- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
InfiniOne ERPとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
InfiniOne ERPとは
InfiniOne ERPは、会計・財務機能を中核に販売管理、購買管理、在庫管理、人事給与、プロジェクト管理、CRMなどの幅広い業務を統合する国産ERPパッケージです。財務報告の迅速化や経営計画策定の支援に加え、取引データをリアルタイムで会計仕訳に変換する機能により、受注実績から即座に損益計算を行うことができます。この仕組みにより経理部門の業務効率化や、経営判断に必要な情報提供の迅速化が期待できます。中堅企業の経理部門での導入実績を持ち、J-SOX法やIFRS(国際会計基準)への対応機能も備えています。FitGapの要件チェックでは121項目中84項目に○(対応)しており、会計・販売・購買・在庫など複数業務をまとめて扱いたい企業で候補になります。
強み
業種別テンプレート
InfiniOne ERPは流通・製造・小売・サービスなど8つの業種に対応したテンプレートを提供しており、6000社以上の導入実績があります。各業界に特有の業務プロセスや帳票設計があらかじめ組み込まれているため、導入後すぐに実務へ適用することができます。こうしたテンプレートの活用により、個別のカスタマイズに要する工数を削減できる点が特長です。FitGapの要件チェックでは、流通・小売利用が○(推奨)で、マルチロケーション在庫と3PL/WMS API連携も○(対応)です。複数拠点の在庫や外部倉庫との連携を含めて、流通・小売業務をERP上で扱いたい企業の判断材料になります。
クラウド&低コスト対応
InfiniOne ERPはクラウド環境での利用に対応しており、自社サーバーへの投資を抑えることができます。オープンソースデータベースの選択も可能なため、運用コストの削減にも貢献します。ライセンス費用と運用コストの両面で負担を軽減できる設計となっており、中堅中小企業においても導入しやすい製品となっています。
ハイブリッド開発モデル
InfiniOne ERPは、標準パッケージの導入スピードと個別開発の柔軟性を両立させた開発アプローチを採用しています。6000社以上の導入実績から蓄積された共有部品を活用することで、独自の業務要件にも比較的低コストかつ短期間で対応できる設計となっています。こうした仕組みにより、現場の具体的な要望に応じた細やかなカスタマイズを実現しやすい点が特長です。FitGapのサポート評価はカテゴリ75製品中6位です。個別開発を含む導入では、要件整理や運用開始後の問い合わせ対応まで含めて支援体制を確認したい企業の判断材料になります。
注意点
小規模企業にはコスト負担が大きい
InfiniOne ERPは中堅以上の企業向けに統合業務を網羅した製品で、ライセンス費用だけで約1,000万円からと初期投資が高額です。導入企業数は6,000社を超える実績がありますが、その多くは中堅規模以上の企業であり、小規模事業者にとっては費用対効果の面で負担が大きくなる可能性があります。必要最低限の機能だけを利用したい場合はオーバースペックとなりやすく、運用コストも高めになる傾向があるため、導入前に自社の規模や予算に見合うかを慎重に検討することが推奨されます。FitGapの料金評価はカテゴリ75製品中30位で、中小企業シェアはカテゴリ76製品中42位です。小規模な体制で利用する場合は、必要機能に対する費用と運用負荷を事前に比較する必要があります。
全社統合ゆえ不要機能の取捨選択が難しい
InfiniOne ERPは販売・購買から会計・生産まで一体型のトータルシステムとして提供されており、パッケージ内の機能を個別に切り離して導入範囲を限定することは基本的にできません。標準で広範囲の業務機能を備える反面、自社で使用しない機能も含めてシステムに組み込まれる形となります。その結果、必要のない画面や項目が存在し、操作性や設定面でシンプルさを欠く可能性がある点に留意が必要です。FitGapの要件チェックでは121項目中84項目に○(対応)している一方、操作性評価はカテゴリ75製品中31位、導入しやすさ評価は42位です。利用範囲を絞って導入したい企業では、対象業務と画面・設定項目の整理が運用前の確認事項になります。
独自要件への対応には追加開発が必要
InfiniOne ERPは業種別テンプレートが用意されており、多くの業務を標準機能でカバーできますが、標準に含まれない特殊な業務要件には個別開発での対応が必要となります。カスタマイズは可能ですが、追加開発部分はベンダー側で統合管理されるため、自社での自由な改変はできません。標準機能で対応できない要件がある場合、都度開発と検証が必要になり、導入スケジュールの延長や費用の増加につながる可能性がある点に留意が必要です。FitGapの連携評価はカテゴリ75製品中41位で、内蔵BIレポートは×(非対応)です。自社独自の分析画面や外部サービス連携を重視する場合は、標準機能と追加開発の範囲を事前に切り分ける必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
InfiniOne ERPのERPマーケットシェア
シェア
事業規模
InfiniOne ERPの購買管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの生産管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの販売管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの債務管理・債権管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの会計ソフトマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの原価管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの貿易管理システムマーケットシェア
シェア
InfiniOne ERPの在庫管理・倉庫管理システムマーケットシェア
シェア
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
InfiniOne ERPの利用環境・機能
InfiniOne ERPのプラン
詳細は要問い合わせ
InfiniOne ERPと比較されるサービス
InfiniOne ERPはFutureOneの国産ERPパッケージです。営業や生産の活動記録を会計記録へつなげるERP基本機能を持ちます。業界別テンプレートを使いながら基幹業務を整えたい企業に向きます。国産統合ERPではGRANDITが候補です。国内基幹業務ではSMILE V 2nd EditionやProActive C4も導入形態や商習慣への合わせ方で選べます。大企業向けではOBIC7も候補になります。
GRANDIT
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国産統合ERPとして、販売や会計や人事まで幅広く整えやすいです。
コンソーシアムの業務ノウハウを使い、中堅から大手に広げやすいです。
複数業種の標準機能を束ねた構成のため、特定業界の活動記録に寄せるには追加の作り込みが要ります。
標準ERP全体へ寄せるほど、既存業務との差分整理や運用ルールの見直しが重くなります。
SMILE V 2nd Edition
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
販売や会計など国内基幹業務を、日本企業の商習慣に合わせて整えやすいです。
大塚商会の支援を受けながら、業務単位で段階的に導入を進められます。
汎用の基幹業務パッケージのため、生産と販売を業界要件で一体化する用途では設定範囲が広がります。
業種固有の活動記録と会計をつなぐ部分は、個別のデータ連携設計が必要になります。
ProActive C4
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クラウドERPとして長く使うことを前提に、画面や業務フローを調整しやすいです。
SCSKの導入実績を踏まえ、会計や販売などを段階的に整えられます。
クラウド標準に合わせる前提が強く、業種別の独自運用を残すと設定や例外対応が増えます。
長期利用を見込む分、初期の業務設計やマスタ整備に時間をかける必要があります。
OBIC7
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大企業の基幹業務を統合データベースで管理し、業種別要件にも対応しやすいです。
販売や輸出入や製造などを一つの基盤で広げたい場合に向きます。
大規模統合を前提とするため、中堅規模では導入体制や現場展開の負荷が見合いにくくなります。
対応範囲が広い分、利用しない機能まで含めた初期構成や費用の調整が必要です。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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