おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Eight | 個人の名刺・連絡先をデジタル整理したいタイプ📇 | 0円〜月 |
| 利用者380万人超。デジタル名刺交換と自動更新で連絡先を最新に保てる。 |
| CAMCARD BUSINESS | 個人の名刺・連絡先をデジタル整理したいタイプ📇 | 1,700円ユーザー/月 |
| 高速OCRと17言語対応が強み。名刺を営業・マーケ活用に広げられる。 |
| Wantedly People | 個人の名刺・連絡先をデジタル整理したいタイプ📇 | 0円〜月 |
| 最大10枚の名刺をまとめて取り込める。展示会後の整理を短時間で進められる。 |
| LINE WORKS | チーム・組織で連絡先を共有管理したいタイプ🏢 | 0円〜ユーザー/月 |
| LINE感覚で顧客とも連絡できる。現場スタッフを含む全社利用に広げやすい。 |
| Google Contacts | チーム・組織で連絡先を共有管理したいタイプ🏢 | 0円〜ユーザー/月 |
| 連絡先をGmailや予定表と一体で利用できる。追加教育を抑えて始めやすい。 |
| HubSpot CRM | チーム・組織で連絡先を共有管理したいタイプ🏢 | 0円〜シート/月 |
| 連絡先を商談履歴やメール追跡と紐づけられる。営業基盤へ拡張しやすい。 |
Web電話帳の導入によって得られる効果
Web電話帳は、社内外の連絡先をまとめて探しやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 連絡先を探すのに時間がかかる | 社員や取引先の連絡先を検索しやすくなり、問い合わせや確認作業を減らせます |
| 異動時の更新が大変 | 部署や役職の変更を反映しやすくなり、古い連絡先の利用を抑えられます |
| 外出先で連絡先を確認しにくい | スマホから連絡先を探しやすくなり、社内への確認依頼を減らせます |
| 連絡先の共有が手作業 | 共通の電話帳を整備しやすくなり、個別ファイルでの共有を減らせます |
| 発信先の確認が不安 | 部署や担当者情報を確認しやすくなり、誤発信や取り次ぎミスを抑えられます |
続いて、無料で使えるWeb電話帳をタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
無料で使えるWeb電話帳2タイプを解説
| 比較項目 | 個人の名刺・連絡先をデジタル整理したいタイプ | チーム・組織で連絡先を共有管理したいタイプ |
|---|---|---|
| 優れている点 | スマホ撮影で名刺を自動整理 | 権限管理で連絡先を安全に共有 |
| できること | 名刺自動読み取り連絡先横断検索連絡先のバックアップ | 連絡先の権限管理メールカレンダー連携連絡先の一元管理 |
| 適している企業/業種 | 営業職フリーランス個人事業主 | 中小企業バックオフィス部門 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
個人の名刺・連絡先をデジタル整理したいタイプ 📇
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
名刺交換のつながりを保ちながら自分用台帳を作りたい営業担当向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
個人の名刺整理からチーム共有へ広げたい小規模組織におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
まとめ撮影でたまった名刺を一気に取り込みたい人向けの無料アプリ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
チーム・組織で連絡先を共有管理したいタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
権限管理つきで連絡先を全社共有したい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Gmailと同じ感覚で連絡先を共有できる無料のWeb電話帳
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
連絡先共有から営業基盤へ育てたい企業向けの無料から使える顧客管理
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Eight | CAMCARD BUSINESS | Wantedly People | LINE WORKS | Google Contacts | |
|---|---|---|---|---|---|
共有グループ作成 部署やプロジェクト単位で共有グループを作って連絡先をまとめられるか | |||||
重複検知 同一人物や同一番号の重複を検知して注意喚起できるか | |||||
社内ユーザー同期 社内のユーザー管理基盤と連絡先を同期して自動更新できるか | |||||
部署・役割別アクセス制御 部署や役割に応じて閲覧できる連絡先を制御できるか | |||||
端末電話帳への配信 業務連絡先を端末の標準電話帳に配信して利用できるか |
一部の企業で必須
Eight | CAMCARD BUSINESS | Wantedly People | LINE WORKS | Google Contacts | |
|---|---|---|---|---|---|
複数メールアドレス登録 1人の連絡先に複数のメールアドレスを登録して参照できるか | |||||
組織ツリー参照 部署階層に沿って社員をたどって参照できるか | |||||
受付用閲覧専用権限 受付などのユーザーに閲覧専用の権限を付与できるか |
ほぼ全製品が対応
Eight | CAMCARD BUSINESS | Wantedly People | LINE WORKS | Google Contacts | |
|---|---|---|---|---|---|
顧客タグ付け 顧客連絡先にタグを付けて分類し検索できるか | |||||
電話番号から逆引き検索 電話番号を入力して該当する連絡先を逆引きで特定できるか | |||||
複数電話番号登録 1人の連絡先に複数の電話番号を登録して使い分けできるか |
優先度が低い
Eight | CAMCARD BUSINESS | Wantedly People | LINE WORKS | Google Contacts | |
|---|---|---|---|---|---|
顧客連絡先の編集権限 顧客連絡先を編集できるユーザーを限定できるか | |||||
顧客連絡先の共有範囲設定 顧客連絡先を部門や担当範囲に応じて共有範囲を設定できるか |
無料で使えるWeb電話帳の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、使い方の大枠を決める個人で名刺や連絡先を整理するのか、チームで共有管理するのかで選ぶ製品は変わります。まずは利用者と管理する連絡先の範囲をそろえ、自分に近いタイプから確認すると絞り込みやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能の優先度マップで、外せない条件を整理する共有グループ作成、重複検知、社内ユーザー同期などは運用後の使いやすさに影響します。必要な機能が決まっている場合は、優先度マップで必須条件と後回しにできる条件を分けておくと判断しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料で続ける運用範囲を決める無料で使えるWeb電話帳は、個人向けアプリと組織向けサービスで制限の出方が違います。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて共有範囲と取り込み作業を整理します。既存ツールとのつながりや有料化のタイミングも、同じ流れで確認できます。
無料で使えるWeb電話帳は、最初の使いやすさだけでなく、連絡先が増えた後の管理方法で差が出ます。機能の○×に加えて、管理者や参照ツールもそろえると比較しやすくなります。有料化のタイミングも同じ条件で整理します。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
個人利用から共有管理への広げ方
一人で名刺や連絡先を整理する場合と、部署で共有する場合では、データを誰の管理下に置くかが変わります。最初は個人利用でも、引き継ぎや退職時の扱いを決めないまま使うと、後から共有台帳へ移しにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。個人の名刺アプリとして始める製品、チームで名刺情報を共有する製品、顧客情報を営業基盤として共有する製品があります。
- 個人の名刺アプリとして始める製品スマホ撮影から自分用の連絡先台帳を作りやすい製品です。ただし会社の共有資産として扱う場合は、管理者設定や契約範囲を別に確認する必要があります。代表製品:Eight / Wantedly People
- チームで名刺情報を共有する製品名刺情報をチームで扱う前提の製品です。ただし共有範囲や管理者作業を決めずに始めると、整理し直す手間が出ます。代表製品:CAMCARD BUSINESS
- 顧客情報を営業基盤として共有する製品連絡先に対応履歴や商談情報を紐づけやすい製品です。ただし単純な電話帳だけが欲しい組織では、入力項目やルールが増えます。代表製品:HubSpot CRM
名刺取り込みと更新の手間
展示会後に名刺がまとまって増える人と、日々少しずつ連絡先を更新する人では、登録作業の負担が変わります。取り込み後の修正や重複整理を後回しにすると、検索しても必要な相手にたどり着きにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。まとめ撮影で一気に取り込む製品、補正や社内共有まで含める製品、メールや端末同期で日常連絡先を整える製品があります。
- まとめ撮影で一気に取り込む製品交換直後の名刺を短時間で連絡先化しやすい製品です。ただし共有や出力まで使う場合は、無料範囲との違いを確認する必要があります。代表製品:Wantedly People
- 補正や社内共有まで含める製品読み取り後のデータ整備から社内共有までつなげやすい製品です。ただし補正枚数や契約単位によって、運用できる量が変わります。代表製品:CAMCARD BUSINESS
- メールや端末同期で日常連絡先を整える製品メールやスマートフォンの連絡先を日々更新する運用に向く製品です。ただし名刺画像を大量に読む用途では、専用アプリの方が作業をまとめやすい場合があります。代表製品:Google Contacts
連絡手段・既存ツールとのつながり
顧客との連絡がメール中心かチャット中心か、営業管理まで含むかで、電話帳の置き場所は変わります。普段使うツールから離れた連絡先台帳を作ると、登録しても現場で参照されにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Googleアカウントの連絡先として使う製品、チャットや社外連絡を起点にする製品、CRMや外部アプリ連携を起点にする製品があります。
- Googleアカウントの連絡先として使う製品メールやスマートフォンの連絡先と同じ流れで使いやすい製品です。ただし細かな承認や営業履歴管理まで求めると、別の管理方法が必要です。代表製品:Google Contacts
- チャットや社外連絡を起点にする製品現場スタッフや店舗が普段の連絡の中で相手情報を扱いやすい製品です。ただし名刺取り込みやCRM分析を中心にしたい場合は、用途がずれます。代表製品:LINE WORKS
- CRMや外部アプリ連携を起点にする製品連絡先を商談や問い合わせ履歴とつなげて管理しやすい製品です。ただし電話帳だけを軽く共有したい場合は、設定項目が多く感じられます。代表製品:HubSpot CRM
無料範囲と有料化のタイミング
無料で始める場合でも、登録件数や共有範囲に制限がある製品と、出力やサポートで差が出る製品があります。個人利用の延長でチーム利用へ広げると、必要な管理機能が有料範囲に入りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料アプリ中心で使う製品、無料から上位プランへ広げる製品、法人契約や有料プランを前提に検討する製品があります。
- 無料アプリ中心で使う製品個人の名刺整理や日常連絡先の管理を費用を抑えて始めやすい製品です。ただし出力や共有管理を加えると、有料範囲の確認が必要になります。代表製品:Eight / Wantedly People
- 無料から上位プランへ広げる製品小さく始めて営業管理やチーム利用へ広げやすい製品です。ただし人数や管理機能を増やす前に、無料範囲で続ける業務を決めておく必要があります。代表製品:HubSpot CRM
- 法人契約や有料プランを前提に検討する製品組織利用の管理体制をそろえて導入しやすい製品です。その分、無料トライアルや本契約の条件を事前に確認する手間があります。代表製品:CAMCARD BUSINESS
よくある質問
無料のWeb電話帳はどこまで使えますか?
個人の名刺整理や少人数での連絡先共有までは無料でも実用的に使えます。EightやWantedly Peopleは名刺をスマホで撮って取り込め、Google ContactsやLINE WORKSの無料枠でも連絡先を共有できます。ただし登録件数やユーザー数、共有範囲に上限があるのが一般的です。
名刺を取り込んで連絡先をデジタル化できますか?
できます。AI-OCR対応の製品なら、撮影した名刺を自動で読み取り、会社名や役職まで連絡先として登録できます。チームで共有すれば、担当者しか知らなかった人脈を組織で活かせます。ただし無料では取り込める枚数や共有人数に制限があるため、規模に合うかを確かめましょう。
無料のままで会社全体の電話帳として使えますか?
小規模なら使えますが、全社運用には無料では物足りないことが多いです。無料は共有人数や権限管理、着信表示やPBX連携などの機能が制限されがちです。個人の名刺整理が中心なら無料で十分ですが、組織での一元管理や電話運用まで広げるなら有料が現実的です。
有料に切り替えると料金はどのくらいですか?
無料から有料への目安は1ユーザー月数百〜千円台が中心です。CAMCARD BUSINESSは1ユーザー月1,700円ほどが目安で、機能が増えるほど月額も上がります。着信表示やPBX連携、組織での権限管理が要るなら法人向けの有料プランが向きます。使う人数と機能で総額を見積もりましょう。
まず無料で試すとき何に気をつけるとよいですか?
登録件数や共有人数の上限が、自社の規模に足りるかを先に確かめましょう。後から有料や別ツールへ移す可能性も考え、連絡先データを書き出せるかも見ておくと安心です。名刺OCRの精度や検索のしやすさ、スマホアプリの使い勝手も試して、日々の業務に合うか確かめましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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