MAPs for CLINIC
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
MAPs for CLINICとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
MAPs for CLINICとは
MAPs for CLINICは、株式会社EMシステムズが提供する無床診療所向けのクラウド型電子カルテシステムです。クラウドの利便性とオンプレミスに近い継続利用性の両立を目指して設計されており、初期ライセンス費0円から利用できるため導入の負担を軽減できます。システムには常時監視機能が搭載されており、ネットワーク障害を自動検知して予備回線に瞬時に切り替えることで、インターネット回線が不通になった場合でもカルテの利用継続をサポートします。Web予約・問診機能はLINE連携に対応し標準搭載されているほか、電子カルテとレセコンが一体化された構成となっています。入力セットや画面レイアウトは柔軟にカスタマイズ可能で、各クリニックの運用方法に合わせた効率的な入力環境の構築を支援します。FitGapの要件チェックでは、「診療所向け電子カルテ・レセコン」が○(推奨)で、一般診療所で外来診療と会計レセプトを一体で運用する用途に合う製品です。高いセキュリティ機能と全国規模のサポート体制を備えたクラウドサービスとして、中小規模のクリニックにおける日常診療の円滑な運営をサポートすることを目的としています。
強み
4倍速の高速入力
MAPs for CLINICは、セット入力機能と画面・入力項目の柔軟なカスタマイズにより、通常の4倍のスピードでカルテ入力を行うことができます。必要な情報を強調表示するなど、入力ミスを防ぐための工夫も施されています。FitGapの操作性評価はカテゴリ76製品中1位で、少人数体制のクリニックでも日々のカルテ入力を進めやすい点を判断しやすい製品です。これにより、少人数体制のクリニックでも効率的な診療業務の運営が可能となり、医療スタッフの負担軽減と診療の質の維持に貢献します。
ネット障害時も中断なし
MAPs for CLINICは、ネットワーク障害を自動検知し瞬時に予備回線へ切り替える仕組みを備えています。オフライン環境下でも診療から処方箋発行まで継続できる設計となっており、回線トラブル発生時にも業務の中断を防ぐことが可能です。また、土日を含むサポート体制を整えているため、万が一の際も相談しやすい製品です。FitGapのサポート評価はカテゴリ76製品中2位で、診療時間外や休日のトラブル対応を重視するクリニックでも比較しやすい材料になります。
Web予約・問診標準搭載
MAPs for CLINICは、患者向けのWeb予約・問診機能を追加費用なしで標準提供しています。予約から受付、決済までをデジタルで連携できるため、非対面でもスムーズな来院フローを実現します。FitGapの連携評価はカテゴリ76製品中7位で、予約・問診・受付・決済を診療業務とつなげて運用したいクリニックの判断材料になります。これにより患者満足度の向上が期待でき、同時にスタッフの業務負荷軽減にもつながります。
注意点
大規模病院には不向き
MAPs for CLINICはクリニック向けに開発されたクラウド電子カルテのため、病院で必要とされる入院管理機能や多様な専門部門に対応する機能は搭載されていません。提供される機能は小・中規模の医療施設を想定して絞り込まれており、大規模病院での運用には適さない設計となっています。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ79製品中50位で、大規模組織での利用傾向は相対的に強くありません。導入を検討される際は、施設の規模や必要とされる機能要件を十分にご確認いただくことをお勧めします。
機能は必要最小限
MAPs for CLINICは直感的な操作性と高速入力に重点を置いた設計となっているため、高度なデータ分析機能や特殊機器との連携機能などは必要最小限にとどめられています。そのため、幅広い拡張性や特殊な用途での活用を想定されている場合には、機能面で物足りなさを感じられる可能性がある点にご留意ください。FitGapの要件チェックでは、47項目中22項目に○(対応)でカテゴリ69製品中25位です。日常診療に必要な機能を中心に検討し、特殊な分析や機器連携まで含めたい場合は個別要件との一致を確認することをお勧めします。
ネット障害時に利用制約
MAPs for CLINICはクラウド型システムのため、ネットワーク環境に依存する特性があります。インターネット回線が途切れた場合、カルテ機能が停止する可能性がある点にご注意ください。専用ルーターによる自動切替などの対策が講じられているものの、完全なオフライン環境下では利用できない仕様となっています。診療所での導入をご検討の際は、回線品質やバックアップ回線の確保など、ネットワーク環境の整備についても併せてご確認いただくことをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
MAPs for CLINICの医療・福祉業界マーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
MAPs for CLINICの利用環境・機能
MAPs for CLINICのプラン
| プラン名 | 価格 (税別) | 備考 |
|---|---|---|
| 基本月額利用料 | 20,000円/月 | 1接続。初期ライセンス費用0円。WEB予約・問診、レセコン機能標準装備。 |
| 追加接続ライセンス | 5,000円/月 | 2接続目以降、1接続ごとの追加料金。 |
MAPs for CLINICと比較されるサービス
MAPs for CLINICは、クリニック向けクラウド電子カルテとして操作性とMAPs共通基盤を重視したい診療所に候補になります。検査連携や医科周辺業務を含め、クリニック運用を広げやすい点が特徴です。低コスト開業ならM3 DigiKar、操作性ならCLIUSも比較対象です。レセコン一体ならCLINICSカルテ、医事一体ハイブリッドならMedicom-HRfも候補です。
M3 DigiKar
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
開業医向けクラウド電子カルテとして、ITコストや端末管理を抑えやすいです。
モバイル閲覧や関連サービスを通じて、院外での記録確認や診療準備にも対応できます。
MAPs基盤や検査連携を重視する場合は、M3 DigiKarの低コストクラウドとは軸が違います。
レセコン連携や医科周辺業務まで一体で広げたい場合は、低コストに絞ったM3 DigiKarでは機能が届かず、MAPs for CLINICが向きます。
CLIUS
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クリニック向けクラウド電子カルテとして、軽快な操作性で日々の入力負担を抑えられます。
在宅診療や電子処方箋など外部連携を組み込み、日常業務を広げやすいです。
MAPsシリーズで周辺業務を広げる場合は、CLIUSの軽快な外部連携重視とは違います。
共通基盤上で複数システムを束ねて周辺業務まで拡張したい場合は、単体製品中心のCLIUSでは広げにくく、MAPs for CLINICが適しています。
CLINICSカルテ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
レセコン一体型で、カルテ入力から会計やレセプトまでを一つの流れにまとめられます。
予約や問診に加え、オンライン診療やAI要約などの周辺機能まで取り込めます。
MAPs共通基盤を重視する場合は、CLINICSカルテのレセコン一体型とは設計が変わります。
検査連携や医科周辺業務を後から足して運用を広げたい場合は、レセコン一体で完結するCLINICSカルテより、MAPs for CLINICが向きます。
Medicom-HRf
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
医事一体型のハイブリッド電子カルテとして、院内運用とクラウド連携を両立できます。
Medicom Cloud Connect APIを介して、周辺クラウドサービスとも連携を広げられます。
クラウド電子カルテとして検査連携を重視する場合は、Medicom-HRfのハイブリッド運用とは違います。
院内サーバーの保守を避けてフルクラウドで端末管理まで軽くしたい場合は、院内設備を残すMedicom-HRfより、MAPs for CLINICが向きます。
運営会社基本情報
会社 : 株式会社EMシステムズ
本社所在地 : 大阪府大阪市
会社設立 : 1980年
ウェブサイト : https://emsystems.co.jp/about/profile.html
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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