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オフィススイートおすすめ9選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/6/17
オフィススイートを無料で選ぶときは、文書や表計算を始められるかだけでなく、Office形式の受け渡しや共同編集の差まで見る必要があります。Word・Excel・PowerPointファイルを日常的に扱うタイプ、ブラウザで同時編集するタイプ、レポートや家計簿を個人端末で作るタイプでは、確認する作業が異なります。まず社外ファイルの再保存、共有リンクの権限、スマホ同期を見ておくと、製品を見る前に優先する作業を切り分けられます。このページでは、Office形式の扱いやすさと共同編集・端末利用の違いを分けて、無料で使えるオフィススイート候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
コンテンツ制作担当として文書処理・ファイル管理系のツールを業務で日常的に利用しており、実務適合性の視点から各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Microsoft Office文書を日常的に扱う業務利用タイプ 💼
LibreOffice
/ OpenOffice
/ SoftMaker FreeOffice
チームでリアルタイム共同編集したいタイプ 👥
Google Docs
/ Zoho Workplace
/ ONLYOFFICE
個人の学習・プライベート利用に特化したタイプ 🎓
iWork
/ Polaris Office
/ MobiOffice
その他
無料
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

無料のオフィススイートのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
LibreOffice
Microsoft Office文書を日常的に扱う業務利用タイプ 💼
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料でPDF編集まで扱えるOffice代替。料金面が強く官公庁シェアも上位。

OpenOffice
Microsoft Office文書を日常的に扱う業務利用タイプ 💼
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

長年使われる無料Office。操作体系が変わりにくく教育・保守の手間を抑えられる。

SoftMaker FreeOffice
Microsoft Office文書を日常的に扱う業務利用タイプ 💼
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office形式の互換性が高く、無料で基本編集が可能。社外ファイルの軽い修正に強い。

Google Docs
チームでリアルタイム共同編集したいタイプ 👥
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数人の文書編集をすぐ始められる。使いやすく導入シェアもトップ。

Zoho Workplace
チームでリアルタイム共同編集したいタイプ 👥
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

文書編集とメール・会議を同じ環境で運用可能。低価格で機能範囲も広い。

ONLYOFFICE
チームでリアルタイム共同編集したいタイプ 👥
0円〜月額/管理者
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Office形式の共同編集を自社運用でも選択可能。既存基盤への組み込みにも強い。

iWork
個人の学習・プライベート利用に特化したタイプ 🎓
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Apple端末間で同期し、見栄えのよい資料を無料で作れる。教育分野シェアも上位。

Polaris Office
個人の学習・プライベート利用に特化したタイプ 🎓
0円〜ライセンス
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

PC・スマホをまたいでOffice形式とPDF編集に対応。無料から始めても機能範囲が広い。

MobiOffice
個人の学習・プライベート利用に特化したタイプ 🎓
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

文書・表計算・プレゼンにメールと予定も統合。無料から試して有料機能へ広げられる。

オフィススイートの導入によって得られる効果

オフィススイートは、文書、表計算、資料作成をまとめて行うためのツール群です。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
文書作成に時間がかかる文書・表計算・資料作成をまとめて扱いやすくなり、作成作業を進めやすくなります
共同編集がしにくい同じファイルを複数人で編集しやすくなり、差し戻しや統合作業を減らせます
ファイル共有が大変資料をオンラインで共有しやすくなり、メール添付や再送の作業を減らせます
版管理に手間がかかる最新版や変更履歴を確認しやすくなり、古いファイルの利用を抑えられます
形式変換が不安PDF化や表計算との連携を進めやすくなり、提出前の変換作業を減らせます

続いて、無料で使えるオフィススイートをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

タイプ別おすすめ製品

Microsoft Office文書を日常的に扱う業務利用タイプ 💼

このタイプが合う企業:

取引先とのOfficeファイル共有が頻繁な中小企業・個人事業主・フリーランス

どんなタイプか:

Word・Excel・PowerPoint形式の互換性を重視し、既存ファイルの閲覧・編集・再保存を扱うタイプです。レイアウト崩れや関数差分を抑え、デスクトップ型の実務利用に寄せます。

おすすめ製品3選

LibreOffice

ライセンス費をかけずに幅広い文書作業をまかなえる無料オフィスソフト

LibreOfficeは、無料オープンソースながら文書・表計算・プレゼンに加えてPDF編集や拡張まで視野に入る、機能範囲の広いOffice代替ソフトです。Word・Excel・PowerPointファイルを日常的に受け渡ししつつ、ライセンス費を抑えたい企業や団体に向きます。 このタイプ内ではPDF編集まで扱える唯一の候補で、FitGapでも料金評価がカテゴリ21製品中1位、全体・官公庁シェアも2位です。 一方、商用サポートは標準でなく、クラウド連携や同時編集、複雑なOfficeレイアウトやVBAマクロの再現性には注意が必要です。AI生成も非対応のため、共同編集や文書作成補助を重視する企業は他製品との比較が必要です。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

操作体系を変えずにコストを抑えたい小規模組織向けの無料オフィスソフト

OpenOfficeは、長く使われてきた無料のオープンソースOfficeで、操作体系を大きく変えずに文書・表計算・プレゼン環境を維持しやすい製品です。 コメント、アドイン、API/SDK、自動化、フォーム作成に対応するため、既存テンプレートや簡単なカスタマイズを残しながらコストを抑えたい小規模組織や教育機関に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ21製品中4位ですが、機能性・連携評価は下位で、PDF編集やクラウド保存、リアルタイム共同編集には対応しません。最新OSやOffice形式への追随、複雑なレイアウトやマクロの互換性を重視する業務では、LibreOfficeなどと比較する必要があります。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SoftMaker FreeOffice

社外ファイルの閲覧と軽い修正に向く互換重視の無料オフィスソフト

SoftMaker FreeOfficeは、Word・Excel・PowerPoint形式の閲覧と基本編集をすぐ始めやすい、Microsoft Office互換性を重視した無料Officeスイートです。TextMaker、PlanMaker、Presentationsに機能を絞っているため、個人や小規模チームが社外ファイルを開き、軽く修正して返す用途に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ21製品中1位で、導入しやすさ・操作性も高評価です。 一方、機能性評価は下位で、コメント・提案モード、アドイン、PDF編集、自動化には対応しません。商用利用ではPCごとの無償ライセンスキー管理も必要です。校閲フロー、拡張機能、マクロ運用、手厚いサポートまで求める企業は、LibreOfficeや上位版を含めて比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チームでリアルタイム共同編集したいタイプ 👥

このタイプが合う企業:

リモートワーク中心のチーム・プロジェクト単位で外部メンバーと共同作業する企業・教育機関

どんなタイプか:

ブラウザ上で文書・表計算・プレゼンを同時編集し、コメントや共有権限まで管理するタイプです。インストール不要のクラウド運用と外部メンバーとの共同作業を重視します。

おすすめ製品3選

ブラウザだけで同時編集をすぐ始めたいチームにおすすめ

Google Docsは、ブラウザで文書を開いた瞬間に複数人で編集・コメントできる、共同作業の始めやすさが際立つドキュメント中心のオフィスツールです。 Googleアカウントだけで使い始めやすく、FitGapでは使いやすさとセットアップ評価がこのページのおすすめ9製品中1位、全体シェアも各セグメントで1位です。 社外メンバーを含む企画書・議事録・原稿の同時編集を、教育コストを抑えて進めたいチームに向きます。自動保存や差分確認、コメントを同じ画面で扱える点も共同編集向きです。 一方、メール、チャット、ビデオ会議は別のGoogleサービスとの組み合わせが前提で、表記ルールや禁止語を細かく管理する校正機能も弱めです。ワークスペース全体を一契約でまとめたい企業や、文書品質管理まで厳密に自動化したい企業は、Zoho Workplaceや専用校正ツールとの比較が必要です。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Zoho Workplace

メールや会議まで一つにまとめたい中小企業向けの統合オフィススイート

Zoho Workplaceは、文書共同編集だけでなくメール、チャット、Web会議、カレンダーまで同じ環境にまとめられる、コミュニケーション統合型のオフィススイートです。 無料枠や低価格プランから始めやすく、FitGapでは機能性とサポート評価がこのページのおすすめ9製品中1位で、PDF編集、SSO、データリージョン指定まで確認されています。 複数ツールを個別に契約せず、離れたメンバーの文書作成と連絡を一体で運用したい中小企業に向きます。従業員ごとにメールのみ、ワークスペース付きなどを分けられるため、必要な機能に合わせて費用を調整しやすい点も強みです。 一方、全体シェアは3位タイで、社外とOffice形式のファイルを頻繁にやり取りする企業は相手側の利用環境を確認したいところです。S/MIME暗号化やeDiscoveryなどは上位プラン依存で、社内サーバー運用もできません。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自社サーバーでも共同編集できる互換重視のオフィススイート

ONLYOFFICEは、DOCX・XLSX・PPTXとの互換性を重視しながら、クラウドだけでなく自社サーバーにも置ける共同編集型オフィススイートです。 外部クラウドに文書を預けにくい組織でもリアルタイム編集を選びやすく、FitGapのセキュリティ評価はおすすめ9製品中1位タイです。 Nextcloud、Confluence、SharePoint、Jiraなど40以上の既製コネクターがあり、既存の文書管理基盤に編集機能を足したい企業や、Microsoft Office形式のファイル資産を保って共同編集したい企業に向きます。 一方、オンプレミス運用ではLinux、Docker、PostgreSQLなどの構成確認が必要で、導入しやすさ評価は低めです。無料Startupプランは管理者数・ルーム数・容量に制限があり、SSOや外部サービス連携は上位プラン前提です。IT担当者を置けない小規模チームはGoogle DocsやZoho Workplaceも比べるべきです。
価格
0円〜
月額/管理者
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

個人の学習・プライベート利用に特化したタイプ 🎓

このタイプが合う企業:

学生・主婦・趣味でPCを使う個人ユーザー・Apple製品ユーザー

どんなタイプか:

レポート、家計簿、趣味資料など個人用途の文書作成・表計算・プレゼンを扱うタイプです。直感的なUIやスマホ連携、Apple端末との親和性を重視します。

おすすめ製品3選

Apple端末だけで資料作成を完結したい学生・個人におすすめ

iWorkは、Apple端末に標準で付いてくる無料オフィススイートで、見栄えのよい文書・表・発表資料をApple環境だけで作り切りたい人に強い製品です。 テンプレートと直感的なUIで課題レポートや家計表、プレゼンを始めやすく、FitGapではこのタイプの使いやすさ評価が9製品中1位タイ、教育分野のシェアも2位です。 iCloudでiPhone、iPad、Macの編集内容を同期できるため、通学中に下書きして自宅で仕上げる使い方に向きます。 一方、WindowsやAndroid向けのアプリはなく、Office形式への変換では書式ずれも起こり得ます。学校や職場でWindows端末、Excelの高度な分析、マクロを使う人は、互換性を重視する製品も比較してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Polaris Office

パソコンとスマホをまたいで文書を扱いたい人向けの互換重視オフィスソフト

Polaris Officeは、Windows PCとスマートフォンをまたいでOffice形式の文書を扱いやすい、無料から始められる互換重視のオフィススイートです。Android、iOS、Windows、Macに対応し、文書・表計算・プレゼンに加えてPDF編集も扱えるため、学校の課題、個人資料、就職後の簡単な業務文書まで同じ操作感で続けたい人に向きます。 FitGapではこのタイプ内の要件対応が上位で、機能性・セキュリティ評価も2位タイのため、無料系でも対応範囲を広めに取りたい場合に候補になります。 一方、無料版は広告や端末数、オフライン編集に制限があり、継続利用では有料化を見込む必要があります。Officeマクロや細かな校閲、AIによる文章作成を重視する人は他製品も確認してください。
価格
0円〜
ライセンス
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

文書からメール・予定管理まで一つにまとめたい個人向けオフィスソフト

MobiOfficeは、文書・表計算・プレゼンにメールとカレンダーまでまとめた、個人の作業環境を一つに寄せやすい無料系オフィススイートです。PCとスマートフォンの同期、主要クラウドとの連携、AIによる文章作成まで使えるため、課題、家計管理、連絡、予定管理を複数アプリに分けたくない人に向きます。 FitGapではこのタイプで要件対応が最も多く、料金評価も2位タイなので、無料から試しつつ必要に応じて有料機能へ広げたい場合に選びやすい製品です。 一方、リアルタイム共同編集はできず、文書作成は高度な組版や参考文献管理には弱めです。組織SSOに非対応で教育機関向けも推奨ではないため、学校管理のアカウントで一括利用したい場合は別製品を比較してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

無料で使えるオフィススイートは、共同作業やブラウザ編集、保存先の有無で使い勝手が大きく分かれるため、業務・学習での利用環境に合わせて差を確認します。
LibreOffice
OpenOffice
SoftMaker FreeOffice
Zoho Workplace
ONLYOFFICE
iWork
Polaris Office
MobiOffice
リアルタイム共同編集
同一ドキュメントを複数人で同時編集できるか
外部ゲスト編集
ゲスト(組織外)に編集権限で共同作業させられるか
クラウド編集
ブラウザのみで編集できるか
ファイル保存
スイート内ストレージを提供するか
AI要約・生成支援
要約/下書き生成/数式・スライド作成支援ができるか

一部の企業で必須

外出先との同期、PDFを直接扱う作業、社内統制や教育機関でのアカウント管理が必要な場合は、無料利用でも対応範囲の差が選定条件になります。
LibreOffice
OpenOffice
SoftMaker FreeOffice
Zoho Workplace
ONLYOFFICE
iWork
Polaris Office
MobiOffice
同期クライアント
ローカルとクラウドを同期するクライアントを提供しているか
PDF編集
スイート内にPDF編集機能を含むか
組織SSO
SSO(SAML/OIDC)でログイン統制できるか
自動化/ワークフロー
Power Automate/Apps Script等で自動化できるか
教育用管理コンソール
生徒/教職員アカウントを一元管理・監視できるか

ほぼ全製品が対応

基本的な文書作成を無料で始める用途では、多くの製品が校閲やデスクトップ利用、Windows環境に対応しているため、まず標準的に備わる範囲を押さえます。
LibreOffice
OpenOffice
SoftMaker FreeOffice
Zoho Workplace
ONLYOFFICE
iWork
Polaris Office
MobiOffice
コメント・提案モード
コメント・提案(変更提案)で校閲できるか
デスクトップアプリ提供
インストール型アプリでオフライン編集できるか
Windows対応
Windowsでネイティブ利用できるか

優先度が低い

メールやチャット、Web会議まで一体で使うかは無料オフィススイート選びの中心ではないため、既存ツールで代替できる場合は比較の優先度を下げられます。
LibreOffice
OpenOffice
SoftMaker FreeOffice
Zoho Workplace
ONLYOFFICE
iWork
Polaris Office
MobiOffice
メール
スイート内にメール機能を含むか
チャット
スイート内にチームチャット機能を含むか
ビデオ会議
スイート内にWeb会議機能を含むか

無料で使えるオフィススイートの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞るOfficeファイルの互換性と共同編集、個人利用のどれを重視するかで最初に見る製品群が変わります。まず利用場面に近いタイプを選ぶと、後の確認が進めやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能マップで優先度をそろえるリアルタイム共同編集やクラウド編集は、使い方によって必要度が変わります。同期やPDF編集も、自分の作業で使う場面があるかを先に分けると無料範囲の制約を判断しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件で使い続けやすさを確認するタイプと機能を確認したうえで、保存先や共同編集の管理を整理します。Officeファイルの受け渡しと無料範囲も並べると、実際に使い続ける製品を選びやすくなります。

機能の○×に加えて、保存場所や共同編集の進め方までそろえると、無料で始めた後の使い勝手を比べやすくなります。ここでは、導入後に差が出やすい運用条件を整理します。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

利用環境と保存先の決め方

個人だけで使う場合と、チームで同じファイルを開く場合では、保存場所やインストール作業が変わります。端末内保存とクラウド保存、Apple端末間の同期が混在すると、外出先や共有時に最新版の所在が分かりにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。ブラウザで共同編集するクラウド型、PCに入れて端末内のファイルを扱うインストール型、スマホやApple端末をまたいで使う個人向け型に分かれます。

  • ブラウザで共同編集するクラウド型の製品インストールを増やさず、URL共有や自動保存を前提に作業できます。ただしインターネット接続とアカウント管理のルールが必要です。代表製品:Google Docs / Zoho Workplace
  • PCに入れて端末内のファイルを扱う製品社内PCのローカルファイルをそのまま開きやすい形です。一方、別端末や外部メンバーと同時に編集する運用には手間が増えます。代表製品:LibreOffice / SoftMaker FreeOffice
  • スマホやApple端末をまたいで使う製品移動中の確認や個人利用の作業を複数端末で続けやすい形です。ただし学校や職場がWindows中心なら、提出前の変換確認が必要です。代表製品:iWork / Polaris Office

Officeファイルの受け渡し方法

取引先や学校からWord・Excel・PowerPoint形式で届く作業では、開いた後の再保存まで含めて考える必要があります。画面上は整っていても、提出先の環境でレイアウトや表計算の結果がずれると手戻りが起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。Microsoft Office形式の編集を主目的にした製品、クラウド上で共有しながらOffice形式も扱う製品、見栄え重視の資料を変換して渡す製品に分かれます。

  • Microsoft Office形式の編集を主目的にした製品受け取った文書をPC上で開き、軽い修正をして戻しやすい形です。ただし複雑なマクロや細かなレイアウトは実ファイルで試す必要があります。代表製品:LibreOffice / SoftMaker FreeOffice
  • クラウド上で共有しながらOffice形式も扱う製品共有リンクで作業を進めつつ、必要に応じてOffice形式の入出力を使えます。ただし相手が編集する環境によって再保存後の見え方が変わります。代表製品:Google Docs / Zoho Workplace
  • 見栄え重視の資料を変換して渡す製品テンプレートを使ったレポートや発表資料を作りやすい形です。一方、職場指定の形式に変換する場合は、提出前に表示崩れを確認します。代表製品:iWork

共同編集と管理担当の置き方

複数人で同じ文書を直す場合は、誰が共有権限を変え、どのアカウントで外部メンバーを招待するかが運用負担になります。個人アカウントの延長で始めると、退職や卒業のタイミングでファイル所有者が分からなくなることがあります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。個人アカウントで共有を始める製品、メールや会議まで同じ管理画面にまとめる製品、自社サーバーや既存基盤に編集機能を組み込む製品に分かれます。

  • 個人アカウントで共有を始める製品議事録や下書きをすぐ共有し、コメントを集めやすい形です。ただし組織で使うなら所有者や権限変更の担当を決めておく必要があります。代表製品:Google Docs
  • メールや会議まで同じ管理画面にまとめる製品文書作成と連絡手段を一つの環境に寄せられます。その分、既存メールやカレンダーから移す範囲を先にそろえる必要があります。代表製品:Zoho Workplace
  • 自社サーバーや既存基盤に編集機能を組み込む製品文書を置く場所を社内方針に合わせやすい形です。一方、サーバーや連携先の管理を担うIT担当者が必要になりやすいです。代表製品:ONLYOFFICE

無料範囲と有料化のタイミング

無料で始めるページでも、容量や端末数の上限は製品ごとに変わります。商用利用、AI機能、サポートの扱いも後から総額に響きます。最初の費用だけで選ぶと、チーム利用や長期利用に広げた時点で想定外の契約判断が発生します。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。料金をかけずに使い続けやすいオープンソース型、無料枠から必要に応じて有料機能を足す型、組織利用の条件を料金表や問い合わせで確認する型に分かれます。

  • 料金をかけずに使い続けやすいオープンソース型ライセンス費を抑えながら文書作成の基本を長く使いやすい形です。ただし標準の商用サポートやクラウド共同編集は別に考える必要があります。代表製品:LibreOffice / OpenOffice
  • 無料枠から必要に応じて有料機能を足す型個人利用や小さな作業から始め、必要な編集範囲に合わせて広げやすい形です。ただし広告、保存容量、端末数などの制限が作業量に合うか確認します。代表製品:Polaris Office / MobiOffice
  • 組織利用の条件を料金表や問い合わせで確認する型チームの人数や管理範囲に合わせて契約を整理しやすい形です。その分、無料範囲から業務利用へ広げる時点で管理者と予算の判断が必要です。代表製品:Zoho Workplace / ONLYOFFICE

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

無料のオフィススイートでOfficeファイルはどこまで扱えますか?

Word・Excel・PowerPoint形式の閲覧や基本編集、再保存までなら無料でも十分にこなせます。LibreOfficeやSoftMaker FreeOffice、OpenOfficeは互換性を重視した編集に向き、受け取ったファイルを開いて軽く直して返す用途で実務に使えます。

無料でもブラウザだけでリアルタイム共同編集はできますか?

クラウド型を選べば、インストール不要でブラウザだけでも複数人の同時編集やコメントを無料で行えます。Google Docs・Zoho Workplace・ONLYOFFICEが対応し、自社サーバーに置きたいならONLYOFFICE、メールや会議もまとめたいならZohoが向きます。

無料プランと有料版では何が違いますか?

無料でも基本の文書作成は使えますが、ストレージ容量やユーザー数の上限・商用サポート・SSOや暗号化などが有料版や上位プランに分かれます。たとえばONLYOFFICEの無料枠は管理者数やルーム数に制限があり、Polaris Officeは広告や利用できる端末数の制限が残ります。

無料のオフィススイートだけでは足りないのはどんな場合ですか?

AIによる文章作成や厳密な校閲、組織での一括アカウント管理まで求める場合は、無料ツールだけでは力不足になりやすいです。MobiOfficeはAI作成に対応する一方で組織SSOは非対応のため、社内統制やガバナンスが要る用途では有料プランや専用機能の確認が欠かせません。

無料ソフトで開いたOffice文書のレイアウトやマクロは再現されますか?

簡単な書式ならおおむね保てますが、複雑なレイアウトやVBAマクロは崩れや非対応が起きやすく、そのまま再現できるとは限りません。OpenOfficeやSoftMaker FreeOfficeはマクロや一部機能に制限があるため、重要な書類は本番前に表示と動作を確かめると安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携