タイプ別お勧め製品
工事原価の見える化に特化した専用パッケージタイプ 🏗️
このタイプが合う企業:
Excel管理に限界を感じている中小規模の建設会社・工事会社で、まずは原価管理業務のシステム化に集中して取り組みたい企業の経営者・管理部門担当者
どんなタイプか:
見積作成から実行予算、発注、原価集計、支払管理までを建設業務に沿って扱う専用パッケージです。原価管理に範囲を絞り、工事別の予実と収支を見える化する点が特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
📊工事別の予実管理・原価集計
工事ごとの実行予算と実績原価を比較し、予算消化率や粗利率から収支悪化を早期に確認できます。
🔗見積から支払までのデータリレー
見積データを発注書や仕入伝票へ引き継ぎ、転記ミスと重複入力の手間を減らします。
おすすめ製品3選
どっと原価NEO EX
おすすめの理由
価格
要問合せ
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
レッツ原価管理Go2
おすすめの理由
価格
110,000円
ライセンス
無料トライアルあり
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
建設原価ビルダー5
おすすめの理由
価格
120,000円
本
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
原価管理と会計・経営管理を統合したERPタイプ 📈
このタイプが合う企業:
複数の部門・拠点でシステムが分断しており、原価管理から会計・経営管理までを一元化して業務全体を効率化したい中堅〜大手の建設会社
どんなタイプか:
工事原価、販売、会計、支払、給与などバックオフィス業務を統合するERPタイプです。原価データを会計・経営管理へ連動させ、部門横断で同じ数字を扱える点が特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
🔄工事原価と財務会計のシームレス連動
現場の原価データを会計仕訳へ連動し、売上計上や完成工事原価の算出を手作業なしで進めます。
🖥️全社横断の経営ダッシュボード
工事案件や拠点別の収支を横断表示し、不採算案件や資源配分の判断材料を確認できます。
おすすめ製品3選
e2movE 工事管理
おすすめの理由
価格
要問合せ
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
PROCES.S
おすすめの理由
価格
要問合せ
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
OBIC7
おすすめの理由
価格
要問合せ
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
現場と事務所をつなぐクラウド特化タイプ ☁️
このタイプが合う企業:
複数現場を同時に運営し、現場と事務所・経営層のリアルタイムな情報共有を最優先に考える建設会社の経営者・工事管理部門
どんなタイプか:
スマホやタブレットから現場の作業実績、資材費、外注費を入力し、事務所側で原価を即時確認できるクラウドタイプです。現場数の増減や遠隔確認に対応しやすい点が特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
📱モバイル対応のリアルタイム原価入力
現場から作業実績・資材費・外注費を入力し、紙の日報回収や後追い入力を減らします。
🔍管理会計による利益構造の分析
間接費や一般管理費を含めた利益構造を分析し、案件ごとの収益性や不採算要因を確認できます。
おすすめ製品3選
Sitrom-CC
おすすめの理由
価格
165,000円
月
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Digital Billder
おすすめの理由
価格
30,000円
月
無料トライアルあり
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
BUILDYNOTE
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
建設・不動産業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応
選定の決め手
建設業で工事別の採算を早く把握したい場合は、原価の集計単位、工数や見積との連動、内訳確認まで差が出やすい項目から比較すると選びやすくなります。
どっと原価NEO EX | レッツ原価管理Go2 | e2movE 工事管理 | PROCES.S | OBIC7 | Sitrom-CC | Digital Billder | BUILDYNOTE | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
工事別原価計算 工事番号単位で材料費と労務費と経費を集計して工事原価を算出できるか | ||||||||
工数データの取込集計 勤怠や作業実績のデータ取込で工数を集計して労務費に反映できるか | ||||||||
受注見積の原価明細 見積時に原価内訳を明細で作成して提示できるか | ||||||||
内訳のドリルダウン 材料費と労務費と経費の内訳を配賦前後や部門別まで掘り下げて確認できるか | ||||||||
配賦ルール設定 配賦基準を工数や金額や数量などから選んで配賦できるか | ||||||||
着地予測の自動算出 進捗入力をもとに最終原価の着地を自動算出できるか |
一部の企業で必須
大規模工事や部門横断の配賦、会計寄りの差異管理まで求める建設会社では、通常の原価集計に加えて高度な管理会計への対応を確認してください。
どっと原価NEO EX | レッツ原価管理Go2 | e2movE 工事管理 | PROCES.S | OBIC7 | Sitrom-CC | Digital Billder | BUILDYNOTE | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
多段階配賦 間接費を部門などで段階配賦してから製品や案件へ配賦できるか | ||||||||
棚卸評価 期末の棚卸資産を原価に基づいて評価できるか | ||||||||
差異内訳分解 差異を単価差と数量差など要因別に分けて確認できるか | ||||||||
差異の振替処理 標準対実際などの差異を所定の処理先へ振替できるか |
ほぼ全製品が対応
建設業の原価管理では、予定原価や予算登録、予実比較、元伝票の確認は多くの製品で備わるため、基本機能として不足がないかを見る位置づけです。
どっと原価NEO EX | レッツ原価管理Go2 | e2movE 工事管理 | PROCES.S | OBIC7 | Sitrom-CC | Digital Billder | BUILDYNOTE | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予定原価の作成 着手前に見積や計画にもとづく予定原価をシステム内で作成できるか | ||||||||
原価予算の登録 製番や工事ごとに原価予算をシステム内で登録して管理できるか | ||||||||
予算対実績差異 原価予算と実績原価を比較して超過や不足を把握できるか | ||||||||
根拠伝票への遡及 原価の金額から元の購買や工数などの伝票へ遡って確認できるか |
優先度が低い
一般的な工事原価管理では使う場面が限られるため、製造寄りのロット管理や連産品管理が必要な会社だけ追加で確認すれば十分です。
どっと原価NEO EX | レッツ原価管理Go2 | e2movE 工事管理 | PROCES.S | OBIC7 | Sitrom-CC | Digital Billder | BUILDYNOTE | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロット別原価計算 ロット単位で投入と出来高を紐づけてロット原価を算出できるか | ||||||||
連産品の原価配賦 連産品や副産物に原価を配賦して原価を算出できるか |
建設業の原価管理システムの選び方
1.管理したい範囲を決める
まず、原価管理だけを整えたいのか、会計や経営管理まで一体化したいのか、現場入力の速さを優先したいのかを決めます。Excel管理から工事別の予実管理へ移したい場合は「工事原価の見える化に特化した専用パッケージタイプ 🏗️」を中心に見ます。部門や拠点をまたいで会計連携まで統合したい場合は「原価管理と会計・経営管理を統合したERPタイプ 📈」を候補にします。複数現場からスマホやタブレットで原価を集めたい場合は「現場と事務所をつなぐクラウド特化タイプ ☁️」を優先します。
よくある質問
建設業において原価管理システムを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
ツール選定の観点から特に確認しておきたいのが、「現場作業員のシステム習得」と「既存業務プロセスとの整合性」の2点です。現場作業員のシステム習得については、建設現場で働く作業員の多くは、コンピューターシステムの操作に慣れていない場合があります。一方、既存業務プロセスとの整合性については、長年にわたって構築されてきた既存の業務プロセスと、新しいシステムの機能が合わない場合があります。このほか「データの正確性確保」「システム導入コストと効果のバランス」「セキュリティリスクへの対応」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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