おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| cluster | 無料・フリーミアムタイプ 🆓 | 0円〜 |
| 大規模3Dイベントを開ける。利用者規模と企業シェアがトップ級。 |
| MetaLife | 無料・フリーミアムタイプ 🆓 | 0円〜月 |
| 25名まで無料で始められ、近づくだけで会話できる仮想オフィス。 |
| ZEPETO | 無料・フリーミアムタイプ 🆓 | 0円〜月 |
| 3億人規模の若年層ユーザーに届く。ブランド体験施策に強い。 |
| oVice | 月額数千円〜数万円の低コスト運用タイプ 💰 | 0円〜月/スペース |
| 会議予約なしで声をかけられる。4,000社超の導入実績もある。 |
| V-air office | 月額数千円〜数万円の低コスト運用タイプ 💰 | 100,000円月 |
| アプリなしで3D空間に招待でき、顔出し商談や展示に使える。 |
| CYZY SPACE | 月額数千円〜数万円の低コスト運用タイプ 💰 | 11,000円月 |
| 100言語以上のAIアバターで24時間接客。観光・ECにも使える。 |
| Spacely | 初期費用数十万円〜の業務特化タイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 専門知識なしでVRツアーを内製可能。不動産内見にも強い。 |
| InstaVR | 初期費用数十万円〜の業務特化タイプ 🏗️ | 要問合せ |
| ノーコード制作から複数端末への配信・更新まで内製でき、拠点研修に強い。 |
| BeRISE WORLD | 初期費用数十万円〜の業務特化タイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 1日単位で独自空間イベントを開催でき、ログで効果測定も可能。 |
| NVIDIA Omniverse | 初期費用100万円超のエンタープライズタイプ 🏢 | 0円〜GPU / 年 |
| OpenUSDで3Dデータを統合し、産業用デジタルツインを構築できる。 |
| Microsoft Teams Immersive events | 初期費用100万円超のエンタープライズタイプ 🏢 | 1,499円月/ユーザー |
| Teamsの管理基盤で3Dイベントを運用可能。権限・セキュリティも扱いやすい。 |
| NURVE Cloud | 初期費用100万円超のエンタープライズタイプ 🏢 | 0円〜月 |
| 360度VR内見から1クリック商談までつなげられる。不動産接客に強い。 |
VRプラットフォームの導入によって得られる効果
VRプラットフォームは、仮想空間で研修や展示、体験を行うための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| VR空間作成に時間がかかる | 空間テンプレートや素材を活用しやすくなり、VR体験の作成作業を減らせます |
| 参加者案内に手間がかかる | 参加URLや利用手順を共有しやすくなり、事前案内や問い合わせを減らせます |
| 機材や環境確認が不安 | 対応端末や接続状況を確認しやすくなり、利用前の準備負担を抑えられます |
| 空間内の行動を把握しにくい | 滞在時間や移動状況を確認し、体験設計の見直しに使えます |
| コンテンツ更新が大変 | 素材やシーンを管理しやすくなり、イベントや研修内容の更新作業を減らせます |
続いて、価格で選ぶVRプラットフォームをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
価格で選ぶVRプラットフォーム4タイプを解説
| 比較項目 | 無料・フリーミアムタイプ | 月額数千円〜数万円の低コスト運用タイプ | 初期費用数十万円〜の業務特化タイプ | 初期費用100万円超のエンタープライズタイプ |
|---|---|---|---|---|
| 優れている点 | 無料でVR空間を試せる | 月額課金で始める仮想空間 | 業務特化のVR内見研修 | 全社XR施策を高度対応 |
| できること | 同時接続人数上限マルチデバイス対応無料プラン利用 | 月額課金体系テンプレート空間追加コスト透明性 | 業種特化機能既存システム連携撮影編集配信対応 | カスタム開発対応専用サポート体制セキュリティ対応 |
| 適している企業/業種 | 個人スタートアップPoC段階の企業 | 中小企業学校・教育機関 | 不動産業建築業製造業 | 大企業製造業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 11,000円/月〜 | 初期費用数十万円〜(個別見積もり) | 初期費用100万円超 |
タイプ別おすすめ製品
無料・フリーミアムタイプ 🆓
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
展示会・発表会・設計レビューまで無料で試せる日本発メタバース基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
小規模チームの遠隔協働を予算承認前に試せる高セキュリティ仮想オフィス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
若年層向けブランド体験や販促施策をアバター空間で試すUGCメタバース
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月額数千円〜数万円の低コスト運用タイプ 💰
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
IT専任者が少ない中小企業が月額で常設オンライン拠点を運用するのに最適
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ブラウザだけで3D空間の商談・採用・展示体験を立体的に演出できるサービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
多言語AIアバターで展示・研修・接客まで試せる低価格メタバースプラットフォーム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
初期費用数十万円〜の業務特化タイプ 🏗️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
専門知識なしで内製できる不動産・建設向けVRツアー作成プラットフォーム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数拠点にVRゴーグルを置いて研修・安全教育を統一配信する端末運用型
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
1日単位から始められる短期施策向けメタバースイベントプラットフォーム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
初期費用100万円超のエンタープライズタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
GPU環境と開発体制を持つ大企業向けデジタルツイン・産業向け3D基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Microsoft 365管理をそのまま活かして社内3Dイベントを高頻度に開ける製品
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
VR内見・遠隔接客を拠点横断で標準化したい不動産・建設向け業界特化型
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
cluster | MetaLife | ZEPETO | oVice | V-air office | CYZY SPACE | Spacely | InstaVR | BeRISE WORLD | NVIDIA Omniverse | Microsoft Teams Immersive events | NURVE Cloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
複数VRゴーグル対応 複数メーカーのVRゴーグルで動作させられるか。 | ||||||||||||
360動画再生 360度動画をVR内で再生して体験として提供できるか。 | ||||||||||||
設計データ取り込み 設計用の3Dデータを取り込んでVRで表示できるか。 | ||||||||||||
端末へのコンテンツ配布 管理者が端末へコンテンツを配布して利用可能にできるか。 | ||||||||||||
端末の一括更新 複数端末のコンテンツをまとめて更新できるか。 | ||||||||||||
利用状況の分析 体験の利用回数や滞在時間などを集計して確認できるか。 |
一部の企業で必須
cluster | MetaLife | ZEPETO | oVice | V-air office | CYZY SPACE | Spacely | InstaVR | BeRISE WORLD | NVIDIA Omniverse | Microsoft Teams Immersive events | NURVE Cloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PC接続運用 PCに接続して高負荷な体験を実行できるか。 | ||||||||||||
採点・合否判定 回答結果を採点して合否を判定できるか。 | ||||||||||||
受講進捗管理 受講者ごとの受講状況や完了を管理できるか。 | ||||||||||||
オフライン再生 ネット接続なしでも体験を再生できるか。 | ||||||||||||
キオスクモード 体験を専用端末として起動し利用者が他操作できないようにできるか。 |
ほぼ全製品が対応
cluster | MetaLife | ZEPETO | oVice | V-air office | CYZY SPACE | Spacely | InstaVR | BeRISE WORLD | NVIDIA Omniverse | Microsoft Teams Immersive events | NURVE Cloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホットスポット設置 空間内にクリックできるポイントを置いて説明や移動をできるか。 | ||||||||||||
情報パネル配置 空間内にテキストや画像の説明パネルを配置できるか。 | ||||||||||||
体験の配信管理 作成した体験を公開して利用者に配信できるか。 | ||||||||||||
動画や画像の差し替え 公開後に素材を差し替えて更新できるか。 |
優先度が低い
cluster | MetaLife | ZEPETO | oVice | V-air office | CYZY SPACE | Spacely | InstaVR | BeRISE WORLD | NVIDIA Omniverse | Microsoft Teams Immersive events | NURVE Cloud | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受講履歴エクスポート 受講履歴をCSVなどで出力できるか。 | ||||||||||||
コース割当 部署や対象者に研修コースを割り当てられるか。 |
VRプラットフォーム 価格の選び方
このページでの絞り込み方
- 1価格タイプを見て、使い方の大枠を決めるVRプラットフォームは、少人数で試す製品と本格的なイベントや業務利用に使う製品で費用感が大きく変わります。まずは無料・低コスト運用・業務特化・エンタープライズのどれに近いかを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない体験条件は、機能の優先度マップで確認する参加端末や360度素材の扱いは、用途によって優先度が変わります。設計データや端末配布は、業務内容に合わせた確認が必要です。内見や研修を中心にする場合と、展示会やデジタルツインを重視する場合では、先に確認すべき機能が変わります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で比較ポイントをそろえるタイプや機能を確認したうえで、参加環境と空間制作の進め方を重ねると選びやすくなります。利用規模や料金・契約の条件も、価格差を理解する手がかりになります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、導入後に変わりやすい条件をそろえます。VR空間は参加者の端末、素材の作り方、運用期間で準備が変わります。料金も同じ前提で整理すると、価格帯が違う製品を比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
参加環境とデバイスのそろえ方
社外参加者や受講者が多い施策では、全員にVRゴーグルを配る前提にすると準備が重くなります。ブラウザやスマートフォンを中心にするのか、専用端末や高性能PCまで用意するのかで当日のサポートと社内検証の手間が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。URLで参加しやすいタイプ、VRゴーグルへ配信しやすいタイプ、PCや専門環境で扱うタイプがあります。
- URLで参加しやすいタイプ招待URLやブラウザから入りやすく、社外参加者にも案内しやすい製品です。ただし没入感や端末固定の運用を求める場合は、別の準備が必要です。代表製品:MetaLife / oVice
- VRゴーグルへ配信しやすいタイプVR端末向けに体験を配布しやすく、研修や展示の品質をそろえやすい製品です。ただし端末の準備や更新担当を決めないと、運用負荷が残ります。代表製品:InstaVR
- PCや専門環境で扱うタイプ高精細な3Dデータや産業用途を扱いやすく、設計検討やデジタルツインに向きます。その分、GPU環境や技術担当者の確保が前提になりやすい製品です。代表製品:NVIDIA Omniverse
空間・コンテンツ制作の進め方
展示会や内見では、最初に用意できる素材で制作期間が左右されます。テンプレート空間で始める方法、360度素材を撮影する方法、独自の3D空間を作る方法があります。選ぶ方法によって、社内作業と外部委託の比重に差が出ます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。既成の空間を調整するタイプ、360度素材からツアーを作るタイプ、企画制作や3Dデータ活用まで広げるタイプがあります。
- 既成の空間を調整するタイプテンプレートやマップ編集から始めやすく、常設オフィスや小規模イベントを早く用意できます。ただし独自演出を増やすほど、制作依頼や調整時間が必要です。代表製品:MetaLife / oVice
- 360度素材からツアーを作るタイプ物件や施設を撮影して公開しやすく、内見やショールームの説明に使いやすい製品です。ただし素材の撮影品質と更新手順を決めないと、古い情報が残りやすくなります。代表製品:Spacely / NURVE Cloud
- 企画制作や3Dデータ活用まで広げるタイプブランド体験や産業向け空間を作り込みやすく、公開後の分析や改善までつなげやすい製品です。その分、制作範囲と納期を早めにそろえないと費用が膨らみます。代表製品:cluster / NVIDIA Omniverse
利用規模と運用期間の合わせ方
少人数の試用、常設オフィス、単発イベントでは必要な準備が変わります。利用頻度を決めないまま契約すると、短期施策には重く、常設運用には管理が足りない状態になりやすいです。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。少人数で始めやすいタイプ、常設スペースとして使うタイプ、大規模イベントや全社施策に向くタイプがあります。
- 少人数で始めやすいタイプ無料枠や試用から始めやすく、参加者の反応を低コストで確かめやすい製品です。ただし人数が増えると、同時接続数や管理機能の上限が早く課題になります。代表製品:MetaLife
- 常設スペースとして使うタイプ日常的な会話や在席確認に使いやすく、リモートワークの拠点として運用しやすい製品です。ただし毎日使う前提では、社内ルールと管理担当を決める必要があります。代表製品:oVice / MetaLife
- 大規模イベントや全社施策に向くタイプ説明会やブランド体験を広く届けやすく、空間設計や参加導線を作り込める製品です。その分、準備期間と当日の運営体制を確保しないと品質が不安定になります。代表製品:cluster / Microsoft Teams Immersive events
料金・見積もりと追加費用のそろえ方
価格帯の幅が広いカテゴリでは、最初の月額だけでは総額を判断しにくくなります。参加人数と空間制作の範囲、端末準備やサポート範囲を同じ条件でそろえないと契約後に追加費用や社内工数が膨らみやすくなります。
製品の分かれ方:料金の確認方法は大きく3通りです。無料枠や試用から始める製品、用途別プランや既存契約に上乗せする製品、制作内容を伝えて個別相談する製品があります。
- 無料枠や試用から始める製品小さく試す段階で費用感をつかみやすく、社内説明の材料を作りやすい製品です。ただし利用人数やイベント利用では、有料プランの条件確認が必要です。代表製品:MetaLife / oVice
- 用途別プランや既存契約に上乗せする製品社内の利用目的に合わせて、既存の会議運用や仮想オフィス運用へ足しやすい製品です。ただし主催者ライセンスや有料オプションは契約前に整理が必要です。代表製品:oVice / Microsoft Teams Immersive events
- 制作内容を伝えて個別相談する製品独自空間やVR内見などを含めて、要件に合わせた提案を受けやすい製品です。その分、素材作成や運営支援をどこまで頼むかで総額が変わります。代表製品:cluster / NURVE Cloud
よくある質問
VRプラットフォームはどのくらいの予算で導入できますか?
無料のフリーミアムから、初期費用100万円超のエンタープライズまで価格帯は大きく開きます。リモートワークや小規模イベントは無料〜月数千円、不動産VRや研修などの業務特化は初期数十万円、製造業のデジタルツインや大規模イベントは初期100万円超が目安です。同時接続数とカスタマイズの自由度で価格が決まります。
価格は何によって変わりますか?
主に同時接続できる人数と空間をどこまで自由に作り込めるかで変わります。決まったテンプレートの小規模利用なら安く、独自の3D空間やデジタルツイン、大人数のイベントになるほど上がります。月額のほか、VRゴーグルなどの機材費や初期の空間構築費がかかる製品もあります。
安い製品や無料で始めて失敗しませんか?
用途に合えば無料でも十分始められます。ただし無料や格安は同時接続数やストレージ、商用利用に制限があり、来場規模の大きいイベントや独自空間が要る用途では足りません。逆に高機能なエンタープライズは小規模には過剰なため、必要な接続数と空間の自由度を満たす中で安いものを選ぶのが堅実です。
VRプラットフォームの具体的な料金はどのくらいですか?
無料はclusterやMetaLife、ZEPETO、oViceなどが代表です。低コストの有料はCYZY SPACEが月11,000円、Microsoft Teams Immersive eventsが1ユーザー月1,499円、バーチャルオフィスのV-air officeが月100,000円です。業務特化や大規模向けは要問い合わせが多く、機材費や初期費用も別にかかります。
月額以外に見落としやすい費用はありますか?
見落としがちな費用があります。VRゴーグルやカメラなどの機材費、独自空間の制作や3Dモデルの作成費、初期の構築・導入支援費が月額とは別にかかることが多く、同時接続数を増やすと料金が上がる製品もあります。月額だけでなく、機材と初期費用、想定人数まで含めた総額で各製品をそろえて比べましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)