おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Onshape | 設計図面の散在・バージョン混乱を解消したいタイプ 📐 | 0円~1ユーザー/年 |
| CADとPDMをクラウドで一体化。共同編集と履歴管理で最新版を保てる。 |
| FreeCAD | 設計図面の散在・バージョン混乱を解消したいタイプ 📐 | 0円~ |
| 商用利用も無料。自社管理で3D設計と図面化を始められる。 |
| Fusion 360 | 設計図面の散在・バージョン混乱を解消したいタイプ 📐 | $85月額/ユーザー |
| CAD・CAM・CAEを同じクラウドで扱える。中小企業での利用も上位。 |
| OpenBOM | 部品表(BOM)と製品データを一元管理したいタイプ 📋 | 0円~ユーザー/月 |
| 主要CADやERPとBOMをつなげられる。調達・製造準備まで共有しやすい。 |
| InvenTree | 部品表(BOM)と製品データを一元管理したいタイプ 📋 | 0円~ |
| BOMと実在庫を結び、個体管理や製造オーダーまで無料で追える。 |
| Odoo | 部品表(BOM)と製品データを一元管理したいタイプ 📋 | 0円~ユーザー/月 |
| BOMから販売・購買・在庫・会計まで同じERPで段階的に広げられる。 |
| Aras Innovator | 設計変更・承認フローを組織的に仕組み化したいタイプ ✅ | 要問合せ |
| 変更管理と承認をPLM基盤で統制。影響分析や電子署名まで扱える。 |
| ClickUp | 設計変更・承認フローを組織的に仕組み化したいタイプ ✅ | 0円~ユーザー/月 |
| 申請・確認・完了連絡をタスク化できる。無料から手軽に始めやすい。 |
| Wrike | 設計変更・承認フローを組織的に仕組み化したいタイプ ✅ | 0円~ユーザー/月 |
| 依頼受付から承認・進捗報告まで可視化。関係者が多い組織に向く。 |
タイプ別おすすめ製品
設計図面の散在・バージョン混乱を解消したいタイプ 📐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
クラウドで図面を最新版に保ちたい少人数設計チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ライセンス費用ゼロで設計環境を自社管理したい小規模チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計から加工準備まで一つのクラウドで進めたい小規模製造チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部品表(BOM)と製品データを一元管理したいタイプ 📋
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
部品表を取引先や購買部門と共有したい少人数の設計チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料で部品表から在庫まで自社運用したい少人数チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部品表から販売・会計まで一つの基盤で試したい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計変更・承認フローを組織的に仕組み化したいタイプ ✅
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
設計変更の承認と追跡を組織的に仕組み化したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
設計変更の申請・承認をまず無料でタスク化したい中小製造業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
変更対応の進捗を部門横断で見える化したい組織向けの業務管理ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
無料で使える図面管理システム(PDM・PLM)の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、無料で始める目的に近い製品を絞る図面の版管理やBOM管理と、設計変更の進行管理では、最初に困る場面が異なります。まずは自社が困っている業務に近いタイプを選び、無償で試す範囲を決めます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認するCAD連携と版数管理、BOM階層、ユーザー数やストレージ上限は優先度が高い項目です。自社のCAD構成と図面量に合うかを先に確認すると、試用中の見落としを減らせます。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料起点で続けられる条件を確認する無料の範囲は個人利用や試用、オープンソース型、自社運用型などで意味が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、無料で始めた後に本番運用へ移すときの条件を確認します。図面やBOMは設計・購買・製造にまたがります。データの置き場所と社内で広げる範囲をそろえると、保守を担う人も判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料利用の範囲と本番移行
少人数で試す段階では無料でも、商用利用やチーム利用に進むと条件が変わります。設計データを本番で扱う前に確認が浅いと、契約や運用体制を後から組み直す負担が出ます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。個人・検証向けの無料枠から始める製品、オープンソースとして自社で運用する製品、無料試用後に有償契約へ広げる製品があります。
- 個人・検証向けの無料枠から始める製品小さな設計データで使い勝手を試しやすい製品です。ただし商用利用や共同編集では、有償契約への切り替え条件を確認します。代表製品:Onshape / Fusion 360
- オープンソースとして自社で運用する製品ライセンス費を抑えながら社内で管理方法を決められる製品です。ただし構築、更新、障害対応は社内の負担になります。代表製品:FreeCAD / InvenTree
- 無料試用後に有償契約へ広げる製品BOMや業務フローを試してから本番条件を詰めやすい製品です。ただし利用人数や連携範囲が広がると、総額の確認が必要です。代表製品:OpenBOM / Wrike
図面データの保管場所
図面やBOMには、社外に出しにくい設計情報が含まれます。クラウド保存か自社管理かを曖昧にしたまま始めると、機密図面や取引先データの扱いで社内確認が増えます。
製品の分かれ方:保管方法は大きく三通りです。クラウド上でCADやPDMを使う製品、自社環境でファイルや部品情報を管理する製品、ERPやPLM基盤に製品情報を集める製品があります。
- クラウド上でCADやPDMを使う製品場所を問わず共同編集や履歴管理を進めやすい製品です。ただし機密図面では、保存先やアクセス権限の社内ルールが必要です。代表製品:Onshape / OpenBOM
- 自社環境でファイルや部品情報を管理する製品図面や部品データを社内の管理方針に合わせやすい製品です。その分、サーバー運用やバックアップを自社で担います。代表製品:FreeCAD / InvenTree
- ERPやPLM基盤に製品情報を集める製品設計後の製造、購買、品質管理まで同じ基盤で扱いやすい製品です。ただし導入範囲を広げるほど初期設計に時間がかかります。代表製品:Odoo / Aras Innovator
関係者への広げ方
無料で始める場合でも、設計者だけで使うのか購買・製造・品質部門まで巻き込むのかで運用は変わります。共有範囲が広がるほど、誰が更新し誰が承認するかを後から決める負担が大きくなります。
製品の分かれ方:広げ方は大きく三通りです。設計チーム内の共同作業から始める製品、BOMを購買・製造へ共有する製品、変更依頼や進捗管理を部門横断で扱う製品があります。
- 設計チーム内の共同作業から始める製品設計者同士でモデルや図面の更新をそろえやすい製品です。ただし購買や品質部門まで広げる場合は、共有する情報を絞る必要があります。代表製品:Onshape / Fusion 360
- BOMを購買・製造へ共有する製品部品表を起点に調達や製造準備へつなげやすい製品です。ただし部門ごとの入力責任を決めないと、情報の重複が残ります。代表製品:OpenBOM / Odoo
- 変更依頼や進捗管理を部門横断で扱う製品依頼、担当、期限をタスクとして見える化しやすい製品です。ただし図面やBOMの正式な版管理は、別の仕組みが必要になる場合があります。代表製品:ClickUp / Wrike
導入・保守を担う体制
専任の情報システム担当がいない現場では、初期設定や更新作業が設計担当に寄りやすくなります。無料で始めても保守の担当が曖昧だと、トラブル時の復旧や利用ルールの見直しが遅れます。
製品の分かれ方:運用体制は大きく三通りです。コミュニティ情報を使って自社で整える製品、ベンダーのクラウドサービスとして使う製品、販売担当やパートナーと計画を立てる製品があります。
- コミュニティ情報を使って自社で整える製品社内の詳しい担当者がいれば低コストで運用を始めやすい製品です。ただし設定変更や障害対応を任せられる人が必要です。代表製品:FreeCAD / InvenTree
- ベンダーのクラウドサービスとして使う製品更新や基本運用をクラウド側に任せやすい製品です。ただし社内の利用ルールや権限設定は、自社で決める必要があります。代表製品:Onshape / OpenBOM
- 販売担当やパートナーと計画を立てる製品部門をまたぐ本番導入の進め方を相談しやすい製品です。その分、要件整理や見積もり前の社内調整に時間がかかります。代表製品:Aras Innovator / Odoo
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
無料の図面管理システムでも、図面のバージョン管理はできますか?
できます。OnshapeやFusion 360のように、ブラウザ上で設計からバージョン管理まで無料枠で行えるクラウドCADがあります。OSSのFreeCADやInvenTreeなら費用をかけずに図面や部品データを管理でき、無料の範囲は人数や商用利用に制限があります。
無料でも部品表(BOM)の管理や承認フローまでできますか?
一部はできます。OpenBOMやInvenTreeは無料枠でBOMや部品データを管理でき、Aras Innovatorは無料版でも設計変更や承認フローまで試せます。本格運用では利用人数やサポートの面で有料プランが必要になることが多く、まず無料で要件に合うかを試すのに向きます。
無料ツールだけで本格的な図面管理をまかなえますか?
規模が大きくなると難しくなることが多いです。無料やOSSは利用人数や容量、商用利用、サポートに制限があり、専門知識が要る場合もあります。多拠点運用や手厚いサポートが要るなら有料が現実的で、まず無料で試してどの制限に当たるかを見極めましょう。
無料と有料では何が変わりますか?
有料にすると利用できる人数や容量の上限が広がり、手厚いサポートや高度な連携、商用利用が使えるようになります。Fusion 360のように、無料枠から月数十ドル規模の有料へ移る製品もあります。まず無料で使い勝手を試し、必要になった機能だけ有料で足すのが無駄のない進め方です。
無料ツールを選ぶとき、最初に確認すべきことは何ですか?
使っているCADの形式に対応し、必要な図面やBOMを無料の範囲で管理できるかをまず確認します。OSSは自社で構築や運用ができるか、クラウド型は商用利用や人数の条件も要点です。実際の図面で試して、検索や共有が業務に耐えるかを見ておくと移行後の後悔を防げます。
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