AI-FAQボット
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
AI-FAQボットとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
AI-FAQボットとは
株式会社L is BのFAQチャットボットサービスは、社内外のよくある問い合わせ対応を自動化し、ヘルプデスクやカスタマーサポート窓口の負担軽減を実現するツールです。事前のAIトレーニングが不要で、質問と回答のペアをExcelに入力するだけで簡単に導入できます。AIが自然文の質問を理解し、未登録の表現についても一度回答すれば自動学習により次回以降は適切に返答します。この言い換えや類義語の自動学習機能は特許を取得しています。質問内容に応じた関連選択肢ボタンの自動生成機能、対話中の追加ヒアリング機能、チャット上での申請受付完結機能を備えており、利用者の自己解決を促進します。SlackやLINE WORKS、Microsoft Teamsなどの社内チャットやグループウェアと連携可能で、従業員は普段使用するツールからFAQへアクセスできます。月額数万円からの低コストで利用でき、導入後のサポートやカスタマイズも無料で提供されるため、社内ナレッジ共有から顧客向けFAQまで幅広い用途で導入が進んでいます。
強み
自然文理解に強いオリジナルAI
自社開発のAIが話し言葉の自然文を正確に理解し、最適な回答を導き出します。社内外を問わず、問い合わせの意図を的確にとらえて自己解決へと導くことが可能です。FAQベースでの高い回答精度を重視するヘルプデスクや、総務・情報システム部門での活用に特に適しており、効率的な問い合わせ対応を実現いたします。
使うほど学ぶ自動学習
本システムは回答プロセスにおいて関連語を自動抽出し、それを基に学習を行うことで精度改善が半自動的に進む仕組みを採用しております。運用者が詳細な教師データを手動で整備する必要がなく、システムが自動的に改善を積み重ねていくため、専任の運用リソースが限られている中小規模の問い合わせ窓口において特に高い効果を発揮いたします。
QAだけでボタンを自動生成
QAデータからカテゴリボタンを自動生成することで、ユーザーが迷うことなく目的の情報に到達できるようになります。UI設計にかかる工数を大幅に削減しながら、お客様の自己解決率を効果的に向上させることが可能です。シンプルで分かりやすい導線を短期間で構築したいとお考えのカスタマーサポート窓口に最適なソリューションとなっております。
注意点
無料プランなしだが試用は可能
AI-FAQボットは常時利用可能な無料プランは提供されておりませんが、一定期間の無料トライアルをご利用いただけます。本格的な運用には月額3万円からの有料契約が必要で、月間FAQ100件程度を想定した料金設定となっております。初期費用は不要ですが、継続的なコスト負担が発生いたします。導入をご検討の際は、まずトライアルで機能や性能を十分に検証していただき、お客様の要件に適合すると判断された後に本契約へお進みいただくことをお勧めいたします。
FAQ数に応じて費用が増加
AI-FAQボットの料金プランは、登録するQ&Aペア数に応じて段階的に設定されており、対応すべき質問の種類が増えてFAQが充実するにつれて月額料金も上がる仕組みとなっております。事業拡大に伴ってFAQを拡張する際には費用も増加するため、将来的なナレッジベース拡充計画とコスト見積もりを並行して検討することが重要です。
FAQ対応特化型で汎用チャットには不向き
本サービスは社内外のよくある質問対応を自動化することに特化したFAQチャットボットでございます。既存のFAQデータをアップロードするだけで運用開始できる手軽さが特長となっておりますが、雑談やイレギュラーな問い合わせなどFAQ範囲外の対話につきましては対応が困難でございます。チャットボットに幅広い対話能力や営業支援などの多目的な役割をお求めになる場合には、本サービス単体では十分に対応しきれない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
AI-FAQボットのチャットボットマーケットシェア
シェア
事業規模
AI-FAQボットのAIチャットボット(Web/アプリ導入)マーケットシェア
シェア
事業規模
AI-FAQボットのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。AI-FAQボットには1つのプランがあります。
AI-FAQボットとよく比較されるサービス
AI-FAQボットとよく比較される製品を紹介!AI-FAQボットはチャットボットの製品です。AI-FAQボットとよく比較されるメジャー製品は、社内問い合わせさくらさん、KARAKURI、IZANAIです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
社内問い合わせさくらさん
AI-FAQボットと共通するカテゴリ
チャットボット
AI-FAQボットと比べて...
できること
LINE対応
【自動話しかけ】離脱の検知
自動応答と有人対応の併用
できないこと
一問一答式の回答
質問入力時のサジェスト
一問一答式の回答 copy
KARAKURI
AI-FAQボットと共通するカテゴリ
チャットボット
AI-FAQボットと比べて...
できること
LINE対応
自動応答と有人対応の併用
AIが回答を生成する
できないこと
コールセンター向け
LINE WORKS対応
Microsoft Teams対応
IZANAI
AI-FAQボットと共通するカテゴリ
チャットボット
AI-FAQボットと比べて...
できること
Web接客向け
自動応答と有人対応の併用
【有人回答】在席ステータス
できないこと
社内向け
コールセンター向け
LINE WORKS対応
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。