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マニュアル作成ツールおすすめ12選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
マニュアル作成ツールと聞くと文書作成ソフトの延長を想像しがちですが、いまはPC操作を録画するだけでAIがスクリーンショット付きの手順書を自動生成したり、通し動画を手順ごとに自動分割して多言語の字幕・音声に変換したりと、「書く」より「録る」に近い製品が増えています。社内Wikiのように蓄積・検索するタイプやQ&Aで暗黙知を拾うタイプまで含めると守備範囲は製品ごとに大きく異なり、目的を整理しないまま選ぶと、作ったマニュアルが読まれない・更新が止まるという失敗につながります。FitGapでは数十のマニュアル作成ツールを実際に業務で検証し、マニュアルの作り方(文章・画面キャプチャ・動画)と共有・教育の場面を軸に4タイプ・12製品を厳選しました。まずは自社が残したい業務がPC上の操作なのか現場での作業なのかを起点に、自社に合うタイプから順に確認していきましょう。
続きを読む
レビュー担当 後藤 康浩
コンテンツ制作の実務経験を活かし、マニュアル作成ツールを業務効率化の視点から評価している。11年のマーケティング実務で多種のドキュメント制作に携わった経験を持つ。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
社内Wiki・ナレッジ共有タイプ 📖
NotePM
/ DocBase
/ Kibela
/ Qast
ドキュメント感覚のシンプル共有タイプ 📝
Notion
/ flouu
/ Stock
画面キャプチャ・手順書自動生成タイプ ⚡
Dive
/ ManualForce
/ Dojo
動画マニュアル・現場教育特化タイプ 🎬
Teachme Biz
/ tebiki
業種
医療・福祉
金融・保険
人材・派遣
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

マニュアル作成ツールの導入によって得られる効果

マニュアル作成ツールは、業務手順や操作説明を作成・更新するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
手順書作成に時間がかかる画面操作や手順をまとめやすくなり、マニュアル作成の初稿作業を減らせます
教え方が人によって違う標準手順を共有しやすくなり、担当者ごとの説明差を減らせます
手順書の更新漏れが発生しやすい変更が必要な手順を管理しやすくなり、古いマニュアルの放置を抑えられます
手順の問い合わせ対応に手間がかかるよくある手順を見つけやすくなり、同じ質問への回答作業を減らせます
誰が手順を読んだか分からない閲覧状況や検索内容を確認し、読まれていない手順や改善点を見つけやすくなります

続いて、マニュアル作成ツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

タイプ別おすすめ製品

社内Wiki・ナレッジ共有タイプ 📖

このタイプが合う企業:

部署をまたいでマニュアル・FAQ・ノウハウを一元管理したい中堅企業や、マニュアルの読了状況・アクセス権限まで管理したい管理部門・情報システム部門に向いています。

どんなタイプか:

マニュアルを社内Wiki(社員みんなで編集できる知識ベース)として蓄積し、フォルダやグループで整理・検索するタイプです。FitGapの検証では、添付したWordやPDFの中身まで検索できるか、部署ごとに公開範囲を出し分けられるかで製品差がはっきり出ました。
🔍添付ファイルまで届く全文検索
ページ本文だけでなく、添付したWord・Excel・PDFの中身まで検索対象になるかは製品差が大きく、移行した過去資産を活かせるかを左右します。
🔐公開範囲・権限の出し分け
フォルダ・グループ・ページのどの単位で閲覧・編集権限を設定できるかが分かれ目です。既読確認でマニュアルの読了を追跡できる製品もあります。

おすすめ製品3選

NotePM

画像への注釈とテンプレートで手順書を整えたい中小企業の第一候補

NotePMは、社内のマニュアル・FAQ・議事録を1か所に集めて検索できる、マニュアル作成に寄せた社内Wikiです。 画像への矢印・吹き出しの追加やテンプレートを標準で備え、フォーマットの揃った手順書を非IT部門でも作りやすい構成です。FitGapの64製品比較では中小企業シェアが1位で、使いやすさやセットアップの評価も上位に入ります。WordやExcelなど添付ファイルの中身まで全文検索できるため、過去資産を移行して使う企業に合います。 一方、恒久的な無料プランはなく、契約は8名分からのため少人数では割高になりやすいです。3名から始めたい小規模チームは、同タイプのDocBaseとの比較が前提になります。
実体験レビュー

✅ Word・PDFをAIが約1分でマニュアルページに変換する

AIアシスタントに移行対象のWordとPDFを指定すると整形されて出力され、コピペだけで約1分でページが完成しました。既存資料からの移行が圧倒的に楽で、社内Wikiの立ち上げ初期に効きます

変換結果をペーストして約1分で完成したマニュアルページ

✅ 閲覧専用ゲストを有料ユーザーの3倍まで無料で招待できる

参照専用ゲスト(無料枠)は有料ユーザーの3倍まで招待でき、編集10人なら閲覧専用30名の計算になります。「書く人は少数、読む人は大勢」の社内Wiki運用でコスト効率が良い設計です。

ユーザー招待画面。参照専用ゲスト(無料枠)を含む権限種別を選べる

⚠️ 数名規模のチームには割高になりやすい

トライアルの次は編集8名(+閲覧専用24名)で月額4,800円からです。10人で月額4,300円のDocBaseと比べると小規模チームでは割高なため、閲覧専用枠を活かせる規模かで判断が必要です。

編集ユーザー数別の料金プラン一覧画面
価格
4,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

3名から定額で使えて、まず小さくWiki運用を始めたい会社におすすめ

DocBaseは、メモを書く感覚でマニュアルやナレッジを蓄積していく社内Wikiです。 有料プランが3名から用意され、人数枠に応じた定額制で予算が立てやすい料金設計です。FitGapの評価では料金がカテゴリ64製品中で上位、IT業種のシェアは1位で、エンジニアと非エンジニアが混在する組織での利用が目立ちます。Markdownとリッチテキストの両方で書ける点も、書き手のスキル差があるチームに合います。 一方、プランは30名規模までが中心で、100名以上は個別見積もりです。既読確認など全社の読了管理まで求める場合はNotePMの方が守備範囲が広いため、規模と目的で使い分けてください。
実体験レビュー

✅ Markdownとリッチテキストが即時同期するハイブリッドエディタ

左にMarkdown、右にリッチテキストが並び、片側の入力がもう片方に即反映されます。Notionの表をコピペしても正しく反映され、書き手のスキル差があるチームでも同じ記事を編集でき、既存ツールからの移行もしやすいです。

新規作成時にマークダウン・リッチテキスト・ハイブリッドを選べるタブ切り替え画面

✅ 公式MCPサーバーでClaudeと連携、AI要約は全プラン無料

公式MCPサーバー経由でClaudeからノートを読み取ると数秒で一覧が表示されました。500文字超のメモには公開から約5秒で自動要約が付きます(ベータ版)。追加費用なしでAI活用を試せます

ClaudeからDocBaseのノートを読み取り、数秒で一覧表示された画面

⚠️ IP制限・SSOなどは有料の「セキュリティパック」前提

IP制限・操作ログ・SSO・2段階認証の必須化はアドオン課金が必要です。全社展開でアクセス統制をかけたい場合は、基本料金とは別に予算へ織り込む必要があります。

セキュリティパックの機能一覧を確認できる設定画面
価格
550円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

監査ログや認証連携を安価に揃えたい全社Wiki運用の企業向け

Kibelaは、日報・議事録・手順書を記事として蓄積し、グループ単位で共有範囲を分ける社内Wikiです。 手頃な価格帯ながら、FitGapのセキュリティ・統制評価はカテゴリ64製品中1位で、外部認証との連携や監査ログといった全社運用向けの管理機能を上位プランで揃えています。テンプレートで記事の型を統一でき、5名までの無料プランから試せる点も導入しやすさにつながります。 一方、タスク管理機能はなく、スマホ専用アプリがないため現場からの利用は限定的です。記事を書く文化を育てられるオフィスワーク中心の組織向きで、現場スタッフへの配布が主目的ならNotePMや動画特化型が候補になります。
実体験レビュー

✅ テンプレートで同じ構成のマニュアルを1分前後で量産できる

テンプレートに適用先のグループ・フォルダを指定でき、既存のテキスト原稿を貼り付けるだけで1分前後でマニュアルが完成しました。記事の型を統一しながら整備スピードを上げられます

テンプレートから新規記事を作成している画面

✅ AIエディタが編集中の記事を約30秒で添削してくれる

添削を依頼すると約30秒で改善箇所がピンク色にハイライトされ、採用するか元に戻すかを選べます。スペイン語翻訳も23秒で表示され、推敲の手間を減らしながら記事の品質を保てます

添削による改善箇所がピンク色でハイライトされた画面

⚠️ AI機能は無料・ライトプランでは使えない

AI検索・AIエディタは上位プランから、IP制限・SAML・SCIMはエンタープライズ以上に固められています。AI活用とアクセス統制まで見込むなら、上位プラン前提で予算を検討する必要があります。

プラン別の機能比較表。AI機能はスタンダード以上に限定される
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社内知恵袋で暗黙知を引き出したい、属人化に悩む組織におすすめ

Qastは、Q&Aと社内Wikiを組み合わせて、社員の疑問と回答をそのままナレッジに変えるツールです。 質問を投稿すると社内の有識者が回答し、繰り返し出る内容はWikiページとしてマニュアル化できます。何をマニュアル化すべきか決めきれない組織でも始めやすい設計で、FitGapの64製品比較ではセキュリティ・統制の評価が1位、導入後の伴走支援などサポートの評価も上位です。 一方、章立てされた体系的なマニュアル整備には向かず、料金は非公開の見積もり制で契約は10名単位です。手順書そのものを整えたい場合は、NotePMなど文書型のWikiとの併用を前提に検討してください。
実体験レビュー

✅ Q&A形式でマニュアル化前の疑問・暗黙知を拾える

「こましり」メニューから疑問を手軽にポストでき、「気になる」リアクションやマニュアルとしての回答につながります。何をマニュアル化すべきか決めきれない組織でも、現場の疑問からマニュアルを育てられます

「こましり」メニューから疑問を手軽にポストしている画面

✅ 匿名で質問・回答でき、新人の初歩的な疑問も上がってくる

質問にも回答にも匿名を選べる設計です。忙しい先輩に聞きづらい初歩的な疑問を拾い上げ、そのままナレッジとして残せます

質問投稿時に匿名を選択できる画面

⚠️ 目玉のAIファイル変換は無料トライアルでは試せない

AIファイル変換(ファイルtoナレッジ)はトライアルではメニューに表示されず、プロフェッショナルプラン以上の契約が必要です。この機能が目当てなら、商談時にデモを依頼する前提が必要です。

無料トライアルのメニュー画面。AIファイル変換は表示されない
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ドキュメント感覚のシンプル共有タイプ 📝

このタイプが合う企業:

ITツールに不慣れなメンバーを含む少人数チームや、マニュアルだけでなく議事録・タスクもまとめて1か所に集約したいスタートアップ・中小企業に向いています。

どんなタイプか:

専用の型に縛られず、ドキュメントを書く感覚でマニュアルを作って共有するタイプです。FitGapの検証では、説明書なしで書き始められる手軽さと、タスクやチャットと一体で運用できる点が魅力でした。一方でテンプレートや動画対応などマニュアル特化機能は控えめです。
✍️迷わず書ける編集画面
ガイドやサンプルに沿って登録直後から書き始められます。多機能な製品ではデータベースなどの概念に慣れるまでの学習コストも確認しましょう。
💬タスク・チャットとの一体運用
マニュアルにタスクを割り当てたり、ドキュメントを見ながらチャットで議論したりでき、更新依頼や議論が流れずに残ります。

おすすめ製品3選

マニュアルと議事録・タスクを1か所にまとめたいチーム向けの汎用ワークスペース

Notionは、ドキュメント・データベース・タスク管理を1つの画面で扱える汎用ワークスペースです。 マニュアルをデータベース化して、担当者やステータス付きの一覧として管理できる点が中核で、テンプレートも揃っています。FitGapの64製品比較ではセットアップのしやすさと連携・拡張性の評価が1位、中小企業シェアも1位で、無料プランから始められる点も導入の追い風です。 一方、無料プランは複数人で使うとブロック(ページ内の要素)数に制限があり、データベース中心の設計に慣れるまでの学習コストもかかります。シンプルさを最優先するならStock、文書共有に絞るならflouuが比較先になります。
実体験レビュー

✅ 担当者・ステータス付きの一覧でマニュアルを管理できる

データベースにプロパティを設定すると、マニュアルをそのまま一覧管理できます。内容を右側に浮かせて表示でき、どの手順がどこにあるかを台帳感覚で追えます

担当者やステータスなどのプロパティ付きでマニュアルを一覧管理しているデータベース画面

✅ 公開ボタン1つ・10秒足らずで社外向けWebページにできる

共有メニューのWeb公開から公開ボタンを押すだけで、リンクを知っている人全員が閲覧できる状態になりました。グループ会社や委託先へ同じルールを配る用途で手数が最小です

共有メニューのWeb公開タブを開いた画面。公開ボタン1つで外部公開できる

⚠️ 全文検索がOR的な挙動で、AND検索ができない

複数キーワードを入れても「いずれかを含む」ページが候補に挙がり、AND検索や正規表現には非対応でした。件数が増える前に、タグやデータベースのフィルタで絞り込める形に整理しておく必要があります。

複数キーワードを指定しても、いずれか一方を含むページが候補に挙がる検索結果画面
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

文書を見ながらチャットで相談したい、一体型を求める中小企業向け

flouuは、ドキュメント共有とチャットを1つの画面にまとめた文書共有ツールです。 ドキュメントごとにチャット欄が付き、内容について相談しながらその場で本文を更新できます。本文・コメント・添付ファイルまで横断する全文検索を備え、1ユーザー単位の月額課金で小さく始めやすい料金です。FitGapの64製品比較でも使いやすさの評価は上位に入ります。 一方、恒久的な無料プランはなく、アクセス制限などのセキュリティ機能や画像内の文字認識は有料オプションのため、全部入りでは単価が上がります。タスク管理や読了管理まで求めるならStockやNotePMとの比較が必要です。
実体験レビュー

✅ ドキュメントごとのチャットで、議論しながらその場で更新できる

公開したドキュメントにはチャット欄が付き、相手とのやりとりを見ながら本文を直せました。別のチャットツールと往復せず、マニュアルの相談と更新が1画面で完結するのは思った以上に快適です

ドキュメントを表示しながら右側のチャットでやりとりしている画面

✅ 編集ごとの変更を見比べられるバージョン管理

複数人で同時編集でき、バージョン管理から編集ごとの見た目を追えます。間違った編集があっても元のバージョンへ戻せるため、複数人でマニュアルを育てる運用でも安心です

バージョン管理で編集ごとの変更内容を見比べている画面

⚠️ セキュリティやOCRを足すと単価が上がるオプション課金制

基本は月額税込660円/ユーザーですが、セキュリティを加えると1,210円、OCRで880円、全部入れると1,430円になります。必要なオプションを見極めてから契約するのがおすすめです。

基本料金とオプションの料金体系がわかる画面
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

説明書なしで使い始められる、IT慣れしていないチームにおすすめ

Stockは、ノートに情報を残してフォルダで整理する、機能を絞り込んだ情報共有ツールです。 チャットのように情報が流れず、ノートにタスクとメッセージを紐づけて更新依頼まで管理できます。FitGapの64製品比較では使いやすさとセットアップのしやすさの評価が1位、中小企業シェアも1位で、ITツールに不慣れなチームでも定着しやすい点が評価されています。 一方、大規模なマニュアル体系や複雑なテンプレート運用には向かず、外部システムとの連携も限定的です。数十名までのチームで「まず残す習慣を作る」用途に絞るのが合い、全社基盤にはNotionや社内Wiki型を検討してください。
実体験レビュー

✅ 説明書なしで迷わず書き始められる操作性

メニューがシンプルで、ガイドとサンプルを頼りにすれば迷うことなくマニュアルを作れました。ITツールに不慣れなスタッフが多い職場でも、説明書なしで導入できる手応えがあります。

登録直後にガイドとサンプルコンテンツが表示された初期画面

✅ 無料で1ヶ月、制限なしで実運用レベルの検証ができる

無料期間中にノートを22件作っても制限がかかりませんでした(公式の無料プラン上限は20件)。実運用に近いボリュームで試してから課金判断ができます

無料期間中に22件のマニュアルノートを作成できた一覧画面

⚠️ 添付ファイルの中身は検索できない

添付PDF内のキーワードで検索してもヒットせず、検索対象はノート本文のテキストのみでした。検索で拾いたい重要なキーワードは、添付任せにせず本文にも書いておく運用が必要です。

添付PDF内のキーワード「保健所」で検索してもヒットしない検索結果画面
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

画面キャプチャ・手順書自動生成タイプ ⚡

このタイプが合う企業:

社内システムやWebサービスの操作マニュアルを大量に作成・更新する情報システム部門・業務改善担当に向いています。システム改修のたびに手順書を作り直している企業ほど効果が大きいです。

どんなタイプか:

PC操作をレコーディングするだけで、AIがスクリーンショットや手順文を自動生成するタイプです。FitGapの検証では、録画を止めてから数秒〜2分ほどで手順書の下書きが完成し、スクショを1枚ずつ撮って貼る従来の作り方と比べて工数が大幅に減りました。
🎥操作レコーディングからの自動生成
操作を記録するとステップ分割された手順書の下書きが自動で完成します。生成された文章は人の目での確認・修正を前提に運用します。
🖼️画像編集・転載機能の内蔵
モザイクやトリミングを外部ソフトなしで完結でき、HTMLやMarkdownで既存のナレッジツールへ転載できる製品もあります。対応ブラウザや動作環境は事前確認が必要です。

おすすめ製品3選

撮影から手順の自動分割まで任せたい現場作業の多い会社におすすめ

Diveは、作業を録画するだけで、手順ごとに分割された動画マニュアルを生成できる、店舗や工場など現場作業向けの製品です。 動画の自動分割に加えて、AIによる字幕生成と多言語翻訳、手順ごとの記入欄の型を備え、作り手による品質差が出にくい構成です。FitGapの64製品比較では機能性とセキュリティ・統制の評価が上位に入り、無料プランから試せるため、動画マニュアルの運用を小さく確かめてから広げられます。 一方、文書のマニュアルは作成できず、閲覧側にもログインが必要なため社外への手軽な共有には不向きです。PC操作をスクリーンショットの手順書に残したい場合は、ManualForceやDojoの方が合います。
実体験レビュー

✅ 録画を止めると約2分で手順分割済みの動画マニュアルになる

画面録画を停止するとAI生成が始まり、約2分で手順ごとに分割された編集画面が表示されました(手順分割は特許技術)。無駄なカット編集がほぼ不要で、そのまま使える仕上がりでした

約2分で表示された、手順ごとに自動分割済みの編集画面

✅ 記入欄が4項目に構造化され、作り手による品質差が出にくい

各ステップに「詳細説明/作業のコツ/品質注意/安全上の重要事項」を入力する型が用意されています。誰が作っても統一フォーマットのマニュアルになるのが現場運用で効きます。

詳細説明・作業のコツ・品質注意・安全上の重要事項の4項目が入力できる手順編集画面

⚠️ 閲覧・共有にもログインが必須

作成・閲覧・共有リンクのいずれもログインが必要で、URL・QRコード共有でも閲覧側にアカウントが求められます。閲覧者全員分のアカウントを用意する前提で運用を設計する必要があります。

有料プランでのURL・QR共有設定画面
価格
-
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ブラウザ操作を記録して手順書を量産したい業務改善の担当者向け

ManualForceは、ブラウザ上の操作を記録すると、スクリーンショット付き手順書をAIが自動生成するツールです。 クリックや入力の流れに沿って手順が書き起こされるため、操作漏れの少ないマニュアルを短時間で用意できます。モザイク処理などの画像編集も同じ画面で完結し、FitGapの機能性評価は64製品比較で上位です。個人事業主向けの低価格プランから始められます。 一方、法人向けの権限管理やデスクトップ記録は見積もり制の上位プラン限定で、中間の選択肢がありません。PC以外の現場作業や動画中心の教育には、DiveやTeachme Bizを検討してください。
実体験レビュー

✅ 録画を止めると約5秒でスクショ付き手順書が自動生成される

レコーディングを停止してツールに戻ると、約5秒でスクリーンショット付きマニュアルが出来ていました。スクショを1枚ずつ貼る従来の作り方と比べて圧倒的に楽です

レコーディング停止後、約5秒でマニュアルが自動生成されている様子

✅ AIサジェストが約13秒でタイトル・説明文を自然な日本語に整える

AI編集アイコンを押すと約13秒でタイトルと説明文が書き換えられ、日本語として不自然さのない仕上がりでした。下書きの文章化までAIに任せ、人は確認に集中できます

AIサジェストによりタイトルと説明文が自然な日本語に書き換えられた画面

⚠️ 個人専用PROと法人向けENTERPRISE(要見積)の2プランのみ

PROはフリーランス・個人事業主専用、法人はENTERPRISE前提で中間プランがありません。チームでの権限制御やデスクトップ記録、PPTX/XLSX出力もENTERPRISE限定のため、小規模チームはまず見積もりで規模感の確認が必要です。

PROとENTERPRISEの2プラン構成を示す料金画面
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

操作の自動記録と統制機能を重視する大企業・官公庁向けの第一候補

Dojoは、PC操作を自動記録して操作マニュアルやeラーニング教材まで作成できる、20年以上の歴史を持つインストール型ツールです。 FitGapの64製品比較では機能性とセキュリティ・統制の評価が1位、大企業シェアも1位で、官公庁での利用も上位に入ります。WordやHTMLなど多様な形式への出力とバージョン管理を備え、基幹システム導入時の文書整備を体系的に進められます。 一方、Windows環境へのインストールやライセンス管理が前提で、クラウド型より導入準備に手間がかかります。少人数で手早く始めたい場合は、クラウド型のManualForceの方が現実的です。
価格
15ポンド
月額
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

動画マニュアル・現場教育特化タイプ 🎬

このタイプが合う企業:

多店舗展開の小売・飲食や製造・物流の現場など、紙のマニュアルが読まれにくい環境で、新人教育や外国人スタッフの教育を効率化したい企業に向いています。

どんなタイプか:

現場作業を撮影した動画や画像を、ステップ形式の教育コンテンツに仕上げるタイプです。文章では伝わりにくい手作業のコツや動きを動画で見せられ、店舗・製造・物流など非デスクワークの現場教育に強みがあります。
🎬動画ベースのステップ手順書
撮影した動画を手順ごとに区切り、字幕や注釈を付けて現場のスマホ・タブレットからすぐ見られる形にできます。
📋教育・習熟管理
誰がどのマニュアルを見たか、教育がどこまで進んだかを管理でき、OJT(現場での実地教育)の抜け漏れを減らせます。

おすすめ製品3選

画像・動画のステップ手順書を多店舗の現場に配りたい企業におすすめ

Teachme Bizは、写真と動画をステップ形式に並べて、現場向けマニュアルを作成・配信する定番サービスです。 スマホからの作成・閲覧、タスク配信、閲覧ログの分析まで運用機能が一通り揃い、FitGapの64製品比較では使いやすさの評価が1位、中堅企業シェアと飲食・製造の業種シェアも1位です。多言語の自動翻訳にも対応し、多拠点・多国籍の現場教育を標準化しやすい構成です。 一方、無料プランはなく初期費用も必要で、最小プランでも60ユーザー分からと少人数には過剰になりやすいです。まず一部店舗だけで試したい場合も、この規模感が前提になります。動画中心の技能伝承が主目的なら、tebikiとの比較をおすすめします。
価格
59,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

撮影した現場動画に字幕を自動で付けて教育したい製造・物流の現場向け

tebikiは、現場スタッフがスマホで撮影した動画を、そのまま教育用マニュアルに変える動画特化ツールです。 音声認識による字幕の自動生成と100か国語以上への自動翻訳を備え、外国人スタッフを含む現場教育に使いやすい設計です。誰がどの動画を見たかを記録する習熟度管理まで一体で、OJTの進捗を見える化したい現場に向きます。FitGapのデータでは医療・福祉や運輸の業種シェアが上位です。作成した動画は、現場のスマホからそのまま視聴できます。 一方、文章主体の手順書や印刷物の作成には向かず、無料プランもありません。テキストのマニュアル整備が中心なら、NotePMなどの社内Wiki型を軸に検討してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔍添付ファイルの中身まで検索
本文しか検索できない製品と、添付したPDFやWordの中身までヒットする製品に分かれます。FitGapの実測では、PDF内のキーワードで検索してもヒットしない製品がありました。過去資産を移行して使うなら必須級です。
操作記録からの自動生成
PC操作を録るだけで手順書の下書きが完成する機能です。スクショを1枚ずつ貼る従来の作り方と工数が桁違いなので、手順書の量産が目的なら最優先で確認します。
🎬動画の取り込み・ステップ分割
テキスト型の製品は動画を添付・再生できても、シーンごとに分割して説明を付ける機能はほぼありません。動画マニュアル主体なら特化タイプを選ぶ必要があります。
👀既読確認・浸透度の可視化
配ったマニュアルが読まれたかをページ単位で追跡できる機能です。対応製品は限られており、「作ったのに読まれない」問題を検知したい組織には差別化要因になります。
🔐権限管理の粒度
ページ単位・フォルダ単位・グループ単位のどこまで細かく閲覧範囲を制御できるかは製品差が大きく、粗い製品では組織構成によって見せたくない情報が表示される原因になります。
🌐多言語対応
AI翻訳の対応言語数に加え、動画の字幕・音声まで自動変換できるかが分かれます。外国人スタッフの多い現場では、数秒で翻訳が返ってくるかどうかが実用性を左右します。
📱モバイル対応の範囲
スマホで閲覧だけできるのか、現場からの作成・追記までできるのかを確認します。実測では表の編集などがPC限定の製品が多く、スマホ=確認・PC=作成の使い分けが前提になります。

一部の企業で必須

🛡️IP制限・SSOなどのアクセス統制
標準搭載は少なく、有料アドオンや上位プラン限定の製品が目立ちます。全社展開でアクセス統制をかけたい場合は、基本料金と別に予算を見込む必要があります。
👥閲覧専用ユーザーの無料枠
編集者の数倍まで閲覧専用ユーザーを無料で招待できる製品があります。大人数への配布が目的なら、この枠の有無で総コストが大きく変わります。
📄紙資料のOCR(文字認識)
スキャンした紙のPDFをテキスト化して検索対象にできる機能です。有料オプション扱いの場合があり、紙のマニュアル文化から移行する組織で効きます。
🌍社外への共有・Web公開
リンクを知っている人全員に公開できる製品と、閲覧する側にもログインを求める製品に分かれます。取引先やグループ会社と共有するなら契約前の確認が必須です。
🤖AIアシスタントとの連携
MCP(AIと外部ツールをつなぐ共通規格)などを通じて、対話型AIから社内マニュアルを参照・操作できる製品が登場しています。AI活用を進める企業は将来性ごと評価しましょう。
🙋匿名Q&Aによる暗黙知の収集
新人が匿名で質問でき、その回答をそのままマニュアル化できる仕組みです。何をマニュアル化すべきか決めきれない立ち上げ期の組織に有効です。

ほぼ全製品が対応

📋テンプレート
ほぼ全製品が搭載しますが、テキスト文書の型が中心です。1手順=1画像のステップ型の型まで求めるなら、特化タイプでの対応確認が必要です。
✍️同時編集・変更履歴
複数人での同時編集とバージョン復元は標準化しています。差が出るのは同じ箇所を編集したときの挙動や履歴の見やすさ程度です。
🖼️画像の添付・埋め込み
画像の貼り付けはどの製品も対応します。ただし動画は埋め込み再生に非対応の製品があるため、動画の扱いだけは別枠で確認しましょう。
💬コメント・通知
ページへのコメントや更新通知は標準機能です。コメントをタスク化して期限管理までできるかは製品によって分かれます。

優先度が低い

🥽AR・ウェアラブル対応
AR(現実の映像に情報を重ねる技術)をうたう製品もありますが、専用グラスが別途必要で、実務での必要性はまだ限定的です。名称だけで期待しすぎないのが安全です。
🎨公開ページのデザイン調整
社外公開時の見た目カスタマイズは自由度が低い製品が多いものの、社内利用が中心なら実務への影響はほぼありません。

マニュアル作成ツールの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

マニュアル作成ツールでは、どんなマニュアルを作れますか?

文章と画像の手順書から、画面操作を記録した操作マニュアル、AI字幕つきの動画マニュアルまで作れます。社内Wikiとしてナレッジを蓄積する型、研修の受講管理まで担う型もあり、用途で得意分野が分かれます。作る対象が手順書か動画か、現場かオフィスかで適したタイプが変わります。

作成の手間を、AIや自動キャプチャでどれくらい減らせますか?

画面操作を記録すると手順とスクショが自動で並び、AIが説明文の下書きまで作る製品もあり、作成時間を大きく短縮できます。動画型ならスマホ撮影に自動字幕を付けられます。ただし下書きは清書が前提なので、自社の用語や画面に合わせる手直しの手間まで見て選ぶと現実的です。

WordやPDFのマニュアルから、わざわざ専用ツールにする必要はありますか?

マニュアルが少なく更新もまれなら、WordやPDFのままで十分なこともあります。専用ツールが効くのは、更新が頻繁で版が乱立する、検索性が低い、動画や多言語が要るといった課題があるときです。属人化や探せない・古いマニュアルが放置される状況なら、導入の効果が大きく出ます。

マニュアル作成ツールの料金はどのくらいですか?

ナレッジ共有型は月500〜5,000円ほどで、DocBaseが月550円、NotePMが月4,800円から始められます。業務標準化や動画型はTeachme Bizが月59,800円、toaster teamが月35,000円と高めで、tebikiやカミナシなどは要問い合わせです。閲覧者数や課金モデルで総額が変わります。

作ったマニュアルを、現場に使い続けてもらうコツはありますか?

検索ですぐ見つかること、更新が簡単で古い手順が残らないことが定着の鍵です。作って終わりにせず、更新の担当と頻度を決め、閲覧状況を見て使われていないものを直す運用が効きます。現場がスマホでさっと開けるか、権限や共有がわかりやすいかも、続けて使われるかを左右します。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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