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Mac対応の動画編集ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
Macで動画を作るといっても、長尺作品の色調整まで作り込む場合と、字幕やBGMを付けてSNS投稿へ整える場合では、見るべき編集機能が変わります。Mac上で使う編集ソフトを選ぶ場面では、本格制作からSNS向けの短尺作成まで、使い方の幅を先に押さえる必要があります。まず、色味調整や複数トラックまで求めるのか、テンプレートや自動字幕で仕上げたいのかを決めると、試すべき編集環境を絞りやすくなります。このページでは、作りたい動画と、一緒に使うAI補助や素材の扱い方を分けて、Mac対応の動画編集ソフトの候補を比較できます。
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レビュー担当 水戸 将平
AIクリエイティブ生成の全社導入を推進する過程で動画制作関連ツールにも触れており、マーケティング用途での実務適合性を経営者視点で評価している。累計300社以上のマーケティング支援実績を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
本格編集・プロユース向けタイプ 🎬
Adobe Premiere Pro
/ DaVinci Resolve
/ Final Cut Pro
初心者・オールラウンド向けタイプ 🔰
PowerDirector 365
/ Filmora
/ iMovie
SNSショート動画・手軽さ重視タイプ 📱
CapCut
/ Canva
/ KineMaster
企業規模
個人事業主
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

Macで使える動画編集ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Adobe Premiere Pro
本格編集・プロユース向けタイプ 🎬
22.99 ドル月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Adobe製ツールと連携できる業界標準。機能範囲も最上位で本格制作に強い。

DaVinci Resolve
本格編集・プロユース向けタイプ 🎬
0円〜買い切り
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

編集・色補正・VFX・音響を1本で完結。費用を抑えて本格制作できる。

Final Cut Pro
本格編集・プロユース向けタイプ 🎬
700円月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Apple Silicon最適化で書き出しが速い。買い切りで長期費用も見通せる。

PowerDirector 365
初心者・オールラウンド向けタイプ 🔰
6,700円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

テンプレートとAI編集を同じ契約で使える。手頃な価格で動画の幅を広げられる。

Filmora
初心者・オールラウンド向けタイプ 🔰
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初心者でもSNS動画を作りやすい。日本語テロップとクラウド共同編集に対応。

iMovie
初心者・オールラウンド向けタイプ 🔰
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Mac・iPhone標準の完全無料ツール。使いやすく、基本編集を費用なしで始められる。

CapCut
SNSショート動画・手軽さ重視タイプ 📱
0円〜月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

長尺動画をSNS向け短尺に変換できる。AI字幕や背景除去も低コスト。

Canva
SNSショート動画・手軽さ重視タイプ 📱
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

テンプレートとBrand Kitで投稿物を統一できる。非デザイナーの共同制作に強い。

KineMaster
SNSショート動画・手軽さ重視タイプ 📱
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スマホ中心でもキーフレームや4K書き出しに対応。撮影後すぐ本格編集できる。

動画編集ソフトの導入によって得られる効果

動画編集ソフトは、動画の編集や書き出しを進めやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
カット編集に時間がかかる不要部分の削除や並べ替えを行いやすくなり、編集作業を減らせます
テロップ作成に手間がかかる字幕やテロップを追加しやすくなり、説明文の挿入作業を減らせます
素材管理が分散している動画・画像・音声素材をまとめて扱いやすくなり、素材を探す作業を減らせます
書き出し設定が不安用途に合わせた画質や形式を選びやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます
修正反映に手間がかかる変更箇所を確認しやすくなり、差し替えや再書き出しの作業を進めやすくなります

続いて、Mac対応の動画編集ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

Mac対応の動画編集ソフト3タイプを解説

比較項目本格編集・プロユース向けタイプ初心者・オールラウンド向けタイプSNSショート動画・手軽さ重視タイプ
優れている点色調整から編集まで妥協なし初心者でも直感的に編集可能縦型ショート動画をすぐ量産
できることカラーグレーディングマルチトラック編集VFX合成機能テンプレート活用AI自動編集アシスト自動字幕生成SNS最適化テンプレブラウザ編集対応マルチデバイス対応
適している企業/業種映像制作会社映像クリエイター動画編集初心者個人ユーザー個人クリエイターSNS運用企業
料金目安無料〜(有料プランあり)無料〜(有料プランあり)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

本格編集・プロユース向けタイプ 🎬

このタイプが合う企業:

映像クリエイター・YouTuber・映像制作会社など、プロ品質の動画を求める中〜上級者

どんなタイプか:

映画・CMや長尺動画を細部まで作り込む本格編集タイプです。マルチトラック編集、カラーグレーディング、VFXまで扱い、表現の自由度を重視します。

おすすめ製品3選

Adobe Premiere Pro

Adobe連携で映像を作り込みたい制作会社・上級者におすすめ

Adobe Premiere Proは、MacでAdobe製ツールを組み合わせながら映像を作り込むプロ向け編集ソフトです。 Photoshop素材やAfter Effectsのコンポジションを行き来しやすく、カラー補正、音声調整、字幕、HDR、プロキシ編集、チーム共有まで一つの制作環境で扱えるため、広告・映像制作会社や中〜上級クリエイターの本格編集に向きます。 FitGapでは本ページ9製品中、AIトラッキング編集、AI音声改善、AI背景除去、自動字幕生成、コメントレビューなどの対応範囲と機能性評価が上位です。 一方、月額契約のみで料金評価は9製品中6位、快適利用には高性能なPCと習得時間も必要です。クラウド編集は非対応のため、低予算の個人編集やブラウザ中心の共同編集を重視する場合は、より軽量な製品も比較した方がよいです。
価格
22.99 ドル
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
DaVinci Resolve

カラーグレーディング重視の制作者が無料から使える本格編集ソフト

DaVinci Resolveは、編集・カラーグレーディング・VFX・Fairlight音響までを1本で扱える、ポスプロ寄りの本格編集ソフトです。 特に色補正や合成、音声調整まで工程を分けずに進めたい映像制作会社、映画・CM系の制作者に向きます。 FitGapでは機能性と料金評価がカテゴリ内1位で、無料版から始められ、買い切りのStudio版でも制作機能の幅に対して費用を抑えやすい点が強みです。モーショングラフィックス、マスク編集、キーフレーム制御、透過動画出力にも対応します。 一方、高解像度・高fps出力や一部高度機能は有償版前提で、操作性や導入しやすさの評価は低めです。短期間で覚えたい初心者や、Mac/iPad連携、画面収録、マルチデバイス同期を重視する運用では、Final Cut Proなども比較した方がよいです。
価格
0円〜
買い切り
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Macで本格編集を短納期で仕上げたいクリエイター向け

Final Cut Proは、Mac上で高速に本格編集を進めることに強いApple純正のプロ向け動画編集ソフトです。Apple Siliconに最適化され、マグネティックタイムラインで素材を素早く組み立てられるため、MacBook ProやMac StudioでYouTube長尺、ウェディング映像、社内動画を短納期で仕上げたい個人クリエイターや小規模スタジオに向きます。 FitGapでは機能性がカテゴリ内1位で、高負荷出力、HDR編集、プロキシ編集、キーフレーム制御、自動字幕生成などにも対応します。 DaVinci ResolveよりMac利用者が立ち上げやすい一方、永続無料プランはなく、料金評価は低めです。Windows混在チーム、クラウド編集やマルチデバイス同期を前提にする制作体制、Adobe系ツールとの共同作業が多い現場では制約が出やすく、他製品との比較が必要です。
実体験レビュー

✅ Apple Silicon環境で書き出しが速い

同条件の出力では、8秒の動画を23本並べた動画でFinal Cut Proは10秒、DaVinciは21秒でした。高解像度素材の書き出し待ちを短くしやすいです

Final Cut Proの書き出し(10秒)

✅ クリップ削除・挿入時の手動調整が少ない

マグネティックタイムラインでは、クリップ削除で後続が自動で詰まり、挿入時も後続が自動で後ろにずれました。手動で隙間を直す作業を減らして編集スピードを上げられます

マグネティックタイムラインの動作。クリップ削除や挿入時に後続が自動で詰まる

⚠️ モーショングラフィックと共同編集は弱い

モーショングラフィックにはMotion(別アプリ)が必要で、作って書き出してからFinal Cutで取り込む手間がかかります。エクスプレッション(コードによるアニメーション制御)と共同編集の仕組みも非対応でした。

価格
700円
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

初心者・オールラウンド向けタイプ 🔰

このタイプが合う企業:

動画編集初心者・YouTube投稿を始めたい個人・ホームビデオを手軽に編集したい方

どんなタイプか:

カット、字幕、BGM、テンプレート適用まで一通り扱う汎用編集タイプです。直感的な操作とAI補助で、基本編集から見栄え作りまで進めやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

PowerDirector 365

AI編集機能で見栄えを整えたい個人クリエイターにおすすめ

PowerDirector 365は、Macで見栄えづくりとAI編集をまとめて進めたい人向けの多機能型動画編集ソフトです。 テンプレートやエフェクトで仕上げを整えやすく、FitGapでは動画編集カテゴリ38製品中5位の対応範囲で、画面収録、AIトラッキング編集、AI音声改善、AI背景除去、自動字幕生成、ナレーション生成まで扱えます。ゲーム実況、チュートリアル、商品紹介などを1人または小規模チームで作るなら、iMovieより編集の幅を広げやすい候補です。 一方、クラウド編集、チーム共有、コメントレビューは非対応で、外部ツールとつなぐ制作体制では確認が必要です。制作メンバーでレビューを回す運用や、買い切り版で最新AI機能まで使いたい場合は他製品やプラン差を確認してください。
価格
6,700円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

買い切りで複数端末から編集まで進めたい個人クリエイター向け

Filmoraは、Macで動画編集を始める人が、テンプレートとAI補助を使いながらSNS向け動画まで作りやすい編集ソフトです。 日本語テロップ用のタイトルテンプレートや500種類以上の効果があり、FitGapでは同じ初心者向け3製品の中でクラウド編集、チーム共有、コメントレビュー、マルチデバイス同期に対応する唯一の製品です。 外出先の素材を別端末で下書きし、自宅のMacで仕上げる個人クリエイターや小規模ビジネスに向きます。費用面でもカテゴリ38製品中7位の評価で、買い切りプランを選べる点は継続費用を抑えたい場合に合います。 一方、自動字幕生成、AI背景除去、プラグイン拡張性は追加オプション扱いで、機能性評価は同カテゴリ36位です。高度な色調整や細かなエフェクト制御まで求める上級者は、PowerDirector 365なども比べてください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

追加費用なしでMac入門編集を始めたい初心者向け

iMovieは、Apple純正の無料ソフトとして、MacやiPhoneで撮った動画をすぐ編集できる入門向けの定番です。余計な設定が少なく、ドラッグ&ドロップでカット、BGM、テロップを進められるため、FitGapでは操作性と導入しやすさが動画編集カテゴリ43製品中1位、料金評価も1位です。家族動画、旅行Vlog、初めてのYouTube投稿など、追加費用をかけず基本編集に慣れたい人には3製品の中で最も始めやすい選択肢です。 フレーム単位編集やHDR編集、Appleデバイス間の引き継ぎにも対応します。 一方、WindowsやAndroidでは使えず、AIトラッキング編集、キーフレーム制御、自動字幕生成、クラウド編集は非対応です。商用素材や凝った演出、チーム共有が必要になったら、FilmoraやPowerDirector 365への移行を考えてください。
実体験レビュー

✅ Apple製品ユーザーなら追加課金なしで始めやすい

Apple製品ユーザーに限定されますが、追加課金要素が一切ない純粋な無料ソフトで、かなりシンプルなUIでした。初めての動画編集でも費用をかけずに基本操作を試せます

iMovieの編集画面。かなりシンプルなUI

⚠️ 凝ったエフェクト編集には向かない

動画素材を並べて、切って、キャプションをつけて、BGMをつけて、書き出す程度の基本的な用途に限定されます。エフェクト等を拘る用途には向いていません。

価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

SNSショート動画・手軽さ重視タイプ 📱

このタイプが合う企業:

SNS運用担当者・ショート動画クリエイター・デザインツールで手軽に動画も作りたい方

どんなタイプか:

縦型ショート動画を短時間で作成・投稿用に整えるタイプです。SNS別テンプレートやブラウザ編集により、量産しやすさとデバイスをまたぐ手軽さを重視します。

おすすめ製品3選

縦型ショート動画を低コストで量産したい少人数チーム向け

CapCutは、TikTok系の短尺動画づくりに強い、動画編集中心の手軽なSNS向けツールです。 自動字幕生成、ナレーション生成、AI背景除去、AIトラッキング編集までそろい、FitGapでは料金評価も同ページ1位タイのため、予算を抑えながら縦型ショートを継続的に作りたい個人や少人数のSNS運用チームに向きます。 PC版やWeb版、クラウド編集、チーム共有にも対応し、Mac利用でもブラウザやPC環境を組み合わせて素材確認を進めやすい点が強みです。 一方、連携評価は同ページ下位でプラグイン拡張性は非対応です。高度な色調整や外部ツール連携を前提にした制作会社、ByteDance系サービスのデータ管理を厳しく見る企業は、専門的な動画編集ソフトや運用ポリシーとの相性を確認する必要があります。
価格
0円〜
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

デザイン制作の延長でショート動画も作りたいマーケ部門向け

Canvaは、静止画デザインの延長でショート動画も作れる、テンプレート起点のSNS制作プラットフォームです。 動画専用エディタというより、画像、広告、資料、短尺動画を同じ画面で整えたいマーケティング部門向けで、FitGapでは操作性、連携、セキュリティ、導入しやすさ、サポートが同ページ上位です。 テンプレート編集、画像から動画生成、チーム共有、コメントレビュー、編集履歴管理に対応しており、非デザイナーを含む複数人で投稿物を量産したい企業に向きます。 一方、フレーム単位編集、キーフレーム制御、AIトラッキング編集は非対応です。映像表現を細かく作り込むクリエイターや、少人数でEnterprise機能を使いたい企業は、動画専用ツールやプラン条件も比べて検討する必要があります。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

スマホと同じ操作感でMacでも仕上げたい個人クリエイター向け

KineMasterは、スマホ撮影した縦型ショート動画を、同じ操作感のままApple Silicon搭載Macでも仕上げやすいモバイル発の動画編集アプリです。 タッチ操作前提の分かりやすい画面ながら、キーフレーム制御、マスク編集、AIトラッキング、透過動画出力、4K書き出しに対応し、FitGapでも機能性評価がこのページ内で上位です。 iPhone・iPadで素材を集め、自宅のMacでテロップや演出を整える個人クリエイターや小規模SNS運用に向きます。 一方、無料版は透かしや広告があり、素材や追加機能を使うには有料プラン前提になりやすい点に注意が必要です。クラウド編集、コメントレビュー、プラグイン拡張、用途別の素材管理には向かないため、複数人で大量素材を管理する制作チームはPC向け編集ソフトも比較した方がよいです。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

Macで本格編集からSNS投稿まで幅広く使う場合、表現調整やAI補助、重い素材の扱いやすさは製品ごとの差が出やすいため、最初に見比べたい項目です。
Adobe Premiere Pro
DaVinci Resolve
Final Cut Pro
PowerDirector 365
Filmora
iMovie
CapCut
Canva
KineMaster
キーフレーム制御
エフェクトや位置をキーフレームで調整できるか
AIトラッキング編集
人物・物体を追跡してエフェクトを追随させられるか
自動字幕生成
音声から字幕を自動生成できるか
素材管理柔軟性
フォルダ・タグ整理・検索に対応できるか
マルチデバイス同期
PC・スマホで編集データを同期できるか
プロキシ編集
重い素材を軽量化して編集できるか
プラグイン拡張性
外部プラグインで機能拡張できるか

一部の企業で必須

Macで教材動画や販促動画、合成素材、HDR映像まで扱う場合は重要度が上がりますが、一般的なカット編集やSNS投稿だけなら必要性を絞って確認できます。
Adobe Premiere Pro
DaVinci Resolve
Final Cut Pro
PowerDirector 365
Filmora
iMovie
CapCut
Canva
KineMaster
ナレーション生成
テキストからナレーションを生成できるか
画面収録
PC画面を録画して編集素材にできるか
クラウド編集
ブラウザ単体で編集できるか
透過動画出力
背景透過の動画を書き出せるか
HDR編集対応
HDR映像の編集・出力に対応できるか

ほぼ全製品が対応

Mac向け動画編集ソフトでは、多くの製品が基本的な編集操作や素材取り込み、音量調整に対応しているため、ここは有無より操作感や作業速度で確認するとよい項目です。
Adobe Premiere Pro
DaVinci Resolve
Final Cut Pro
PowerDirector 365
Filmora
iMovie
CapCut
Canva
KineMaster
リップル編集
カット時に時間軸を自動調整できるか
音声ミキシング調整
映像・BGM・ナレーションのバランスを細かく調整できるか
外部映像取り込み
カメラなど外部映像を取り込めるか
編集履歴管理
戻る・進む履歴を十分保持できるか

優先度が低い

BGMに合わせた自動編集はショート動画の量産では便利ですが、Macでの通常編集やプロ向け制作では代替手段も多く、優先度を下げて比較できます。
Adobe Premiere Pro
DaVinci Resolve
Final Cut Pro
PowerDirector 365
Filmora
iMovie
CapCut
Canva
KineMaster
音楽同期編集
BGMに映像を自動同期できるか

Mac対応の動画編集ソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、編集レベルを大きく分けるMacで作る動画は大きく本格映像、YouTubeやホームビデオ、SNSショートに分かれます。どれに近いかで選びやすい製品群が変わります。まずはタイプ別おすすめで、自分やチームの使い方に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な編集機能を、優先度マップで整理するカラーグレーディングやAI字幕は作る動画によって重みが変わります。プロキシ編集やクラウド編集も、必要性を分けて考えます。機能の優先度マップで、必須にする項目と試用で確かめる項目を分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    使い続ける条件で最終判断するタイプや機能を確認したうえで、Macでの使い方と制作フローをそろえます。共有体制と料金形態も合わせると、日々の作業環境まで判断しやすくなります。

機能の○×に加えて、Macでどの端末から編集するかが使い続けやすさに影響します。素材を誰と回すか、費用が継続か買い切りかも重要です。下の4点をそろえると、本格編集からSNSショートまで自分やチームの制作スタイルに近い製品を選びやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

Macでの利用方法

インストール型かブラウザ・スマホ併用型かで、保存場所や動作確認の手順が変わります。Mac専用アプリはApple端末との相性を活かしやすい一方、他OSのメンバーと同じ環境をそろえるには工夫が必要です。ブラウザやスマホを併用する運用では、インターネット接続やアカウント管理の影響を受けます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Mac・iPad中心で使う製品、Windows/Macのデスクトップで使う製品、ブラウザやスマホと併用する製品に分かれます。

  • Mac・iPad中心で使う製品Apple端末内で素材移動や編集作業をまとめやすい製品です。ただしWindows利用者と同じ編集環境をそろえる場合は、書き出し形式や共有手順を先に決める必要があります。代表製品:Final Cut Pro / iMovie
  • Windows/Macのデスクトップで使う製品OSが混在する制作チームでも、近い編集環境を用意しやすい製品です。ただし高解像度素材では、Mac本体の性能や外部ストレージの準備が作業速度に影響します。代表製品:Adobe Premiere Pro / DaVinci Resolve
  • ブラウザやスマホと併用する製品外出先の下書きやSNS向けの調整を進めやすい製品です。ただし細かなタイムライン編集や大容量素材の扱いは、Mac上での操作感を試用で確かめる必要があります。代表製品:CapCut / KineMaster

制作フローと習得負担

色補正やVFXまで作り込む編集とテンプレートで投稿用に整える編集では、覚える画面や確認工程が違います。作り込み重視の製品は表現の幅を広げやすい一方、短納期の担当者には学習時間が負担になります。テンプレート中心の製品は始めやすい反面、細かい演出を作りたい段階で制約を感じやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。映像制作向けに工程を作り込む製品、Mac上で高速に組み立てる製品、テンプレートとAI補助で短時間に仕上げる製品に分かれます。

  • 映像制作向けに工程を作り込む製品色補正、VFX、音声調整まで一つの制作工程として整えやすい製品です。ただし編集画面や用語に慣れるまで時間がかかり、担当者の学習計画が必要です。代表製品:Adobe Premiere Pro / DaVinci Resolve
  • Mac上で高速に組み立てる製品Macの性能を活かして素材を素早く並べ、短納期の動画を仕上げやすい製品です。ただし複雑なモーショングラフィックやWindows混在の制作では、周辺アプリや受け渡し方法を決める必要があります。代表製品:Final Cut Pro
  • テンプレートとAI補助で短時間に仕上げる製品既成効果やAI補助を使い、見栄えの整った動画を短時間で作りやすい製品です。ただしブランド表現や細かな演出をそろえる場合は、テンプレートの調整幅を確認しておく必要があります。代表製品:PowerDirector 365 / Filmora

素材共有と制作体制

1人で完結する編集と、確認者や外部メンバーが入る編集ではファイルの渡し方が変わります。ローカル中心の製品は作業環境を固定しやすい一方、レビューや差し戻しは別ツールに分かれがちです。クラウドや共同制作を使う運用では、共有範囲と保管場所を決めないと素材が散らばります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。個人のMacで完結しやすい製品、制作チームで共有しやすい製品、端末をまたいで下書きや投稿準備を進める製品に分かれます。

  • 個人のMacで完結しやすい製品素材をMac内に置いて、自分のペースで編集を進めやすい製品です。ただしレビュー履歴や差し戻しを残したい場合は、別の共有手段を用意する必要があります。代表製品:Final Cut Pro / iMovie
  • 制作チームで共有しやすい製品レビューや共同制作の仕組みを使い、複数人で編集工程を分担しやすい製品です。ただしアカウント、保存容量、共有権限の整理を後回しにすると運用が重くなります。代表製品:Adobe Premiere Pro / DaVinci Resolve
  • 端末をまたいで下書きや投稿準備を進める製品スマホやiPadで素材を集め、Mac側で仕上げる流れを作りやすい製品です。ただし大量素材の管理や承認が必要なチームでは、保管ルールを先に決める必要があります。代表製品:Filmora / KineMaster

料金形態と継続費用

無料か有料かだけでなく、買い切りかサブスクかで総額と機能更新の受け方が変わります。無料版は始めやすい一方、透かしや高度機能の制限で作業への影響が出ます。サブスク型は新機能を受け取りやすい反面、長期利用では毎年の費用を見込む必要があります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料から始める製品、買い切りで長く使う製品、月額・年額契約で使う製品に分かれます。

  • 無料から始める製品初期費用を抑えて、基本編集やSNS向け動画を試しやすい製品です。ただし書き出し品質、高度機能、素材利用の条件は有料版との差を確認しておく必要があります。代表製品:DaVinci Resolve / CapCut
  • 買い切りで長く使う製品継続費用を抑えながら、同じ編集環境を長く使いやすい製品です。ただし追加コンテンツや周辺アプリまで含めると、必要な費用は変わります。代表製品:Final Cut Pro
  • 月額・年額契約で使う製品新機能や素材、AI機能の更新を受けながら使いやすい製品です。ただし利用人数や契約期間が増えるほど、長期の総額を先に見積もる必要があります。代表製品:Adobe Premiere Pro / PowerDirector 365

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

Macで本格的な動画編集はできますか?

できます。Final Cut ProやDaVinci Resolve、Adobe Premiere ProはMacで動き、4K編集やカラーグレーディング、マルチトラック編集までプロ品質で行えます。手軽に始めたいならiMovieが標準で使え、CapCutやCanvaはSNS向けの編集に向きます。用途に合わせて、プロ向けか手軽なタイプかを選べます。

WindowsのソフトやプロジェクトをMacに引き継げますか?

Adobe Premiere ProやDaVinci ResolveはWindowsとMacの両方で同じプロジェクトを扱え、環境を移しても作業を続けられます。一方でFinal Cut ProやiMovieはMac専用のため、Windowsとの共同作業には向きません。チームでOSが混在する場合は、両対応のソフトを選ぶと連携で困りません。

MacでもAIの自動字幕や背景除去は使えますか?

使えます。Final Cut ProやDaVinci Resolve、Adobe Premiere ProはAIによる文字起こし字幕やノイズ除去を備え、CapCutやFilmoraも背景除去や自動カットを手軽に使えます。編集の時短に役立ちますが、日本語字幕は変換ミスが残るため、書き出し前の確認は欠かせません。

Mac対応の動画編集ソフトの料金はどのくらいですか?

iMovieが標準で無料、有料でも月数千円が中心です。DaVinci ResolveやCapCutも無料で使えます。PowerDirectorは年6,700円、Adobe Premiere Proは月3,000円台が目安です。プロ向けの機能まで使うかどうかで費用が変わるため、無料や体験版で必要な機能を見極めましょう。

Mac専用ソフトを選ぶと不便になるのはどんな場合ですか?

将来Windowsへ乗り換えたり、Windowsを使う相手とプロジェクトをやり取りしたりする場合は、Mac専用ソフトだと引き継げず不便になります。チーム制作やOSをまたぐ作業が想定されるなら、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなど両対応のソフトを選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携