おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 弥生販売 | 実店舗・卸売中心の汎用販売管理タイプ 🏪 | 36,700円年 |
| 中小企業シェアがトップで、初心者でも扱いやすい。小規模な売上管理を始めやすい。 |
| 商蔵奉行クラウド | 実店舗・卸売中心の汎用販売管理タイプ 🏪 | 13,000円月 |
| 販売・仕入・在庫から会計まで奉行シリーズで連携。中堅企業の内部統制にも対応。 |
| アラジンオフィス | 実店舗・卸売中心の汎用販売管理タイプ 🏪 | 要問合せ |
| 業種別テンプレートとカスタマイズ性が強い。卸売・小売シェアもトップ。 |
| ネクストエンジン | EC多店舗の受注・売上一元管理タイプ 🛒 | 3,000円月 |
| 50以上のモール・カートと幅広く連携。中小から中堅の多店舗ECで使いやすい。 |
| GoQSystem | EC多店舗の受注・売上一元管理タイプ 🛒 | 0円〜月 |
| 受注件数が増えても定額で使える。繁忙期の注文増でもコストを抑えやすい。 |
| TEMPOSTAR | EC多店舗の受注・売上一元管理タイプ 🛒 | 1,650円月 |
| カスタマイズ性と対応範囲が広い。大規模ECの在庫・受注管理にも強い。 |
| 楽楽販売 | 業務フローを自由設計できるプラットフォームタイプ 🛠️ | 70,000円月 |
| ノーコードで販売業務を自社仕様に変更可能。販売管理クラウドのシェアも高い。 |
| OBIC7 | 業務フローを自由設計できるプラットフォームタイプ 🛠️ | 要問合せ |
| 会計・販売・人事まで全社統合できるERP。中堅・大企業の基幹管理に強い。 |
| ZAC | 業務フローを自由設計できるプラットフォームタイプ 🛠️ | 60,000円月額 |
| 案件別の売上・原価・利益を日次で可視化。IT・コンサル業でシェアが高い。 |
売上管理アプリの導入によって得られる効果
売上管理アプリは、売上金額、商品、顧客、店舗などの情報を確認しやすくするためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 日々の売上確認が大変 | 売上情報をまとめて確認し、日次集計や確認作業を減らせます |
| 商品別の売上が分かりにくい | 商品ごとの売上を確認し、売れている商品や不調な商品を見つけやすくなります |
| 店舗別の売上を比べにくい | 店舗や担当者ごとの売上を確認し、状況の比較や改善判断に使えます |
| 売上報告の作成に時間がかかる | 必要な数字を集計しやすくなり、報告資料の作成作業を減らせます |
| 売上の変化に気づきにくい | 売上の増減を確認しやすくなり、早めの販促や仕入れ判断につなげられます |
続いて、小売業向け売上管理アプリをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
実店舗・卸売中心の汎用販売管理タイプ 🏪
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
会計ソフト連携に強い小規模小売向けの定番販売管理ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
高セキュリティと内部統制を重視する中堅企業向けクラウド販売管理
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
小売の商習慣に合わせてカスタマイズしたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
EC多店舗の受注・売上一元管理タイプ 🛒
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
導入実績豊富で小規模から始められるEC一元管理システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
受注が増えても定額で使いたいEC事業者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
在庫更新の速さと拡張性を重視する大規模EC事業者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
業務フローを自由設計できるプラットフォームタイプ 🛠️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
業務フローに合わせて自由に設計したい企業向けの販売管理システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
販売から会計まで全社業務を一元化したい中堅・大手企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
案件単位の損益管理を重視する企業向けのクラウド基幹システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
小売業の売上管理アプリの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、販売チャネルに近い製品を絞る実店舗や卸売、複数EC、自由設計型では売上管理の起点が変わります。まずは自社の販売チャネルと管理したい範囲に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要機能は、機能の優先度マップで整理する売上一元管理と在庫連動を中心に、POSレジ連携や会計連携も先に優先度を分けます。該当しない条件を外すと、日常運用で欠かせない機能が見えやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件で、最後に比べやすくする小売業の売上管理アプリは、チャネル追加や在庫更新の量で負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、日々の売上をどこから集め、誰が更新するかをそろえて確認します。導入支援や料金の前提も合わせると、同じタイプ内の製品差を判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
販売チャネルの集約範囲
店頭販売・卸売・ECモール・自社ECが混在すると、売上を集める順序と締め作業が複雑になります。最初の販売経路だけで選ぶと、後から新しいチャネルを足すたびに手入力や確認待ちが増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。実店舗や卸売の帳票管理から始める製品、複数ECの受注処理を中心に集約する製品、販売から周辺業務までまとめて設計する製品です。
- 実店舗や卸売の帳票管理から始める製品見積から請求までの流れをそろえやすい製品です。ただしECやPOSを後から足す場合は、連携方法と締め作業を先に決める必要があります。代表製品:弥生販売 / 商蔵奉行クラウド
- 複数ECの受注処理を中心に集約する製品モールやカートをまたぐ注文処理を一つの画面に集めやすい製品です。ただし実店舗や卸売も含める場合は、基幹側との役割分担が必要です。代表製品:ネクストエンジン / GoQSystem
- 販売から周辺業務までまとめて設計する製品部門ごとに異なる売上計上や確認の流れをまとめやすい製品です。ただし要件整理が薄いまま始めると、設定作業が膨らみます。代表製品:楽楽販売 / OBIC7
在庫・受注処理の運用量
注文数や入出荷の回数が多い店舗では、売上登録後の在庫更新と出荷指示の遅れが欠品や売り越しにつながります。繁忙期だけ処理量が増える事業では、通常月の試用だけでは負荷を見誤りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。少人数で日々の伝票と在庫を処理する製品、EC注文をまとめて流す製品、複数倉庫や拠点を前提に運用を組む製品です。
- 少人数で日々の伝票と在庫を処理する製品店舗や卸売の担当者が日々の売上と在庫を同じ流れで扱いやすい製品です。ただし処理量が急に増える場合は、同時利用や拠点追加の余地を確認します。代表製品:弥生販売 / 商蔵奉行クラウド
- EC注文をまとめて流す製品複数モールの注文をまとめ、処理状況をそろえやすい製品です。ただしモール追加時は、在庫更新のタイミングや送り状発行の流れを試す必要があります。代表製品:ネクストエンジン / GoQSystem
- 複数倉庫や拠点を前提に運用を組む製品倉庫や拠点が増えても、処理手順を合わせやすい製品です。その分、商品や在庫の管理単位を導入前にそろえる手間があります。代表製品:TEMPOSTAR / アラジンオフィス
業務フローの自由度と変更負荷
小売業でも業態によって、サイズ別管理や賞味期限管理、卸売兼業の請求手順が変わります。既製の画面に合わせるか、自社のルールに合わせて作り込むかで、導入初期と運用後の負担が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。標準画面に沿って始める製品、業種別の型を調整する製品、業務フローを自社で組み立てる製品です。
- 標準画面に沿って始める製品一般的な販売管理の流れに沿って短期間で始めやすい製品です。ただし独自の確認手順や帳票が多い場合は、運用側で合わせる場面が出ます。代表製品:弥生販売 / 商蔵奉行クラウド
- 業種別の型を調整する製品小売や卸売の商習慣に合わせて設定を寄せやすい製品です。その分、要望を広げすぎると初期設定の確認が増えます。代表製品:アラジンオフィス / TEMPOSTAR
- 業務フローを自社で組み立てる製品部門ごとの売上管理や原価管理を一つの仕組みにまとめやすい製品です。ただし設計の自由度が高いほど、担当者間の決めごとが増えます。代表製品:楽楽販売 / ZAC
料金・導入支援の進め方
小規模店舗と多店舗ECでは、必要な利用者数や連携先が違うため総額も変わります。画面設定やデータ移行を自社で進めるか、支援を受けるかを曖昧にすると初年度の負担がずれます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表や無料試用から始める製品、定額でEC運用を試す製品、相談や見積もりで導入範囲を決める製品です。
- 料金表や無料試用から始める製品小さく試しながら利用感を確かめやすい製品です。ただし本番利用では、サポートや追加ユーザーを含めた総額が変わります。代表製品:弥生販売 / 楽楽販売
- 定額でEC運用を試す製品繁忙期の注文増を想定しても費用を見通しやすい製品です。ただし連携するモールや物流サービスの条件は別に確認します。代表製品:GoQSystem
- 相談や見積もりで導入範囲を決める製品拠点や周辺業務を含めて導入計画を立てやすい製品です。その分、同じ範囲で見積もりをそろえないと比較に時間がかかります。代表製品:アラジンオフィス / OBIC7
よくある質問
小売業で売上と在庫を連動して管理できますか?
連動できます。実店舗・卸売向けの汎用販売管理型は、売上・仕入・在庫を一本化し、売れた分だけ在庫が減るよう連動できます。弥生販売や商蔵奉行クラウドは中小〜中堅の小売事業者に向きます。在庫の基本管理を一つにまとめたい場合に、まず候補になります。
複数のECモールの受注と売上を一元管理できますか?
まとめられます。EC多店舗一元管理型のネクストエンジンやTEMPOSTARは、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングの受注と売上、在庫をまとめて扱えます。出店するモールが増えても、受注処理や在庫の連携を効率化できます。自社が使うモールに対応しているかを導入前に確かめましょう。
自社の販売フローに合わせて自由に設計できますか?
設計できます。プラットフォーム型は、ノーコードで自社の販売フローや帳票に合わせて画面を設計でき、複数部門で異なる管理ルールも一つにまとめられます。既製品では自社の運用に合わない場合に向きます。作り込みの自由度と、設定や運用の手間のバランスを試用で確かめましょう。
小売業向けの売上管理アプリの料金はどのくらいですか?
無料から月数千円が中心です。GoQSystemは無料枠があり、TEMPOSTARは月1,650円、ネクストエンジンは月3,000円が目安です。商蔵奉行クラウドは月13,000円、弥生販売は年36,700円です。アラジンオフィスやOBIC7は要問い合わせで、店舗数や管理範囲で費用が変わります。
小売業で売上管理アプリ選びに気をつける点は何ですか?
実店舗中心か、EC多店舗中心か、自由な設計を求めるかで、得意とする製品が大きく違います。在庫との連動やPOS・モールとの連携が、自社の販売チャネルに合うかが重要です。店舗数や扱う商品、ECの有無を整理し、売上と在庫がずれなくつながる製品を選びましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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