Domo
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
Domoとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Domoとは
Domo社が提供するクラウド型BIプラットフォームは、データ収集・統合から分析、可視化、アクションまでをワンストップで提供し、企業のデータドリブン経営を強力に支援いたします。1000種類以上の豊富なデータコネクターを標準装備しており、プログラミングの専門知識を持たないビジネスユーザーでも直感的な操作でダッシュボードを作成することが可能です。リアルタイムでのデータ可視化と共有機能に優れ、モバイル環境にも完全対応しているため、場所を選ばずに重要な情報にアクセスできます。中規模組織の部門単位での活用から、大企業の経営層向けダッシュボードまで、組織の規模や用途に応じて幅広く導入されており、各企業の意思決定プロセスの迅速化と精度向上に貢献しています。
強み
1,000以上のコネクタ
1,000種を超えるプリビルドコネクタにより、SaaSやDWH、オンプレDBへの短時間接続を実現いたします。導入初期における「まずつなぐ」工程を効率的に短縮することで、データ可視化への着手を大幅に加速させることが可能です。多様なシステムが共存する企業環境において、全社横断的なダッシュボード構築に最適なソリューションとしてご活用いただけます。
“業務アプリ化”まで踏み込める
ダッシュボードによる可視化にとどまらず、ローコード・プロコードの両方に対応した同一基盤上で業務アプリケーションを構築することが可能です。データの可視化からワークフロー設計、入力UIの作成まで一体的に開発でき、単なるデータ活用を実際に動作する業務システムへと発展させることができます。既存の業務プロセスをデータを起点として内製で改善したいとお考えの現場に最適なソリューションです。
ガバナンス内蔵で大規模運用に強い
行レベル権限、コンテンツ認証、開発・本番環境の分離といったガバナンス機能を標準搭載しており、全社規模での展開における権限制御や品質担保を製品内で完結させることができます。監査要件の厳しい組織においても運用しやすい設計となっており、事業拡大フェーズにおいて破綻することのない安定したBI基盤の構築を求める企業に最適なソリューションです。
注意点
クレジット/消費ベースで費用設計が必要
消費クレジット型の料金体系では、データ保存や処理などの実行単位に応じてクレジットが消費される「使った分だけ支払う」仕組みとなっております。費用の予見性を高めるためには、見積りと実際の使用量を適切に設計することが重要であり、更新頻度やデータ量、配布方式を具体的に検討した上で試算を行う必要があります。特に試用環境から本番環境への移行時には、より丁寧な設計が求められます。
完全クラウド前提の提供形態
クラウドネイティブを掲げた提供形態で、オンプレミスのサーバー構築を必要としません。ネットワークや接続ポリシーの制約が強い環境においては、クラウド接続やデータ取り込み方法の事前検証が重要となります。既存のオンプレミス資産の取り込みについては、専用ツールの使用を前提としております。
多機能ゆえツール役割の重複が起きやすい
データ接続・統合から可視化、アプリ構築まで一気通貫で提供するデータプロダクト基盤となっております。既存のETL、可視化、アプリ開発ツール群を運用されている組織様におかれましては、役割の重複や標準方針の調整が課題となる場合がございます。そのため、導入前にアーキテクチャの住み分けを整理していただくことで、より円滑な定着を図ることが可能です。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
DomoのBIツールマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
Domoのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。Domoには3つのプランがあります。
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。