LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版とは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版とは
エムオーテックス株式会社が提供するIT資産管理ツールです、IT資産管理・内部不正対策・外部脅威対策を一つに統合したエンドポイント管理ソリューションとなっています。導入実績20,000社以上の信頼と実績があり、シンプルなITマネジメントを実現することで運用コストと手間を大幅に削減します。さらに詳細な操作ログ取得やWebアクセス制御など多彩な機能を備え、内部統制の強化にも有効です。手厚いサポート体制が整っているため初めて導入する企業でも安心して運用できる点も魅力です。オンプレミス環境で高度なセキュリティ管理を行いたい企業に最適で、大規模組織でも使える拡張性を持ちながら中堅企業でも扱いやすい設計です。統合型エンドポイント管理により生産性向上とセキュリティ強化を両立でき、企業が本来の業務に集中できる環境を提供します。
強み
国内トップシェアの統合管理ツール
LanScopeは国内市場でトップシェアを誇る統合IT資産管理ツールで、多くの企業に導入された実績があります。 PCからサーバ、周辺機器まで幅広くカバーしており、一つのシステムで資産管理とセキュリティ対策をまとめて実現できます。 豊富な導入実績によるノウハウが反映された安定性と信頼性が、本製品の大きな強みとなっています。
資産情報の自動更新と柔軟な運用
ハードウェア・ソフトウェアの資産情報を毎日自動更新し、最新の状態を常に把握できます。 既存の資産データも他の台帳から容易にインポート可能で、組織の変化に応じて柔軟に管理体制を調整できます。 この自動化と柔軟性により、資産管理の手間を大幅に削減しつつ環境変化に対応した運用が可能です。
モバイル対応と専任サポート
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末まで含めて一元管理でき、社内外の端末をまとめて可視化します。 導入時から専任スタッフによる手厚いサポートが受けられるため、スムーズな定着と運用が期待できます。 モバイル対応の広さとサポート体制の充実により、安心して利用できる点が評価されています。
注意点
オンプレミス環境の維持負担
従来型のLanScope Cat（オンプレミス版）を利用する場合、自社サーバー構築や保守が必要で、専門知識が求められます。クラウド版も提供されていますが、オンプレミスを選択すると社内でサーバー運用を担う必要があり、小規模企業には負担となる可能性があります。自前でインフラを持たず手軽に導入したい企業には、クラウド版の選択を含め検討が必要です。
機能利用におけるプラン差
資産管理やログ管理など多機能ですが、エディションによって利用できる機能が異なります。たとえば、操作ログ管理など一部機能はライセンスプランによっては含まれない場合があり、必要な機能を得るには上位プランを選択する必要があります。自社に適したプラン選定を誤ると、欲しい機能を追加するために後からプラン変更や追加費用が発生する可能性があります。
他製品との重複機能
エンドポイント保護やMDM機能まで備えた統合ツールであるため、既に他のセキュリティ製品や管理ツールを導入済みの企業では機能が重複する場合があります。例えば、別途モバイル管理製品を利用している場合、本シリーズに内蔵のスマホ管理機能は重複してしまいます。既存環境とのすみ分けを考えないと、機能が活かされずコスト効率が下がる恐れがあります。
連携
API（Application Programming Interface）提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版には1つのプランがあります。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版とよく比較されるサービス
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版とよく比較される製品を紹介！LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版はIT資産管理ツール、インフラ・セキュリティ関連の製品です。LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版とよく比較されるメジャー製品は、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版、ジョーシス、SKYSEA Client Viewです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
インフラ・セキュリティ関連
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と比べて...
できること
できないこと
サーバー
Webサイトの閲覧制限
ジョーシス
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と比べて...
できること
できないこと
サーバー
Webサイトの閲覧制限
SKYSEA Client View
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と共通するカテゴリ
IT資産管理ツール
インフラ・セキュリティ関連
LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版と比べて...
できること
ファイル暗号化
ISOの取得
できないこと
タブレット（OS：Android）
運営会社基本情報
会社 : エムオーテックス株式会社
本社所在地 : 大阪府大阪市
会社設立 : 1990年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISMS
ウェブサイト : https://www.motex.co.jp/
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。