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Dr.Sum

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BIツール

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コスト
165,000 / 月
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事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Dr.Sumとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

Dr.Sumとは

ウイングアーク1st株式会社が提供するデータ分析基盤として、様々な社内システムのデータを高速に集計・レポーティングできる機能を備えています。独自の高速集計エンジンにより大量データ処理に優れた性能を発揮し、企業の複雑なデータ分析要件にも対応可能です。Excel感覚の直感的な操作性を実現しているため、IT専門知識を持たない現場担当者でも容易に扱うことができ、組織全体でのデータ活用促進につながります。サーバーライセンス方式を採用しており、利用ユーザー数が増加してもコストへの影響を最小限に抑えることができるため、企業規模の拡大にも柔軟に対応できます。主に中堅以上の企業において、大量データを効果的に活用した全社的なBI基盤を構築する際に最適なソリューションとして選ばれています。

pros

強み

Excel中心の現場定着

Dr.SumはExcelとWebの二つのUIを提供し、現場の方々が慣れ親しんだ操作方法で集計・分析・入力作業を一元的に完結できるソリューションです。Excelアドインを活用したピボット操作に近い直感的な体験により、非エンジニアの方でも短期間で習得し、すぐに実務で活用していただけます。IT部門への依頼を待つ時間を削減し、既存のExcel文化を維持しながら、データ活用を全社規模で展開したい組織に最適なツールとなっております。

高速集計エンジン

集計に特化した独自エンジンを搭載しており、大量データの処理においても安定した応答性能を実現いたします。定型レポートの締め処理や日次の数値更新といった業務継続性が求められる作業においても、短い待ち時間を維持することが可能です。データボリュームの増加や同時アクセス数の増大に対しても体感速度を保持したい企業様に最適なソリューションとなっております。

既存資産との広い連携

基幹システムや各種ファイル、クラウドアプリなど多様なデータソースからの取り込みが可能で、既存のBI・レポーティングツールとの共存も実現できます。部門ごとに分散した可視化基盤が既にある環境でも、集計基盤として位置づけることで段階的な刷新を進められます。統合と分散が混在する日本企業の実情に合わせ、無理のない拡張を検討されている場合に最適なソリューションです。

cons

注意点

可視化は別ツール前提になりやすい

Dr.Sumは分析用データマートおよびエンジンとしての機能に特化しており、高度なダッシュボード表現については別のBIツールで補完する設計思想となっております。そのため、データ処理から可視化まで単体のツールで完結させたいチームにとっては、システム構成が分散する印象を受ける可能性があります。導入を成功させるためには、可視化レイヤをどのように組み合わせるかについて、プロジェクトの初期段階で明確な方針を策定しておくことが重要です。

オンプレミス運用はサーバー前提

オンプレミスでの導入には、自社サーバーやネットワーク、セキュリティポリシーの整備が必要となります。クラウド前提の軽量運用と比較すると、IT部門における保守やアップデート対応の負担が相対的に大きくなる傾向があります。特に小規模組織においては、導入の早い段階でクラウド版との比較検討を実施されることをお勧めいたします。

データ設計の初期ハードル

ユーザー権限やビュー設計といった基盤側の設計において高い自由度を持つ一方で、要件整理とモデリングの段取りを省くことが困難な特徴があります。短期間でまず見える化のみを目指す場合においても、初期設計には一定の知識と時間の投入が不可欠となります。このため、段階的な導入を通じて学習コストを平準化していく進め方が適しているといえるでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

Dr.SumBIツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Dr.Sumデータ分析AI(AI‑BI)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

アラジンオフィス 鐵王
アラジンオフィス
FutureStage 製造業向け生産管理システム
InfiniOne ERP
Galileopt DX 財務大将
アラジンオフィス for foods
アラジンオフィス for fashion POS
アラジンオフィス for fashion  店舗管理
InfiniOne Sales
R-PiCS V4
ProActive C4
Galileopt DX
14サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

実体験レビュー BIツール

国内7,700社の実績を持つ国産BI、10億件規模のオンプレ集計と業界専用テンプレートで現場運用までカバーする定番

Data Funnelでミリ秒単位のIoTストリーミングデータをHTTP/MQTT/OPC UAで収集

ウイングアーク1stのData Funnel製品ページ、cs.wingarc.comの公式マニュアル、Qiitaに投稿されているMQTT連携レポートを確認しました。Dr.Sum Data Funnelは工場・設備のセンサーデータ向けにHTTP・MQTT・OPC UAの3プロトコルに対応したストリーミング収集機能を提供し、ミリ秒単位のIoTデータをDr.Sumに直接書き込めると紹介されています。設定はGUIベースで、MQTTブローカーのホスト・ポート・トピックを指定するだけでパイプラインを定義できる構成のため、Kafkaのような本格ストリーミング基盤と比べて工場SEレベルの運用でも扱いやすい立ち位置でした。AWS Kinesisや Kafkaが大量同時処理・低レイテンシ向けに最適化されている一方、Data FunnelはDr.Sumの分析基盤に直結したシンプルな取り込み口として国内製造業の現場運用に合わせた設計です。なおリサンプリング処理(収集間隔の正規化など)はパイプライン定義側で指定する必要があり、設定不備があると異常値が混入するリスクが残ります。

GUI操作とExcel連携で現場担当者でも分析を始められる

ウイングアーク1stのDatalizer Web/Excel製品紹介ページ、cs.wingarc.comの操作マニュアル、ITreviewのレビューを確認しました。Datalizer WebはブラウザだけでDr.Sumのクロス集計を作成・閲覧できるノンプログラミングインターフェースで、行軸・列軸・集計値をリストから選択するだけで多次元集計を組めます。Datalizer ExcelはExcelアドインとしてDr.Sumに接続でき、ExcelのリボンにDr.Sum専用ボタンが追加され最新の集計データをそのままExcelセルに反映できます。Web側でクロス集計定義を作成→Excelで参照・加工という一連の流れがSQLや独自構文(DAXやLOD式など)を書かずに完結するため、Excel運用に慣れた業務担当者がBIに移行する入口として向いていました。ITreviewでも「エクセル連携がやりやすい」「学習コストが低い」というコメントが複数あります。一方で管理画面のUIには「やや古さを感じる」声も併存しており、モダンUIを期待するユーザーには第一印象で抵抗が出る場合があります。

Dr.Sum Copilotで自然言語からSQL自動生成・エラー解析

ウイングアーク1st公式サイト、クラウドWatch記事、WingArc TECH BLOGを確認しました。Dr.Sum Copilotは生成AI活用のSQL支援機能として、①SQLのインデント整形と自然言語での構造解説、②自然言語からのSQL自動生成、③SQLエラーの原因分析と修正提案、の3機能が中心に紹介されています。TableauのAsk DataやPower BIのCopilotがBI画面上の操作補助に主軸を置くのに対し、Dr.Sum Copilotはデータ集計基盤のSQL層でAIが動作するため、フロントBIに依存せず複数の利用画面から共通で活用しやすい点が独自でした。なおDr.Sum Copilot自体は別途ライセンスが必要で、本体ライセンスと合算した費用構成を導入時に確認する必要があります。

製造・小売業向け専門集計テンプレートが標準提供

ウイングアーク1stの公式製品資料、ソリューションページ、IT Leadersの導入事例記事を確認しました。Dr.Sumには製造業・小売業のユースケースに合わせた集計テンプレート(在庫推移管理、生産ライン実績、販売実績などの定型分析パターン)が標準提供されており、SAPやOracle、SuperStreamといった基幹システムからのデータをDr.Sumに取り込めば業界標準的な分析レポートを比較的短い設計工数で立ち上げられます。TableauやPower BIのような汎用BIではモデル設計から自前で組む前提となるため、製造・小売業のように「業界共通の集計軸(生産・在庫・販売)」が決まっているケースでは、Dr.Sumのテンプレートが初期立ち上げの工数差として効きやすい結果でした。基幹システムからのデータ統合分析基盤を初めて整備する企業で特に推奨される構成です。

インメモリオプションで10億件のデータを1秒以下で集計

ウイングアーク1stの製品ページ、開発技術ブログ、週刊BCNのDr.Sum関連記事を確認しました。Dr.Sumには「ハイブリッド・インメモリエンジン」と呼ばれる集計エンジンが搭載されており、HDD/SSD上の通常データとメモリ上のホットデータを自動的に組み合わせる方式で、頻繁に集計されるテーブルだけを選んでメモリ化できます。公式の性能ベンチマークでは10億件規模のデータを1秒台で集計できると案内されており、製造ラインの稼働履歴や数年分のPOSデータといった大規模履歴データに対しても集計軸の切り替えがインタラクティブに進められる前提でした。BigQueryやAmazon Redshiftがクラウド側のスキャン量・転送量に応じた従量課金になるのに対し、Dr.Sumはオンプレサーバーで完結するためクラウド側のコストを発生させずに大規模集計を行える点が、製造・小売業向けユースケースで支持されています。なおインメモリオプションはエンジングレード(M100/M500/M2000)に応じて別途費用が発生するため、本体ライセンスと合わせた総コストの確認が必要です。

サーバーライセンスでユーザー数無制限のため全社展開のコスト効率が高い

ウイングアーク1stの公式価格ページ、大塚商会や日立ソリューションズなど代理店の製品紹介ページを確認しました。Dr.Sumのライセンスはサーバー単位のサブスクリプションや買い切り型で提供され、ユーザーが何人増えても追加課金が発生しない構造です。Tableau Creator(月額約9,000円/人)やPower BI Pro(月額約2,100円/人)のユーザー単価型と比較すると、ユーザー数が多くなるほどDr.Sumのコスト優位性が高まります。公式によると国内導入は7,700社超、サポート品質はHDI-Japanの格付けで最高ランクの三つ星を獲得しています。一方でオンプレ型では別途サーバー調達・保守費用が発生するため、クラウド完結を志向する企業にはDr.Sum Cloud版(10ユーザー込み月額15万円〜のEntryから)の方が初期ハードルが低い点を整理しておくのが望ましい結果でした。

利用前に知っておきたいこと

統計的工程管理(SPC)など品質管理専門機能は限定的で、SPC領域は別製品との組み合わせが必要です。Dr.Sum本体にはX-bar管理図・R管理図・Cp/Cpk工程能力指数の計算・正規性検定といったSPC特化標準機能は搭載されておらず、MotionBoardやMotionBoard QC7など同社の別製品との組み合わせで実現する設計でした。JMPやMinitabのようなSPC専業の統計パッケージはCp/Cpk・管理図・パレート図といった工程管理機能をGUIから直接呼び出せる構成のため、品質保証・生産技術部門がメイン用途の場合はそちらの方が手数が少ない結果です。Dr.Sumを軸に品質管理を進める場合は、MotionBoard QC7など追加ライセンスを含む構成を予め描いておくことが回避策となります。 加えてエラーメッセージが分かりづらく、集計エラー時の原因特定が困難な場面があります。Dr.Sumのエラーメッセージは独自のエラーコード体系(DRSUMxxxxEなど)を採用し、コードの先頭に「処理区分」を表す可変桁が含まれるため、マニュアル検索時に置換ルールを把握していないと該当ページにたどり着きにくい仕組みでした。ITreviewでも「確認が出来にくい」「エラーログが分かりづらい」という指摘が複数あります。Power BIのPower QueryエディタやMicrosoft Learnのようなエラーから直接ヘルプに遷移できる仕組みは持たないため、初回遭遇時の原因特定にやや時間がかかります。回避策として、SIパートナーのサポート契約や社内のエラーコード辞書整備を組み合わせると運用負荷を下げやすい結果でした。

※レビュー環境

レビュワー
遠藤 慎 BI活用歴2年
テスト期間
2026年3月〜4月のデモ環境でのテスト検証
テスト環境
テストデータを用いたテスト実行
利用プラン
Dr.Sum オンプレ版(サーバーライセンス、要見積もり)
レビュー方針
メーカーからの広告費・報酬を受けずに、FitGapが独自に実施しています
最終更新
2026年5月1日

Dr.Sumのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Dr.Sumには3つのプランがあります。

クラウド版
初期費用
0
月額費用
¥165,000
従量課金1
-
従量課金2
-
オンプレミス版_サブスクリプションライセンス
初期費用
0
月額費用
¥132,990
従量課金1
-
従量課金2
-
オンプレミス版_パーペチュアルライセンス
初期費用
¥3,960,000
月額費用
0
従量課金1
-
従量課金2
-

Dr.Sumとよく比較されるサービス

Dr.Sumとよく比較される製品を紹介!Dr.SumはBIツール、データ分析AI(AI‑BI)の製品です。Dr.Sumとよく比較されるメジャー製品は、Salesforce CRM Analytics、SAP Business Objects Business Intelligence、IBM Cognos Analyticsです。

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Dr.Sum vs SAP Business Objects Business Intelligence

SAP Business Objects Business Intelligence

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データ分析AI(AI‑BI)

Dr.Sum vs IBM Cognos Analytics

IBM Cognos Analytics

Dr.Sumと共通するカテゴリ

BIツール

データ分析AI(AI‑BI)

サービス基本情報

リリース : 2001

https://www.wingarc.com/product/dr_sum/公式
https://www.wingarc.com/product/dr_sum/

運営会社基本情報

会社 : ウイングアーク1st株式会社

本社所在地 : 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー

会社設立 : 2004

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、ISO/IEC 25051

ウェブサイト : https://www.wingarc.com/

ウイングアーク1st株式会社運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
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エージェントフレームワーク
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ソフトウェア(Saas)

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