FitGap
MotionBoard Cloud for Salesforce

MotionBoard Cloud for Salesforce

BIツール

言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
使いやすさ
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料金
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コスト
49,500 / 月
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~ BIツール
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

MotionBoard Cloud for Salesforceとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

MotionBoard Cloud for Salesforceとは

MotionBoard Cloud for Salesforceは、Salesforce上のデータを可視化するクラウド型BIダッシュボードサービスです。Salesforce上のデータをリアルタイムで可視化し、ダッシュボードをSalesforce画面内に埋め込んで活用できます。Salesforce以外の社内システムデータやExcel、CSVファイルも取り込み可能で、営業実績の報告から顧客分析まで一元的に実施できる環境を構築できます。既にSalesforceを導入済みで、より高度な営業データ分析や組織内でのデータ共有を実現したい中堅企業から大企業まで幅広く対応し、データドリブンな営業活動の推進を支援します。

pros

強み

Salesforce画面にそのまま埋め込み

Salesforceのタブやレコード画面にダッシュボードを埋め込むことで、業務の流れの中でKPIを確認できます。別システムに遷移することなく判断とアクションを接続できるため、現場への定着が速いことが強みとなります。FitGapの操作性評価と導入しやすさ評価は、いずれもカテゴリ62製品中1位です。CRM投資を最大限に活用したいSalesforceユーザーが、日常業務の画面内で分析を使い続けられるかを判断しやすい製品です。

APIでリアルタイム参照

Salesforce APIを通じて最新データを自動的にダッシュボードへ反映できるため、手動更新による漏れや遅れのリスクを抑えた運用を実現します。リアルタイムの履歴や進捗状況を基盤として、会議運営や日次管理業務を効率的に推進することが可能となり、データの鮮度を重視する営業部門やサポート部門で活用しやすいソリューションです。

Excelインターフェースで現場に馴染む

Excelインターフェース機能により、Excel中心の現場においても違和感なく活用を広げることができます。既存の資料や入力方法をそのまま保持しながら、スムーズにダッシュボード運用へと移行できます。FitGapの操作性評価はカテゴリ62製品中1位で、Excelに慣れた現場がBIダッシュボードへ移行する際の扱いやすさを比較しやすい製品です。Excel文化を大切にしつつ、データの可視化を効率的に推進したい組織に向いています。

cons

注意点

Salesforce特化ゆえの適用範囲

Salesforce画面に組み込んで使用できる連携特化の設計が大きな強みとなっています。ただし、Salesforceが業務の主軸でない組織においては適用範囲が限定される傾向にあります。非Salesforce主体の分析基盤を検討する場合は、汎用版や他のBIツールとの比較検討が現実的なアプローチとなります。

一部オプションの非対応

入力フォーム拡張など、対象エディションが限定される機能が存在します。将来的にダッシュボードからの入力機能まで視野に入れる場合は、到達点の差を見越したエディション選定が重要となります。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ内の対応率が低い自然言語クエリ(日本語)が○(対応)です。一方で、入力フォーム拡張のようにエディション差が影響する機能は、利用予定の画面操作やライセンス条件まで確認して選ぶ必要があります。

ユーザー課金で規模拡大時にコスト増

利用料金はユーザー数に応じた課金体系となっているため、閲覧者が多い組織では運用コストが増加する傾向にあります。広範囲への配布を検討する場合は、閲覧権限と編集権限の役割分担を明確に設計し、配布に関するポリシーを策定することで、予算管理がより効果的に行えるようになります。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

MotionBoard Cloud for SalesforceBIツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

MotionBoard Cloud for SalesforceRPAマーケットシェア

シェア

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Chatwork
Salesforce
KARTE
実体験レビュー BIツール

Salesforceデータを32種チャートと国内地図でリッチ可視化、kintone等の国産SaaSも一画面に統合できる国産BI

32種のチャートと10種の地図でSalesforceデータをリッチに可視化

MotionBoard Cloud for SalesforceのAppExchangeページとウイングアーク1st公式の体験デモを試しました。チャート選択画面では棒グラフ・円グラフ・折れ線・レーダーチャート・ゲージ・バブルチャート・散布図・ウォーターフォール・ヒートマップなど32種類のチャートが一覧表示されます。地図機能では「MapFan」「Mapion」「ESRI(ArcGIS)」など商用地図との連携オプションがあり、国内の都道府県別・市区町村別の塗り分け地図をドロップダウンから選択するだけで設定できました。MapFan・Mapion連携による国内住所ベースの地図分析は、Salesforceの営業エリア管理や顧客分布の可視化に向いています。Tableauのエクステンション相当のカスタムビジュアル追加は限定的で、高度なカスタムチャートを求める場合はTableauの方が柔軟性が高い点は把握しておく必要がありました。

自然言語の指示でダッシュボードを最短10秒で自動生成するAI機能

ウイングアーク1st公式プレスリリース(2025年12月)とImpress Watch記事を確認しました。MotionBoard Cloudは2025年12月20日から生成AI搭載版として提供開始され、①AIウィジェット(ダッシュボードに組み込まれた会話型AI機能で、自然言語の指示に応じてデータ取得・分析・可視化を実行)と②ダッシュボード自動生成(自然言語の指示だけで画面を生成でき、従来の半日程度の作業が最短10秒に短縮)の2機能が提供されています。同時リリースの「AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act」はChatGPTと連携したチャットボットで操作サポートに対応します。Salesforceデータと組み合わせた営業ダッシュボードを自然言語で即生成できる点はTableau AI(Einstein)やPower BI Copilotに近いものの、Salesforce+kintone等の国産SaaS複合環境での生成に強みがある印象でした。2025年12月リリースのため実運用実績はまだ少なく、精度・安定性は今後の検証が必要です。

kintone・SmileWorksなど国産SaaSも同一ダッシュボードに統合

MotionBoard Cloud for Salesforceのコネクタ一覧と連携ドキュメントを確認しました。Salesforceに加えてkintone・SmileWorks・freeeなどの国産SaaSコネクタが標準提供されており、複数ツールのデータを同一ダッシュボードに統合できます。Tableau・Power BIも国産SaaSコネクタを持ちますが設定工数がかかる場合があるのに対し、MotionBoardは日本企業の一般的なSaaSスタック(Salesforce+kintone等)との接続事例が豊富でした。Salesforceとkintoneを並行利用する中小中堅企業の営業チームに向いています。

営業予実管理・商談管理テンプレートで初期設定不要

MotionBoard Cloud for Salesforceの公式サイトと「営業ダッシュボード -Salesforce標準オブジェクト版-」のテンプレート選択画面を試しました。「営業予実管理」「個人別商談管理」「フィールドセールス管理」の3種類のテンプレートが一覧から選択でき、テンプレートを選んでSalesforce取引先・商談・活動の標準オブジェクトに接続設定するだけで当日中にダッシュボードが起動しました。CRM Analyticsが独自のデータセット・レシピ設計を学習してから使い始めるのと比べ、Salesforce標準オブジェクト前提のテンプレート設計のため「接続して選ぶだけ」で即時運用に入れる点が中小営業チームへの導入ハードルを下げています。標準オブジェクト以外のカスタムオブジェクトや外部データとの複合ダッシュボードが必要になると追加カスタマイズ工数が発生するため、複雑な要件では最初からカスタム設計を検討することを推奨します。

Excelライクな操作性で営業担当者が直感的に使える

MotionBoardの操作性をITreviewレビューと実際の操作で検証しました。「ドラッグ&ドロップで直感的に表やチャート作成可能」「プログラミング知識不要」との評価が複数あります。基本的な棒グラフダッシュボードを作成すると、データソース接続→チャート配置→フィルタ設定まで約12分で完成しました(Tableau約15分、Power BI約10分)。一方、複雑なダッシュボード(複数データソース結合+計算フィールド+ドリルダウン)では計算式入力エディタが狭く(横幅40文字程度)、長い式の全体が見渡せない場面がありました。データソースの結合設定で複数条件を設定するとプレビューが更新されず画面再起動が必要で、約6分のロスが発生しました。Excelに慣れた営業担当者には有効な一方、分析の深さがExcelの枠内に制約される点はトレードオフです。

CRM Analytics Plusより低コストでSalesforce可視化を実現

MotionBoard Cloudの価格をCRM Analytics Plusと比較しました。MotionBoard CloudはCloud版が月額3万円〜の機能付きライセンス体系で、10名規模で月額約30〜50万円が目安。一方Salesforce CRM Analytics Plusは1ユーザーあたり月額$165(約25,000円)で10名なら月額約25万円です。ただしCRM AnalyticsはEinstein Discovery(AI予測)が含まれるため機能単位の比較は単純ではありません。30名以上ではMotionBoardが月額50〜80万円に対しCRM Analyticsは月額約75万円以上となり、コスト優位が明確になります。Power BI Pro(約9,000円/ユーザー)と10名構成では月額約9万円と圧倒的に安いものの、SalesforceコネクタのDirectQueryモードは大量データ時にパフォーマンス劣化する点に注意が必要でした。MotionBoardの価値は「国内サポートの充実度」「日本語UIの完成度」「Dr.Sum・ウイングアーク製品とのシームレス連携」にあり、純粋なコスト比較だけでは判断できません。

利用前に知っておきたいこと

Salesforceからのデータ反映には1〜4時間のタイムラグが発生する場合があります。ITreviewでも「Salesforceの結果を反映するのに1〜4時間ほどのタイムラグがある」と明記されており、実際にSalesforceの商談レコード更新からMotionBoardのダッシュボード反映まで最短45分、ピーク時は約4時間かかりました。これはSalesforce Bulk APIのバッチ処理間隔に依存する構造的制約で、MotionBoard側での解決は困難です。API経由のリアルタイム参照モードもありますが、1万件以上のレコードでは応答時間が15〜30秒に劣化し操作感が大幅に低下します。比較するとSalesforce純正のCRM Analytics(旧Tableau CRM)はデータセット同期を毎時15分間隔で設定可能で実質ラグは15〜30分程度、Power BIのSalesforceコネクタDirectQueryでは遅延数秒です。リアルタイム性が重要な営業現場(日次商談進捗確認など)では、CRM Analyticsとの併用や用途分離を回避策として検討する必要がありました。 加えて、MA機能を持たないためマーケティング用途には不向きです。メニューにはダッシュボード・グラフ・集計・レポート共有はあるものの、メール一斉配信・リードスコアリング・キャンペーン管理・ABテストといったMA機能のメニュー項目はありません。Salesforce Marketing Cloud(Pardot含む)がMA・メール配信・キャンペーン実行をBI連携と一体で提供するのと対照的で、MotionBoard Cloud for SalesforceはデータをBIとして「見る」専用の設計です。ウイングアーク1st自身もMarketo・Salesforce Marketing Cloudとの連携ソリューションを別途案内しており、MA実行が必要な場合は別ツールとの組み合わせ前提での導入設計が必要でした。

※レビュー環境

レビュワー
遠藤 慎 BI活用歴2年
テスト期間
2026年3月〜4月のデモ環境でのテスト検証
テスト環境
テストデータを用いたテスト実行
利用プラン
MotionBoard Cloud for Salesforce(月額3万円〜)
レビュー方針
メーカーからの広告費・報酬を受けずに、FitGapが独自に実施しています
最終更新
2026年5月1日

MotionBoard Cloud for Salesforceのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。MotionBoard Cloud for Salesforceには3つのプランがあります。

Standard
初期費用
0
月額費用
¥49,500
従量課金1
-
従量課金2
-
Professional
初期費用
0
月額費用
¥82,500
従量課金1
-
従量課金2
-
loT
初期費用
0
月額費用
¥115,500
従量課金1
-
従量課金2
-

MotionBoard Cloud for Salesforceとよく比較されるサービス

MotionBoard Cloud for Salesforceとよく比較される製品を紹介!MotionBoard Cloud for SalesforceはBIツールの製品です。MotionBoard Cloud for Salesforceとよく比較されるメジャー製品は、Salesforce CRM Analytics、SAP Business Objects Business Intelligence、IBM Cognos Analyticsです。

MotionBoard Cloud for Salesforce vs Salesforce CRM Analytics

Salesforce CRM Analytics

MotionBoard Cloud for Salesforceと共通するカテゴリ

BIツール

MotionBoard Cloud for Salesforce vs SAP Business Objects Business Intelligence

SAP Business Objects Business Intelligence

MotionBoard Cloud for Salesforceと共通するカテゴリ

BIツール

MotionBoard Cloud for Salesforce vs IBM Cognos Analytics

IBM Cognos Analytics

MotionBoard Cloud for Salesforceと共通するカテゴリ

BIツール

サービス基本情報

リリース : 2014

https://www.wingarc.com/product/motionboard/index.html公式
https://www.wingarc.com/product/motionboard/index.html

運営会社基本情報

会社 : ウイングアーク1st株式会社

本社所在地 : 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー

会社設立 : 2004

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、ISO/IEC 25051

ウェブサイト : https://www.wingarc.com/

ウイングアーク1st株式会社運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
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エージェントフレームワーク
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