目次
MotionBoard クラウド版とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
MotionBoard クラウド版とは
ウイングアーク1st株式会社が提供するクラウド型BIダッシュボードサービスです。社内外に散在するデータをリアルタイムで集約・可視化することで、組織の最新状況を常にダッシュボード上で把握することができます。豊富なチャートや地図表示機能を活用し、経営指標から現場の詳細データまで幅広い情報を分かりやすく分析・表示することが可能です。操作面では、ドラッグ&ドロップによる直感的な操作性を実現しており、専門知識がなくても誰でも扱いやすい設計となっています。クラウドサービスとして提供されているため、初期投資を抑えたスモールスタートから始めることができ、中小企業から大企業まで規模を問わず幅広い組織において導入しやすいソリューションとなっています。
強み
運用まるごと任せられるSaaS
クラウド版では、サーバー準備やバージョン管理をベンダーに委ねることで、情報システム部門の工数を大幅に削減できます。新機能が自動的に取り込まれるため、ユーザーは本来の業務である活用に集中して取り組むことが可能です。特に、少ない工数で効率的にデータの可視化を開始したいとお考えの企業様にとって、最適なソリューションとなっております。
少人数から段階的に拡張
少人数からライセンス追加により段階的にスケールできるため、部門導入から全社展開へと無理なく拡張が可能です。初期費用と学習コストを抑えながら効果を確認し、投資を段階的に積み上げることができます。スモールスタートを重視する組織に最適なソリューションとなっております。
クラウド連携とモバイル対応
Salesforceやkintone、Boxなどのクラウドサービスとスムーズに連携し、社内外のデータを迅速に一画面へ集約することが可能です。スマートフォンやタブレットからの利用にも対応しており、現場や外出先での意思決定を効果的に支援いたします。特に複数の拠点を持つ企業において、その機能性を十分に発揮できるソリューションとなっております。
注意点
エディション間の機能差に注意
エントリー版は集計表を中心とした用途に適していますが、上位版と比較すると表現力や拡張性には制限があります。多彩な表現が可能なダッシュボードや柔軟な入力機能を重視される場合は、上位エディションをご選択いただく必要があります。プロジェクト初期段階でUIの到達点を明確に定義しておくことで、後の工程での手戻りを効果的に削減できます。
一部拡張は上位エディションのみ
フォーム入力の強化をはじめとする拡張機能は、エディションによって利用できる範囲が異なります。将来的に入力機能を備えたダッシュボードの構築をお考えの場合は、導入段階から上位版を想定した設計を行うことが安全な選択と言えます。特に事業の成長を見込んだ構想においては、この点を十分にご検討いただく必要があります。
最低ユーザー数の設計が必要
10ユーザー単位などの最小構成が想定されているため、閲覧中心のユーザーが多い環境では、権限・ロール設計を適切に行うことで配布効率を向上させることが重要です。小規模な導入開始であっても、事前に配布ポリシーを明確に定めておくことで、コストの変動を抑制できます。このような特性により、段階的な導入アプローチとの相性が非常に良い設計となっています。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
MotionBoard クラウド版のBIツールマーケットシェア
シェア
事業規模
MotionBoard クラウド版のRPAマーケットシェア
シェア
MotionBoard クラウド版のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。MotionBoard クラウド版には3つのプランがあります。
運営会社基本情報
会社 : ウイングアーク1st株式会社
本社所在地 : 東京都港区
会社設立 : 2016年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、ISO/IEC 25051
ウェブサイト : https://corp.wingarc.com/company/data.html
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