FitGap
Onshape

Onshape

設計・作図(CADなど)

使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
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~ 設計・作図(CADなど)
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Onshapeとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

Onshapeとは

OnshapeはPTC社が提供するクラウドベースの3D CADプラットフォームで、インストール不要でWebブラウザ上で動作します。インターネット環境があればPCやタブレットからいつでもアクセスでき、CAD機能とPDM(データ管理)が統合されているため、常に最新のデータが共有されバージョン管理やファイル共有の負担を軽減します。複数のユーザーが同一モデルをリアルタイムに編集できる協調設計機能により、地理的に離れたチームでも円滑な共同作業が行えます。高度なパラメトリック3Dモデリングや大規模アセンブリにも対応し、クラウドの処理性能を活用できます。FitGapの機能性評価はカテゴリ57製品中8位、導入しやすさ評価は3位で、3D CADの機能範囲と導入時の扱いやすさを両方確認したい企業の比較対象になります。SaaS型サービスのため初期導入が比較的容易で、ITインフラを持たないスタートアップや小規模チームでも3D設計をすぐに開始できる特徴があります。リモートワークやグローバル企業の設計拠点間でのコラボレーションにも対応しており、企業規模を問わず現代的な設計ワークフローの構築を支援するソリューションです。

pros

強み

インストール不要のクラウドCAD

Onshapeは、Webブラウザからログインするだけで利用できるSaaS型3D CADです。専用ハードウェアやソフトウェアのインストールが不要なため、インターネット接続環境があれば、在宅や外出先など場所を問わず3D設計作業を行えます。ソフトウェアのアップデートは自動で実施されるため、常に最新バージョンを利用でき、システム管理にかかる負担の軽減にもつながります。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ57製品中3位で、CAD環境の準備や更新管理にかかる作業を抑えたい企業にとって判断しやすい製品です。

リアルタイム共同編集とデータ管理

Onshapeは、CADとPDMが統合されたクラウドプラットフォーム上で、複数の設計者が同じモデルを同時に編集できる環境を提供しています。編集履歴やバージョン管理機能を標準で備えており、誰がいつ何を変更したかを追跡できるため、データ整合性を保ちながらチーム設計を進めることが可能です。テレワークや拠点間での設計においても、タイムラグなく共同作業を行える点が特長であり、設計サイクルの短縮に寄与します。FitGapの要件チェックでは、クラウド環境でのモデル共有・共同編集・リアルタイム更新に関する項目が○(推奨)で、カテゴリ46製品中の対応率は13%です。拠点や担当者をまたいだ設計データ管理を重視する企業で比較しやすい製品です。

低い初期コストとスケーラビリティ

Onshapeはクラウドサービスとして提供されるため、高価なワークステーションやサーバーを用意する必要がなく、必要なライセンス数だけサブスクリプション契約すれば利用を開始できます。初期投資を抑えて3D CAD環境を導入できることから、中小企業でも最新の設計環境を整備しやすい点が特長です。また、ユーザー数の増減に応じてライセンスを柔軟に追加・削減できるため、事業規模やプロジェクトの状況に合わせた運用が可能となっています。

cons

注意点

常時インターネット接続が必須

Onshapeはクラウド上で稼働するCADシステムのため、使用時には常時インターネット接続が必要となり、オフライン環境では利用できません。そのため、社内規定でクラウドサービスの利用に制約がある場合や、ネットワーク障害が発生した際には作業が中断される可能性があります。オンプレミス型のCADソフトウェアと比較すると、運用面での制約がある点に留意が必要です。導入にあたっては、自社のネットワーク環境や利用ポリシーとの適合性を事前に確認することが推奨されます。

商用利用には有償契約のみ

Onshapeはホビー用途向けに無償のフリープランを提供していますが、商用利用の際は有償プランへの加入が必要となります。スタンダードプランは年間1,500USD程度、プロフェッショナルプランは年間2,500USD程度とされており、継続的に利用する場合はライセンス費用が累積していく点に留意が求められます。FitGapの料金評価はカテゴリ57製品中29位で、費用を重視する場合は、利用人数や契約期間を踏まえて他のCAD製品と比較する必要があります。導入を検討する際は、利用目的や予算計画を踏まえたプラン選択が重要です。

クラウド依存によるロックインリスク

Onshapeでは設計データがクラウド上に保存されるため、自社での完全な管理が難しく、サービス提供企業への依存度が高まる傾向があります。将来的に他のCADシステムへ移行する場合、設計データの一括エクスポートと再構築が必要となり、履歴情報やパラメータの互換性維持に相応の手間を要する可能性があります。このようなベンダーロックインのリスクについては、導入前に十分検討しておくことが望ましいでしょう。FitGapの連携評価はカテゴリ57製品中5位ですが、クラウド上の履歴情報や設計プロセスまで含めて移行する場合は、エクスポート範囲と移行後の再現性を個別に確認する必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

Onshape設計・作図(CADなど)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Onshape図面管理システム(PDM・PLM)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Onshapeの利用環境・機能

利用環境
端末・OS
Windows, MacOS
スマホ対応
シングルサインオン
対応言語
提供形態
クラウド
対応サポート
導入サポート, データ保守サポート
機能
標準対応
オプション/条件付き
非対応
設計・作図(CADなど)
一般機械設計向けCAD
建築・土木向けCAD
設備(電気・配管)CAD
大規模アセンブリ設計向けCAD
2D図面中心CAD
3Dモデリング中心CAD
クラウド協働CAD
解析・製造連携CAD
スケッチ補助
幾何拘束
寸法拘束
拘束診断
スケッチ診断
履歴ツリー編集
アセンブリ拘束
アセンブリ構成・可視化
部品検索
3Dソリッドモデリング
3Dサーフェスモデリング
Sub-Dモデリング
サーフェス診断
3D視覚・レンダリング
3D連携図面生成
分解図・手順可視化
構成管理(BOM/派生)
材料物性管理
重量・重心計算
CAE解析連携
機構シミュレーション
モーション解析
CAM連携
高次サーフェス編集
マテリアル設定
意匠検討ビュー
地形モデリング
CIMモデル交換
AI自動作図・補完
フィーチャー差分比較

Onshapeのプラン

Onshape

プラン料金主な機能・備考
Free(無料)$0非商用の個人向け。公開ドキュメントのみ、CADツール、リアルタイム共同編集、バージョン管理、モバイルアプリ、オンライン学習。
Standard(スタンダード)年額 $1,500/ユーザーFreeの内容+無制限の非公開ストレージ、製品内サポート。個人利用に適合。
Professional(プロフェッショナル)年額 $2,500/ユーザーStandardの内容+企業管理データ、リリース管理、高度なPDM、シミュレーション、レンダリング、ECAD/MCAD連携。チーム向け。
Enterprise / カスタム要問い合わせProfessionalの内容+カスタムリリース管理、分析・ダッシュボード、Arena PLM連携、高度な管理・セキュリティ(SSO)、ゲストアクセス(フル/ライト)、優先サポート。大規模導入向け。

*Discovery Program(対象者)により、Professionalを最長6か月間無償で試用可能。

Onshapeと比較されるサービス

OnshapeはクラウドネイティブのCAD/PDMです。ブラウザ上で設計、データ管理、共同編集を一体化したい製品開発チームに向きます。

Autodesk Fusion 360

価格
$85 月額/ユーザー
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Onshapeと比較して良い点
  • CAD/CAM/CAE/PCBをクラウドでまとめて扱えます。

  • 試作から加工や電子回路まで同じ環境で進めたいチームに向きます。部門展開も進めやすいです。

Onshapeと比較して悪い点
  • Autodesk Fusion 360は統合試作に強く、クラウドCADとPDMを常時一体で運用する目的では設計管理の形が違います。

  • ブラウザだけで複数人が同時編集しデータ履歴まで共有する運用では、Onshapeより構成が増えがちです。

判断の分かれ目

統合試作ならFusion 360、クラウド共同設計ならOnshapeです。

製品ページを見る

SOLIDWORKS Cloud Offer

価格
$720 四半期/ユーザー
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Onshapeと比較して良い点
  • クラウド上で3D設計とコラボレーションを始めやすいです。

  • SOLIDWORKS系の操作や設計文化を活かしたい企業に向きます。既存資産も活かしやすいです。

Onshapeと比較して悪い点
  • SOLIDWORKS Cloud Offerはクラウド導入に強く、ブラウザCADとPDMを一体にした標準運用では方向が異なります。

  • 設計データの版管理や権限をCAD側で完結させたい場合、Onshapeより追加の管理基盤が要りやすいです。

判断の分かれ目

SOLIDWORKS系ならCloud Offer、PDM一体ならOnshapeが向いています。

製品ページを見る

Autodesk Inventor

価格
US$320 月額/1ユーザー
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Onshapeと比較して良い点
  • 機械設計向けの3Dモデリングと図面化を深く扱えます。

  • Autodesk環境で製造ドキュメントまで整えたい企業に向きます。運用設計も進めやすいです。

Onshapeと比較して悪い点
  • Autodesk Inventorは機械設計に強く、ブラウザだけで設計とデータ管理を同時に進める用途では管理方式が違います。

  • 端末へのインストールなしに設計と共同編集を始めたい場合、Onshapeより環境準備の手間がかかります。

判断の分かれ目

機械設計の深さならInventor、クラウドCADならOnshapeです。

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Creo+

価格
要確認
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Onshapeと比較して良い点
  • Creo系の設計資産をクラウド対応で活かしやすいです。

  • PTC環境でSaaS化しながら設計統制したい企業に向きます。設計プロセスの標準化も進めやすいです。

Onshapeと比較して悪い点
  • Creo+はPTCのCreo資産に強く、完全ブラウザ型の共同編集やPDM一体運用を優先すると体験が異なります。

  • ブラウザ上で設計とデータ管理を一画面で回したい場合、Onshapeより前提となるCreo環境への依存が残ります。

判断の分かれ目

Creo資産ならCreo+、ブラウザ共同設計ならOnshapeを選ぶと無理がありません。

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サービス基本情報

リリース : 2015

https://www.onshape.com公式
https://www.onshape.com

運営会社基本情報

会社 : PTC Inc.

本社所在地 : 121 Seaport Blvd, Boston, MA 02210, USA

会社設立 : 1985

ウェブサイト : https://www.ptc.com/

PTC Inc.運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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