英語対応の入退室管理システム

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株式会社構造計画研究所が提供する入退室管理システムです。『RemoteLOCK』は、既存のドアに簡単に取り付けられる電気錠と、クラウド上で動作する管理システムを組み合わせた、新しいタイプのスマートロックシステムです。 最大の特徴は、Wi-Fi環境が不要で電池で動作するため、配線工事なしで導入できることです。これにより、従来の入退室管理システムと比べて初期導入コストを大幅に削減できます。 管理者は専用のWeb画面から、パスコード、ICカード、QRコード、さらには顔認証まで、さまざまな認証方法を簡単に設定・変更することができます。利用者の入退室状況もリアルタイムで把握でき、遠隔地からでも即座に対応が可能です。 このシステムは、ホテルや民泊などの宿泊施設、企業のオフィス、公共施設など、業種を問わず幅広い場所で活用されています。複数の拠点を一つの管理画面で効率的に運用できるため、チェーン店舗や複数オフィスを持つ企業にとって特に便利です。また、英語表示にも対応しており、外国人利用者の多い施設でも安心して導入できます。

NTTコミュニケーションズ（現NTTドコモビジネス）が提供する入退室管理システムです。『Smart Me』の最大の特徴は、普段使っているスマートフォンを入館証や社員証として使えることです。従来のカード式とは異なり、Bluetooth対応のリーダーやNFCリーダーにスマホをかざすだけで、スムーズに認証が完了します。これにより、カードの紛失や忘れ物といったよくあるトラブルを大幅に減らせるでしょう。 導入時の負担も軽く、既存の設備を有効活用できるため、コストを抑えながら運用を始められます。クラウドベースのサービスなので、複雑な設定は不要で、すぐに使い始めることが可能です。入退室の履歴データはすべてクラウド上に自動保存され、必要なときにいつでも検索や確認ができるため、管理業務の効率化にもつながります。 セキュリティ面では、多要素認証のオプションを用意しており、より高いセキュリティレベルが求められる環境にも対応可能です。英語への対応も含め、大企業や教育機関など幅広い組織で実際に活用されている実績があります。

KEYVOX株式会社が提供する入退室管理システムです。『KEYVOX』は、QRコードを使って扉を解錠するスマートロックサービスで、ホテルや民泊、レンタルスペースでの利用に特化して開発されました。予約管理システムと連携することで、宿泊予定のゲストに対してQRコード付きの電子キーを自動発行できるため、従来の物理的な鍵の受け渡しが不要になります。 法人のお客様には、ICカードやPIN番号による認証方式も用意されており、オフィスや会議室などの用途にも柔軟に対応できます。全ての鍵管理はクラウド上で行われるため、離れた場所からでも鍵の発行や無効化を即座に実行でき、複数の施設や大規模な建物でも効率的に運用できます。 また、PMS（宿泊管理システム）や決済システムとのAPI連携により、チェックイン手続きから実際の入退室まで、一連の流れを完全に自動化することが可能です。多言語対応のウェブサイトとも連携できるため、海外からのゲストにも英語をはじめとする各言語で対応でき、国際的な宿泊施設でも安心してご利用いただけます。