mylogi

在庫管理・倉庫管理システム

販売管理システム

ネットショップ受注管理システム（OMS）

物品管理システム

日本製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

15,030 / 月

無料プラン

IT導入補助金

無料トライアル

~ 在庫管理・倉庫管理システム

事業規模

mylogiとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

mylogiとは

mylogiは、株式会社mylogiが提供するEC運営に特化した物流システムです。受注管理（OMS）と倉庫管理（WMS）の両機能を統合し、商品在庫管理から入荷・出荷管理まで、EC物流の全フローを一元管理できます。複数倉庫の在庫状況をリアルタイムで把握することで、在庫不足や過剰在庫の防止に役立ちます。Shopifyや楽天市場などの複数ECサイトからの注文をAPI連携によって一括処理できるため、少人数での効率的な運用を支援します。バーコード管理機能をはじめとした高度な機能を低コストで利用でき、初期費用0円から導入可能です。小ロットの在庫管理から大規模物流まで幅広く対応し、中小規模のECスタートアップから大手EC企業まで、5000社以上への導入実績があります。

強み

OMS＋WMS一体型の物流ワンストップ管理

mylogiは、受注管理（OMS）機能と倉庫管理（WMS）機能を統合したクラウドサービスです。商品在庫の管理から入荷・出荷指示、配送手配まで、物流フロー全体を一元的に管理できます。ECモールからの注文データは5分ごとに自動取得され、倉庫への出荷指示と連動する仕組みにより、EC担当者の手を煩わせることなく受注処理から物流までを完結させることが可能です。こうした機能により、D2Cビジネスの効率的な運営をサポートします。

複数倉庫・多チャネル対応の集中管理

mylogiは、複数拠点の在庫と全取引先の注文を一画面で一括管理できる機能を備えています。各倉庫の在庫状況を瞬時に把握でき、Shopifyや楽天市場など主要ECプラットフォームとのAPI連携により、多モールの注文を自動で集約処理します。拠点やチャネルごとに在庫高を最適化し、一元的な欠品フォローが可能になるため、在庫の過不足リスクを低減できます。複数倉庫と多チャネルを展開する事業者の管理業務を効率化する仕組みとなっています。

初期費用ゼロ・低コストでプロ物流を実現

mylogiは初期導入費用が無料、月額15,000円からという低予算で利用を開始できるため、小規模なスタートアップ企業でも本格的なWMSの導入が可能です。バーコード管理機能をはじめとする、大企業向け物流システムに搭載されている高度な機能を標準装備しながら低価格を実現しています。物流現場における品質水準を維持したまま、コストのみを抑えることができる設計となっており、外部へ委託することなく自社内で高度な物流オペレーションを構築できる点が特長です。

注意点

EC物流特化で他業態にはミスマッチ

mylogiはEC運営業務に特化した物流管理システムで、受注管理と在庫・出荷管理を一体的に提供する設計となっています。そのため、実店舗小売や製造業の部品倉庫など、EC以外の業態では前提としている業務フローが異なり、一部機能が活用しきれなかったり、必要な機能が不足したりする場合があります。EC以外の用途で導入を検討される際は、自社の業務フローとの適合性を事前に確認することで、導入効果をより適切に見極めることができるでしょう。

大規模自動倉庫には対応困難

mylogiは比較的低コストで導入できる一方、大手物流センターで利用されるような自動倉庫設備やロボットとの連携機能は備えていません。ハンディターミナルやバーコード管理には対応していますが、マテハン機器とのリアルタイム連動や高度な在庫分析機能は限定的となっています。大量のSKUを扱うフルオートメーション倉庫では機能が不足する可能性があるため、そうした高度な運用が求められる場合には、専用の大型WMSを別途導入する必要があります。

無料利用枠がなく小規模には負担

mylogiは基本プランから月額費用が発生し、無料プランや長期試用版は用意されていません。そのため、小規模な事業者にとっては毎月一定のランニングコストが負担となる可能性があります。特にEC物流を立ち上げたばかりで取扱量が少ない段階では、システム利用料が利益を圧迫することも考えられます。導入を検討する際は、自社の取扱規模や成長見込みを踏まえ、導入タイミングと費用対効果を慎重に見極めることが重要です。

カテゴリ別マーケットシェア

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