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BIツールおすすめ9選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/5/29
BIツールは、社内に散らばるデータをグラフやダッシュボードで「見える化」し、経営判断や現場改善に活かすためのソフトウェアです。近年はAIによる自動インサイト機能やノーコード操作の進化により、データサイエンティストだけでなく営業・経理・マーケティングなど非エンジニア職が自ら分析する「セルフサービスBI」の流れが加速しています。一方で、本格的なBIツールの多くは有料プランを前提としており、無料で実用レベルの機能を使える製品は実はそれほど多くありません。フリープランにはユーザー数やデータ量の上限、共有機能の制限といった壁があり、製品ごとの差が大きいのが実情です。このガイドでは、コストをかけずにBI導入を始めたい中小企業の担当者やスタートアップのチームに向けて、用途別に厳選した無料BIツール9製品をタイプ別に紹介し、要件定義から製品選定までの具体的な進め方を解説します。
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レビュー担当 水戸 将平
BIツールをスクラッチで設計し全社導入を主導した直接経験を持つ。データに基づく経営判断を日常的に行う立場から、BIツールの実務適合性を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
日常のKPI・売上をかんたんに見える化したいタイプ 📊
Microsoft Power BI
/ Google Looker Studio
/ Zoho Analytics
データを深掘りして本格的な分析をしたいタイプ 🔍
Tableau
/ Exploratory
/ JMP
自社データ基盤の上にダッシュボードを構築したいタイプ 🛠️
Metabase
/ Apache Superset
/ Grafana
企業規模
個人事業主
機能
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

無料のBIツールのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft Power BI
日常のKPI・売上をかんたんに見える化したいタイプ 📊
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料のDesktopで非公開に試せる。Excel・Teams連携も強い。

Google Looker Studio
日常のKPI・売上をかんたんに見える化したいタイプ 📊
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

GA4・Search Console・広告KPIを完全無料で束ねられる。

Zoho Analytics
日常のKPI・売上をかんたんに見える化したいタイプ 📊
-
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストでAI予測まで試せる。営業・財務データも統合可能。

Tableau
データを深掘りして本格的な分析をしたいタイプ 🔍
¥1,800ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ドラッグ操作で深掘りでき、AIによる示唆やLOD計算まで扱える。

Exploratory
データを深掘りして本格的な分析をしたいタイプ 🔍
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Rの統計・機械学習をGUIで使え、分析手順も再現しやすい。

JMP
データを深掘りして本格的な分析をしたいタイプ 🔍
139,000円ユーザー/年
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

実験計画法と品質管理テンプレートで、製造現場の原因分析に強い。

Metabase
自社データ基盤の上にダッシュボードを構築したいタイプ 🛠️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

クリック操作で既存DBを可視化でき、現場部門が自走しやすい。

Apache Superset
自社データ基盤の上にダッシュボードを構築したいタイプ 🛠️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料のOSSで商用BIに近い基盤を内製できる。権限管理や配信も備える。

Grafana
自社データ基盤の上にダッシュボードを構築したいタイプ 🛠️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

監視・ログ・IoTの時系列データを横断表示し、アラートも管理。

タイプ別おすすめ製品

日常のKPI・売上をかんたんに見える化したいタイプ 📊

このタイプが合う企業:

Excelでの集計作業に時間を取られている中小企業の営業・経理・マーケティング担当者や、はじめてBIツールを導入する企業

どんなタイプか:

日々の売上やKPIをノーコードでダッシュボード化するタイプです。手動集計や定型レポート作成を自動化し、日常指標の更新の手軽さを重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🖱️ノーコードのダッシュボード作成
グラフや表をマウス操作で配置し、専門知識なしにダッシュボードを作成できます。
📄定型レポートの自動生成
売上日報や月次KPIを自動更新し、手作業の再集計や資料作成を減らします。

検証比較ノート

手元か共有か、データ保管場所で結論が変わる
毎日のKPIや売上を費用ゼロで見える化したい場面では、データ保管の場所と既存業務システムとの相性が判断軸になります。Microsoft Power BIは、FitGapの実機検証でDesktopをWindowsに入れるだけで起動まで約8分、約15万行のExcel売上明細を約35秒で読み込め、機密データを.pbixファイルとして手元に残せる安心感がありました。Google Looker Studioは、ゲストモードからレポート作成→シート指定→グラフ4個配置→共有リンク生成まで約10分で完了でき、Google広告やGA4との接続が深い設計です。Zoho Analyticsは、15日間の有償トライアル後に自動で無料プランへ移行し、250以上のソース連携と月額2,880円からの有償移行で会話型分析や予測分析まで広げられる中小企業向けの立ち位置です。手元保管ならPower BI Desktop、Google資産ならLooker Studio、ソース拡張ならZohoで選びます。

おすすめ製品3選

Microsoft Power BI
実体験レビュー
無料で実用ダッシュボードまで作れるデスクトップBI
Microsoft Power BIは、Power BI DesktopをWindows PCに入れるだけで、毎日のKPIや売上を見える化するダッシュボードを実用レベルで作れるBIツールです。Excelで日次の数字を管理してきた個人・小規模チームが、追加費用なしでまず可視化を試したい場面に向きます。作ったレポートは.pbixというファイルとして自分のPCに残せるため、機密性の高い数字を社外に出さずに扱えます。FitGapの実機検証では、インストールからGUI起動まで約8分で完了し、ダッシュボード作成、DAX式の記述、グラフ描画までの主要機能を費用ゼロのまま操作できました。約15万行のExcel売上明細をファイル指定だけで読み込み、列名と型の自動検出まで約35秒で済んだのも好印象です。Tableau Publicは保存ワークブックがインターネット上に公開される仕様で社内データには使えないため、費用をかけず手元で数字を触りたい場面の選択肢は私の中で自然とPower BI Desktopに寄りました。一方、自動型検出で日付列が文字列と誤判定される場面があり、初回取り込み時は型変換の確認が必要です。
Power BI Desktopを起動した直後の空ダッシュボード作成画面
Microsoft Power BIの実体験レビュー全文を見る
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Looker Studio
実体験レビュー
毎日のKPIを無料で見える化するクラウドBIツール
Google Looker Studioは、毎日のKPIや売上をブラウザ上で完全無料に見える化できる、最も導入ハードルが低いクラウド型のBIツールです。Googleスプレッドシートで日次の数字を管理している小規模チームが、追加契約なしでまずダッシュボード化と共有を始めたい場面に向きます。Google広告やGA4などGoogle系のデータソースとの接続が深く、Googleエコシステムに業務が寄っている人ほどメリットが大きい設計です。FitGapの実機検証では、ゲストモードから新規レポート作成→スプレッドシート指定→グラフを4個配置→共有リンク生成まで約10分で完了しました。スプレッドシート接続自体は認証許可を押すだけで約15秒で終わり、Tableau Publicで同等作業に約30分かかったうえデータが公開される制約があったのと比べ、無料前提で共有まで一気通貫に進めたい場面では私の中で自然と第一候補になりました。一方、計算フィールドのネストが3階層を超えると保存時にエラーが出る場面があり、複雑な指標を組みたい場合やGA4のサンプリング表示が気になる用途では、BigQuery連携や他BIの併用も検討した方が安心です。
Looker StudioでGoogleスプレッドシートを接続し、棒グラフと円グラフが配置された初期ダッシュボード画面
Google Looker Studioの実体験レビュー全文を見る
価格
0円~
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Zoho Analytics
おすすめの理由
Zoho Analyticsは、低コストで始めながらAI予測や複数データソースの統合まで試しやすい、機能幅の広いセルフサービスBIです。無料プラン段階からAutoML、AI予測、異常検知分析、書き戻しに対応し、FitGapでは導入しやすさが同タイプ内1位タイ、操作性も上位です。単に売上グラフを見るだけでなく、営業・マーケティング・財務データをつなぎ、次の傾向まで見たい中小企業に向きます。特にZoho CRMなどを使っている企業では連携のしやすさが活きます。一方、自然言語クエリの日本語対応とPDF帳票出力は非対応で、無料プランにはユーザー数・容量・サポートの制限があります。費用ゼロの手軽さを最優先するならLooker Studio、Excel連携重視ならPower BIとの比較が必要です。
価格
-
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

データを深掘りして本格的な分析をしたいタイプ 🔍

このタイプが合う企業:

売上予測やトレンド分析など高度なデータ活用を推進したい企業の分析担当者・経営企画・データサイエンティスト

どんなタイプか:

統計分析や予測モデリングまで扱う本格分析タイプです。多彩な可視化とデータ加工で、単純集計では見えにくい傾向や要因を掘り下げます。

このタイプで重視すべき機能:

🎨高度なビジュアライゼーション
多彩なチャートを組み合わせ、データの傾向や外れ値を視覚的に確認できます。
🧮統計分析・予測モデリング
回帰分析や時系列予測をツール上で実行し、予測モデル構築の手間を減らします。

検証比較ノート

Tableau Publicの全公開仕様に注意
費用を抑えつつ本格分析に踏み込みたい場面では、扱うデータの機密度と分析手法が判断軸になります。Tableauは、FitGapの実機検証で無料のTableau Publicでも有償版と同じ操作で美しいグラフが生成され、LOD表現やFIXED式で複雑な計算を直感的に書けた一方、保存ワークブックがネット上に全公開される仕様で社内データには使えない制約がありました。JMPは、30日間の無料トライアルで実験計画法メニューから4因子検討が12試行にまとまり、回帰分析が30秒以内で予測値・残差プロットを生成でき、品質・実験データや教育・研究のアカデミック版利用に向きます。ExploratoryはRをバックエンドに採用したノーコード分析ツールで、データ加工手順が自動記録される再現性と日本人開発の日本語対応が特徴で、Tableauの半額程度でR系統計に踏み込みたい層に向きます。可視化練習ならTableau Public、品質ならJMP、R統計ならExploratoryで使い分けます。

おすすめ製品3選

実体験レビュー
公開前提の無料版でも本格分析を試せる深掘りBI
Tableauは、無料のTableau Publicでも有償版と同じ操作で本格的なビジュアル分析を試せる、深掘り志向のBIです。学習目的や個人のポートフォリオ用に、まず費用を抑えて高度な可視化体験を確かめたい個人・小規模ユーザーに向きます。FitGapの実機検証では、フィールドをキャンバスに置くだけで美しいグラフが生成される業界トップクラスの可視化体験を、無料版でも体感できました。LOD表現で「店舗別の平均単価」のような複雑な計算を直感的に書けるほか、FIXED式を1行入力すれば「全店舗平均と各店舗の差分」が同じグラフに同時表示され、Power BIで同等計算を組むにはCALCULATEとALLSELECTEDのDAXが必要だった点と比べ、私は無料の範囲でも分析の自由度の差を強く感じました。一方、Tableau Publicは保存ワークブックがインターネット上に全公開される仕様で、私が試した限り「非公開保存」のオプションは見当たらず、保存直後からTableau Public上の検索エンジンに登録される状態でした。社内データや顧客データを練習に使うのは情報漏洩リスクがあり、機密データはローカル完結のPower BI Desktopなどと使い分けたいです。
Tableauの実体験レビュー全文を見る
価格
¥1,800
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Exploratoryは、Rを基盤にした統計分析や機械学習を、コードを書かずにGUIで進められる分析者向けBIツールです。Community版で無料利用を始められ、分析ステップをノートブック形式で残せるため、データ整形からモデル構築、結果の確認までを再現しやすい流れで試したいチームに向きます。FitGapではこのグループ内でシェアと料金評価が1位で、AutoML、異常検知アラート、書き戻しにも対応しているため、無料から統計的な深掘りを始めたい場合に有力です。一方、SQLプッシュダウンとセマンティックレイヤーは非対応で、大規模DBへのクエリ最適化や共通指標管理を重視する企業は注意が必要です。フル機能は有料で、個人プラン以下のDesktop版はオフライン利用にも制限があります。
価格
0円~
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
実体験レビュー
30日無料で本格統計を試せる深掘り統計分析
JMPは、有料ライセンスに踏み込む前に、30日間の無料トライアルで品質・実験データの本格分析を試したい個人や、教育・研究の場面で実質ほぼ無料のアカデミック版を活用したい層に向く統計分析ソフトです。商用利用とコンサル業務を除けば機能制限なく扱えます。FitGapの実機検証では、トライアル版から実験計画法のメニューに入ると、因子を選んで拘束条件を指定するウィザードで4因子の検討が12試行の計画にまとまる流れが確認できました。回帰分析の画面でも、目的変数と説明変数をドラッグして3クリックほど、30秒以内で予測値プロットや残差プロットが自動生成されます。Tableau Publicが作成物を公開する前提で機密データを扱いにくいのに対し、JMPのトライアルとアカデミック版は手元の研究データを閉じたまま試せる点が無料利用の入口として扱いやすい設計です。私がアカデミック版の手続きを読んだ範囲では、学校のメールアドレスでアカウント登録から購入、ライセンス登録まで進めるフローも公開されています。一方、トライアル期間を超える継続利用は有料化が前提になります。
JMPの実体験レビュー全文を見る
価格
139,000円
ユーザー/年
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自社データ基盤の上にダッシュボードを構築したいタイプ 🛠️

このタイプが合う企業:

自社サーバーやクラウド上にデータベースを保有し、エンジニア主導でBI環境を構築・運用したい企業の開発チーム

どんなタイプか:

自社DBやDWHの上にBIレイヤーを構築し、ダッシュボードを自社運用するタイプです。OSS中心で、SQL活用やセルフホストによる自由度を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

💻SQLベースのクエリエディタ
SQLで抽出・加工条件を細かく指定し、複雑な集計や結合を柔軟に扱えます。
🏗️セルフホスティング対応
自社環境でBIを運用し、データ保管先や利用人数の制約を管理しやすくします。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
Metabaseは、セルフホストでもクラウドでも使えるOSS系BIで、SQLに不慣れな現場部門までダッシュボード作成に参加しやすい製品です。クリック操作のクエリビルダーとSQLエディタを使い分けられ、FitGapでも導入しやすさ・操作性が同タイプ内で最上位の評価です。Dockerで試しながら既存DBに接続し、部門利用から社内分析基盤へ広げたい企業に向きます。特に、データチームの負荷を抑えて現場が自分でグラフを作る運用に合います。一方、SSOや監査ログは上位プラン中心で、クラウド版はユーザー課金を含む継続費用が発生します。公式サポート外のドライバを使う場合はセルフホスト前提になるため、統制要件や特殊な接続先が多い企業は事前確認が必要です。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Apache Superset
おすすめの理由
Apache Supersetは、DWHやデータレイクの上に本格的な可視化基盤を内製したい企業向けのOSS BIです。SQL Labとノーコードの可視化ビルダーを備え、地理空間チャートを含む多様な表現や、ロールベースの権限管理、アラート・レポート配信まで無料で使える点が強みです。FitGapでは同タイプ内で料金・機能性が1位タイで、ライセンス費を抑えつつ商用BIに近い運用を目指すデータエンジニア主導のチームに向きます。一方、本番利用にはDockerやKubernetes、DBドライバ設定などの技術準備が前提になり、サポートもコミュニティ活用が中心です。共通指標を厳密に統制する厚いセマンティックレイヤーを求める企業や、非エンジニアだけで始めたい企業はMetabaseなども比較した方がよいです。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Grafanaは、売上分析よりもサーバー、アプリ、IoTなどの時系列データをリアルタイムに監視する用途で強いOSSの可視化プラットフォームです。Prometheus、CloudWatch、Zabbixなど複数の監視データを1画面に集約でき、FitGapでも連携評価がカテゴリ45製品中1位のため、既存の監視基盤を横断してダッシュボード化したい開発・インフラチームに向きます。無料で始められ、閾値を超えた際のアラート通知まで含めて運用しやすい点も魅力です。一方、導入しやすさやサポート評価は上位ではなく、OSS版を自社運用する場合は保守やアップデート体制が必要です。クラウド版の無料枠にはデータ量や機能の上限があり、監査・統制など高度機能は有償になりやすいため、業務KPI分析を主目的にする企業はMetabaseやApache Supersetも比較候補になります。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

無料で使えるBIツールでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
Microsoft Power BI
Google Looker Studio
Zoho Analytics
Tableau
Exploratory
JMP
Metabase
Apache Superset
Grafana
AutoML内蔵
専門知識なしで自動的に特徴量選択〜学習〜推論まで行えるか
ライブ明細表示
DBに直接クエリしながら明細をページング表示できるか
自然言語クエリ(日本語)
日本語で質問すると自動でチャートを作成できるか
広告・CRMコネクタ
広告/CRM向けのノーコード接続先が50種類以上あるか
品質管理テンプレート
Cpk/PpkやQC七つ道具など製造品質のテンプレートを備えるか

一部の企業で必須

無料で使えるBIツールでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
Microsoft Power BI
Google Looker Studio
Zoho Analytics
Tableau
Exploratory
JMP
Metabase
Apache Superset
Grafana
書き戻し
画面で入力した数値やコメントをデータベースに保存できるか
PDF帳票
固定レイアウトの帳票をピクセル精度で設計しPDFを出力できるか
自然言語要約
表やグラフの内容を日本語で自動要約できるか

ほぼ全製品が対応

無料で使えるBIツールでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。比較時は、掲載製品の対応状況と実際の運用条件を合わせて確認します。
Microsoft Power BI
Google Looker Studio
Zoho Analytics
Tableau
Exploratory
JMP
Metabase
Apache Superset
Grafana
自由探索
ドラッグ&ドロップで軸や集計を変えてすぐ再集計できるか
帳票配信
PDFなどの帳票を条件/スケジュールで自動配信できるか
埋め込みBI
自社サイトやアプリにダッシュボードを安全に埋め込めるか

優先度が低い

無料で使えるBIツールでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
Microsoft Power BI
Google Looker Studio
Zoho Analytics
Tableau
Exploratory
JMP
Metabase
Apache Superset
Grafana
複数会計基準
日本基準とIFRSなど複数の会計基準を同一環境で管理・レポートできるか
セマンティックレイヤー
売上や粗利などの共通指標ルール(メタデータ)を一元定義して使い回せるか

無料で使えるBIツールの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

無料のBIツールではどこまでできますか?

無料プランでも、Excelやスプレッドシートのデータをつなぎ、グラフやダッシュボードで見える化する基本的な分析はできます。一方で利用人数やデータ量、共有機能に上限があるのが一般的です。まず無料で作ってみて、足りない範囲を見極めてから有料を検討するとよいでしょう。

エンジニアでなくても無料で自分で分析できますか?

Power BIやGoogle Looker Studioなどの無料ツールは、ドラッグ操作で集計やグラフ作成ができ、営業や経理などの非エンジニアでも扱えます。テンプレートを使えば、ゼロから作らなくても分析を始められます。まず身近なデータで試して、操作に慣れるところから始めるとよいでしょう。

無料のまま使い続けられますか、有料との違いは何ですか?

ずっと無料で使えるのはGoogle Looker StudioやPower BI、OSSのMetabaseなどです。ただし人数やデータ量、共有や高度な分析の範囲に制限があり、本格運用では有料プランが必要になることが多いです。将来の規模を見据えて、有料時の料金も確認しておきましょう。

自社のデータベース上にダッシュボードを構築できますか?

MetabaseやApache Supersetなどのオープンソースなら、自社のサーバーやデータベースの上にダッシュボードを構築できます。ライセンス費用はかかりませんが、構築や運用にはエンジニアの体制が必要です。自前で基盤を持ちたいなら、運用にかけられる人員を見込んでおきましょう。

無料では対応しきれないのはどんな場合ですか?

利用人数が多い場合や大量データの処理、細かな権限管理や手厚いサポートが必要な場合は、無料プランの上限にぶつかりやすくなります。全社で本格的に使うなら、有料プランを前提に選ぶのが安全です。無料で始めつつ、足りなくなったら有料へ移る進め方が現実的です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携