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Kibela

Kibela

社内情報共有ツール

日本製
言語:
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
550 / 月
無料プラン
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シェア
~ 社内情報共有ツール
事業規模
-

目次

Kibelaとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Kibelaとは

Kibelaは株式会社ビットジャーニーが提供する社内情報共有ツールで、組織の自律化をコンセプトとしています。マニュアルや議事録、社内ブログなど多様な情報を簡単に作成・共有でき、社内ナレッジの一元管理により部署間の情報格差解消と社内コミュニケーション活性化を支援します。リッチテキストやMarkdownに対応した直感的でシンプルなUIを備え、高度な検索機能により必要な情報へ素早くアクセスできます。Slackなど外部ツールとの連携も可能で、リアルタイム共同編集や記事へのコメント・「いいね!」機能により、社員個人の知見を組織全体で共有しやすい環境を提供しています。1万社以上に導入されており、SAML認証対応のシングルサインオンや詳細なアクセス権限設定などセキュリティ対策も充実しているため、大企業から小規模チームまで幅広い組織規模で利用されています。

pros

強み

直感的なUI

Kibelaはシンプルで直感的な設計により、ボタン1つでドキュメント作成を開始できます。Markdownとリッチテキストエディタの両方に対応しており、リアルタイムプレビュー機能を搭載しています。日本語環境に最適化されているため、導入時の学習コストを抑えることができます。初心者でも操作に迷いにくい設計となっており、小規模なチームであればすぐに活用を始めることが可能です。

高度な検索・柔軟な編集

Kibelaは多様な条件による検索に対応しており、タイトルや本文だけでなく、更新日時、担当者、グループなどで絞り込むことで、必要な情報を素早く見つけることができます。また、MarkdownやHTMLに対応し、表やコードを柔軟に挿入できるため、開発ドキュメントからバックオフィス文書まで幅広い用途に活用いただけます。これらの機能により、情報探索の負担を軽減し、スムーズな情報共有を支援します。

外部連携とAI活用

KibelaはSlackやMicrosoft Teamsと連携し、新規記事の投稿やコメント時にリアルタイムで通知を受け取ることができます。Zapier経由では他のシステムとも接続可能で、既存の業務フローへ組み込みやすい設計となっています。また、2025年から提供予定のKibela AIでは、記事の自動校正機能やSlackでの議論を要約する機能が搭載され、ナレッジ共有の効率化を支援する見込みです。

cons

注意点

タスク管理機能がない

Kibelaは情報共有に特化した設計となっており、タスク管理機能は搭載されていません。そのため、プロジェクトの進捗管理やタスクの割り当てなどを行う際には、別のツールを併用する必要があります。タスク管理が複数のツールに分散することで、情報の一元管理が難しくなる可能性がある点に留意が必要です。また、タスク管理ツールを別途導入する場合は、追加のコストが発生することも考慮しておくとよいでしょう。

外部ツール連携はZapier(β版)経由

外部サービスとの連携はZapier(β版)を介して行う仕組みとなっています。SlackなどのツールとKibelaを連携する際も、Zapier上で個別に設定を行う必要があるため、導入時や運用時に一定の手間が生じる可能性があります。また、Zapierを経由する形式のため、対応できる外部サービスには制約があり、他ツールとの幅広い一元的な連携を希望する場合は、事前に対応状況を確認しておくことが望ましいでしょう。

スマホ利用が限定的

Kibelaはスマートフォン向けアプリが提供されておらず、スマホブラウザでの利用も試験的対応となっています。外出先や現場での利用時には一部機能に制約があり、モバイル環境での操作性は十分とは言えない状況です。そのため、スマートフォンを中心に利用することを想定しているユーザーにとっては、やや不便に感じられる可能性があります。デスクトップ環境での利用を主とする運用が推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

Kibela社内情報共有ツールマーケットシェア

シェア

Kibelaマニュアル作成ツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Kibelaナレッジマネジメントツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Kibelaメモツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

カオナビ
ジョーシス
マネーフォワード Admina
Slack
Microsoft Teams

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Kibelaのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Kibelaには4つのプランがあります。

コミュニティープラン
無料
ライトプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥550 / 人
従量課金2
-
スタンダードプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥880 / 人
従量課金2
-
エンタープライズプラン
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,650 / 人
従量課金2
-

Kibelaとよく比較されるサービス

Kibelaとよく比較される製品を紹介!Kibelaは社内情報共有ツールの製品です。Kibelaとよく比較されるメジャー製品は、TUNAGです。

Kibela vs TUNAG

TUNAG

Kibelaと共通するカテゴリ

社内情報共有ツール

サービス基本情報

リリース : 2017

https://kibe.la/公式
https://kibe.la/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ビットジャーニー

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2014

ウェブサイト : https://bitjourney.com/

株式会社ビットジャーニー運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
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エージェントオートメーション基盤

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