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CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaS

カスタマーサポートツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
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コスト
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事業規模
-

目次

CT-e1/SaaSとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

CT-e1/SaaSとは

コムデザイン社が提供するクラウド型CTIプラットフォームは、小規模な問い合わせ窓口から数百席規模のコンタクトセンターまで幅広く対応いたします。ACD、IVR、通話録音、CRM画面連携(クリックトゥコール)などの基本機能を標準搭載しており、チャットボット連携やAI音声認識といった最新機能も柔軟に取り込める高い拡張性を実現しています。専任のエンジニアチームによる手厚いサポート体制により、システム導入から運用まで充実した支援を受けることができます。国内トップクラスの実績を誇る本プラットフォームは、1,700テナント・3万席以上の導入実績と継続利用率90%以上を達成しており、長年にわたって多くの大手企業に採用されてきました。高い安定性と継続利用率を背景に、業種を問わずコンタクトセンター業務のDXを強力に支援いたします。

pros

強み

既存PBXと組み合わせて利用可能

CT-e1/SaaSは、現在お使いのビジネスフォンやPBX設備をそのまま活用しながら、クラウドCTIの利便性を取り入れることができます。電話機ごと入れ替える必要がないため、段階的なシステム移行が可能となります。既存の環境を活かしつつコンタクトセンター機能を強化したい企業にとって、スムーズな導入を実現するソリューションといえます。

クラウドでも個別カスタマイズ対応

CT-e1/SaaSは、SaaS型でありながら各社固有のニーズに合わせたカスタマイズが可能な柔軟性を備えています。標準機能に加えて必要な拡張機能を追加したり、他システムとの特別な連携にも対応できます。一般的にクラウドCTIは機能が固定的とされる中、CT-e1/SaaSでは自社の業務に適したシステムを構築することができ、クラウドの利便性を活用しながらも個別要件への対応を実現しています。

必要な席数を必要なときに利用可能

CT-e1/SaaSは、クラウドサービスとして提供されているため、オペレーター席数を需要に合わせて柔軟に調整することができます。繁忙期には席数を増やし、業務量が落ち着いた時期には削減するといった、スケーラブルな運用が可能となっています。オンデマンドでリソースを調整できることから、過剰な投資を避けながら、その時々の業務規模に適したコンタクトセンター運営を実現できます。

cons

注意点

多機能ゆえ初期設定に専門知識が必要

CT-e1/SaaSは、ルーティングや通話制御といった詳細な設定項目について高い自由度を持つ設計となっています。この柔軟性により自社の運用環境に最適化したカスタマイズが可能な反面、効果的な活用にはシステムに関する理解と運用に関する知見が必要になる場合があります。そのため、短期間でのセルフ導入を検討する際は、事前の準備や学習期間を考�慮することが重要です。

少席運用では機能過多になりやすい

CT-e1/SaaSは数百席規模まで対応することを前提として設計されたプラットフォームであるため、小規模な問い合わせ運用においては利用しない機能が多く含まれる傾向があります。その結果、運用担当者の学習コストが高くなる可能性があり、シンプルで軽量な構成での運用を希望するチームにとっては、必ずしも最適な選択肢とならない場合も考えられます。導入前には運用規模と必要な機能範囲を慎重に検討することが重要です。

作り込みが進むほど移行難易度が高まる

CT-e1/SaaSは柔軟なカスタマイズ機能により、企業固有のプロセスを構築しやすい特長がある一方で、システムの作り込みが進むほど他サービスへの移行時に課題が生じる場合があります。独自の設定やワークフローが複雑化すると、将来的にシステム変更を検討する際には再実装の工数が必要となる可能性が高まります。そのため、導入時には目先の業務効率化だけでなく、長期的な事業拡張計画と将来的なシステム移行の可能性を総合的に検討しておくことが重要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

CT-e1/SaaSカスタマーサポートツールマーケットシェア

シェア

CT-e1/SaaSPBXマーケットシェア

シェア

CT-e1/SaaSコンタクトセンターシステム・CTIマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Salesforce
AUTO帳票EX
Re:lation
Re:lation for Biz

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

CT-e1/SaaSのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。CT-e1/SaaSには1つのプランがあります。

-
初期費用
¥300,000
月額費用
¥15,000
従量課金1
同時通話数
¥5,000 / 席
従量課金2
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CT-e1/SaaSとよく比較されるサービス

CT-e1/SaaSとよく比較される製品を紹介!CT-e1/SaaSはカスタマーサポートツール、PBX、コンタクトセンターシステム・CTIの製品です。CT-e1/SaaSとよく比較されるメジャー製品は、Sakuraコールセンターシステムです。

CT-e1/SaaS vs Sakuraコールセンターシステム

Sakuraコールセンターシステム

CT-e1/SaaSと共通するカテゴリ

カスタマーサポートツール

PBX

コンタクトセンターシステム・CTI

サービス基本情報

リリース : 2008

https://comdesign.co.jp/公式
https://comdesign.co.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社コムデザイン

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 2000

ウェブサイト : https://comdesign.co.jp/

株式会社コムデザイン運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
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