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大企業向け同時通訳AIおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
大企業向け同時通訳AIは、会議中の発言を翻訳するだけに見えますが、既存の会議基盤に組み込むか、専用AIで専門用語を扱うか、文書やチャットまで広げるかでタイプが分かれます。Web会議内蔵型は字幕翻訳やID連携、専用AI型は企業辞書や分野別モデル、多言語コミュニケーション統合型は会議・対面・文書翻訳の一元管理を重視します。まず海外拠点との日常会議か、株主総会のようなフォーマルな場面かを分けると、必要な体制や利用場面を絞れます。このページでは、会議基盤、専門用語対応、翻訳を広げる範囲を分けて、大企業向け同時通訳AIの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
3年以上にわたりChatGPT・Claude・Gemini等のLLMをAPI連携を含めて業務で活用しており、音声・言語AI分野の製品をLLM活用の延長として評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Web会議プラットフォーム内蔵タイプ 💻
Microsoft Teams
/ Zoom Live Translate
/ Webex suite
同時通訳専用AI特化タイプ 🎙️
Rozetta Onyaku
/ Minutz
/ Mirai Translator
多言語コミュニケーション統合タイプ 🌐
Clovernet 多言語対訳支援サービス
/ VoiceApp for Teams
/ VoXT One
企業規模
大企業
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

大企業・上場企業向けの同時通訳AIのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft Teams
Web会議プラットフォーム内蔵タイプ 💻
0円〜ユーザー/月(年払い)
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft 365と会議・共同編集を統合。大企業シェアもトップレベル。

Zoom Live Translate
Web会議プラットフォーム内蔵タイプ 💻
5ドルユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存のZoom運用に翻訳字幕を追加。AI字幕と通訳者を使い分け可能。

Webex suite
Web会議プラットフォーム内蔵タイプ 💻
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

官公庁でも使える堅牢なセキュリティ。会議室端末との連携にも強い。

Rozetta Onyaku
同時通訳専用AI特化タイプ 🎙️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

会議・対面・動画を一つの翻訳基盤で扱える。専門用語にも強い。

Minutz
同時通訳専用AI特化タイプ 🎙️
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ブラウザで同時通訳から多言語議事録まで対応。専用アプリなしで使える。

Mirai Translator
同時通訳専用AI特化タイプ 🎙️
120,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

国内処理とISO認証による高セキュリティ。APIで社内業務に組み込める。

Clovernet 多言語対訳支援サービス
多言語コミュニケーション統合タイプ 🌐
25,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

参加人数無制限の時間課金。専用機材なしで会議・対面接客に対応。

VoiceApp for Teams
多言語コミュニケーション統合タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Teams上で通訳・議事録を追加。110言語翻訳で多言語会議に対応。

VoXT One
多言語コミュニケーション統合タイプ 🌐
-
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

オフラインで録音から文字起こし・要約まで完結。機密会議の記録に強い。

同時通訳AIの導入によって得られる効果

同時通訳AIは、会話を別の言語へリアルタイムに訳すためのAIです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
通訳手配に時間がかかる会議や商談でリアルタイム通訳を利用しやすくなり、手配や準備の負担を減らせます
多言語会議の理解が不安発言内容を翻訳しやすくなり、参加者の理解や確認を進めやすくなります
議事内容の共有が大変翻訳結果や文字起こしを残しやすくなり、会議後の共有作業を減らせます
専門用語の訳が不安用語登録や確認の流れを作りやすくなり、誤訳の確認負担を抑えられます
海外対応の準備が大変言語別の案内や商談準備を進めやすくなり、海外対応の負担を減らせます

続いて、大企業向け同時通訳AIをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

大企業向け同時通訳AI3タイプを解説

比較項目Web会議プラットフォーム内蔵タイプ同時通訳専用AI特化タイプ多言語コミュニケーション統合タイプ
優れている点既存Web会議に同時通訳搭載専門用語をAIが高精度翻訳会議から文書まで翻訳一元化
できることリアルタイム字幕翻訳シングルサインオン連携Web会議組み込み専門分野翻訳モデルカスタム辞書登録後付け導入対応オムニチャネル翻訳議事録自動生成多言語ナレッジ共有
適している企業/業種大企業製薬業製造業大企業海外拠点保有企業
料金目安公式サイトで要確認(利用中のWeb会議プランに付随)要問合せ(個別見積もり)要問合せ(複数チャネル統合のため個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

Web会議プラットフォーム内蔵タイプ 💻

このタイプが合う企業:

すでにMicrosoft 365やGoogle Workspace等を全社導入済みで、追加コストを抑えつつ日常会議の多言語対応を進めたい大企業の情報システム部門・経営企画部門

どんなタイプか:

Microsoft Teams、Zoom、Webexなど既存のWeb会議基盤に組み込まれた同時通訳AIです。追加ツールを増やさず展開でき、管理負荷を抑えやすい一方、専門用語対応は汎用的です。

おすすめ製品3選

Microsoft Teams

Microsoft 365の会議基盤に同時通訳を重ねたい大企業向け

Microsoft Teamsは、Microsoft 365の会議・チャット・Office共同編集に同時通訳機能を重ねられる、全社基盤型のWeb会議プラットフォームです。 既存のID管理や端末統制を使って展開しやすく、FitGapでは機能性・サポート・セキュリティ・連携が同ページ内で最上位、大企業シェアもカテゴリ内上位です。翻訳音声出力と音声出力多層制御に対応するため、字幕を追いにくい会議でも使いやすく、Microsoft 365を標準化している大企業に向きます。 一方、議事録や翻訳要約は追加オプションで、操作性評価はカテゴリ内19位です。非Microsoft環境や、短期間で全社員に迷わず使わせたい企業は、ZoomやWebexも比較した方がよいです。
価格
0円〜
ユーザー/月(年払い)
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Zoom Live Translate

既存のZoom運用のまま多言語会議を広げたい大企業におすすめ

Zoom Live Translateは、Zoom会議にリアルタイム翻訳字幕を追加するアドオンで、既存のZoom運用を大きく変えずに多言語会議を広げられる製品です。 参加者ごとに自分の言語の字幕を選べ、人間の通訳チャンネルも使えるため、重要会議は通訳者、日常会議はAI字幕と使い分けたい大企業に向きます。 FitGapでは使いやすさと導入しやすさが同ページ内で上位、セキュリティ評価も高く、全社展開時の教育負荷を抑えやすい点がTeamsやWebexとの違いです。 一方、自動議事録や放送配信には弱く、翻訳機能は有料アドオンです。料金評価はカテゴリ34製品中25位のため、対象人数や会議数が多い企業は総額を確認してください。
価格
5ドル
ユーザー/月
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

翻訳精度と情報統制を両立したい大企業向けの会議プラットフォーム

Webex suiteは、Ciscoの会議・通話・メッセージ基盤にリアルタイム字幕翻訳と会議室デバイス連携を組み合わせた、統制重視のWeb会議プラットフォームです。 同タイプではカスタム用語反映、放送対応、翻訳ログ管理まで標準で扱える範囲が広く、株主総会やIR説明会のように翻訳精度と情報管理を両立したい大企業に向きます。FitGapではサポートとセキュリティが同ページ内で最上位で、情報通信や電気・ガス・水道の大企業シェアでも上位です。 会議室設備やCisco製ハードを活かす企業では特に選びやすい一方、翻訳音声出力は追加オプション、発話元言語にも制限があります。音声で訳文を聞きたい場合やWebex以外の会議環境が多い場合は、Teamsなども比較してください。
価格
0円〜
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

同時通訳専用AI特化タイプ 🎙️

このタイプが合う企業:

医薬・製造・法務など専門用語の翻訳精度を重視する大企業、および国際カンファレンスや株主総会などフォーマルな場面でAI通訳を活用したい企業

どんなタイプか:

同時通訳・音声翻訳に特化した専用AIサービスです。Web会議ツールに後付けでき、専門分野別モデルや企業独自辞書で高精度な翻訳を支えます。

おすすめ製品3選

Rozetta Onyaku

専門用語の多い会議を情報統制下で通訳したい大企業の第一候補

Rozetta Onyakuは、オンライン会議・対面会議・動画/音声コンテンツまで同じ翻訳/文字起こしの流れで扱える、大規模組織向けの同時通訳AIです。 専門領域モデルとカスタム用語登録で医療・法務・製造などの用語を合わせやすく、話者分離により複数拠点会議でも誰の発言かを追いやすい点が強みです。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ34製品中1位で、機能性・サポート・セキュリティ評価も同ページ内で1位のため、情報統制が厳しい本社・工場・海外拠点間の会議に向きます。 一方、無料プランはなく料金評価や導入しやすさは低めです。TeamsやZoomに常駐するプラグイン型ではなく、専用ルーム作成や用語辞書の管理を担う部門を決め、全社展開時の費用を確認してから選ぶべき製品です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

部門単位で軽く始められるブラウザ型の同時通訳AI

Minutzは、ブラウザ中心でWeb会議の同時通訳から文字起こし、要約、多言語議事録までつなげる軽量運用型の同時通訳AIです。大企業で部門ごとに海外商談や拠点会議を始めたい場合、端末配布や専用アプリ前提の負担を抑えやすく、翻訳遅延補正、カスタム用語登録、翻訳ログ管理・履歴検索により、会議後の確認や共有も回しやすい構成です。 FitGapでは導入しやすさが同ページ内で1位、機能性・操作性もカテゴリ内で上位に入ります。教育・学習支援でのシェアもカテゴリ内3位で、研修や外国人スタッフとの打ち合わせにも使いやすい候補です。 一方、放送用途には向かず、Chromeなど利用環境の確認、専門用語の辞書登録、利用上限超過時の追加費用を事前に詰める必要があります。
価格
30,000円
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Mirai Translator

機密文書の翻訳基盤を社内システムに組み込みたい大企業向け

Mirai Translatorは、同時通訳AIの中ではライブ会議特化というより、機密性の高い翻訳基盤に音声翻訳やAPI連携を組み合わせる大企業向け製品です。ISO27001/27017取得環境や国内処理を重視し、法務・技術・財務などの文書翻訳を部門横断で標準化したい企業に向きます。 FitGapではセキュリティ評価がカテゴリ34製品中1位、連携評価も2位で、既存システムや社内ワークフローに翻訳機能を組み込みたい場合に強みがあります。大企業シェアも4位で、組織利用の候補になります。 一方、会議向け音声翻訳の言語範囲は限られ、多言語会話・議事録・教育用途は追加オプションです。会議・イベント・放送のリアルタイム同時通訳を主目的にするなら、専用通訳型の製品と比較して選ぶ必要があります。
価格
120,000円
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多言語コミュニケーション統合タイプ 🌐

このタイプが合う企業:

海外拠点や外国人従業員を多数抱え、会議通訳だけでなく社内文書・チャット・窓口対応まで含めた全社的な多言語化を推進したい大企業

どんなタイプか:

会議、対面接客、チャット、文書翻訳、ヘルプデスクを横断して扱う多言語コミュニケーション基盤です。翻訳ニーズを一元管理し、ツール分散を減らせる点が特徴です。

おすすめ製品3選

Clovernet 多言語対訳支援サービス

会議から窓口接客まで翻訳の利用場面を広げたい大企業におすすめ

Clovernet 多言語対訳支援サービスは、専用機材を使わずにWeb会議・窓口・対面接客へリアルタイム翻訳を広げられる、大企業向けの多言語コミュニケーション製品です。35言語以上に対応し、会議・イベント・多言語会話をいずれも推奨範囲として扱えるため、海外拠点との会議だけでなく、受付や研修など利用場面が分かれる組織に向きます。 FitGapでは操作性と導入しやすさが同ページのおすすめ9製品中1位で、時間課金かつ参加人数無制限のため、部門単位で試して大人数会議へ広げやすい点も強みです。カスタム用語登録は、会社名や製品名が多い会議で訳語の揺れを抑えたい場合に有効です。 一方、議事録作成は推奨範囲ではなく、連携評価も6位にとどまります。会議録の自動生成や既存チャット基盤との接続を重視する大企業は、議事録・連携に強い製品も比較してください。
価格
25,000円
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
VoiceApp for Teams

Teams会議をそのまま多言語化したい大企業の第一候補

VoiceApp for Teamsは、Microsoft Teams上の会議通訳を中心に、多国籍メンバーとのオンライン会議を既存環境のまま多言語化しやすい同時通訳AIです。 Teamsのサイドパネルから使えるため、全社でTeamsを標準利用している大企業では、新しい会議基盤を増やさずに通訳・議事録・話者分離までまとめて補完しやすい点が強みです。 119言語の音声認識と110言語の翻訳に対応し、FitGapでは対応範囲がカテゴリ35製品中1位、操作性も上位で、海外拠点との定例会議や部門横断の多言語会議に向きます。 一方、法人向け有償サービスで料金評価と導入しやすさは中位にとどまります。利用時間が長い企業、ZoomやWebexも併用する企業、3言語を超える同時翻訳が必要な企業は、総コストや運用手順を他製品と比べて確認すべきです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

会議音声を外部に出さず文字起こし・要約したい大企業におすすめ

VoXT Oneは、同時通訳AIの中でもリアルタイム翻訳より、会議音声の文字起こしと要約を安全に残すことに軸を置いた製品です。 AmiVoiceと生成AIにより録音から議事録作成までを自動化し、スタンドアロン環境でも使えるため、役員会議や自治体案件など外部送信を避けたい大企業に向きます。FitGapでは議事録作成が推奨範囲で、話者交代検知・カスタム用語・専門領域モデルにも対応し、導入しやすさは同ページのおすすめ9製品中2位、セキュリティ評価も3位です。 一方、会議・イベント・多言語会話はいずれも推奨範囲ではなく、外部会議基盤との連携評価もカテゴリ34製品中19位です。海外拠点とのリアルタイム通訳や字幕共有を主目的にする場合は、Clovernetのような多言語会話向け製品を優先して比較してください。
価格
-
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

大企業の同時通訳AIでは、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
Microsoft Teams
Zoom Live Translate
Webex suite
Rozetta Onyaku
Minutz
Mirai Translator
Clovernet 多言語対訳支援サービス
VoiceApp for Teams
VoXT One
通訳エラー検知・自動復旧
通訳中の翻訳/通信エラーを検出し自動で復旧できる
教育・ウェビナー対応
授業・ウェビナーで翻訳字幕・要約配信ができる
話者分離・識別
複数話者を自動識別し、発話単位で翻訳を分離表示できる
音声出力多層制御
通訳音声と原音の音量を自動調整し自然に再生できる
言語自動判定
入力音声の言語を自動検出し翻訳方向を設定できる

一部の企業で必須

大企業の同時通訳AIでは、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
Microsoft Teams
Zoom Live Translate
Webex suite
Rozetta Onyaku
Minutz
Mirai Translator
Clovernet 多言語対訳支援サービス
VoiceApp for Teams
VoXT One
翻訳音声出力
翻訳結果を合成音声(TTS)で出力できる
翻訳遅延補正
翻訳出力の遅延を自動補正し即時性を高める
翻訳モデル選択
高精度/軽量など翻訳モデルを用途別に選択できる

ほぼ全製品が対応

大企業の同時通訳AIでは、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。比較時は、掲載製品の対応状況と実際の運用条件を合わせて確認します。
Microsoft Teams
Zoom Live Translate
Webex suite
Rozetta Onyaku
Minutz
Mirai Translator
Clovernet 多言語対訳支援サービス
VoiceApp for Teams
VoXT One
翻訳安定化AI
中断や短文でも自然な訳を維持できる
リアルタイム話者交代検知
話者交代を自動検知して翻訳ターンを維持できる

優先度が低い

大企業の同時通訳AIでは、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
Microsoft Teams
Zoom Live Translate
Webex suite
Rozetta Onyaku
Minutz
Mirai Translator
Clovernet 多言語対訳支援サービス
VoiceApp for Teams
VoXT One
翻訳方向自動切替
話者の言語を検知し翻訳方向を自動変更できる
翻訳履歴検索性
翻訳履歴を文脈・言語別に再参照できる

大企業の同時通訳AIの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、会議の使い方に近い製品を絞る既存のWeb会議に字幕翻訳を足すのか、専用AIで専門会議を通訳するのか、会議以外の文書や記録まで広げるのかで合う製品が変わります。まずは自社の利用場面に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する翻訳エラー検出、話者分離、字幕や要約配信などは運用に直結します。役員会議や海外拠点会議に加え、研修やイベントのどこで使うかを決めておくと必要な機能を整理しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    大企業で続けられる条件をそろえる大企業の同時通訳AIは、精度だけでなく、既存会議基盤との関係や情報管理の条件で運用負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい導入後の条件を整理します。

ここからは、全社利用や重要会議で差が出やすい条件をそろえて考えます。利用場面と専門用語を分け、情報管理と契約の進め方もそろえると自社に合う製品を判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

既存会議基盤への乗せ方

全社でTeamsやZoomを使っている場合、別の会議画面を増やすだけで参加者の迷いが増えます。重要会議だけ専用AIを使う運用もあるため、日常会議と専門会議を同じ手順に寄せると現場の負担が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。会議基盤に組み込む製品、Web会議に重ねて使う製品、会議後の記録や翻訳まで広げる製品です。

  • 会議基盤に組み込む製品普段の会議画面から字幕翻訳を使いやすい製品です。ただし専門用語や重要会議の運用は別に整える必要があります。代表製品:Microsoft Teams / Zoom Live Translate
  • Web会議に重ねて使う製品既存の会議ツールを変えずに専用AIを足しやすい製品です。ただし会議作成や参加案内の手順は社内で統一が必要です。代表製品:Rozetta Onyaku
  • 会議後の記録や翻訳まで広げる製品議事録や文書翻訳まで同じ流れで扱いやすい製品です。ただしリアルタイム通訳を主目的にする場合は用途がずれます。代表製品:Mirai Translator / VoXT One

専門用語・発話精度の整え方

医薬や製造、法務の会議では、社内略語や製品名が訳語の揺れにつながります。海外拠点の発音や複数話者の発言が重なると、翻訳結果の修正や確認が会議後に集中します。

製品の分かれ方:精度運用は大きく3通りです。汎用会議の字幕翻訳を使う製品、専門分野や語句を設定する製品、録音と文字起こしを中心に整える製品です。

  • 汎用会議の字幕翻訳を使う製品日常会議に広げやすく、参加者ごとの利用も始めやすい製品です。ただし業界用語の訳語統一は別管理になりやすいです。代表製品:Microsoft Teams / Zoom Live Translate
  • 専門分野や語句を設定する製品固有名詞や専門領域を反映しやすい製品です。その分、辞書や分野設定を更新する担当者が必要です。代表製品:Rozetta Onyaku / Mirai Translator
  • 録音と文字起こしを中心に整える製品発言内容を後から確認しやすく、議事録化までつなげやすい製品です。ただし会議中の通訳体験は別途検討が必要です。代表製品:VoXT One

機密情報とログの扱い

役員会議や研究開発、法務案件では、音声や翻訳結果の扱いが社内ルールに直結します。外部参加者を招く会議も多いため、保存範囲や管理者権限が曖昧だと利用部門ごとに運用がばらつきます。

製品の分かれ方:情報管理は大きく3通りです。会議基盤の管理設定で統制する製品、翻訳サービス側で扱うデータを分ける製品、会議音声を社内で残しやすい製品です。

  • 会議基盤の管理設定で統制する製品既存のID管理や会議ポリシーに乗せやすい製品です。ただし字幕や翻訳の利用可否は管理側で整理が必要です。代表製品:Microsoft Teams / Webex suite
  • 翻訳サービス側で扱うデータを分ける製品翻訳専用サービスとしてデータの扱いを確認しやすい製品です。ただし既存会議基盤との管理責任は分けて決めます。代表製品:Rozetta Onyaku / Mirai Translator
  • 会議音声を社内で残しやすい製品機密会議の記録を社内運用に寄せやすい製品です。ただし多言語の同時通訳より議事録作成が中心になります。代表製品:VoXT One

全社展開時の費用・契約経路

利用部門や海外拠点が増えると、会議数と管理対象が一気に広がります。既存契約に追加する場合と専用サービスを契約する場合では、初年度の準備と更新時の説明資料が変わります。

製品の分かれ方:契約の進め方は大きく3通りです。既存契約に追加しやすい製品、部門から試用して広げる製品、要件を伝えて見積もる製品です。

  • 既存契約に追加しやすい製品社内の会議基盤に追加して展開しやすい製品です。ただし対象者が増えるほど追加費用や管理権限の整理が必要です。代表製品:Microsoft Teams / Zoom Live Translate
  • 部門から試用して広げる製品海外営業や専門部門から始めやすい製品です。その分、全社標準にする前に利用時間と管理担当を決める必要があります。代表製品:Rozetta Onyaku / VoXT One
  • 要件を伝えて見積もる製品拠点数やセキュリティ条件をそろえて相談しやすい製品です。ただし比較には同じ条件で問い合わせる手間がかかります。代表製品:Webex suite / Mirai Translator

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

全社のWeb会議をまとめて多言語化できますか?

できます。すでに使うTeamsやZoom、Webexに翻訳字幕を組み込めば、追加コストを抑えて全社展開できます。海外拠点との定例や多言語ウェビナーをその場で字幕付きに変えられます。専門性や機密性が高い会議は、専用エンジンと使い分けると安心です。

専門用語や社外秘の会議にも対応できますか?

業務特化型は医薬や製造、法務などの専門用語辞書を備え、訳の精度を高められます。Mirai Translatorのように国内処理やISO認証でセキュリティを担保した製品もあります。機密会議では、データの処理場所と学習への不使用を必ず確認しましょう。

Web会議ツールの翻訳機能だけで十分ですか?

一般的な社内会議なら内蔵の翻訳字幕で十分なことが多いです。ただし専門用語の精度や対応言語数、用語集の登録などは内蔵機能では物足りない場合があります。高精度が要る部門だけ専用エンジンを足すなど、用途で組み合わせると無駄がありません。全社一律にせず部門ごとに最適化しましょう。

大企業で導入すると料金はどのくらいかかりますか?

Web会議内蔵型は無料枠や1ユーザー月5ドル前後で広く展開しやすいです。専用エンジンはMirai Translatorで年12万円、Minutzで月3万円ほどが目安です。Rozettaや全社統合型は要問い合わせが多いため、利用人数と会議数で見積もりを取りましょう。

社外秘の議事録までAIに任せて安全ですか?

契約と構成を選べば任せられます。国内処理や入力データを学習に使わない契約、アクセス権の管理に対応した製品を選びましょう。翻訳と同時に議事録を多言語で残せる製品もあり、共有の手間が減ります。保存先と第三者提供の有無は導入前に確認し、ISO認証の有無も判断材料にしましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携