おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| EX-TRADE | 月額数万円から始められるスモールスタートタイプ 💰 | 36,000円月 |
| 月額を抑えて輸出入・国内取引を一元管理。中小企業シェアもトップ。 |
| ShipPass | 月額数万円から始められるスモールスタートタイプ 💰 | 80,000円月 |
| 最短2週間で輸出業務を開始可能。注文フォームと食品ラベル出力に強い。 |
| Shippio | 月額数万円から始められるスモールスタートタイプ 💰 | 要問合せ |
| 国際輸送の進捗を可視化。貨物追跡で確認工数を減らせる。 |
| TOSS-SP | 月額10〜30万円の中堅企業向けスタンダードタイプ 📊 | 要問合せ |
| 輸出入の見積から入金まで標準化。中堅企業シェアがトップ。 |
| TRADING-SD | 月額10〜30万円の中堅企業向けスタンダードタイプ 📊 | 要問合せ |
| 輸出入から国内販売まで一元管理。中堅企業での利用も多い。 |
| HarborWrite | 月額10〜30万円の中堅企業向けスタンダードタイプ 📊 | 要問合せ |
| 複数拠点の貿易業務を同一基盤で管理。対応範囲も広い。 |
| アラジンオフィス | 初期費用数百万円〜の業務フルカバータイプ 🏢 | 要問合せ |
| 販売・在庫管理を軸に輸出入を追加可能。5,000社超の実績がある。 |
| PORTNeT | 初期費用数百万円〜の業務フルカバータイプ 🏢 | 30,000円月 |
| Excel帳票を活かして貿易管理へ移行可能。標準機能の範囲が広い。 |
| GRANDIT | 初期費用数百万円〜の業務フルカバータイプ 🏢 | 要問合せ |
| 販売・会計・人事給与まで統合可能。権限管理や操作履歴にも対応。 |
| SAP S/4HANA Cloud | 年間数千万円〜のグローバルERP統合タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 多拠点・多通貨を全社ERPで統合。大企業シェアがトップ。 |
| TradeWise 通関データベース | 年間数千万円〜のグローバルERP統合タイプ 🌐 | 5,000,000円ライセンス |
| NACCS許可通知を自動蓄積。通関実績の検索と監査対応に強い。 |
| Descartes Visual Compliance | 年間数千万円〜のグローバルERP統合タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 輸出規制・制裁対象チェックを標準化。AI支援で審査負担を減らせる。 |
タイプ別おすすめ製品
月額数万円から始められるスモールスタートタイプ 💰
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
月額数万円で輸出入と決済まで一括管理したい中小商社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
輸出書類の作成と案件管理を素早く整えたい少人数チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
輸入貨物の動きと書類状況を部門横断で共有したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月額10〜30万円の中堅企業向けスタンダードタイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
内部統制を効かせて貿易業務を標準化したい中堅商社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外仕入と国内販売をまとめて管理したい卸売・輸入販売向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数拠点・海外法人と同じ基盤で貿易業務を回したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
初期費用数百万円〜の業務フルカバータイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
販売・在庫の基幹業務と貿易管理をまとめたい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
属人化した輸出入業務を標準機能で置き換えたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
貿易を含む基幹業務を統制重視で刷新したい中堅・大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
年間数千万円〜のグローバルERP統合タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
海外拠点の取引まで全社基盤で統制したいグローバル企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
通関実績の蓄積・検索から貿易管理を整えたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
輸出規制や制裁リストの照合を複数国で統一したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
EX-TRADE | ShipPass | Shippio | TOSS-SP | TRADING-SD | HarborWrite | アラジンオフィス | PORTNeT | GRANDIT | SAP S/4HANA Cloud | TradeWise 通関データベース | Descartes Visual Compliance | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
規制要否チェック 輸出入や仕向地の規制要否を案件で確認できるか | ||||||||||||
通関委託管理 通関委託の依頼と結果回収と共有を案件で管理できるか | ||||||||||||
付帯費用配賦 付帯費用を商品や数量などに配賦して原価に反映できるか | ||||||||||||
信用状管理 信用状の条件と期限を案件で管理してアラートできるか |
一部の企業で必須
EX-TRADE | ShipPass | Shippio | TOSS-SP | TRADING-SD | HarborWrite | アラジンオフィス | PORTNeT | GRANDIT | SAP S/4HANA Cloud | TradeWise 通関データベース | Descartes Visual Compliance | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原産地証明対応 原産地証明の作成情報出力と根拠書類の紐づけができるか | ||||||||||||
書類提出管理 提出先ごとの必要書類をチェックリストで管理できるか | ||||||||||||
支払管理 海外送金など支払予定と実績を管理できるか |
ほぼ全製品が対応
EX-TRADE | ShipPass | Shippio | TOSS-SP | TRADING-SD | HarborWrite | アラジンオフィス | PORTNeT | GRANDIT | SAP S/4HANA Cloud | TradeWise 通関データベース | Descartes Visual Compliance | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品情報管理 品名やHSコードなど商品情報をマスタとして登録して選択入力できるか | ||||||||||||
書類一括出力 案件に紐づく複数書類をまとめて出力できるか | ||||||||||||
権限ロール管理 担当者や承認者など役割ごとに操作権限を分けて管理できるか | ||||||||||||
操作監査履歴 誰がいつ何を操作したかを履歴として確認できるか |
優先度が低い
EX-TRADE | ShipPass | Shippio | TOSS-SP | TRADING-SD | HarborWrite | アラジンオフィス | PORTNeT | GRANDIT | SAP S/4HANA Cloud | TradeWise 通関データベース | Descartes Visual Compliance | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前受前払管理 前受金や前払金を案件に紐づけて管理できるか |
貿易管理システム 価格の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、価格帯と管理範囲を合わせる貿易管理システムは、取引件数や拠点数が増えるほど必要な管理範囲が広がります。まずは自社の予算帯と、どこまで業務を任せたいかをタイプ別に整理します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、優先度マップで整理する規制確認や通関委託、原価計算、信用状対応は価格帯によって扱い方が変わります。必須機能と条件付きで必要な機能を分けると、過不足のある製品を避けやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で価格の前提をそろえる同じ価格帯でも、導入支援や既存システム連携を含める範囲で総額は変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、価格帯を選ぶ前提になる運用条件をそろえます。取引量や導入範囲をそろえ、審査の深さも同じ粒度で整理します。安く始めるべき製品と全社基盤として投資する製品を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
価格帯と見積もり範囲
月額で始めたい企業と、ERP刷新や海外拠点を含めたい企業では、見積もりに含める範囲が変わります。利用者や取引量の増加を後から足すと、契約後の総額が想定とずれやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。サービス資料で費用感をつかむ製品、利用範囲を伝えて見積もる製品、全社ERPの導入計画として見積もる製品があります。
- サービス資料で範囲を整理する製品物流状況や書類共有から始める範囲を決めやすい製品です。ただし料金は利用範囲や支援内容で変わるため、問い合わせ時に前提をそろえる必要があります。代表製品:Shippio
- 利用範囲を伝えて見積もる製品国内業務と貿易業務を一つの基盤に寄せやすい製品です。ただし追加機能やカスタマイズを含めると契約範囲が広がります。代表製品:アラジンオフィス
- 全社ERPの導入計画として見積もる製品会計や販売まで含めた大きな導入計画にしやすい製品です。その分、対象部門と連携先を絞らないと契約前の整理が重くなります。代表製品:GRANDIT / SAP S/4HANA Cloud
取引量と拠点の増え方
少人数の貿易担当で回す段階と、複数部門や海外拠点が同じ情報を使う段階では、管理者の役割が変わります。拠点追加を想定せずに始めると、後から権限や入力ルールを作り直す負担が出ます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。部門内の案件共有から始めるもの、販売・在庫管理と貿易をまとめるもの、グループ全体の基幹業務に広げるものがあります。
- 部門内の案件共有から始める製品貨物状況や書類を関係者でそろえやすい製品です。ただし基幹業務まで統合する場合は、別システムとの役割分担が残ります。代表製品:Shippio
- 販売・在庫管理と貿易をまとめる製品国内取引と輸出入を同じ業務基盤に寄せやすい製品です。ただし拠点ごとの運用差が大きい場合は設定作業が増えます。代表製品:アラジンオフィス / GRANDIT
- グループ全体の基幹業務に広げる製品海外拠点や複数部門を同じ基盤にそろえやすい製品です。その分、標準プロセスへ合わせる社内調整が必要です。代表製品:SAP S/4HANA Cloud
導入支援と初期設定の進め方
貿易書類の作成だけを整える場合と、販売・在庫・会計まで切り替える場合では、初期設定に関わる担当者が増えます。移行対象や連携先を曖昧にしたまま契約すると、開始前の社内作業が膨らみます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。サービス説明とデモで利用開始を進めるもの、ベンダーと設定・運用設計を進めるもの、販売パートナーと導入計画を立てるものがあります。
- サービス説明とデモで利用開始を進める製品クラウド利用を前提に、課題整理から申し込みへ進めやすい製品です。ただし自社データや既存業務との合わせ方は事前に整理が必要です。代表製品:Shippio
- ベンダーと設定・運用設計を進める製品業務範囲や追加開発を相談しながら導入内容を固めやすい製品です。ただし担当部門が多いほど打ち合わせが増えます。代表製品:アラジンオフィス
- 販売パートナーと導入計画を立てる製品基幹刷新や部門展開を含めた手順を設計しやすい製品です。ただし短期で始めたい場合は対象範囲を絞る必要があります。代表製品:GRANDIT / SAP S/4HANA Cloud
コンプライアンス運用の深さ
輸出管理や制裁リスト確認を専門部門で担う企業では、判断経緯と記録の残し方が日常運用に影響します。現場の書類作成だけを先に整えると、審査結果を別管理で追う手間が残ります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。書類・物流情報の整理に寄せるもの、販売・在庫と貿易実務をまとめるもの、審査やスクリーニングを専門領域として扱うものがあります。
- 書類・物流情報の整理に寄せる製品案件ごとの書類や貨物状況を共有しやすい製品です。ただし輸出審査の判断履歴まで一体管理するには別の仕組みが必要です。代表製品:Shippio
- 販売・在庫と貿易実務をまとめる製品国内外の取引を同じ業務基盤で扱いやすい製品です。ただし高度な審査運用は別機能や別製品を含めて検討が必要です。代表製品:アラジンオフィス / GRANDIT
- 審査やスクリーニングを専門領域として扱う製品取引先審査や輸出分類を専門部門で標準化しやすい製品です。ただし受発注や在庫管理は基幹システムとの分担が残ります。代表製品:Descartes Visual Compliance
よくある質問
貿易管理システムの料金の相場はどのくらいですか?
規模によって幅が非常に大きく、価格差は100倍以上になります。中小向けのスモールスタート型はPORTNeTの月30,000円やEX-TRADEの月36,000円から始められます。中堅向けは月10〜30万円、複数拠点の大手は初期費用数百万円〜、海外多拠点のグローバルERP統合型は年間数千万円超が目安です。
料金を大きく左右するのは何ですか?
主な要因は、年間の取引件数と管理する拠点数、そしてコンプライアンス管理の深さです。書類作成が中心なら安く収まりますが、該非判定や制裁リストのスクリーニング、多通貨の連結まで求めると価格は跳ね上がります。ユーザー数で課金する製品もあるため、利用人数の増減も総額に効いてきます。
高機能で高価なシステムほど効果が出ますか?
規模に合わなければ過剰投資になります。年間数千万円のグローバルERP統合型は、海外に多数の拠点を持ち多国間のコンプライアンスが経営課題の企業に向きます。取引件数が少ない中小企業がいきなり大規模型を選ぶと機能も費用も持て余すため、まず月額数万円のスモールスタート型で効果を確かめましょう。
月額のほかに、初期費用や追加の費用はかかりますか?
大規模な統合型ほどかかります。複数拠点を統合するフルカバー型は初期費用が数百万円から、グローバルERP統合型は年間で数千万円規模になることもあります。ユーザー数に応じた従量課金や機能追加ごとの費用がかかる製品もあるため、月額だけでなく初期と運用を含めた総額で比べましょう。
実際の費用を正しく見積もるには、何を確認すればよいですか?
年間の取引件数と管理したい拠点数、必要なコンプライアンス機能の範囲をまず固めると見積もりがぶれません。利用するユーザー数、NACCS・会計システムとの連携、初期費用の有無も確認しておきます。多くは要問い合わせのため、試用と見積もり依頼で初期から運用までの実費を確定しましょう。
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