回あたりの録音上限
無料プランでは「月間の合計時間」だけでなく「1回あたりの録音上限」にも制限が設けられている製品があります。1時間を超える会議が多い場合は、この制限を見落とすと実運用で困ります。

一部の企業で必須

📖辞書登録(カスタム語彙)
社内用語や業界特有の固有名詞をあらかじめ登録しておくことで認識精度を高められます。専門領域の会議が多い企業では選定の決め手になりますが、一般的なビジネス会話が中心であれば優先度は下がります。
🌐多言語対応・翻訳機能
英語や中国語など複数言語の音声を文字起こしできる機能です。海外メンバーとの会議やグローバル拠点がある企業には必須ですが、日本語のみの環境では不要な場合が多いです。
📴オフライン利用
インターネットに接続せずローカル環境で文字起こしを行える機能です。機密性の高い会議が多い官公庁・金融機関などでは情報漏えい対策として求められますが、一般企業ではクラウド型で十分なケースがほとんどです。
📂録音ファイルのアップロード対応
ICレコーダーやスマホで録音済みの音声ファイル(MP3・WAV等)を取り込んで文字起こしできる機能です。対面会議やインタビューの録音を後から起こしたい方には必須ですが、リアルタイム利用のみなら不要です。
🔒セキュリティ認証・データ管理
ISO 27001やSOC 2などの情報セキュリティ認証を取得しているかどうかです。顧客情報や機密データを含む音声を扱う企業にとっては導入可否に直結しますが、個人利用や社内メモ程度なら優先度は高くありません。

ほぼ全製品が対応

リアルタイム文字起こし
マイクやWeb会議の音声をリアルタイムでテキスト変換する機能です。現在の無料プラン製品のほぼすべてが対応しており、製品間の差は小さくなっています。
✏️テキスト編集・修正機能
文字起こし結果をその場で手動修正できる機能です。誤認識の訂正は必須作業のため、ほとんどの製品が標準で搭載しています。
💾テキストのエクスポート
文字起こし結果をtxt・docx・PDFなどの形式でダウンロードできる機能です。議事録として社内共有する際に使うため、対応していない製品はほぼありません。
📱マルチデバイス対応
PC・スマートフォン・タブレットなど複数のデバイスから利用できることです。ブラウザベースの製品が増えたため、大半の製品がマルチデバイスに対応しています。

優先度が低い

🎬動画字幕の自動生成
文字起こし結果を字幕ファイル(SRT等)として書き出す機能です。YouTube動画や研修教材の制作には便利ですが、議事録やビジネス用途が中心の場合は選定基準に含める必要はありません。
😊感情分析・発話トーン解析
発言者の感情やトーンをAIが分析する機能です。コールセンターの応対品質管理など特定用途では有用ですが、一般的な文字起こしニーズでは使う機会がほとんどありません。

無料で使える音声認識AI(文字起こし)の選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携