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ARアプリのスマホ対応おすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
ARアプリと聞くとポケモンGOのようなゲームを思い浮かべる方も多いですが、現在のビジネス向けARアプリは「販促・集客」「遠隔作業支援」「自社アプリ開発基盤」と用途がはっきり分かれてきています。さらにAI画像認識の進化により、マーカー不要で空間そのものを認識する製品が急増し、スマホ一台でできることの幅が大きく広がりました。一方で、同じARアプリでもiOS/Android両対応の有無やノーコード対応の深さなど、アプリとしての提供形態に大きな差があります。FitGapでは、この「アプリ対応の深さ」を軸に3タイプに整理し、要件定義から製品選定までを順を追ってガイドします。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
販促・体験提供アプリ完結タイプ 🎯
COCOAR2
/ PinnAR
/ XR CHANNEL
遠隔支援・現場作業アプリ特化タイプ 🔧
CareAR Assist
/ TeamViewer Frontline
/ Optimal Second Sight
AR開発プラットフォームで独自アプリを構築するタイプ 🛠️
Pretia AR
/ Vuforia
/ ARCore
デバイス
スマホ
タブレット
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

スマホ(iPhone / Android)で使えるARのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
COCOAR2
販促・体験提供アプリ完結タイプ 🎯
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙媒体をノーコードでAR販促化できる。中小企業でのシェアもトップ。

PinnAR
販促・体験提供アプリ完結タイプ 🎯
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

実景にARルートを重ねて迷わず案内できる。多言語と翻訳にも対応。

XR CHANNEL
販促・体験提供アプリ完結タイプ 🎯
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

街全体を舞台にした位置連動AR。鉄道・スポーツイベント実績もある。

CareAR Assist
遠隔支援・現場作業アプリ特化タイプ 🔧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存のサポート基盤にAR支援を組み込める。連携とセキュリティに強い。

TeamViewer Frontline
遠隔支援・現場作業アプリ特化タイプ 🔧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

組立・点検・ピッキングを単一基盤でAR化。大規模展開にも対応。

Optimal Second Sight
遠隔支援・現場作業アプリ特化タイプ 🔧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

現場映像に赤ペンや矢印で指示できる。4桁番号で接続も早い。

Pretia AR
AR開発プラットフォームアプリ構築タイプ 🛠️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

高精度VPSで大人数に同じAR体験を提供。大企業でのシェアもトップ。

Vuforia
AR開発プラットフォームアプリ構築タイプ 🛠️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

画像・立体物認識からCAD連携まで対応。産業向けAR開発の実績も豊富。

ARCore
AR開発プラットフォームアプリ構築タイプ 🛠️
0円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Androidスマホ向けARを低コストで開発可能。地理空間ARにも対応。

タイプ別おすすめ製品

販促・体験提供アプリ完結タイプ 🎯

このタイプが合う企業:

イベント・店舗集客やパッケージ販促など、エンドユーザーのスマホアプリ上でリッチなAR体験を提供したいマーケティング担当者の方におすすめです。

どんなタイプか:

専用ネイティブアプリ上で、マーカー認識やGPS連動のAR体験を配信するタイプです。通知・スタンプラリー・ログ分析など販促機能を同じアプリ内で扱える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📷マーカー認識・GPS連動によるAR表示
画像マーカー認識やGPS検知で、場所や媒体に紐づくAR表示をスマホ上で起動できます。
📊プッシュ通知・ログ分析
ユーザーへプッシュ通知で告知し、体験回数や利用場所のログから施策効果を確認できます。

おすすめ製品3選

COCOAR2

販促ARをノーコードで内製したい中小企業の第一候補

COCOAR2は、チラシや商品パッケージなどのマーカーに動画・3Dモデル・Webサイトを重ねる販促ARを、ノーコードで作成・配信できるスマホアプリ型サービスです。 マーカー&マーカーレス、画像認識トリガー、ノーコード編集、3Dモデルの現場配置に対応し、紙媒体や店頭販促をAR体験に変えたい企業で強みが出ます。 FitGapでは操作性がカテゴリ42製品中4位、中小企業シェアも44製品中1位で、専任制作者を置きにくい中小〜中堅企業が継続運用しやすい候補です。 一方、ブラウザで使えるWebARは上位プランと追加費用が必要で、CRMなど外部システムとの自動連携も弱めです。ナビゲーション中心ならPinnAR、大規模な屋外位置連動演出ならXR CHANNELの方が焦点が合い、教育・製造支援まで広げたい場合は別タイプも比較して下さい。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

来訪者を目的地まで迷わせず案内したい施設・観光地向け

PinnARは、スマートフォンのカメラ映像に矢印やルートラインを重ね、目的地まで直感的に案内するARナビゲーションアプリです。 販促・体験提供アプリの中では、AR演出を作り込むよりも、駅・商業施設・観光地で「迷わず移動できる体験」を提供したい場合に向きます。 多言語表示、音声・テキスト・カメラ翻訳、周辺スポット検索やクーポンも備え、FitGapでは操作性・導入しやすさがカテゴリ42製品中1位です。短期間で利用者向け案内を始めたい小売・交通・観光系の施策に合います。 一方、企業向けのUI変更、API連携、独自データベース連携には標準で対応せず、教育用ARや商品3D表示、キャンペーン演出の制作基盤としては機能が限られます。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

街中を舞台にした大型AR演出を企画する自治体・イベント向け

XR CHANNELは、VPSで街中の建物や位置を認識し、現実空間に3D広告やイベント演出を重ねるロケーション型ARアプリです。 スマホで参加できる手軽さを保ちながら、鉄道AR祭やプロスポーツのファン向け演出のように、観光地・公共空間・大型イベントを舞台にした没入型企画に向きます。 FitGapでは生活関連サービス・娯楽の業種別シェアがカテゴリ44製品中1位、官公庁も2位で、自治体やエンタメ領域の施策で候補にしやすい製品です。 一方、専用アプリのインストールが必要で、料金は個別見積、導入しやすさや料金評価は高くありません。ノーコードで小規模販促ARを内製したい企業や、場所に依存しない商品パッケージAR・教育用途まで広げたい企業は、COCOAR2など別候補との比較が必要です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

遠隔支援・現場作業アプリ特化タイプ 🔧

このタイプが合う企業:

設備保守・製造現場・ITサポートなどで、現場スタッフのスマホアプリから専門家に即座につないでAR指示を受けたい企業の方におすすめです。

どんなタイプか:

スマホやタブレットのアプリ映像にARアノテーションを重ね、遠隔地から作業指示するタイプです。通話・視覚指示・録画を一体で扱い、現場対応の記録を残せる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

✏️ARアノテーション付きビデオ通話
カメラ映像に矢印や手書きマークを重ね、遠隔から具体的な操作箇所を示せます。
🎥セッション録画・ナレッジ蓄積
遠隔支援の映像やAR指示を録画し、教育や再発防止のナレッジとして保存できます。

おすすめ製品3選

既存のサポート基盤にAR遠隔支援を組み込みたい大企業向け

CareAR Assistは、遠隔支援を単独で使うより、ServiceNowやSalesforceなど既存のサポート基盤にAR支援を組み込みたい企業向けの製品です。 スマホやタブレット、スマートグラス越しの映像に注釈を重ねられ、3Dデジタルマニュアルや支援記録をナレッジ化しやすい点も強みです。 FitGapでは連携評価とセキュリティ評価がカテゴリ上位で、EAM・CMMS連携やコンテンツ権限制御にも対応しています。製造・運輸など複数拠点の設備保全を持つ中堅〜大企業に向きます。 一方、最低10ユーザー契約で無料プランもなく、外部連携はEnterpriseプラン前提です。オフライン手順表示や点検チェックAR記録を重視する現場は、TeamViewer Frontlineなども比較した方がよいです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
TeamViewer Frontline

点検や検品まで現場作業を広くAR化したい製造・物流企業向け

TeamViewer Frontlineは、遠隔支援だけでなく、組立、設備点検、倉庫ピッキング、検品まで現場作業を広くAR化したい企業向けの統合プラットフォームです。 スマートグラスやモバイル端末で手順を視界内に表示し、音声操作や遠隔エキスパート支援を組み合わせられるため、両手を使う製造・物流現場に向きます。 FitGapでは点検チェックAR記録、オフライン手順表示、組立順序ナビ、入出荷検品ARに対応し、同タイプ内で最も幅広い業務をカバーします。複数拠点へ横展開する大企業には有力です。 一方、無料プランはなく、導入には端末選定や社内体制づくりが必要です。マーカー対応やCAD・BIM連携は追加オプションのため、設計データ活用を前提にする場合は総コストを確認してください。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Optimal Second Sight

複雑な設定なしで遠隔作業支援を始めたい中小企業におすすめ

Optimal Second Sightは、スマホやスマートグラスで現場映像を共有し、遠隔担当者が画面上に赤ペンや矢印で指示を書き込める遠隔作業支援特化の製品です。 4桁の受付番号で支援セッションを始められるため、専用端末や複雑な設定を前提にせず、既存のWeb会議運用にAR指示を加えたい企業に向きます。 FitGapでは操作性評価が同タイプ内で上位で、スマホ・グラス対応、リモートアノテーション、支援セッション録画、コンテンツ権限制御に対応しています。 中小企業でも候補にしやすい一方、点検チェックAR記録、EAM・CMMS連携、PCブラウザからの支援参加には対応していません。基幹システムと点検記録をつなぐ運用や、現場業務全体のAR化を狙う場合は他製品も比較してください。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

AR開発プラットフォームで独自アプリを構築するタイプ 🛠️

このタイプが合う企業:

自社独自のARネイティブアプリをiOS/Android向けに開発・公開したいエンジニアチームや、既存アプリにAR機能をSDK組み込みで追加したい企業の方におすすめです。

どんなタイプか:

ARネイティブアプリを開発するためのSDKやクラウド基盤を提供するタイプです。空間認識、3Dマップ作成、Unity連携などを使い、独自仕様のARアプリを構築できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🗺️空間認識・自己位置推定エンジン
カメラとセンサーで空間を3Dマップ化し、狙った位置にAR表示を合わせやすくします。
📱マルチプラットフォームSDK
iOSとAndroidのSDKをまとめて扱い、両OS対応のネイティブARアプリを構築できます。

おすすめ製品3選

現地で大人数に同じAR体験を見せたい集客施設におすすめ

Pretia ARは、スマホでQRコードを読み込むだけで屋内外の空間にAR体験を展開できる、国産のクラウド型ARプラットフォームです。 高精度VPSによる位置合わせ、複数人同時体験、ノーコード編集、空間マッピングの再利用に対応し、商業施設・観光・イベントのように現地で大人数に同じARを見せたい用途に向きます。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ44製品中1位、生活関連サービス・娯楽でも1位で、大規模な集客施設で使う候補にしやすい製品です。 一方、独自基盤への依存やARKit/ARCore対応端末・通信環境の制約があり、操作性やサポートを重視する少人数開発チームは、VuforiaやARCoreも含めて検討した方がよいです。
価格
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

産業用ARを本格開発したい中堅〜大企業向けの開発基盤

Vuforiaは、スマホARを業務アプリとして本格開発するためのSDKで、画像・立体物・空間の認識からCAD/IoT連携まで産業用途に寄せて作り込める製品です。 Unityなどの開発環境と組み合わせ、製造現場の作業ガイド、点検チェックAR記録、検査ポイントのハイライト、CAD・BIM連携を1つの基盤で扱いたい企業に向きます。 FitGapでは機能性・サポート・セキュリティ・連携評価がカテゴリ42製品中1位で、大企業シェアも2位です。 統制や社外システム接続が厳しい中堅〜大企業ではPretia ARやARCoreより候補にしやすい一方、料金評価は低めで、3D物体認識などは上位プランが前提です。単発の販促ARや開発者を確保できない企業は、より導入負荷の軽い製品を検討する必要があります。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

外部費用を抑えてAndroidアプリにARを組み込みたい開発チーム向け

ARCoreは、GoogleのAndroid向けAR基盤を使ってスマホアプリに平面検出、光源推定、地理空間ARを組み込める開発プラットフォームです。 Android StudioやUnityで扱いやすく、外部SDK費用を抑えながら試作から本番アプリまで進めたい開発チームに向きます。 FitGapでは料金・機能性・連携評価がこのタイプで上位、中小企業シェアも2位で、オフライン手順表示、組立順序ナビ、空間マッピング再利用にも対応します。 一方、基本はAndroid端末中心で、iOSを主要対象にする場合はARKitや別方式の検討が必要です。複数支援者参加、ハンズフリースキャン、CAD・BIM連携は非対応のため、製造現場の遠隔支援やCAD資産活用を重視する企業はVuforiaなどを比べた方がよいです。
価格
0円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

スマホで販促体験、遠隔支援、自社ARアプリ開発のどれを重視するかで対応差が出やすい項目です。配信方式や編集のしやすさ、現場共有まで確認してください。
COCOAR2
PinnAR
XR CHANNEL
CareAR Assist
TeamViewer Frontline
Optimal Second Sight
Pretia AR
Vuforia
ARCore
マーカー&マーカーレス
マーカー型とマーカーレスの両方のARトラッキング方式に対応できるか
画像認識トリガー
特定の画像やパッケージを認識して対応するARコンテンツを起動できるか
ノーコード編集ツール
専門的な開発を行わずにブラウザやGUI上でARシナリオやコンテンツを編集できるか
遠隔支援ビデオ通話
現場から遠隔の支援者へビデオ通話で状況を共有できるか
リモートアノテーション
支援者が画面上に描いた指示やマーカーを現場側のAR表示に重ねて表示できるか
3Dモデル現場配置
製品や設備の3Dモデルを現場空間に実寸イメージで配置表示できるか

一部の企業で必須

設備保守や建設、法人向け提案など特定のスマホAR運用では重要になります。現場データ連携、支援者の参加環境、周辺端末の要否を見極める項目です。
COCOAR2
PinnAR
XR CHANNEL
CareAR Assist
TeamViewer Frontline
Optimal Second Sight
Pretia AR
Vuforia
ARCore
IoT値AR表示
温度や圧力などのIoTセンサ値を設備の位置にARで重ねて表示できるか
PCブラウザ支援参加
現場側はスマホやグラスで支援者側はPCブラウザから参加できるか
スマホ・グラス両対応
同じコンテンツをスマホとARグラスの両方で利用できるか
CAD・BIM連携
設計用のCADやBIMの3Dデータを取り込みAR表示や手順に利用できるか

ほぼ全製品が対応

多くのスマホ対応ARアプリで備わっている基本的な表示・共有機能です。大きな差は出にくいものの、実際の保存形式や共有先は確認しておくと安心です。
COCOAR2
PinnAR
XR CHANNEL
CareAR Assist
TeamViewer Frontline
Optimal Second Sight
Pretia AR
Vuforia
ARCore
安全注意ハイライト
高温部や立入禁止箇所など安全上の注意点をARで強調表示できるか
AR画面キャプチャ共有
AR表示中の画面をスクリーンショットや動画として記録し共有できるか

優先度が低い

倉庫作業や積み付けなど用途がかなり限定される項目です。スマホでの販促、遠隔支援、ARアプリ開発が主目的なら、必要な場合だけ比較すれば十分です。
COCOAR2
PinnAR
XR CHANNEL
CareAR Assist
TeamViewer Frontline
Optimal Second Sight
Pretia AR
Vuforia
ARCore
倉庫ルートナビ
倉庫内のピッキングルートをARで案内できるか
積み付けレイアウト表示
コンテナやトラックへの積み付けレイアウトをARで表示できるか

ARアプリのスマホ対応の選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、用途の近い製品を絞る販促・体験提供、遠隔支援、独自アプリ開発のどれが自社の目的に近いかを整理します。来場者向けのAR体験か、現場スタッフ向けの支援か、開発チーム向けの基盤かで選び方が変わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度を確認するARの配信方式と編集のしやすさを整理します。遠隔支援や3Dモデル活用も同じ流れで扱います。設備データ連携や支援者の参加環境に加え、CAD・BIM活用など自社だけで重くなる条件も分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    スマホ運用の条件で選び方を固める次に利用者の参加導線を整理します。端末・通信や制作体制、料金と契約の進め方も重ねます。スマホで使えることだけでなく、誰が作るかと誰が使うかをそろえると判断しやすくなります。

機能の○×に加えて、スマホ利用者とARコンテンツの制作担当を整理します。運用環境までそろえると、販促・現場支援・開発基盤の違いを判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

利用者の参加導線

来場者や顧客に使ってもらうARでは、アプリのインストールやQR読み込みの手間が体験数に直結します。現場スタッフ向けの支援や自社アプリ組み込みでは、社内端末への配布や権限管理も加わり、開始までの説明負担が変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。専用アプリを案内する製品、QRやURLから体験へ誘導する製品、既存アプリや業務端末へ組み込む製品です。

  • 専用アプリを案内する製品紙面や店頭POPから同じARアプリへ誘導しやすい製品です。ただし初回利用者には、ダウンロードとスキャン手順の案内が必要です。代表製品:COCOAR2
  • QRやURLから体験へ誘導する製品イベント来場者に短い導線で体験を始めてもらいやすい製品です。ただし会場の通信環境や対応端末を事前に確かめる必要があります。代表製品:Pretia AR
  • 既存アプリや業務端末へ組み込む製品自社アプリや現場端末の画面にARを組み込みやすい製品です。その分、開発者と運用担当の役割を決める手間があります。代表製品:ARCore / Vuforia

端末・通信環境のそろえ方

スマホ対応でも、来場者の私物端末と現場貸与端末では準備が違います。スマートグラスを併用する場合も、対応OSと通信品質が合わないだけで体験の開始や支援セッションが途切れやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。不特定多数のスマホ利用を前提にする製品、現場のスマホ・タブレットで支援する製品、スマートグラスや複数端末まで含める製品です。

  • 不特定多数のスマホ利用を前提にする製品イベントや販促で来場者の端末を使いやすい製品です。ただしOSやブラウザ、通信状態がばらつくため、現地での試用が欠かせません。代表製品:Pretia AR / COCOAR2
  • 現場のスマホ・タブレットで支援する製品設備保守や顧客サポートで映像をすぐ共有しやすい製品です。ただし現場の電波状況や社内ネットワーク制限で使い勝手が変わります。代表製品:CareAR Assist
  • スマートグラスや複数端末まで含める製品両手作業や倉庫作業で視界内に手順を出しやすい製品です。ただし端末選定、装着感、現場教育の準備が増えます。代表製品:TeamViewer Frontline

コンテンツ制作と更新体制

ARは公開して終わりではありません。販促物、手順、3Dモデルを継続的に直す場面があります。外部制作と管理画面での内製、SDK保守のどれを選ぶかが曖昧だと、更新のたびに時間がかかります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。管理画面で販促ARを作る製品、遠隔支援の記録をナレッジ化する製品、開発チームがSDKで作り込む製品です。

  • 管理画面で販促ARを作る製品動画や3D素材を登録して販促ARを更新しやすい製品です。ただし複雑な業務アプリ連携まで広げる場合は、別の開発基盤が必要になります。代表製品:COCOAR2 / Pretia AR
  • 遠隔支援の記録をナレッジ化する製品支援映像や注釈を残し、教育や品質確認に再利用しやすい製品です。ただし録画データの保存先と閲覧権限を先に決める必要があります。代表製品:CareAR Assist / TeamViewer Frontline
  • 開発チームがSDKで作り込む製品認識方式や画面体験を自社仕様に合わせやすい製品です。ただし開発者の確保と端末検証の工数が継続的にかかります。代表製品:Vuforia / ARCore

料金・契約の進め方

スマホARは無料で試せる開発基盤から、イベント単位や全社展開で見積もる製品まで幅があります。表示された月額だけで判断すると、制作支援や端末費用が後から増えやすくなります。追加利用や現地検証の費用も、契約前に拾う項目です。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料枠や料金ページから始めやすい製品、利用人数や配信量で相談する製品、全社導入や開発ライセンスを見積もる製品です。

  • 無料枠や料金ページから始めやすい製品小規模なAR体験や試作を始めやすい製品です。ただし本番配信や商用展開では上位プラン、制作費、利用条件を確認します。代表製品:COCOAR2 / Vuforia
  • 利用人数や配信量で相談する製品遠隔支援やイベント運用の規模に合わせて条件をそろえやすい製品です。ただし人数、端末、録画保存の範囲を伝えないと総額を比べにくくなります。代表製品:CareAR Assist / Pretia AR
  • 全社導入や開発ライセンスを見積もる製品複数拠点や産業用途まで広げる計画を立てやすい製品です。その分、導入期間と社内調整の負担が大きくなります。代表製品:TeamViewer Frontline / Vuforia

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

iOSとAndroidの両方に対応していますか?

製品により異なります。スマホアプリ型のARでもiOS/Android両対応の有無やノーコード対応の深さに差があり、配信前に対象OSの確認が要ります。COCOAR2やPinnARは専用アプリで販促や案内を完結でき、Pretia ARやVuforiaは両OS向けのネイティブARアプリを開発する基盤として使えます。

アプリ開発をせずに販促ARを配信できますか?

配信できます。COCOAR2はチラシや商品パッケージにかざすと動画や3Dを表示する販促ARをノーコードで作成でき、PinnARはカメラ映像にルートを重ねる案内アプリとして使えます。専用アプリのインストールが前提になるため、来場者にアプリを入れてもらう運用が成り立つかを先に確かめましょう。

スマホARの料金はいくらくらいですか?

用途で差が大きく、COCOAR2やPinnAR、開発基盤のVuforiaやARCoreには無料で始められる枠があります。一方でCareAR AssistやTeamViewer Frontlineなど業務支援系は要問い合わせです。販促用途は無料枠の公開数や機能制限、開発用途は上位プランの要否を確認し、同じ条件で比べましょう。

開発基盤型はどんな企業に向きませんか?

ARアプリを内製する体制がない企業には向きません。Pretia AR、Vuforia、ARCoreはSDKやクラウド基盤で独自仕様を作り込む製品で、UnityやAndroid開発の知見が前提になります。販促や案内を素早く始めたいだけなら、COCOAR2やPinnARなどアプリ完結型を選ぶ方が立ち上げが早くなります。

遠隔支援の記録を教育や再発防止に残せますか?

残せます。CareAR AssistやTeamViewer Frontlineは、カメラ映像へのAR指示を含む支援セッションを録画し、ナレッジとして蓄積できます。CareAR AssistはServiceNowなど既存のサポート基盤と連携できる一方、最低10ユーザー契約が前提のため、利用人数と連携先を合わせて確認しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携