おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| COLMINA CADデータ管理 | 図面・文書の登録と閲覧を中心に管理を回す図面管理中心タイプ 📄 | 要問合せ |
| 複数CADの図面・文書を横断管理できる。製造業の大企業・中堅企業でシェア上位。 |
| SOLIDWORKS PDM | 図面・文書の登録と閲覧を中心に管理を回す図面管理中心タイプ 📄 | 要問合せ |
| SOLIDWORKSとWindows操作に統合。中小企業シェアがトップで使いやすい。 |
| D-QUICK7 | 図面・文書の登録と閲覧を中心に管理を回す図面管理中心タイプ 📄 | 要問合せ |
| CAD図面からOffice・画像・動画まで管理可能。連携と低コストにも強い。 |
| Visual BOM | 部品表と構成管理を軸に設計情報を整理する構成・BOM管理中心タイプ 🔩 | 要問合せ |
| 3DとBOMを重ねて共有できる。CADを持たない部門も構成変更を追いやすい。 |
| mcframe PLM Visual BOM | 部品表と構成管理を軸に設計情報を整理する構成・BOM管理中心タイプ 🔩 | 要問合せ |
| BOM・図面差分・SysMLまで扱える。複数拠点や海外工場の管理にも対応。 |
| Hi-PerBT PLM | 部品表と構成管理を軸に設計情報を整理する構成・BOM管理中心タイプ 🔩 | 要問合せ |
| 無制限ユーザーで全社展開しやすい。図面・BOM・設計変更を安全に配れる。 |
| Obbligato | 設計から廃棄までライフサイクル全体を統合管理するPLM統合管理タイプ 🏭 | 160,000円月 |
| 図面・BOM・変更履歴を全社管理できる。製造業と大企業・中堅企業でシェアトップ。 |
| PLEMIA | 設計から廃棄までライフサイクル全体を統合管理するPLM統合管理タイプ 🏭 | 要問合せ |
| 設計用から製造用・保守用BOMまで一貫管理。国内製造業でシェア上位。 |
| Teamcenter | 設計から廃棄までライフサイクル全体を統合管理するPLM統合管理タイプ 🏭 | 要問合せ |
| 要求管理やMBSEまで含む世界的PLM。複雑な製品開発を標準プロセスで統制できる。 |
タイプ別おすすめ製品
図面・文書の登録と閲覧を中心に管理を回す図面管理中心タイプ 📄
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
外注先への図面共有まで統制したい大手製造業向けの図面管理基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計ソフトと一体運用で図面管理を早く始めたい中小製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
図面と現場文書をまとめて管理したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部品表と構成管理を軸に設計情報を整理する構成・BOM管理中心タイプ 🔩
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
設計変更の影響を3Dと部品表で追いたい量産製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
モデルベース開発まで見据える中堅以上の組立製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計情報を協力会社まで安全に配りたい大規模製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計から廃棄までライフサイクル全体を統合管理するPLM統合管理タイプ 🏭
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
設計変更の承認から品質トレースまで標準化したい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
既存の設計・生産システムを生かし保守まで広げたい製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自動車や航空宇宙など複雑な製品開発を担う大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
COLMINA CADデータ管理 | SOLIDWORKS PDM | D-QUICK7 | Visual BOM | mcframe PLM Visual BOM | Hi-PerBT PLM | Obbligato | PLEMIA | Teamcenter | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MBSE連携 要求→機能→論理→物理設計のモデル連携に対応できるか | |||||||||
SysMLモデル連携 SysMLモデルをPLM要素と紐付けて管理できるか | |||||||||
図面比較 異なる版の図面を重ねて差分を比較できるか | |||||||||
図面マスキング 図面の一部レイヤーを外部向けに隠して表示できるか | |||||||||
電子署名管理 法的真正性を満たす電子署名に対応できるか |
一部の企業で必須
COLMINA CADデータ管理 | SOLIDWORKS PDM | D-QUICK7 | Visual BOM | mcframe PLM Visual BOM | Hi-PerBT PLM | Obbligato | PLEMIA | Teamcenter | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M-BOM管理 製造BOM(M-BOM)を管理できるか | |||||||||
構成バリエーション管理 代替・オプション・仕様違いを管理できるか | |||||||||
変更効果評価 変更のコストや納期への影響を評価できるか |
ほぼ全製品が対応
COLMINA CADデータ管理 | SOLIDWORKS PDM | D-QUICK7 | Visual BOM | mcframe PLM Visual BOM | Hi-PerBT PLM | Obbligato | PLEMIA | Teamcenter | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
配布管理 図面や文書を安全に配布できるか | |||||||||
部門横断レビュー 設計・製造・調達など多部門でレビューを実施できるか | |||||||||
軽量ビューア最適化 大容量の図面や3Dを高速表示できるか |
優先度が低い
COLMINA CADデータ管理 | SOLIDWORKS PDM | D-QUICK7 | Visual BOM | mcframe PLM Visual BOM | Hi-PerBT PLM | Obbligato | PLEMIA | Teamcenter | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
変更適用管理 変更の適用日やロットに基づき版を切替管理できるか | |||||||||
BOM差分比較 2つのBOMを比較して差分を可視化できるか |
図面管理システム(PDM・PLM)の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、管理範囲に近い製品を絞る図面や仕様書の散在を整えたい企業と、BOMや設計変更まで管理したい企業では、合う製品タイプが変わります。まずは図面管理中心、構成・BOM管理中心、PLM統合管理のどこに近いかを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する図面比較や図面マスキング、電子署名管理、MBSE連携は必要な企業で優先度が上がります。M-BOM管理や構成バリエーション管理は、自社の製品構成と変更頻度に合わせて扱います。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件をそろえて比較するタイプと機能を確認したら、CAD環境とBOM運用に加えて部門展開と導入支援の条件をそろえます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えてCAD環境やBOM運用を整理します。部門展開と導入支援の条件もそろえると、使い始めた後の負担を具体的に比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
CAD・3Dデータの管理範囲
設計部門の主力CADが決まっている企業では、設計者の登録方法と既存フォルダからの移行量が負担になります。複数CADや2D図面が混在すると、ファイル名の規則だけでは最新版や参照関係が崩れやすくなります。3Dまで部門横断で使う場合は、閲覧用データの作り方も運用に影響します。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。特定CADの設計者操作に寄せる製品、マルチCADの図面・3Dをまとめる製品、3DとBOMを部門間で使う製品があります。
- 特定CADの設計者操作に寄せる製品設計者が日常のファイル操作に近い感覚で版管理を始めやすい製品です。ただし他CADや他拠点へ広げる場合は、拡張範囲を先に決める必要があります。代表製品:SOLIDWORKS PDM
- マルチCADの図面・3Dをまとめる製品複数CADや2D図面を同じ管理ルールに寄せやすい製品です。ただし既存フォルダから移す時期と担当を決めないと、移行中に二重管理が残ります。代表製品:COLMINA CADデータ管理
- 3DとBOMを部門間で使う製品CADを持たない部門にも3Dと構成情報を渡しやすい製品です。その分、閲覧用データの作成手順と更新の責任者を決める必要があります。代表製品:mcframe PLM Visual BOM
BOMと変更情報の渡し方
部品点数が多く派生機種も増える企業では、図面だけを管理しても生産や調達へ渡す情報が追いつきません。設計変更が発生すると、どのBOMや関係部門まで反映するかで確認工数が変わります。品質や保守まで含める企業では、変更履歴を部門横断で追える体制が必要です。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。図面と版管理を中心にする製品、E-BOMを起点に構成情報を整える製品、設計から保守までPLMとしてつなぐ製品があります。
- 図面と版管理を中心にする製品最新版確認と承認の流れを整えやすい製品です。ただしBOMや変更影響まで広げる場合は、別製品や上位構成の確認が必要になります。代表製品:SOLIDWORKS PDM / COLMINA CADデータ管理
- E-BOMを起点に構成情報を整える製品部品表と3Dを組み合わせて設計情報を渡しやすい製品です。ただし製造BOMへ展開する手順は、部門間で先に合わせる必要があります。代表製品:mcframe PLM Visual BOM
- 設計から保守までPLMとしてつなぐ製品全社の製品情報を長期的に追いやすい製品です。その分、導入前に対象部門と変更ルールを整理する負担が大きくなります。代表製品:Obbligato / Teamcenter
複数部門・拠点への展開体制
設計部門だけで使う段階と、製造や品質や協力会社まで広げる段階では管理者の役割が変わります。拠点ごとに図面の登録ルールが違うと、検索条件や承認の粒度がそろいません。海外拠点や社外共有まで含むと、教育と権限変更の作業も継続的に発生します。
製品の分かれ方:展開体制は大きく3通りです。単一部門から始める製品、複数部門のルールをそろえる製品、グローバル運用まで見込む製品があります。
- 単一部門から始める製品設計部門のファイル管理から着手しやすい製品です。ただし利用部門を増やす場合は、登録ルールと教育の計画を後から整える必要があります。代表製品:SOLIDWORKS PDM
- 複数部門のルールをそろえる製品図面やBOMを製造や調達にも渡しやすい製品です。ただし部門ごとの用語と承認段階を合わせないと、運用が複雑になります。代表製品:COLMINA CADデータ管理 / mcframe PLM Visual BOM
- グローバル運用まで見込む製品複数拠点で同じ製品情報を扱いやすい製品です。その分、管理者の権限設計と変更時の通知ルールを継続的に整える必要があります。代表製品:Teamcenter / Obbligato
導入支援・見積もりのそろえ方
PDMやPLMは、ライセンス費用だけで総額が決まりにくい領域です。既存図面の移行やCAD連携に加え、BOM整備と教育を含めると初年度の負担が変わります。必要範囲を曖昧にしたまま相談すると、製品ごとの見積もり条件がずれやすくなります。
製品の分かれ方:進め方は大きく3通りです。小さく始める製品、導入範囲を相談して決める製品、全社改革として計画する製品があります。
- 小さく始める製品既存CADの利用部門から段階的に始めやすい製品です。ただし人数や拠点が増える前提なら、上位構成や追加費用を早めに確認します。代表製品:SOLIDWORKS PDM / COLMINA CADデータ管理
- 導入範囲を相談して決める製品CADやBOMの現状に合わせて導入作業を組み立てやすい製品です。ただし比較には、同じ移行量と教育範囲で条件をそろえる手間がかかります。代表製品:mcframe PLM Visual BOM / Obbligato
- 全社改革として計画する製品製品情報を全社基盤として整えやすい製品です。その分、導入前の業務整理と社内合意に時間がかかります。代表製品:Teamcenter / Obbligato
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
図面管理システムを導入すると、最新版の図面を確実に管理できますか?
できます。図面管理システムはCAD図面や仕様書を一元管理し、誰でも最新版だけを取り出せるよう版数を自動で管理します。ファイルサーバーやメールへの図面の散在をなくせるうえ、過去図面の流用や類似図面の検索もしやすくなり、版違いによる手戻りや古い図面の流出といった現場の混乱も防げます。
部品表(BOM)や設計変更の管理までできますか?
できます。BOM管理やPLM統合タイプは部品表と図面を結びつけて構成管理し、設計変更の影響範囲や履歴まで追えるため、製造や調達との情報共有や手戻りの防止にも役立ちます。図面の保管が中心か、BOMや変更管理まで必要かで適した製品が分かれるので、扱う範囲を見極めて選ぶとよいでしょう。
小規模な設計部門でも本格的なPLMが必要ですか?
必ずしも必要ありません。図面の保管と版管理が主な課題なら図面管理中心タイプで十分で、大規模なPLMはかえって機能も費用も持て余しがちです。逆に多部門や多拠点で構成管理や設計変更を厳密に回すならPLM統合タイプが効いてくるので、将来の管理範囲も含めて課題の広さから見極めるとよいでしょう。
図面管理システムの料金はどのくらいですか?
製品の幅が広く、クラウド型のObbligatoは月160,000円ほど、本格的なPLMは個別見積もりが中心です。多くの製造業向け製品は要問い合わせで、利用人数や管理範囲、導入支援の内容で総額が変わります。まず管理したい範囲を決めると、必要な価格帯が絞りやすくなります。
導入にあたって、事前に整理しておくことは何ですか?
今の図面の保管場所や命名ルール、版数の付け方を整理しておくことが大切です。既存のCADや基幹システムと連携できるか、移行する図面の量も確認しておくと導入がスムーズです。現場が使い続けられるよう、検索や登録の手間が少ないかを試用で確かめましょう。
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