FitGap
WisOCR

WisOCR

OCRソフト

コスト
運用コスト
33,000 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ OCRソフト

50サービス中

23

事業規模別シェア

大規模 51%
中規模 37%
小規模 12%

目次

WisOCRとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

pros

強み

導入実績

Panasonicグループ企業のパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社が提供する製品でサービスやサポートに信頼を置くことができます。また、本製品はTOPPANやヤマザキなど東証プライム市場に上場している大企業でも導入実績のある製品です。

信頼度の表示機能

OCRの結果の確認画面で読み取りデータの信頼度を確認することができます。予め基準となる値を設定するとその基準以下の信頼度の文字は赤く表示されるため読み取りミスの削減や確認作業の工数削減に役立ちます。

無料トライアル

15日間の無料トライアルを提供しています。実際の使用感を確かめるとともに自社で扱っている帳票や送られてくる手書き文字が本製品で認識可能かトライアル期間で検証することができます。

cons

注意点

注文書・請求書に特化した派生製品

本製品は様々な帳票の読み取りが可能なOCRソフトですが、注文書・請求書に特化したバージョンが提供されています。注文書や請求書の項目と内容を自動で認識する機能など、ローカライズした機能が備わっています。

インストール端末制限

クラウド版のAI-OCRソフトですが、様々な設定などを専用のソフトウェアがインストールされたPCで行う必要があります。その専用ソフトウェアをインストールできる台数は1ライセンスあたり2台までです。複数の拠点で利用する場合は工夫が必要です。

1年ごとの契約

製品プランは12ヵ月ごとの契約になります。そのためプラン選定をする前に1年間の帳票の読み取り予定枚数や、繁忙期の最大読み取り枚数をある程度正確に予測する必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

WisOCROCRソフトマーケットシェア

1.09%

50サービス中

23

WisOCR利用者の業種内訳

  • 製造 25%
  • 卸売、小売 25%
  • IT、インターネット 12%
  • 建設、不動産 12%
  • 金融、保険 12%

WisOCR利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 51%
  • 中規模 37%
  • 小規模 12%

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

WisOCRのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。WisOCRには3つのプランがあります。

OCR Basic
初期費用
¥0
月額費用
¥33,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-
Standard
初期費用
¥110,000
月額費用
¥66,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-
Pro
初期費用
¥110,000
月額費用
¥110,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
- / 枚
従量課金2
-

WisOCRとよく比較されるサービス

WisOCRとよく比較される製品を紹介!WisOCRはOCRソフトの製品です。WisOCRとよく比較されるメジャー製品は、AI-OCRらくスルー、AIよみとーる、AnyForm OCRです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

WisOCR vs AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の認識など、高度なOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、文書のデジタル化と処理を効率化します。関西ビジネスインフォメーション株式会社はコンサルティングやセールスプロモーション、コールセンター業務など幅広い事業を展開しています。

WisOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

WisOCRと比べて...

able

できること

マークシート読取り

帳票自動振り分け

able

できないこと

バーコード、QRコード読取り

背景処理

訂正箇所の読み飛ばし

WisOCR vs AIよみとーる

AIよみとーる

AIよみとーるは、東日本電信電話株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトは、クラウドベースのサービスであり、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の読み取り機能を備えています。東日本電信電話株式会社は、NTTグループの1社で東日本の電気通信事業を広く担当している企業です。

WisOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

WisOCRと比べて...

able

できること

帳票自動振り分け

精度判定

able

できないこと

バーコード、QRコード読取り

背景処理

WisOCR vs AnyForm OCR

AnyForm OCR

AnyForm OCRは、株式会社ハンモックが提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、帳票自動振り分け、手書き文字の認識などの機能を備え、ドキュメントのデジタル化と効率化をサポートします。株式会社ハンモックは、AnyForm OCRの他にも、名刺管理ソフトの「ホットプロファイル」、IT資産管理ツールの「AssetView」、MAツールの「ホットアプローチ」などを提供しており、企業の様々な業務をサポートする製品群を展開しています。

WisOCRと共通するカテゴリ

OCRソフト

WisOCRと比べて...

able

できること

マークシート読取り

印影の除去

帳票自動振り分け

able

できないこと

背景処理

サービス基本情報

https://www.panasonic.com/jp/business/its/wisocr.html公式
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wisocr.html

運営会社基本情報

会社 : パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 1988

ウェブサイト : https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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