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クラウド債務管理・債権管理システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
クラウド型の債務管理・債権管理システムは、請求書発行から入金消込、売掛保証まで対応範囲が幅広く、近年はAIによる自動消込やBtoB掛け払い代行といった新しいサービス形態も急速に普及しています。そのため「結局どの製品が自社に合うのか分からない」という声が多いのが実情です。FitGapでは、対応業務の範囲やリスク負担の考え方を軸に製品を3タイプに分類し、タイプ別のおすすめ製品紹介、選定で差がつく要件の4象限整理、そして具体的な絞り込みステップまでをまとめてご案内します。
続きを読む
レビュー担当 松浦 大輔
FP技能士2級(AFP)を保有し、財務管理の実務知識を持つ。CXO設立後はのべ30社以上のスタートアップ支援で累計15億円以上の資金調達に携わり、財務の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
請求書発行・債権管理一体タイプ 📄
freee請求書
/ マネーフォワード クラウド請求書Plus
/ 請求管理ロボ
BtoB掛け払い代行タイプ 🛡️
NP掛け払い
/ クロネコ掛け払い
/ Paid
入金消込・債権管理特化タイプ 🔍
マネーフォワード クラウド債権管理
/ バクラク債権管理
/ V-ONE クラウド
提供形態
クラウド
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

クラウド型の債務管理・債権管理システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
freee請求書
請求書発行・債権管理一体タイプ📄
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料で請求書発行を始められる。freee会計連携と中小企業シェアが強み。

マネーフォワード クラウド請求書Plus
請求書発行・債権管理一体タイプ📄
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

CRM・販売管理データから請求書を自動作成。サブスク請求にも対応。

請求管理ロボ
請求書発行・債権管理一体タイプ📄
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

請求から決済・消込・督促まで自動化。定期請求が多い企業に強い。

NP掛け払い
BtoB掛け払い代行タイプ🛡️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

与信から請求・回収まで代行し、未回収も保証。導入シェアもトップ。

クロネコ掛け払い
BtoB掛け払い代行タイプ🛡️
0円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ヤマトの与信・回収代行に強い。配送や商流を伴う取引で使いやすい。

Paid
BtoB掛け払い代行タイプ🛡️
0円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期費用・月額固定費なしで掛け払いを開始。高額取引にも対応。

マネーフォワード クラウド債権管理
入金消込・債権管理特化タイプ🔍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AI消込と債権残高管理を会計連携まで統合。中堅以上の統制にも対応。

バクラク債権管理
入金消込・債権管理特化タイプ🔍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

使いやすく連携に強い債権管理。督促や拠点別分析まで広く対応。

V-ONE クラウド
入金消込・債権管理特化タイプ🔍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

入金消込に特化した実績型。銀行明細取得とAI照合で属人化を削減。

タイプ別おすすめ製品

請求書発行・債権管理一体タイプ 📄

このタイプが合う企業:

請求書の発行件数が多く、発行から入金管理までの業務を一気通貫で効率化したい中小〜中堅企業の経理担当者の方におすすめです。

どんなタイプか:

請求書の作成・発行から入金確認、消込までを一つのシステムで扱うタイプです。請求業務と債権管理を分けず、回収状況までつなげて管理できる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📤請求書の自動作成・一括送付
請求情報から請求書を自動作成し、メール送付や郵送手配をまとめて進められます。
🔄入金消込の自動化
入金データと請求データを照合し、消込候補や未入金状況を画面で確認できます。

おすすめ製品3選

freee請求書

低コストで請求書発行と入金管理を始めたい中小企業向け

freee請求書は、低コストで素早く請求書発行と入金管理をクラウド化したい中小企業向けの一体型サービスです。画面がシンプルで、請求書作成・メール送付・入金消込をfreee会計とつなげて進めやすく、FitGapでは同タイプ内で料金とセットアップが1位、使いやすさも1位タイです。 督促メール・督促状テンプレートに対応するため、少人数の経理が入金催促まで回したい場合に候補になります。 一方、銀行口座からの入金自動取得や消込自動化は上位プラン前提で、操作ログ・承認履歴管理も追加オプションです。大量請求や統制、外部システム連携を細かく求める企業は、より債権管理に強い製品と比べる必要があります。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
マネーフォワード クラウド請求書Plus

既存システムから請求データを取り込み発行を自動化したい企業向け

マネーフォワード クラウド請求書Plusは、既存のCRM・販売管理システムから請求データを取り込み、請求書作成から送付までをクラウドで自動化しやすい製品です。マネーフォワードの会計・経費精算など周辺サービスと組み合わせたい企業に向き、FitGapでは同タイプ内で連携評価が1位タイ、使いやすさとセキュリティも上位です。 サブスク売上の按分や法令対応の自動アップデートもあり、請求件数が多い中堅企業や上場準備企業で特に検討しやすいです。 一方、料金は個別見積りで無料プランがなく、小規模には機能・費用が重くなりがちです。さらに同タイプ比較では入金遅延の自動判定、督促運用の高度化、滞留債権の追跡、会計仕訳データ連携に非対応とされます。回収業務まで一元化したい場合は、請求管理ロボなど自動消込・督促に強い製品と比較してください。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
請求管理ロボ

請求発行から消込・督促まで回収を自動化したい企業におすすめ

請求管理ロボは、請求書発行だけでなく入金消込・決済・督促までをまとめて自動化する、債権回収寄りのクラウド請求管理システムです。サブスクリプションや毎月大量の請求が発生する企業に向き、口座振替・カード・銀行振込・コンビニ決済を一元管理できます。 FitGapでは同タイプ内でサポート評価が1位タイ、セキュリティが単独1位、機能性と使いやすさも上位で、Salesforceやkintone連携を含めて運用支援を重視する企業に合います。 一方、無料プランはなく、導入・定着支援費用や年間契約を含めた予算確認が必要です。請求件数が少ない小規模事業者、都度請求中心の企業、買掛金管理や海外決済まで同じ製品で扱いたい企業は過剰または対象外になりやすいです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

BtoB掛け払い代行タイプ 🛡️

このタイプが合う企業:

BtoB取引やECサイト運営で、与信管理や代金回収の負担を軽減しつつ未回収リスクをなくしたい企業におすすめです。特に新規取引先が多い企業に向いています。

どんなタイプか:

与信審査、請求書発行、代金回収、未回収保証を外部代行するタイプです。自社管理型と異なり、回収実務と貸倒れリスクをサービス側に移せる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔒与信審査・未回収保証
取引先ごとの与信審査を任せ、未回収時の代金保証まで含めて取引可否を管理できます。
📦請求〜代金回収の一括代行
請求書発行から入金確認・回収までを一括代行し、社内の請求回収作業を減らせます。

おすすめ製品3選

NP掛け払い

与信から未回収保証まで請求業務を丸ごと任せたい企業向け

NP掛け払いは、BtoB後払いを与信審査から請求・回収、未回収保証までまとめて任せられる、利用規模の大きい掛け払い代行サービスです。取引先が請求書確認や支払方法選択をWebで進められる入金ポータルを備え、請求を外部化しながら買い手側の利便性も高めたい企業に向きます。 FitGapでは導入シェアが比較対象9製品中1位で、使いやすさ・サポート・セキュリティ・連携も上位です。 一方、部分入金・一括入金の消込対応や操作ログ・承認履歴管理には対応しておらず、月間利用額は基本300万円までです。細かな消込自動化や内部統制を重視する企業は、自社管理型や他の代行サービスも比較すべきです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
クロネコ掛け払い

請求代行と債権の見える化を両立したい企業におすすめ

クロネコ掛け払いは、ヤマトグループの与信・請求・回収代行に、債権管理の見える化を組み合わせやすい掛け払いサービスです。単に請求を外部委託するだけでなく、資金繰りや拠点別・セグメント別の債権状況を追いたい企業に向きます。 FitGapでは資金繰り・キャッシュフロー把握用途が同ページで唯一推奨され、拠点別集計やセグメント別分析にも対応しています。運輸・郵便や卸売・小売など、配送や商流を伴う取引では特に候補にしやすい製品です。 一方、分割払・リスケジュール対応は非対応で、取引先ごとの標準限度額は月60万円です。大口取引や支払条件の調整が多い企業は、限度額増額や他の決済手段との併用を前提に比較してください。
価格
0円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

固定費なしで掛け払い代行を始めたい中小企業におすすめ

Paidは、初期費用・月額固定費なしで請求・回収代行と100%立替保証を使い始められる、導入ハードルの低いBtoB掛け払いサービスです。請求データを送って運用を始める設計で、固定費を抑えて新規取引先への後払いを試したい中小企業に向きます。 FitGapでは使いやすさ・セットアップ・料金・サポートが同ページ内で上位にまとまり、取引先セルフサービス入金ポータルにも対応しています。最大5,000万円の高額取引に対応する点も、大口を含む法人取引で使いやすい特徴です。 一方、長期滞留債権一覧、分割払、ファクタリング連携は非対応で、API連携はオプションです。債権の長期管理やシステム連携を前提にする企業、法人以外の取引先を扱う企業は他製品も確認してください。
価格
0円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

入金消込・債権管理特化タイプ 🔍

このタイプが合う企業:

取引先や請求件数が多く、入金消込に時間がかかっている中堅〜大企業の経理部門の方におすすめです。既存の会計システムと連携させて使いたい方にも適しています。

どんなタイプか:

入金消込、売掛金残高、滞留債権、督促状況の管理に特化したタイプです。請求発行よりも、既存データを使った照合精度と回収管理の深さを重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🤖AI・ルールベースの自動消込
入金データと請求データをAIやルールで照合し、消込候補の確認と手動処理を減らせます。
📊滞留債権の可視化・督促管理
未回収の売掛金を期日・金額・督促状況で一覧化し、回収漏れを防ぐ管理ができます。

おすすめ製品3選

マネーフォワード クラウド債権管理

内部統制を意識して消込と会計をつなげたい中堅企業向け

マネーフォワード クラウド債権管理は、入金消込から債権残高の可視化、会計連携までをマネーフォワードのバックオフィス基盤に寄せて運用しやすいクラウド製品です。AIによる請求・入金照合、未入金一覧や債権残高年齢表、アクセス権限・操作ログを備え、FitGapでは連携評価がカテゴリ内1位、機能性も上位です。 既にマネーフォワード会計や請求系サービスを使い、IPO準備企業や中堅以上で内部統制を意識しながら消込と仕訳をつなげたい企業に向きます。 一方、小規模企業には機能と費用が重くなりやすく、無料プランもありません。既存システム連携がCSV中心になる場合や、マネーフォワード製品群を使っていない企業は、導入工数と見積もりを他製品と比べる必要があります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
バクラク債権管理

消込から督促・多通貨残高まで広く管理したい企業におすすめ

バクラク債権管理は、入金消込だけでなく督促、拠点別・セグメント別の分析、多通貨残高まで広く押さえたい企業向けのクラウド型債権管理ツールです。AIが請求と入金を照合し、未入金リマインドや仕訳データ作成までつなげられるため、少人数の経理でも回収管理を進めやすいです。 FitGapでは操作性と連携評価がカテゴリ内1位で、同タイプ内では口座振替データ出力に唯一対応し、督促テンプレートや拠点別集計にも対応しています。複数拠点・複数通貨を扱い、既存会計ソフトと組み合わせて運用したい企業に向きます。 一方、AIの精度は利用実績の蓄積が前提で、導入直後から全消込を自動化できるわけではありません。無料プランはなく、会計や請求書発行を単体で完結したい企業は他システムとの役割分担を確認する必要があります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
V-ONE クラウド

入金消込の精度を既存の業務を変えずに高めたい企業向け

V-ONE クラウドは、入金消込に長く特化してきた実績型のクラウドサービスで、既存の会計・販売管理の流れを大きく変えずに消込精度を高めたい企業に向きます。3,000以上の金融機関から明細を自動取得し、名義違いや手数料控除もAI学習で紐付けられるため、Excel照合や担当者依存の消込を減らしやすいです。 FitGapではサポート評価が同タイプ内1位タイ、料金評価もこのタイプ内で最も高く、導入後の調整を受けながら費用を抑えてクラウド化したい企業に合います。多通貨売掛残高管理にも対応しており、海外取引がある企業でも候補になります。 一方、メールによる入金案内と電子請求書には対応していません。請求発行から回収通知まで一括で回したい企業や、照合ロジックの初期設定に時間を割けない企業は、運用補完や他製品との比較が必要です。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウドで請求発行から入金消込、督促までつなげたい場合に、手作業削減や確認画面、外部連携の差が出やすい項目です。
freee請求書
マネーフォワード クラウド請求書Plus
請求管理ロボ
NP掛け払い
クロネコ掛け払い
Paid
マネーフォワード クラウド債権管理
バクラク債権管理
V-ONE クラウド
銀行入金明細取込
インターネットバンキングや振込入金明細ファイルから入金明細を取込できるか
自動消込ルール設定
金額や期日や取引先コードなどの条件で自動消込ルールを設定できるか
仮想口座による自動消込
顧客ごとの仮想口座番号を用いて入金を自動で売掛に消込できるか
消込候補確認画面
自動消込候補を一覧で確認し手動で確定できる画面を提供しているか
督促レベル別ステータス管理
督促段階ごとにステータスを持ち段階的に対応状況を管理できるか
販売管理システム連携
販売管理システムとマスタや請求データを双方向に連携できるか
電子請求書・Webポータル発行
取引先がWebポータル上で請求書を閲覧できる電子請求書機能に対応できるか

一部の企業で必須

BtoB掛け払い代行や支払側データ連携、保証・ポータル運用まで含める企業では、必要性が一気に高まる項目です。
freee請求書
マネーフォワード クラウド請求書Plus
請求管理ロボ
NP掛け払い
クロネコ掛け払い
Paid
マネーフォワード クラウド債権管理
バクラク債権管理
V-ONE クラウド
支払伝票データ取込・連携
購買管理や経費精算システムから支払対象データを自動取込できるか
購買管理・経費精算システム連携
購買管理や経費精算システムと買掛や支払データを連携できるか
ファクタリング・保証会社連携
ファクタリングや保証会社向けに債権情報を出力できるか
取引先セルフサービス入金ポータル
取引先が自社用ポータルで未払明細の確認や支払方法選択を自分で行えるか

ほぼ全製品が対応

クラウド債務管理・債権管理システムとして、多くの製品で対応が進んでおり、基本条件として確認しやすい項目です。
freee請求書
マネーフォワード クラウド請求書Plus
請求管理ロボ
NP掛け払い
クロネコ掛け払い
Paid
マネーフォワード クラウド債権管理
バクラク債権管理
V-ONE クラウド
請求書データ取込・連携
販売管理や請求書発行システムから請求データを自動取込できるか
請求書発行ステータス連携
請求書の発行済み状態を売掛管理側に自動反映できるか
未消込明細の絞り込み検索
未消込の入出金や請求明細を多条件で検索できるか
アクセス権限・ロール設定
利用者のロールに応じて参照や更新可能な機能や取引先範囲を制御できるか

優先度が低い

海外取引や拠点別集計、特殊な出力がなければ優先度は下がりやすく、該当する運用だけで確認すればよい項目です。
freee請求書
マネーフォワード クラウド請求書Plus
請求管理ロボ
NP掛け払い
クロネコ掛け払い
Paid
マネーフォワード クラウド債権管理
バクラク債権管理
V-ONE クラウド
多通貨売掛残高管理
通貨別の売掛残高と円換算残高を管理できるか
拠点別債権債務集計
拠点や事業部単位で債権債務残高を集計できるか
全銀形式振込データ出力
銀行振込用の全銀形式ファイルを出力できるか

債務管理・債権管理システム クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、管理範囲の大枠を決める請求書発行から入金管理まで自社で持つのか、与信や回収を外部に任せるのか、既存システムを残して消込だけ強化するのかで合う製品が変わります。まずは自社管理型、掛け払い代行型、入金消込特化型のどれに近いかを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで確認する銀行明細取込や自動消込、督促管理と販売管理連携は日々の回収作業に直結します。保証やポータル、支払側データ連携は取引形態によって必要性が変わるため、機能の優先度マップで外せない条件を整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件をそろえて比較するクラウド債務管理・債権管理システムは、同じ請求・入金領域でも社内に残す作業と外部へ任せる作業が異なります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて、回収体制やデータ連携まで含めた運用条件を整理します。

ここからは、請求件数や取引先の増え方、回収リスクの持ち方を同じ条件でそろえます。自社で管理する製品と代行サービスでは、経理担当者の作業量や導入前に決めることが変わるため、日常運用に近い前提で比べるほど違いをつかみやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

請求・回収を任せる範囲

請求件数が増えると、請求書の作成や送付に加えて入金確認と催促の担当も分かれます。社内に残す作業を曖昧にしたまま導入すると、経理と営業の間で確認待ちが増えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。請求書発行から入金管理まで社内で回す製品、与信から回収まで外部に任せる製品、既存の請求業務を残して消込を強化する製品です。

  • 請求書発行から入金管理まで社内で回す製品発行と入金状況を一つの流れで扱いやすい製品です。ただし催促や回収判断は、社内の担当分担を決めておく必要があります。代表製品:freee請求書 / 請求管理ロボ
  • 与信から回収まで外部に任せる製品取引先の審査や請求回収を外部化し、経理の回収作業を減らしやすい製品です。ただし自社で細かく消込ルールを作る運用とは役割が変わります。代表製品:NP掛け払い / Paid
  • 既存の請求業務を残して消込を強化する製品販売管理や会計の流れを大きく変えず、入金照合と残高管理を厚くしやすい製品です。ただし請求書発行まで置き換える用途には向きが分かれます。代表製品:マネーフォワード クラウド債権管理 / V-ONE クラウド

与信審査・未回収リスクの持ち方

新規取引先や掛け払いの取引が多い企業では、請求後に支払い遅延が出たときの対応が重くなります。社内で与信判断と督促を抱えるか、代行サービスへ移すかで営業の受注判断にも影響します。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。社内で入金状況を追う製品、与信審査と未回収保証まで任せる製品、保証ではなく滞留債権の把握を深める製品です。

  • 社内で入金状況を追う製品既存の取引先を中心に、請求後の入金確認を社内で進めやすい製品です。ただし新規取引先の与信判断は別の手順が必要です。代表製品:freee請求書 / マネーフォワード クラウド請求書Plus
  • 与信審査と未回収保証まで任せる製品掛け払いの審査や回収を外部に移し、未回収時の不安を抑えやすい製品です。ただし利用条件や保証範囲は契約前にそろえて確認します。代表製品:NP掛け払い / Paid
  • 滞留債権の把握を深める製品未入金の残高や督促状況を社内で追いやすい製品です。ただし保証を受けるサービスではないため、回収判断は社内に残ります。代表製品:マネーフォワード クラウド債権管理 / バクラク債権管理

入金消込・督促の運用深度

請求件数や入金パターンが増えると、金額が一致しない入金や複数請求のまとめ入金が発生します。照合作業を担当者の経験に頼ると、月末の締め処理や未入金連絡が遅れやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。請求データを起点に消込まで進める製品、AIやルールで照合を深める製品、入金消込に特化して既存業務を補強する製品です。

  • 請求データを起点に消込まで進める製品請求発行と入金確認を同じ画面で扱いやすい製品です。ただし複雑な照合や滞留債権の分析まで必要な場合は、専用性を確認します。代表製品:請求管理ロボ / freee請求書
  • AIやルールで照合を深める製品入金データと請求データの照合を自動化し、担当者の手作業を減らしやすい製品です。ただし導入直後は、照合ルールの調整が残ります。代表製品:バクラク債権管理 / マネーフォワード クラウド債権管理
  • 入金消込に特化して既存業務を補強する製品会計や販売管理を残したまま、消込作業の精度を高めやすい製品です。ただし請求発行や決済代行まで一体で任せる用途とは分けて考えます。代表製品:V-ONE クラウド

既存システムとのつなぎ方

販売管理やCRMと会計ソフトをすでに使っている企業では、どのデータをどのシステムで正とするかが運用を左右します。連携の起点を決めずに導入すると、CSV作成や二重入力が残りやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。販売管理やCRMから請求データを取り込む製品、会計や債権管理とつないで残高を管理する製品、外部代行に請求データを渡す製品です。

  • 販売管理やCRMから請求データを取り込む製品受注データをもとに請求書を作りやすい製品です。ただし既存システム側のデータ項目や締め処理を先に整理する必要があります。代表製品:マネーフォワード クラウド請求書Plus / 請求管理ロボ
  • 会計や債権管理とつないで残高を管理する製品入金後の消込結果や残高を経理側で扱いやすい製品です。ただし会計連携の方法が自社の運用に合うか確認します。代表製品:マネーフォワード クラウド債権管理 / バクラク債権管理
  • 外部代行に請求データを渡す製品請求回収を任せる前提で、社内作業をデータ送信に寄せやすい製品です。ただし販売管理やEC側との連携範囲は導入前に整理します。代表製品:NP掛け払い / Paid

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウド型の債務・債権管理では何ができますか?

請求書発行から入金消込、売掛保証や掛け払い代行まで、クラウド上で幅広く対応できます。請求と債権管理を一体で回す型、BtoB掛け払いを代行する型、入金消込に特化した型に分かれます。銀行明細の自動取得やAI消込に対応し、テレワークでも経理を回せます。

取引先への掛け払いの与信や回収を任せられますか?

任せられます。BtoB掛け払い代行型は、与信審査・請求・入金管理から未回収時の保証までまとめて引き受けます。NP掛け払いやPaidなら、自社は回収リスクを負わずに掛け売りを増やせます。手数料や対応できる取引形態は製品で異なるため、条件を比べて選びましょう。

掛け払い代行はどの会社にも必要ですか?

必須ではありません。取引先が少なく回収も安定しているなら、代行の手数料が負担になることもあります。新規のBtoB取引やECで未回収が不安な場合に、代行型の価値が出ます。まず自社の与信や回収の負担を見極め、リスクの大きい取引だけ代行に回すのも現実的です。

クラウド型の料金はどのくらいかかりますか?

freee請求書のように無料から使える製品もあります。掛け払い代行のクロネコ掛け払いやPaidは月額無料で、取引ごとの手数料で利用できます。請求管理や債権管理の専用製品は要問い合わせが多いため、取引量と手数料率を合わせて見積もりを比べましょう。

導入や既存の経理フローへの組み込みは大変ですか?

クラウド型は初期構築が軽く、比較的短期間で使い始められます。会計ソフトや銀行口座と連携できる製品なら、入出金データを自動で取り込めて二重入力が減ります。ただし請求書の様式や承認の流れは自社に合わせた設定が要ります。まず一部の取引で試し、運用になじむか確かめましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携