おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| CapCut | SNS・ショート動画を手軽に作りたいタイプ 📱 | 0円〜月額 |
| TikTok系の短尺動画をスマホ中心に制作。無料でもSNS投稿まで進められる。 |
| Canva | SNS・ショート動画を手軽に作りたいタイプ 📱 | 0円〜月 |
| 非デザイナーでもSNS投稿からショート動画まで制作。テンプレートと素材が豊富。 |
| VN | SNS・ショート動画を手軽に作りたいタイプ 📱 | 0円〜月 |
| 完全無料で透かしなし書き出し。スマホ中心でも4K編集まで扱える。 |
| Clipchamp | YouTube・Vlogなど長尺コンテンツを作りたいタイプ 🎬 | 0円〜ユーザー/月 |
| Microsoft環境とブラウザで導入が容易。無料でも1080pを書き出せる。 |
| iMovie | YouTube・Vlogなど長尺コンテンツを作りたいタイプ 🎬 | 0円〜 |
| Apple端末標準搭載で追加課金なし。基本編集を長く安心して使える。 |
| Shotcut | YouTube・Vlogなど長尺コンテンツを作りたいタイプ 🎬 | 0円〜 |
| 完全無料・透かしなしで4Kやキーフレーム編集まで扱えるデスクトップ型。 |
| DaVinci Resolve | 映像作品・プロ品質の動画を制作したいタイプ 🎥 | 0円〜買い切り |
| 最高峰のカラーグレーディング。編集・VFX・音声まで無料から本格制作できる。 |
| HitFilm | 映像作品・プロ品質の動画を制作したいタイプ 🎥 | - |
| 実写にCGやエフェクトを重ねる制作に強い。AIトラッキングにも対応。 |
| Blender | 映像作品・プロ品質の動画を制作したいタイプ 🎥 | 0円〜 |
| 3DCG・VFX・動画編集を無料で統合。制作範囲を広く確保できる。 |
動画編集ソフトの導入によって得られる効果
動画編集ソフトは、動画の編集や書き出しを進めやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| カット編集に時間がかかる | 不要部分の削除や並べ替えを行いやすくなり、編集作業を減らせます |
| テロップ作成に手間がかかる | 字幕やテロップを追加しやすくなり、説明文の挿入作業を減らせます |
| 素材管理が分散している | 動画・画像・音声素材をまとめて扱いやすくなり、素材を探す作業を減らせます |
| 書き出し設定が不安 | 用途に合わせた画質や形式を選びやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます |
| 修正反映に手間がかかる | 変更箇所を確認しやすくなり、差し替えや再書き出しの作業を進めやすくなります |
続いて、無料で使える動画編集ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
無料で使える動画編集ソフト3タイプを解説
| 比較項目 | SNS・ショート動画を手軽に作りたいタイプ | YouTube・Vlogなど長尺コンテンツを作りたいタイプ | 映像作品・プロ品質の動画を制作したいタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | テンプレとAI字幕で投稿時短 | マルチトラックで長尺構成 | 色調整とVFXで作品品質 |
| できること | テンプレート編集AI自動字幕生成流行エフェクト適用 | マルチトラック編集トランジション追加音量・音声調整 | カラーグレーディングVFX合成・モーション音声編集・ミキシング |
| 適している企業/業種 | 個人クリエイター小規模事業者 | YouTube運営者社内動画制作担当企業 | 映像クリエイターブランディング動画制作企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
SNS・ショート動画を手軽に作りたいタイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
SNS投稿を継続的に作る個人・小規模事業者向けの動画編集ソフト
✅ 無料で始めても1日で主要機能をつかみやすい
ボタン名や配置が工夫されており、動画編集ツールを初めて使う場合でも1日触ればだいたいの機能を理解できました。無料で試しながら、ショート動画作成の基本操作を早く覚えられます。
⚠️ リッチなテンプレートやAI機能は有料前提になりやすい
以前は無料で使えた機能が次々とCapCut Pro限定に移行しており、今回試したエフェクトやAI機能もほとんど有料プラン扱いでした。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
整った投稿を短時間で量産したい小規模事業者向けの総合デザインツール
✅ 縦型・横型・リール・TikTokを用途別に選べる
動画テンプレートでも縦型・横型・リール・TikTokなど用途を細かく指定できました。投稿先に合わせたショート動画を、テンプレート起点で作り分けやすいです。
✅ 機能を絞ったUIでCapCutより簡単に使いやすい
UIが非常に工夫されており、ビギナーでも直感的に使えます。CapCutよりも機能やテンプレートが少ない分、編集に慣れていない人でも迷いにくいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
スマホ中心に縦型動画を無料で整えたい個人クリエイターにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
YouTube・Vlogなど長尺コンテンツを作りたいタイプ 🎬
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
ブラウザだけで長尺動画を無料で作り始めたい人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Apple端末だけで無料で始められる動画編集入門ソフト
✅ Appleユーザーなら追加課金なしで基本編集を始められる
Apple製品ユーザーに限定されますが、追加課金要素が一切ない純粋な無料ソフトです。シンプルなUIで、基本編集を費用なしで始められます。
⚠️ 凝った演出より基本編集に用途が限られる
動画素材を並べて、切って、キャプションをつけて、BGMをつけて、書き出す程度のかなり基本的な用途に限定され、エフェクト等を拘る用途には向いていません。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
広告も透かしもなく使える完全無料の動画編集ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
映像作品・プロ品質の動画を制作したいタイプ 🎥
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
費用を抑えてプロ品質を狙いたい制作者向けの本格派動画編集ソフト
✅ 無料版でもカラーを含むほぼ全機能を試せる
カラーグレーディングを含むほぼ全機能が無料で使え、有料版のDaVinci Resolve Studioも公式49,980円の買い切りです。無料から始めても、作品品質の編集環境を大きく制限されにくいです。
✅ ノードベースのカラー編集で範囲指定の自由度が高い
カラーグレーディングはPremiereを上回り、補正の構造がノードベースでした。セカンダリ補正のパワーウィンドウは範囲指定の自由度が段違いで、映像作品の色づくりを細かく追い込めます。
⚠️ カラー編集にはGPUパワーが必要
特にカラー編集はある程度のGPUパワーがないと動作が重くなります。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
実写映像への合成表現を作り込める無料の動画編集ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
3D表現まで含めた映像作品を無料で作れる統合制作ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
CapCut | Canva | VN | Clipchamp | iMovie | Shotcut | DaVinci Resolve | HitFilm | Blender | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
音楽同期編集 BGMに映像を自動同期できるか | |||||||||
AIトラッキング編集 人物・物体を追跡してエフェクトを追随させられるか | |||||||||
透過動画出力 背景透過の動画を書き出せるか | |||||||||
素材管理柔軟性 フォルダ・タグ整理・検索に対応できるか | |||||||||
出力ジョブ管理 複数動画の一括出力やキュー管理に対応できるか |
一部の企業で必須
CapCut | Canva | VN | Clipchamp | iMovie | Shotcut | DaVinci Resolve | HitFilm | Blender | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マルチデバイス同期 PC・スマホで編集データを同期できるか | |||||||||
ショートカットカスタム 作業ショートカットをカスタマイズできるか | |||||||||
プロキシ編集 重い素材を軽量化して編集できるか |
ほぼ全製品が対応
CapCut | Canva | VN | Clipchamp | iMovie | Shotcut | DaVinci Resolve | HitFilm | Blender | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
高負荷出力対応 高解像度・高fpsなど重い出力に対応できるか | |||||||||
音声ミキシング調整 映像・BGM・ナレーションのバランスを細かく調整できるか | |||||||||
編集履歴管理 戻る・進む履歴を十分保持できるか |
優先度が低い
CapCut | Canva | VN | Clipchamp | iMovie | Shotcut | DaVinci Resolve | HitFilm | Blender | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プラグイン拡張性 外部プラグインで機能拡張できるか | |||||||||
クラウド編集 ブラウザ単体で編集できるか |
無料で使える動画編集ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、作りたい動画に近い製品を絞る短尺SNSとYouTube・Vlog、映像作品では必要な操作の細かさと学習時間が変わります。まず作りたい動画と制作頻度に近いタイプを選ぶと、試す製品の範囲を決めやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必須機能は、機能の優先度マップで確認する字幕生成やマルチデバイス同期、プロキシ編集などは用途によって必要度が変わります。投稿先や素材の重さに合わせて、外せない機能を先に整理します。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料利用を続ける条件をそろえる無料で使える製品でも、書き出し条件と素材の扱いはそろいません。学習負担も変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて運用・契約条件を整理します。
ここからは、無料で始めた後に毎回の制作で効いてくる条件をそろえます。出力の上限や編集環境に加え、素材の使い方と学習時間を分けると、用途に合う製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料利用の上限と有料移行
無料プラン中心で使う場合は、出力解像度や透かし、素材利用の条件で完成物の使いやすさが変わります。投稿本数が増えると、上位プランや買い切り版への移行時期を見誤りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンラインで無料から始める製品、追加費用を抑えて使い続けやすい製品、本格制作まで広げる製品があります。
- オンラインで無料から始める製品ブラウザやアプリから短時間で編集を試しやすい製品です。ただし素材や一部機能は上位プラン側になる場合があります。代表製品:CapCut / Clipchamp
- 追加費用を抑えて使い続けやすい製品端末付属やオープンソースの編集環境で費用を抑えやすい製品です。ただし使える端末や自己解決の負担を確認します。代表製品:iMovie / Shotcut
- 本格制作まで広げる製品無料から色調整や合成まで学びやすい製品です。その分、PC性能と習得時間を見込む必要があります。代表製品:DaVinci Resolve / Blender
制作環境とデバイスの合わせ方
スマホで撮ってすぐ投稿する人と、PCで長尺素材を組む人では準備が変わります。端末をまたいで作業する場合は、素材の受け渡しや保存場所が曖昧になりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。スマホ・ブラウザ中心の製品、Apple端末中心の製品、PCにインストールして使う製品があります。
- スマホ・ブラウザ中心の製品撮影後の短い素材をすぐ編集しやすい製品です。ただし長尺素材や重い素材では保存場所と通信環境を確認します。代表製品:CapCut / Clipchamp
- Apple端末中心の製品MacやiPhoneに慣れた人が基本編集へ入りやすい製品です。ただしWindowsやAndroidを含む制作では別製品が必要です。代表製品:iMovie
- PCにインストールして使う製品重い素材や細かい編集をローカル環境で扱いやすい製品です。その分、端末性能と保存容量を先に確保する必要があります。代表製品:Shotcut / DaVinci Resolve
テンプレート・素材の扱い
SNS投稿や販促動画では、テンプレートや音楽素材を使うと制作時間を短くできます。社外公開に使う場合は、素材の利用条件を曖昧にしたまま進めると差し替えが発生しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。テンプレート起点の製品、手元素材の編集起点の製品、3DやVFX素材の自作起点の製品があります。
- テンプレート起点の製品投稿先に合う比率や演出を選びやすい製品です。ただし素材の利用条件と上位素材の有無を確認します。代表製品:CapCut / Clipchamp
- 手元素材の編集起点の製品撮影済みの映像を並べて長尺動画を整えやすい製品です。ただし素材管理や字幕作成は自分で進める場面が増えます。代表製品:iMovie / Shotcut
- 3DやVFX素材の自作起点の製品合成や3D表現まで自分で作り込みやすい製品です。その分、操作習得と素材作成に時間がかかります。代表製品:Blender / DaVinci Resolve
学習負担と制作体制
一人で短時間に投稿する場合と、作品品質を狙って編集工程を分ける場合では必要な学習量が違います。無料ツールほど公式サポートや社内レビューの体制を決めないと、作業が属人化しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。短時間で一人運用しやすい製品、コミュニティ情報で自走する製品、専門工程を学びながら使う製品があります。
- 短時間で一人運用しやすい製品画面がシンプルで投稿用動画を作り始めやすい製品です。ただし編集ルールを決めないと仕上がりがばらつきます。代表製品:CapCut / Clipchamp
- コミュニティ情報で自走する製品無料で使い続けながら操作を調べて覚えやすい製品です。ただし困った時の解決は利用者側の調査に寄りやすいです。代表製品:Shotcut / Blender
- 専門工程を学びながら使う製品編集から色調整や音声まで一つの環境で深く学べる製品です。その分、初回制作では練習時間を確保する必要があります。代表製品:DaVinci Resolve
よくある質問
無料の動画編集ソフトだけで実用的な動画を作れますか?
十分に作れます。CapCutやiMovie、Shotcutは無料でもカット編集やテロップ、書き出しまで対応します。SNS投稿や個人の作品づくりなら十分で、DaVinci ResolveやBlenderは無料でもプロ並みのカラー編集や合成までこなせます。用途に合えば、無料だけで完結できることも多いです。
無料版にはロゴの透かしや書き出しの制限がありますか?
製品によって異なります。CapCutやiMovie、Shotcut、DaVinci Resolveは透かしなしで書き出せます。一部の無料ツールはロゴが入ったり、解像度や時間に制限があったりします。透かしの有無や書き出せる画質は公開前に必ず確認し、商用で使うなら透かしなしの製品を選ぶと安心です。
無料のソフトでも商用利用はできますか?
多くはできますが、条件の確認が必要です。DaVinci ResolveやShotcut、Blenderは商用利用も認められていますが、付属のテンプレートやBGM、AI素材には別の利用条件が付くことがあります。仕事や広告で使う前に、ソフト本体と素材それぞれの規約を確認しましょう。出所の不明な素材は使わないのが安全です。
無料と有料では何が違い、どんなときに有料が必要ですか?
無料でも基本的な編集は十分ですが、透かしの削除や高度なAI機能、豊富な素材やテンプレート、手厚いサポートは有料で広がります。書き出し回数や解像度に制限がある場合もあります。CapCutやDaVinci Resolveは無料で始め、足りない機能が出てきたら有料へ移ると無駄がありません。
無料という理由だけで選ぶと失敗しやすいのはなぜですか?
無料だけで選ぶと、書き出しの制限や透かし、商用利用の不可といった条件で、いざ公開する段階でつまずくことがあります。BlenderやDaVinci Resolveは高機能な反面、操作を覚えるのに時間がかかります。無料の手軽さと、必要な機能や使いやすさを合わせて見ると、後悔のない選択になります。
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