おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Push7 | 手軽にWebプッシュを始めたい運営者向けタイプ 🌐 | 0円〜 |
| WordPress連携で手早く始められる。中小・中堅の導入シェアもトップ。 |
| PUSH ONE | 手軽にWebプッシュを始めたい運営者向けタイプ 🌐 | 25,000円月 |
| カート落ち対策に強く、行動データ配信と月間60億件の配信実績がある。 |
| PUSHCODE | 手軽にWebプッシュを始めたい運営者向けタイプ 🌐 | 0円〜月 |
| 月5,000通まで全機能を無料で試せる。A/Bテストも対応。 |
| Firebase Cloud Messaging | モバイルアプリのユーザー定着を目指す開発者向けタイプ 📱 | 0円〜月 |
| 無料でiOS・Android・Webへ通知可能。Firebase基盤で開発しやすい。 |
| Growth Push | モバイルアプリのユーザー定着を目指す開発者向けタイプ 📱 | 0円〜 |
| 月30万通まで無料で行動に応じた通知を検証。開封・クリック計測も対応。 |
| Appvisor Push | モバイルアプリのユーザー定着を目指す開発者向けタイプ 📱 | 20,000円月 |
| 最短30分導入と1分間100万通配信に対応。専任エンジニア支援で早く運用できる。 |
| OneSignal | 複数チャネルで顧客接点を最大化したいマーケター向けタイプ 📊 | 0円〜月 |
| Web・アプリ・メール・SMSを一元管理。行動データで配信を出し分け可能。 |
| Amazon Simple Notification Service | 複数チャネルで顧客接点を最大化したいマーケター向けタイプ 📊 | 0.50ドル100万件 |
| AWS上でプッシュ・SMS・メール通知を配信可能。高セキュリティで連携に強い。 |
| Pushnate | 複数チャネルで顧客接点を最大化したいマーケター向けタイプ 📊 | 0円〜 |
| 日本語UIで約5分導入。小規模ECのカート離脱通知を無料で試せる。 |
プッシュ通知の導入によって得られる効果
プッシュ通知は、利用者にお知らせや案内を届けるための通知配信の仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 通知文作成に時間がかかる | 配信文やリンクを管理しやすくなり、通知準備の作業を減らせます |
| 配信対象の設定が大変 | 利用者の属性や行動に応じて対象を絞りやすくなり、設定作業を減らせます |
| 配信タイミングが不安 | 予約配信や条件配信を設定しやすくなり、送信漏れや誤配信を抑えられます |
| 通知後の反応を確認しにくい | 通知が押された状況を確認し、配信内容やタイミングの改善に使えます |
| 配信停止への対応が大変 | 配信許可や停止状況を管理しやすくなり、利用者への配慮を進めやすくなります |
続いて、無料で使えるプッシュ通知をタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
無料で使えるプッシュ通知3タイプを解説
| 比較項目 | 手軽にWebプッシュを始めたい運営者向けタイプ | モバイルアプリのユーザー定着を目指す開発者向けタイプ | 複数チャネルで顧客接点を最大化したいマーケター向けタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | ノーコードでWebプッシュ導入 | 行動データで通知配信を最適化 | 複数チャネルを一元管理し配信 |
| できること | ノーコード導入予約自動配信再訪促進通知 | マルチプラットフォームイベントトリガー配信行動イベント連動 | クロスチャネル一元管理パーソナライズ配信属性行動データ活用 |
| 適している企業/業種 | 個人ブロガーメディア運営者コーポレートサイト担当者 | アプリ開発者プロダクトマネージャー | ECサイト運営者SaaS事業者マーケティング担当者 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料トライアル後7.5万円〜 | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
手軽にWebプッシュを始めたい運営者向けタイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料で小規模サイトの再訪問促進を試したい運営者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料は試用までだが、EC販促を本格化したい運営者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料枠でシナリオ配信や効果検証まで試せるWebプッシュ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
モバイルアプリのユーザー定着を目指す開発者向けタイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料でアプリ通知を組み込みたい開発チームの第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料枠から行動に応じた自動配信を試せるアプリ向けプッシュ通知
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
継続無料はないが、導入と配信の速さに強いプッシュ通知サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数チャネルで顧客接点を最大化したいマーケター向けタイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料枠でも複数チャネルに配信できる顧客メッセージング基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Amazonのクラウドで通知配信を自社開発したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料で始めやすい日本語UIのWebプッシュ特化サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Push7 | PUSH ONE | PUSHCODE | Firebase Cloud Messaging | Growth Push | Appvisor Push | OneSignal | Amazon Simple Notification Service | Pushnate | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Webプッシュ配信 ブラウザへWebプッシュ通知を配信できるか | |||||||||
端末条件での絞り込み OSやアプリ版本など端末条件で配信対象を絞り込めるか | |||||||||
外部データ取り込み 外部のユーザーリストや属性データを取り込んで配信対象に反映できるか | |||||||||
静穏時間 夜間など通知を送らない時間帯を設定できるか | |||||||||
アクションボタン 通知上のボタン操作に対応できるか | |||||||||
テンプレート差し込み ユーザー属性などを通知文面に差し込んで配信できるか |
一部の企業で必須
Push7 | PUSH ONE | PUSHCODE | Firebase Cloud Messaging | Growth Push | Appvisor Push | OneSignal | Amazon Simple Notification Service | Pushnate | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
頻度キャップ 一定期間に送る通知回数を上限設定できるか | |||||||||
通知種類別の受信設定 通知の種類ごとに購読や受信設定をユーザー側で切り替えられるか | |||||||||
シナリオ配信 複数ステップの条件に沿って通知を自動配信できるか |
ほぼ全製品が対応
Push7 | PUSH ONE | PUSHCODE | Firebase Cloud Messaging | Growth Push | Appvisor Push | OneSignal | Amazon Simple Notification Service | Pushnate | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像リッチ通知 画像を添付した通知に対応できるか | |||||||||
遷移誘導(ディープリンク) 通知から特定画面や特定URLへ遷移させる誘導に対応できるか | |||||||||
開封計測 通知が開封されたかを計測できるか | |||||||||
クリック計測 通知内のリンクや遷移がクリックされたかを計測できるか |
優先度が低い
Push7 | PUSH ONE | PUSHCODE | Firebase Cloud Messaging | Growth Push | Appvisor Push | OneSignal | Amazon Simple Notification Service | Pushnate | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
複数アプリ管理 複数アプリの配信設定を分けて管理できるか |
無料で使えるプッシュ通知の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、配信対象に近い製品を絞るWebサイトの再訪促進とモバイルアプリの定着では、導入作業と運用担当が変わります。複数チャネルで顧客接点を広げる場合も、担当範囲が変わります。まずは自社の配信対象と担当体制に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2無料枠で使いたい機能は、機能の優先度マップで確認する無料で始める場合でも、配信対象の絞り込みと文面の差し込みで確認範囲が変わります。開封やクリックの把握も、無料枠で使える範囲を先に整理します。試用時の抜け漏れを減らせます。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料運用が続く条件をそろえるプッシュ通知ツールは、無料枠の広さだけでなく設置方法と配信量で運用負担が変わります。データ連携やサポートの受け方も、継続利用のしやすさに影響します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、無料で始めた後に同じ運用を続けられるかを比べやすくするため、導入体制と配信量の増え方を整理します。Webだけで試す場合と、アプリや複数チャネルへ広げる場合では、担当者と契約条件が変わります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料枠で続ける範囲
無料枠で試す段階でも、購読者や配信量が増えると使える機能や確認すべき費用が変わります。無料のまま運用する前提だけで始めると、有料化のタイミングや配信停止時の対応が後から問題になります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。継続無料のWebプッシュ枠から始める製品、通知基盤を無料で組み込む製品、有料プランや相談を前提に広げる製品です。
- 継続無料のWebプッシュ枠から始める製品小規模サイトで更新通知や離脱防止を試しやすい製品です。ただし購読者や配信量が増えると、上位プランの条件を確認する必要があります。代表製品:Push7 / PUSHCODE
- 無料で通知基盤を組み込む製品アプリやWebに通知処理を組み込み、開発チームが低コストで始めやすい製品です。ただし配信頻度の制御や分析は、周辺実装と運用設計が必要です。代表製品:Firebase Cloud Messaging
- 無料枠の後に有料プランへ広げる製品複数チャネルや大量配信へ広げる前提で、段階的に費用を見積もる製品です。ただし無料枠だけで完結する用途では、利用条件を先にそろえる必要があります。代表製品:OneSignal / Amazon Simple Notification Service
Web・アプリ・複数チャネルの導入体制
Webサイト担当者だけで設置する場合と、アプリにSDKを組み込む場合では初期作業の担当が変わります。メールやSMSまで一緒に扱うと、マーケティング側と開発側の分担も増えます。担当を曖昧にすると、テスト配信や障害時の切り分けが遅れます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。タグやプラグインでWebサイトに入れる製品、SDKをアプリへ組み込む製品、クラウド基盤や統合メッセージングとして設計する製品です。
- タグやプラグインでWebサイトに入れる製品サイト運営者が短期間で設置し、更新通知や再訪促進を始めやすい製品です。ただしブラウザごとの許可画面や表示確認は、公開前に試す必要があります。代表製品:Push7 / PUSHCODE
- SDKをアプリへ組み込む製品行動イベントやアプリ内の状態に合わせた通知へ広げやすい製品です。ただし初回実装とOS更新後の確認は、開発チームの作業として残ります。代表製品:Firebase Cloud Messaging
- クラウド基盤や統合メッセージングとして設計する製品複数チャネルや既存システムの通知をまとめやすい製品です。その分、データの流し方と管理画面の使い分けを先に決める必要があります。代表製品:OneSignal / Amazon Simple Notification Service
配信シナリオと顧客データの扱い
記事更新だけを知らせる運用と、カート離脱やアプリ内行動に合わせて出し分ける運用では、必要なデータの準備が変わります。無料枠で始めても、顧客IDや行動イベントを使う段階では取得方法と配信責任者が曖昧になりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。更新通知中心で運用する製品、Web行動を使って販促通知を組む製品、アプリや複数チャネルのデータを使う製品です。
- 更新通知中心で運用する製品シンプルな更新案内から始めやすく、運用担当者が配信予定を立てやすい製品です。ただし細かな出し分けを増やす場合は、データ連携の準備が必要です。代表製品:Push7
- Web行動を使って販促通知を組む製品離脱防止や再訪促進を、Webサイトの行動に合わせて試しやすい製品です。ただしタグ設置後の計測確認と、配信しすぎを防ぐ運用ルールが必要です。代表製品:PUSHCODE / Pushnate
- アプリや複数チャネルのデータを使う製品アプリ内行動や複数チャネルを使い、顧客接点を広げやすい製品です。ただしデータ項目の命名や同意管理を、開発とマーケティングでそろえる必要があります。代表製品:Firebase Cloud Messaging / OneSignal
配信量増加時の費用と契約経路
無料プランで始めても、購読者数や月間配信量が増えると総額の見え方が変わります。メールやSMSを追加する場合は、チャネルごとに料金形態や契約窓口が分かれることがあります。最初の無料条件だけで選ぶと、成長後の契約変更で急な見直しが必要です。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表で無料枠や上位プランを確認しやすい製品、利用量に応じて費用を計算する製品、配信規模を伝えて個別相談する製品です。
- 料金表で無料枠や上位プランを確認しやすい製品小さく始める段階で、無料枠と上位プランの違いを把握しやすい製品です。ただし上限を超えた後の費用は、同じ配信量でそろえる必要があります。代表製品:PUSHCODE / OneSignal
- 利用量に応じて費用を計算する製品自社システムの通知基盤として、使った分を見積もりながら広げる製品です。ただしSMSやメールも使う場合は、通知先ごとの費用差に注意が必要です。代表製品:Amazon Simple Notification Service
- 配信規模を伝えて個別相談する製品配信規模や支援内容に合わせて、個別に相談しやすい製品です。ただし比較時は、同じ配信量と同じ支援範囲で話す必要があります。代表製品:Push7
よくある質問
無料のプッシュ通知ツールでどこまで配信できますか?
購読者数や配信数の上限内なら、無料プランでもWebやアプリへの通知配信と基本的なセグメント配信まで十分に試せます。Push7はFREEで購読者3,000人まで、PUSHCODEは月5,000通まで全機能を無料で使えるため、配信や効果検証を実運用に近い形で試せます。
無料でもアプリとWebの両方に通知を届けられますか?
製品ごとに得意な領域が分かれ、無料枠で両方をこなせるとは限りません。Firebase Cloud MessagingやOneSignalはアプリとWebの双方に無料で配信でき、Push7やPushnateはWebブラウザ通知に特化、Growth Pushはアプリ向けで月30万通まで無料で送れます。
無料プランにはどんな制限がありますか?
多くは購読者数や月間配信数に上限があり、詳細な分析やセグメント機能は有料に限定されることが多いです。たとえばPushnateは購読者500人・OneSignalはWebプッシュ1万購読者までが無料で、頻度キャップやシナリオ配信が有料オプションになる製品もあるため、無料ですべてを賄えるとは限りません。
無料のプッシュ通知ツールが向かないのはどんな場合ですか?
購読者が上限を超える規模になったり、詳細な効果測定や行動別の自動配信を本格的に回したい場合は、無料枠だけでは力不足になりやすいです。EC販促を細かく設計するならPUSH ONE、複数チャネルを統合運用するならOneSignalなど、目的に応じて有料プランや専用機能の確認が要ります。
無料で始めて有料に移すべきタイミングはいつですか?
購読者数や月間配信数の上限に近づいたとき、または無料枠では使えない分析やセグメントで改善したくなったときが切り替えの目安です。Appvisor Pushは30日の試用後に初期費用と月20,000円が発生し、PUSH ONEは月25,000円のため、本格運用は無料での検証結果をもとに総額で判断すると安全です。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)