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オンプレミスのフォーム作成おすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/4/24
オンプレミスのフォーム作成ツールは、自社サーバーでデータを完全管理できる安心感がある一方、製品によって性格がまったく異なります。WordPressプラグインとして手軽に導入できるもの、金融・官公庁レベルのセキュリティ要件に応える本格パッケージ、さらにはCRM・MAと連携してリード獲得から顧客育成まで一気通貫で回せるものまで、大きく3タイプに分かれます。FitGapでは、この3タイプの違いを軸に、要件定義で本当に重視すべきポイントと具体的な選定ステップを整理しました。自社に合った1製品を最短で見つけるためのガイドとしてご活用ください。
レビュー担当 後藤 康浩
15業界超のマーケティング支援で顧客接点の最適化に携わり、コンバージョン改善の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
WordPress連携プラグインタイプ 🔌
Contact Form 7
/ WPForms
/ Fluent Forms
エンタープライズ向け高セキュリティタイプ 🏢
WEBCAS formulator
/ Pivot-Form
/ Orbeon Forms
CRM・マーケティング連携タイプ 📊
CustomerRings
/ Synergy!
/ Form.io
提供形態
オンプレミス
デバイス
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

WordPress連携プラグインタイプ 🔌

このタイプが合う企業:

WordPressで自社サイトを運営しており、低コストかつ手軽にお問い合わせフォームを設置したい中小企業やWeb担当者の方

どんなタイプか:

WordPressで構築した自社サイトにプラグインとしてインストールし、問い合わせフォームやアンケートを手軽に設置できるタイプです。サーバーにWordPressがインストールされていればすぐに導入でき、オンプレミス環境でもデータを自社管理しながら運用できます。無料で使える製品が多く、HTMLやショートコードの知識があればカスタマイズの幅も広がります。FitGapとしては、コストを抑えてスピーディにフォームを設置したい中小規模のサイトに最もフィットするタイプだと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

📋ショートコード・ブロックによる簡単埋め込み
作成したフォームをショートコードやGutenbergブロックでページに貼り付けるだけで設置が完了します。専門的な開発なしで、すぐにフォームを公開できる点が大きな魅力です。
🛡️スパム対策・reCAPTCHA連携
reCAPTCHAやAkismetなどのスパム対策機能と連携し、不正な送信を自動ブロックできます。オンプレミス環境でもセキュアなフォーム運用を実現できます。

おすすめ製品3選

Contact Form 7
おすすめの理由
Contact Form 7は、WordPressサイト内で費用をかけずに基本的な問い合わせ窓口を作れる定番の無料プラグインです。フォーム項目を設定してショートコードを貼るシンプルな仕組みで、問い合わせ受付、資料請求、採用応募、社内申請、自動返信メール、迷惑送信対策まで押さえられます。FitGapでは料金評価がカテゴリ48製品中1位、中小企業シェアも49製品中1位で、既存WordPressを自社で保守できる小規模〜中小サイトが低コストに始める候補です。一方、回答データは標準で蓄積されず、複数ページ、確認画面、受付締切、上限数、公開期間、アクセス制限も標準では弱い領域です。申込管理や履歴検索まで必要な企業は、追加プラグイン運用か他製品を比べる方が適します。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
WPFormsは、コード編集よりも画面操作でWordPressフォームを作りたい企業に向く、ドラッグ&ドロップ型のフォームプラグインです。テンプレートを選び、項目を並べ替えながら問い合わせフォームや予約フォームを短時間で公開しやすく、FitGapの評価でも機能性・使いやすさ・連携が同ページ内で上位に入っています。Contact Form 7より初期設定を直感的に進めたい、マーケティングツールや決済連携まで段階的に広げたいサイトに向きます。一方、無料版は基本フォーム中心で、条件分岐、複数ページ、ファイルアップロード、外部サービス連携などは有料プランやアドオン前提になりやすいです。日本語サポートも限定的なため、無料運用を重視する企業や英語情報の確認が難しい企業は慎重に比較してください。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Fluent Formsは、WordPressフォームを単なる問い合わせ窓口にとどめず、外部サービス連携や拡張開発まで見据えて使うための多機能プラグインです。マルチステップフォーム、条件分岐、決済連携、PDF生成、送信データの可視化などを備え、FitGapの連携評価はカテゴリ48製品中2位、機能性評価も8位と、同タイプでは連携重視の候補になります。既存WordPressを保守できる担当者がいて、Web集客、予約受付、簡易的な業務受付を外部ツールとつなげたい企業に向きます。一方、ActiveCampaign、Notion、ChatGPTなど特定連携はPro版が必要で、ドメイン数単位のライセンスにより複数サイトでは費用が伸びます。設定やWordPress保守の負担を避けたい企業は、より簡単な製品も比べるべきです。
価格
0円~
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

エンタープライズ向け高セキュリティタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

金融・医療・官公庁など厳格なセキュリティ基準を持ち、自社サーバーでのデータ管理を必須とする中〜大企業の情報システム部門やマーケティング部門の方

どんなタイプか:

自社サーバーへのインストールに対応し、独自ドメインでの運用やきめ細かいアクセス権限管理が可能な、企業向けのフォーム作成システムです。金融機関や官公庁など、高いセキュリティ基準が求められる組織での導入実績が豊富で、買い切りライセンスによる長期的なコスト最適化が図れます。FitGapでは、情報セキュリティポリシーが厳格な企業や、大規模かつ複数部門でフォームを運用したい企業に最適なタイプと位置付けています。

このタイプで重視すべき機能:

🖥️オンプレミス専用のサーバーインストール
自社サーバーに直接インストールして運用できるため、外部クラウドにデータを預ける必要がありません。社内ネットワーク内で完結する運用が可能で、情報漏えいリスクを最小化できます。
🔐部門別のアクセス権限・個人情報管理
オペレーターごとに個人情報の閲覧権限を細かく設定でき、部門間のデータアクセスを厳格にコントロールできます。内部統制やコンプライアンス対応に不可欠な機能です。

おすすめ製品3選

WEBCAS formulator
おすすめの理由
WEBCAS formulatorは、クラウドとオンプレミスを選べ、権限管理や承認フローまで含めて大規模フォーム運用を統制しやすい製品です。アクセス制限、ログ監視、細かな閲覧権限に対応し、マイナンバーなど機密性の高い情報を扱う申請・アンケートでも使いやすく、FitGapではセキュリティ評価がカテゴリ48製品中1位、大企業・官公庁・金融などのシェアも上位です。社内規程や既存システム接続を重視する企業が、複数用途のフォームを一つの基盤に寄せたい場合に向きます。一方、全プランで初期費用があり、オンプレミス版はライセンス費用が大きく、クラウド版も最低利用期間1年やフォーム数上限があります。短期利用や部門単位の小規模受付なら、より軽い製品も比較した方がよいです。
価格
30,000円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Pivot-Formは、フォームを自社サーバーや独自ドメインで運用し、クラウドに回答データを預けずに管理したい企業向けのオンプレミス型フォーム作成ツールです。ノーコード操作で問い合わせ・申込フォームを作れ、サイト埋め込み、同意チェック、受付番号発行、回答内容控え送付に対応するため、既存Webサイトにフォームを組み込みたい用途に向きます。FitGapでは官公庁や金融・保険でのシェアもカテゴリ内上位に入り、セキュリティ評価・サポート評価も同タイプ内で高めです。WEBCAS formulatorほどの集計や権限分離まで求めず、長期運用で月額費用を抑えたい中堅企業に合います。一方、選択肢別・期間別の件数集計や回答の権限分離は非対応で、複数ページや条件分岐は追加対応が必要です。部署別閲覧や高度な分析まで標準で行いたい企業は別製品を比較してください。
価格
3,300円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Orbeon Formsは、XFormsを中核にした企業向けフォーム基盤で、申請書や契約書のような複雑な帳票フォームを厳密に設計・運用したい組織に向く製品です。PDF・Excel出力、添付ファイル提出、繰り返しセクション、多ページフォーム、入力値のリアルタイム検証や自動計算に対応し、業務ロジックを組み込む余地が大きい点で、WEBCAS formulatorやPivot-Formとは立ち位置が異なります。FitGapでは機能性評価が同タイプ上位で、セキュリティ評価や連携評価も高めです。官公庁、金融機関、中堅・大企業が帳票電子化を自社基盤で進める場合に候補になります。一方、Java実行環境やデータベースを含むサーバー運用、XFormsの学習が前提です。汎用的な問い合わせフォームを現場担当者だけで素早く作りたい企業には重く、サーバー単位の年額費用も構成次第で増えます。
価格
0円~
サーバー/年
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

CRM・マーケティング連携タイプ 📊

このタイプが合う企業:

フォームから得た顧客情報を営業やマーケティング施策に直接活用し、リード獲得・顧客育成の効率化を目指すマーケティング部門や営業企画担当の方

どんなタイプか:

フォームで収集したデータをCRMやマーケティングオートメーション(MA)と連携し、リード獲得から顧客育成までを一気通貫で行えるタイプです。単なるフォーム作成にとどまらず、回答データの分析・セグメント分け・自動メール配信といったマーケティング施策に直結する機能を備えています。FitGapとしては、フォームを「データ収集の入口」だけでなく「売上につなげる仕組み」として活用したい企業にこそ選んでいただきたいタイプです。

このタイプで重視すべき機能:

🔗顧客データベースとの自動連携
フォームから送信されたデータをCRMや顧客データベースへ自動で取り込みます。手作業でのデータ転記が不要になり、リアルタイムで顧客情報を一元管理できます。
📈行動分析・セグメント配信
フォーム回答と過去の行動履歴を掛け合わせて顧客を自動でセグメント分けし、最適なタイミングでメールやコンテンツを配信できます。フォームがマーケティング施策の起点になります。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
CustomerRingsは、フォーム回答をEC・BtoCの顧客データと結び付け、分析からメール・LINE配信まで回すCRM/MA寄りの製品です。流入元の同時送信、選択肢別・期間別の集計、回答の権限分離に対応し、FitGapでも要件対応数は同ページ上位、大企業シェアも高いため、マーケ部門が顧客育成まで見据えて使う中堅〜大企業に向きます。購買分析やカートAPI連携まで活用したいEC企業では特に有力です。一方、社内申請受付、ファイル容量制限、複数担当への同時通知は非対応で、最低10ユーザー分の費用や見積り制のコストも重くなります。フォーム単体やオンプレミスでの自社管理を重視する場合は、Synergy!やForm.ioとの比較が必要です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Synergy!は、Webフォーム、顧客管理、メール配信、アンケートを一つのクラウド基盤で扱う、運用しやすさ重視のCRM/MA製品です。ドラッグ&ドロップでHTMLメールやステップメールを作成でき、Webフォーム作成、Webサイト訪問追跡、BtoBリードナーチャリング、CRM内包に対応します。FitGapでは操作性・導入しやすさ・サポート・セキュリティの評価が同ページ内で高く、開発者に頼らずマーケ担当者がフォーム改修から配信まで回したい企業に向きます。一方、無料プランはなく初期費用と月額費用が発生し、シナリオ配信や分岐、購買分析(RFM)は追加オプションです。厳密なオンプレミス運用や独自開発の自由度を重視する場合はForm.io、EC購買データを深く使う場合はCustomerRingsも比べるべきです。
価格
20,000円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Form.ioは、フォーム定義から入力画面と送信データAPIを生成し、オンプレミスやプライベートクラウドにも展開できる開発者向けのフォーム基盤です。SDK、カスタムコンポーネント、複雑な条件ロジック、ワークフロー、オフライン対応を使い、自社アプリやCRM/MAに深く組み込みたい企業に向きます。FitGapでは機能性とセキュリティの評価が高く、フォーム送信データを自社管理下に置きたい金融・公共系や大企業の情報システム部門では有力です。一方、Docker、ロードバランサ、MongoDBなどの環境設計とDevOps体制が必要で、導入しやすさや料金評価は低めです。マーケ担当者だけでフォーム作成から配信まで運用したい場合は、CustomerRingsやSynergy!の方が扱いやすいです。
価格
$300
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🖥️自社サーバーへのインストール可否と構築方式
オンプレミス対応をうたっていても、実際のインストール方式は製品ごとに大きく異なります。自社のLinux/Windowsサーバーに直接インストールできるのか、Docker等のコンテナで提供されるのか、仮想環境が前提なのかを事前に確認しておくと、インフラ担当者の負担を見積もりやすくなります。
🎨デザインカスタマイズの自由度
テンプレートからの簡単作成だけで済むのか、HTML/CSSレベルで完全にデザインを制御できるのかは、コーポレートサイトのブランドを維持するうえで極めて重要です。FitGapでは、オンプレミスを選ぶ企業ほどブランド統一への要求が高い傾向があると感じています。
🔗外部システム連携(CRM・MA・SFA)
フォームで取得したリード情報をSalesforceやHubSpotなどのCRM/MAに自動連携できるかどうかで、営業・マーケティング部門の業務効率が大きく変わります。API連携やWebhookの有無は必ず確認してください。
💰買い切りか月額課金かのライセンス体系
オンプレミス型でも月額ライセンスが必要な製品と、初期費用のみの買い切り型の製品があります。長期運用ではランニングコストに大きな差が出るため、FitGapとしてはTCO(総保有コスト)で比較することを強くおすすめします。
📝EFO(入力フォーム最適化)機能の充実度
住所自動補完・リアルタイムバリデーション・条件分岐など、ユーザーの離脱を防ぐEFO機能の有無は、フォームのコンバージョン率に直結します。オンプレミスでもこれらの機能を標準搭載している製品を優先したいところです。
📊フォーム作成数・ユーザー数の上限
製品によってはフォーム作成数やログインユーザー数に上限があります。複数部署で横断的に運用する場合は、無制限プランがある製品を選ぶとスケーラビリティの心配がなくなります。
🔌WordPress等CMSとの統合方式
自社サイトがWordPressで構築されている場合、プラグイン型の製品ならシームレスに統合できます。一方、スタンドアロン型の製品はiframeやJavaScriptタグで埋め込む形になるため、サイト構成との相性を事前に検証してください。

一部の企業で必須

🌐多言語対応
海外向けサービスやインバウンド対応が必要な企業では、フォームの多言語切り替え機能が不可欠です。対応言語数や切り替え方式(URL別・ブラウザ言語検知など)は製品ごとに差があります。
💳決済機能との連携
イベント申込や商品購入フォームで決済まで完結させたい場合に必要です。StripeやPayPalなどの決済サービスとの連携可否を確認しましょう。すべての企業に必要なわけではありませんが、EC用途では必須になります。
📋ワークフロー連携(社内申請処理)
フォームの送信内容をそのまま社内の承認フローに乗せたい企業には重要な要件です。社外からの申請を受け付けて社内で処理するケースでは、ワークフローシステムとの連携が業務効率を大きく左右します。
📈アクセス解析タグの自由設置
Google AnalyticsやAdのコンバージョンタグをフォームページに自由に設置できるかどうかは、マーケティング部門にとって重要です。オンプレミスならではの自由度がある反面、製品側で制限をかけているケースもあります。
🏷️独自ドメイン・サブドメイン運用
フォームURLを自社ドメイン配下に設定できるかどうかは、ブランド信頼性やSEOに影響します。オンプレミスなら対応しやすいですが、設定方法や証明書管理の手間は製品によって異なります。
🔑LDAP/Active Directory連携
社内ユーザーの認証を既存のディレクトリサービスと統合したい場合に必要です。大企業や官公庁など、厳格なアカウント管理ポリシーがある組織では確認すべき要件になります。

ほぼ全製品が対応

🖱️ドラッグ&ドロップによるフォーム作成
ほぼすべてのフォーム作成ツールが、コードを書かずにドラッグ&ドロップでフォームを作れるGUIエディタを備えています。専門知識がなくても直感的に操作できる基本機能です。
✉️自動返信メール機能
フォーム送信後にユーザーへ自動で確認メールを送る機能は、ほぼすべての製品に標準搭載されています。送信先や本文のカスタマイズ範囲に多少の差はありますが、対応していない製品はほとんどありません。
🔒SSL/TLS暗号化通信
フォームでは個人情報を扱うため、SSL/TLS対応は今やほぼ全製品の標準仕様です。オンプレミスの場合は自社で証明書を用意する必要がありますが、ツール側の対応はほぼ確実です。
📥回答データのCSVエクスポート
送信されたデータをCSV形式でダウンロードし、Excelなどで分析できる機能です。ほぼすべての製品が対応しており、差別化要因にはなりにくい基本機能といえます。

優先度が低い

🤖AIによるフォーム自動生成
プロンプト入力だけでフォームを自動生成するAI機能は一部の最新ツールに搭載されていますが、オンプレミス環境では対応製品がまだ限られます。あれば便利ですが、現時点では選定の決め手にはなりにくいです。
📱スマートフォン向け管理アプリ
外出先からフォームの回答状況をスマートフォンアプリで確認できる機能です。便利ではありますが、オンプレミスはセキュリティを重視して社内ネットワークで運用するケースが多いため、優先度は低めと考えます。

オンプレミスのフォーム作成の選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

オンプレミス型フォーム作成は、それ以外のフォーム作成と何が違いますか?
として、オンプレミス型のフォーム作成と他の提供形態には、運用の仕組みや管理の方法に大きな違いがあります。クラウド型のフォーム作成は、提供会社のサーバーを通じてサービスを利用する形態です。インターネット経由でどこからでも使える利便性がある一方で、データは提供会社のサーバーに保存されます。クラウド型のフォーム作成は、提供会社のサーバーを通じてサービスを利用する形態です。
オンプレミス型のフォーム作成を導入する際、どのような点に注意すべきですか?
オンプレミス型のフォーム作成の導入で特に押さえておきたいのは「初期費用が高額になる可能性がある」と「運用開始までに時間がかかる」の2点です。初期費用が高額になる可能性があるの面では、サーバーやソフトウェアを購入する費用が、導入時にまとまって必要になります。運用開始までに時間がかかるについては、サーバーの準備から設定、テスト運用まで、いくつもの段階を経ることが大切です。このほか「保守や管理を自社で行う必要がある」「専門的な知識を持つ人材が必要になる」「システムの更新や拡張に手間がかかる」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

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