FitGap
esa

esa

ナレッジマネジメントツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
500 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
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~ ナレッジマネジメントツール
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

esaとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

esaとは

esaは合同会社esaが提供するナレッジマネジメントツールで、「情報を育てる」をコンセプトにチーム全員での知識創造を支援する設計となっています。Markdown記法に対応した編集しやすい文書作成機能を備え、コメントやバージョン管理機能によりリアルタイムでの共同編集が可能です。SlackやGitHubなどの外部ツールとの連携により、情報の共有と蓄積を効率的に行えるため、中小規模の開発チームやスタートアップでの活用に向いています。開発者や技術者が多い組織での利用が多く、エンジニアリングドキュメントやナレッジベースとして活用されています。日本語対応のインターフェースを提供し、国内のベンチャー企業での導入実績もあります。幅広い業種で採用されており、活用事例も増加傾向にあります。

pros

強み

未完成情報も共有できるWIP機能

esaは「WIP(Work In Progress)」機能により、完成していないメモやアイデアをそのままチームに共有できます。完成前の状態でもナレッジを発信できるため、作業プロセスの中で自然に情報が蓄積され、他のメンバーからフィードバックを受けながら知識を育てていくことが可能です。開発チームがアイデアや問題点をタイムリーに共有しやすく、情報の心理的ハードルを下げながら組織的な知識共有を促進できる点が特色といえます。

カテゴリ・タグで柔軟な情報整理

esaでは記事にカテゴリとタグを付与できるため、情報を体系的に分類・整理することができます。この仕組みによって、必要な情報を後から検索しやすく、ナレッジを管理しやすい形で蓄積していくことが可能です。特に組織横断的な情報共有が求められる場面において、チームメンバーが直感的に必要な知識へアクセスできる環境を構築できます。柔軟な分類方法により、プロジェクトや部門を問わず情報を整理しやすい点が特長です。

Slack/GitHubと連携して共有活性化

esaはSlackやGitHubなどの外部ツールと連携することができ、記事を「Ship it!」した際にSlackへ通知するなど、日常の業務フローに組み込める仕組みを備えています。普段使用しているコミュニケーションツールから記事の完成を自動で共有できるため、情報共有の漏れやタイムラグの軽減につながります。開発現場で利用するツールと連携することで、ナレッジ共有を別の作業として意識することなく、自然な形で実施できる環境を整えやすくなります。

cons

注意点

記事単位のアクセス権限設定が不可

esaはチーム内の情報を全員で共有する前提で設計されているため、記事やカテゴリごとに閲覧権限や編集権限を個別に設定することはできません。そのため、特定の情報へのアクセスを制限したい場合は、チームを分けて運用するなどの代替的な方法を検討する必要があります。部署や プロジェクトごとに機密性の異なる情報を扱う組織では、この仕様を事前に確認しておくことが重要です。

Googleアカウント必須の認証

esaでは認証手段がGoogle WorkspaceまたはGoogleアカウントに限定されており、他のIDプロバイダーやメールアドレスによるログインには対応していません。そのため、社内でGoogleアカウントを運用していない環境や、別の認証方式を採用したい場合には、導入時の制約となる可能性があります。利用を検討する際は、組織の認証基盤との整合性を事前に確認しておくことが望ましいでしょう。

個別サポートや導入支援が限定的

esaでは個別のミーティングや対面での導入支援は提供されておらず、サポートは主にドキュメントや問い合わせフォームによる対応となっています。そのため、ツール導入時に専門的なコンサルティングや手厚いサポートを必要とする企業においては、サポート体制が物足りないと感じられる可能性があります。導入前に自社のサポート要件を確認し、ドキュメントベースの支援で対応可能かどうか検討することが推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

esaナレッジマネジメントツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

esa議事録作成ツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

esaメモツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

ジョーシス
マネーフォワード Admina
Tableau
Microsoft Power BI
ASTERIA Warp
zooba

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

esaのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。esaには1つのプランがあります。

-
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥500 / 人
従量課金2
-

esaとよく比較されるサービス

esaとよく比較される製品を紹介!esaはナレッジマネジメントツール、議事録作成ツール、メモツールの製品です。esaとよく比較されるメジャー製品は、Notion、QuickSolution、Confluenceです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

esa vs Notion

Notion

Notion Labs Japan合同会社が提供するナレッジマネジメントツールです。ドキュメント作成、タスク管理、チームWikiとして多目的に活用できるプラットフォームで、リアルタイムでのコラボレーション支援、データベース機能の組み込み、カンバンビューでの視覚的なタスク管理が可能です。プロジェクトのロードマップ作成や各種テンプレートの活用で、効率的なスケジューリングもサポートします。

esaと共通するカテゴリ

ナレッジマネジメントツール

議事録作成ツール

メモツール

esaと比べて...

able

できること

ページのデータベース化

図表の作成

AIによる文章校正

able

できないこと

esa vs QuickSolution

QuickSolution

esaと共通するカテゴリ

ナレッジマネジメントツール

esaと比べて...

able

できること

全文検索

添付ファイルの内容も含めた全文検索

社内知恵袋

able

できないこと

書式のテンプレート設定

Markdown記述

動画の挿入

esa vs Confluence

Confluence

esaと共通するカテゴリ

ナレッジマネジメントツール

議事録作成ツール

メモツール

esaと比べて...

able

できること

ページのデータベース化

図表の作成

AIによる文章校正

able

できないこと

タグ検索

誤削除防止

サービス基本情報

https://esa.io/公式
https://esa.io/

運営会社基本情報

会社 : 合同会社 esa

本社所在地 : 東京都中野区

会社設立 : 2014

ウェブサイト : https://team.esa.io/

合同会社 esa運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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