タイプ別お勧め製品
コスト重視のOSS活用タイプ 🔧
このタイプが合う企業:
自社にLinuxやネットワークの運用スキルを持つエンジニアがおり、ライセンスコストを抑えながら柔軟にサーバー監視環境を構築したい中〜大規模企業向けです。
どんなタイプか:
ZabbixやPrometheusに代表される、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開されているサーバー監視ツールのグループです。ライセンス費用がかからず、世界中のコミュニティが開発したテンプレートやプラグインを自由に組み合わせて監視環境を構築できます。FitGapでは、自社にインフラ運用の技術力がある組織にとって最もコストパフォーマンスの高い選択肢だと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
📋テンプレートによる監視設定
OS・ミドルウェアごとに用意されたテンプレートを適用するだけで、CPU・メモリ・ディスクなどの主要な監視項目を一括で設定できます。ゼロから監視ルールを作成する手間を大幅に省けます。
🔌プラグインによる機能拡張
コミュニティが開発した豊富なプラグインを追加することで、クラウドサービスとの連携や独自アプリケーションの監視など、標準機能にない監視項目を自由に拡張できます。
おすすめ製品3選
Zabbix
おすすめの理由
価格
0円~
年
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Hinemos
おすすめの理由
価格
0円~
年
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Prometheus
おすすめの理由
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
国産ベンダーのサポート重視タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
OSS運用のノウハウが少ない企業や、監視対象サーバーへのエージェント導入が難しい環境で、ベンダーによる手厚い日本語サポート・保守を重視する企業向けです。
どんなタイプか:
日立やコムネットシステムなど日本のベンダーが開発・販売する商用サーバー監視ツールのグループです。ベンダーによる日本語での導入支援や保守サポートが充実しており、エージェントレス方式の監視にも対応しているため、運用現場への導入負荷を最小限に抑えられます。FitGapとしては、OSSの自力運用に不安がある企業や、安定したベンダーサポートのもとで確実に監視体制を整えたい企業に最適だと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
📡エージェントレス監視
監視対象のサーバーに専用ソフトウェア(エージェント)をインストールせず、SNMPやWMI、SSHなどのプロトコルで外部から監視を行います。本番環境への影響を最小限に抑えたまま導入できます。
🗂️構成情報の自動収集・管理
監視対象サーバーのOS・ミドルウェアのバージョンや設定値などの構成情報を自動で収集・管理します。構成変更の検知やインベントリ管理に活用でき、障害原因の特定も迅速になります。
おすすめ製品3選
JP1/Network Node Manager i
おすすめの理由
価格
570,000円
50ノード
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
PatrolCLARICE
おすすめの理由
価格
836,000円
年
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
MSPアシスト
おすすめの理由
価格
10,000円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
グローバル製品のフルスタック監視タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
数百台以上のサーバーやグローバル拠点を持つ大企業で、インフラ監視からアプリケーション性能管理(APM)まで統合的に行いたい企業向けです。
どんなタイプか:
DynatraceやIBMなどグローバルITベンダーが提供するエンタープライズ向けの監視ツールのグループです。サーバーのインフラ指標だけでなく、アプリケーションの応答性能やトランザクション状況まで一元的に可視化できるフルスタック監視が最大の特徴です。FitGapでは、大規模かつ複雑なIT環境で、AIによる高度な分析や障害の根本原因特定まで自動化したい企業に向いていると考えています。
このタイプで重視すべき機能:
🤖AIによる異常検知・根本原因分析
機械学習が正常時のパフォーマンスパターンを自動学習し、しきい値を手動設定しなくても異常を検知します。さらに障害発生時には根本原因の特定まで自動で行い、対応時間を大幅に短縮できます。
📊アプリケーション性能管理(APM)
CPUやメモリなどのインフラ指標に加えて、Webアプリケーションのレスポンスタイムやトランザクション処理状況まで可視化します。エンドユーザー体験への影響をリアルタイムで把握できます。
おすすめ製品3選
Dynatrace
おすすめの理由
価格
29ドル
月/ホスト
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
IBM Tivoli Monitoring
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft System Center Operations Manager
おすすめの理由
価格
USD$1,323
ライセンス
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応
選定の決め手
サーバー監視ツール オンプレミスでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
Zabbix | Hinemos | Prometheus | JP1/Network Node Manager i | PatrolCLARICE | MSPアシスト | Dynatrace | IBM Tivoli Monitoring | Microsoft System Center Operations Manager | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エスカレーション通知 | |||||||||
| SMS・電話通知 | |||||||||
| レポート自動配信 | |||||||||
| 自動検出登録 | |||||||||
| オンコールスケジュール |
一部の企業で必須
サーバー監視ツール オンプレミスでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
Zabbix | Hinemos | Prometheus | JP1/Network Node Manager i | PatrolCLARICE | MSPアシスト | Dynatrace | IBM Tivoli Monitoring | Microsoft System Center Operations Manager | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 期間比較表示 | |||||||||
| 急変アラート | |||||||||
| 権限管理(役割) |
ほぼ全製品が対応
サーバー監視ツール オンプレミスでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。
Zabbix | Hinemos | Prometheus | JP1/Network Node Manager i | PatrolCLARICE | MSPアシスト | Dynatrace | IBM Tivoli Monitoring | Microsoft System Center Operations Manager | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 閾値アラート | |||||||||
| 重複通知の抑制 | |||||||||
| 重大度設定 |
優先度が低い
サーバー監視ツール オンプレミスでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
Zabbix | Hinemos | Prometheus | JP1/Network Node Manager i | PatrolCLARICE | MSPアシスト | Dynatrace | IBM Tivoli Monitoring | Microsoft System Center Operations Manager | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 通知先の複数設定 | |||||||||
| 複数テナント分離 |
サーバー監視ツール オンプレミスの選び方
1.監視体制と対象範囲を整理する
まず、自社で監視基盤を構築・保守できるかを確認します。Linuxやネットワークに詳しい担当者がいるなら「コスト重視のOSS活用タイプ 🔧」、日本語サポートやエージェントレス監視を重視するなら「国産ベンダーのサポート重視タイプ 🏢」、アプリケーション性能までまとめて監視したい大規模環境なら「グローバル製品のフルスタック監視タイプ 🌐」を起点に候補を分けます。
よくある質問
オンプレミス型サーバー監視ツールは、それ以外のサーバー監視ツールと何が違いますか?
オンプレミス型のサーバー監視ツールは、自社で保有する設備に導入して運用する形態です。クラウド型のサーバー監視ツールは、インターネット経由で事業者が提供するサービスを利用します。クラウド型では初期費用を抑えられ、すぐに監視業務を開始できる利点があります。クラウド型のサーバー監視ツールは、インターネット経由で事業者が提供するサービスを利用します。クラウド型では初期費用を抑えられ、すぐに監視業務を開始できる利点があります。
オンプレミス型のサーバー監視ツールを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
オンプレミス型のサーバー監視ツールの導入後に「想定外だった」という声が多いのが、「高額な初期投資と設備準備の必要性」と「専門的な技術知識を持つ人材の確保」の問題です。高額な初期投資と設備準備の必要性については、監視ツールを動作させるためのサーバー機器やソフトウェアを自社で購入することが大切です。専門的な技術知識を持つ人材の確保については、監視ツールの導入や運用には、サーバー管理やネットワークに関する専門知識が必要です。このほか「保守管理の継続的な負担」「導入完了までの時間と手間」「災害時の事業継続対策の必要性」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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