FitGap
Adobe Illustrator

Adobe Illustrator

デザインソフト

使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
3,280 / 月
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ デザインソフト
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Adobe Illustratorとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

Adobe Illustratorとは

Adobe Illustratorは、ベクター画像制作に特化したデザインソフトウェアです。ロゴデザインやイラスト制作、タイポグラフィなどの分野で広く認知されており、印刷物からWebサイトやモバイルアプリなどのデジタルコンテンツまで、多様なデザイン制作に対応しています。ベクター形式の特性により解像度に依存しない鮮明なグラフィックの作成が可能で、パス操作やグラデーション機能、タイポグラフィツールなど高度な編集機能を搭載しています。同社のPhotoshopをはじめとする他のCreative Cloudアプリケーションとも連携でき、デザインワークフローの構築に役立ちます。FitGapの要件チェックでは、確認済み32項目中25項目に○(対応)し、カテゴリ75製品中5位の対応範囲です。プロのグラフィックデザイナーやクリエイターから、中小企業の担当者、フリーランスデザイナーまで幅広いユーザー層に利用されており、ブランディングや広告制作の現場で候補になりやすい製品です。

pros

強み

高精度なベクター描画と無限スケーラビリティ

Adobe Illustratorは、印刷物にも対応できる精密なベクター描画機能を備えており、ロゴやアイコンから大判ポスターまで解像度を気にせずデザインが可能です。ベクター形式で作成されたグラフィックは、デジタル・印刷を問わず任意のサイズで出力しても劣化することなく、品質を維持できます。細部まで滑らかな描画が求められるプロフェッショナルの現場において、広く採用されている点が特長となっています。FitGapの機能性評価はカテゴリ58製品中3位で、精密な描画や印刷物を含む制作業務を重視する場合の判断材料になります。

定番のデザインツールとして利用しやすい

Adobe Illustratorは、長年にわたりベクターグラフィックソフトとして、ロゴやイラスト制作の定番に位置づけられています。高度なパス編集、グラデーション、タイポグラフィ機能を備え、プロのデザイナーが求める細かな表現にも対応します。世界標準のAI形式ファイルは印刷会社や他ソフトとの互換性も高く、ワークフローに組み込みやすい点があります。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業・中堅企業がいずれもカテゴリ58製品中1位です。複数部門や外部制作会社を含む制作体制で、共通ツールとして扱いやすいかを判断しやすい製品です。

Creative Cloud連携で効率アップ

Adobe Fontsから数千種類のフォントを直接利用したり、Adobe Stockの素材を検索・配置したりと、Adobeの各種サービスと連携できます。PhotoshopやInDesignとも相互にデータをリンク可能で、Illustratorで作成したロゴをInDesignの誌面に配置するといった作業も円滑に行えます。用途別テンプレートやシェイプビルダー機能も用意されているため、デザイン初心者でも素早く作業を開始できる環境が整っています。FitGapの要件チェックでは、「テンプレート利用」が○(対応)です。一方で、FitGapの連携評価はカテゴリ58製品中24位のため、Creative Cloud以外の外部サービス連携まで含めて使う場合は、必要な連携先を確認しておくと判断しやすくなります。

cons

注意点

無料版なし・サブスク必須

Adobe Illustratorには無料プランが用意されておらず、7日間の体験期間終了後は有料サブスクリプションへの加入が必要です。永続的に利用できる買い切り版は提供されていないため、月額または年額での料金負担が継続的に発生します。そのため、利用を検討する際には一定の予算計画を立てておくことが推奨されます。サブスクリプション形式のみでの提供となる点は、導入前に確認しておきたい事項の一つといえるでしょう。FitGapの料金評価はカテゴリ58製品中32位です。利用頻度が限られる場合や、複数人で契約する場合は、制作頻度と契約人数に対して費用が見合うかを事前に確認するとよいでしょう。

複数ページのデザインには不向き

Adobe Illustratorは単一ページやベクターイラストの作成に向いていますが、複数ページにわたる冊子や書籍のデザインには向いていません。ページ管理機能を持たないため、長文テキストの流し込みやページ番号の管理などは手作業となり、作業効率が低下する可能性があります。こうした用途では、InDesignなどページレイアウト専用ソフトとの併用を検討することが推奨されます。複数ページの制作物を扱う場合は、用途に応じたツールの選択が重要です。

小規模な用途にはオーバースペック

Adobe Illustratorはプロフェッショナル向けの多機能ソフトウェアであるため、簡易なロゴ作成や軽微なデザイン作業には機能が過剰となる場合があります。専門機能と高額なサブスクリプション料金が含まれることから、デザイン経験の浅い方や小規模事業者の方には扱いきれない可能性も考えられます。必要最低限の機能で十分な用途であれば、よりシンプルな代替ツールの利用を検討することも一つの選択肢となるでしょう。FitGapの機能性評価はカテゴリ58製品中3位である一方、料金評価はカテゴリ58製品中32位です。中小企業シェアはカテゴリ58製品中7位ですが、利用頻度が少ない場合は、必要な制作範囲と費用負担のバランスを確認しておくとよいでしょう。

カテゴリ別マーケットシェア

2026年3月 FitGap調査

Adobe Illustratorデザインソフトマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Adobe Illustrator設計・作図(CADなど)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Brandfolder
Brandfolder
実体験レビュー デザインソフト

印刷入稿からベクターイラストまで、プロのデザイン制作を支える業界標準ツール

CMYK・トンボ・裁ち落としに標準対応し、印刷入稿データをそのまま作れる

カラーモードはCMYKはもちろん、DICやPANTONEといった印刷向けの特色カラーも選択できます。新規ドキュメント作成時に裁ち落とし(塗り足し)の数値を設定でき、トンボの追加もPDF保存時のオプションで簡単に行えました。つまり、チラシやパンフレットを制作したあと、そのままネット印刷会社の入稿要件に沿ったPDFデータとして書き出せます。印刷会社とのやりとりで「データ形式が合わない」というトラブルが起きにくい点は、実務上とても安心感がありました。
カラーモードでCMYKやDIC・PANTONEなどの印刷向けカラーを選択できる画面
新規ドキュメント作成時に裁ち落としの数値を設定している画面
トンボの設定オプション画面
PDF保存で入稿データとして書き出した結果

業界標準のネイティブ形式で保存でき、外部とのデータ授受で困らない

保存形式はIllustratorのネイティブ形式(拡張子 .ai)はもちろん、EPS・PDF・SVGなどに対応しています。書き出しメニューからはPNG、JPEG、BMP、PSDのほか、CAD向けフォーマットなど幅広い形式を選べました。印刷会社や外部デザイナーとのデータ授受では「どの形式で送ればいいか」で悩むことがほぼなく、互換性の面で安心です。
保存形式の選択画面。ネイティブ形式やEPS・PDF・SVGなどが並ぶ
書き出しメニューでPNG・JPEG・BMP・PSDなど多様な形式を選択できる画面

Fireflyの「ベクター生成」でテキストから編集可能なイラストを作れる

Firefly(Adobe生成AI)の「ベクターを生成」機能を使うと、テキストプロンプトからベクターイラストを生成できます。試しに「夏祭りの提灯」をリクエストしてみたところ、よくある日本離れしたテイストではなく、実際のデザインに使えそうなイラストが生成されました。ただし、生成ボタンを押した後にFireflyのクレジット購入を求められる点には注意が必要です。
Fireflyのベクター生成で「夏祭りの提灯」イラストを生成した結果

iPad版がApple Pencil対応で、Mac版と同じファイルを往復編集できる

PC側でクラウドに保存したデータは、iPadのIllustratorアプリでそのまま開いて編集できます。Apple Pencilに対応しているため、ドローイングでオブジェクトを追加する操作が直感的でした。また、iPadの写真ライブラリに直接アクセスできるので、チラシに使う写真をライブラリから選んで配置し、マスクをかけるといった作業もスムーズに行えました。こうした手描き操作や写真配置はiPadならではの強みだと感じます。
iPad版Illustratorでクラウド経由のファイルを開き、Apple Pencilで編集している画面
iPadの写真ライブラリから画像を配置してマスクをかけた結果

利用前に知っておきたいこと

iPad版は機能が限定的で、仕上げはPC版に持ち帰る前提になります。 iPad版のアピアランスパネルは塗り・線・描画モード・不透明度のみで、パターンスウォッチの登録・選択や3D効果などのメニューがありません。ドローイングや写真配置はiPad側で行い、アピアランスの細かい調整はPC側で仕上げるという役割分担が現実的です。 利用開始時にクレジットカードの登録が必要です。 支払いパターンは月々・月々の年払い・年間一括の3種類から選び、カード情報を設定しないとアプリを使い始めることができません。14日以内に解約すれば全額返金されるため実質的な無料体験期間はありますが、最初にカード登録が必須な点は心理的なハードルが高いと感じました。 テンプレートの活用はCanvaやAdobe Expressと比べると手間がかかります。 テンプレートの一覧にはすぐアクセスできますが、選択してもサムネイルの見た目がそのまま開くわけではなく、ダウンロードしてからアクティブにして開くという手順が必要です。Adobe Stockからテンプレートを検索してダウンロードした場合もIllustrator側のテンプレート一覧に表示されてから開く流れになるため、CanvaやAdobe Expressのように「選んですぐ編集開始」とはいきません。
iPad版のアピアランスパネル。塗りと線・描画モード・不透明度のみに限定されている
利用開始時にプラン選択とカード登録を求められる画面
テンプレート一覧画面。選択後にダウンロードが必要
Adobe Stockからテンプレートを検索してダウンロードする画面
ダウンロードしたテンプレートがIllustratorの一覧に表示された状態

※レビュー環境

レビュワー
須藤 輔
テスト期間
2026年5月
テスト環境
Mac(macOS)/ iPad での実機テスト
利用プラン
Adobe Illustrator(7日間無料体験)
レビュー方針
メーカーからの広告費・報酬を受けずに、FitGapが独自に実施しています
最終更新
2026年5月21日

Adobe Illustratorの利用環境・機能

利用環境
端末・OS
Windows, MacOS
シングルサインオン
対応言語
提供形態
クラウド, インストール
対応サポート
導入サポート, データ保守サポート
機能
標準対応
オプション/条件付き
非対応
デザインソフト
マーケ・広告向け
印刷・出版向け
UI・Webデザイン向け
ノンデザイナー向け
チーム・共同作業向け
ベクター描画
写真補正・レタッチ
合成・マスク編集
テキストレイアウト
アートボード管理
テンプレート利用
素材サービス連携
高品質PDF書き出し
SNS書き出し最適化
SVG書き出し
画像一括書き出し
フォント埋め込み・アウトライン管理
デザインバリエーション自動生成
UIパーツ再利用
プロトタイプ作成
スペック共有
自動レイアウト構造
レイアウトグリッド・ルール管理
ロゴ・ブランド制作機能
ブランドアセット管理
AI背景除去
AI写真補正
バージョン履歴管理
コメント・フィードバック
同時編集
プロジェクト管理
クラウド保存・共有

Adobe Illustratorのプラン

プラン料金主な機能・備考
Illustrator 単体(個人)年額 US$263.88デスクトップ/iPad、100GBクラウドストレージ、Adobe Fonts。個人向け
Creative Cloud Pro(全アプリ・個人)年間契約 月額 ¥9,08020以上のアプリ、生成AI、100GBストレージ。個人向け
Creative Cloud Standard(全アプリ・個人)年間契約 月額 ¥6,480主要アプリ、Web/モバイル中心、標準生成機能。個人向け
法人向け(グループ/エンタープライズ)要問い合わせ管理・導入支援、拡張サポート、1TB/ユーザー。中小企業〜大企業

個人向けはいずれも7日間の体験版あり。法人は要件に合わせた見積もりでの提供。

Adobe Illustratorと比較されるサービス

Adobe Illustratorはデザインソフトの中で、ベクター形式の総合グラフィックデザインとして、導入や運用の判断を進めやすい点に特徴があります。Affinity Designer、Photoshop、Figma、Affinity Publisherも、用途や運用範囲によって比較候補になります。

Affinity Designer

価格
0円〜
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Adobe Illustratorと比較して良い点
  • ロゴやイラスト、アイコンなどをベクターで精密に制作でき、UI素材の作成にも向きます。

  • ベクターとピクセル編集を1つのアプリで扱え、買い切り感覚で導入しやすいです。

Adobe Illustratorと比較して悪い点
  • ベクター形式の総合グラフィックデザインを軸に進めるなら、Adobe Illustratorが合いやすいです。

  • 対応OS、出力形式、チームでの共有方法、データ管理を事前に確認しておきたいです。

判断の分かれ目

プロ向けベクター/ラスター対応デザインソフトならAffinity Designer、ベクター形式の総合グラフィックデザインならAdobe Illustratorが選ばれやすいです。

製品ページを見る

Photoshop

価格
$19.99
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Adobe Illustratorと比較して良い点
  • レイヤーやマスクなど多彩な編集機能で、細かな写真加工に向きます。

  • 解説や学習素材が豊富で、デザイン初心者でも調べながら使いやすいです。

Adobe Illustratorと比較して悪い点
  • ベクター形式の総合グラフィックデザインを重視する場合は、Adobe Illustratorに寄せやすいです。

  • 作成するデザインの規模、テンプレート活用、書き出し設定、権限設計は導入前に整理したいです。

判断の分かれ目

写真加工・グラフィック制作の定番ソフトならPhotoshop、ベクター形式の総合グラフィックデザインならAdobe Illustratorが選ばれやすいです。

製品ページを見る

Figma

価格
0円~
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Adobe Illustratorと比較して良い点
  • ブラウザ上で動き、複数人が同じ画面をリアルタイムに編集できるので共同作業に向きます。

  • UIデザインからプロトタイプ作成まで一つの環境で進められ、チーム制作に使いやすいです。

Adobe Illustratorと比較して悪い点
  • ベクター形式の総合グラフィックデザインを中心に据えるなら、Adobe Illustratorが選ばれやすいです。

  • 利用者のスキル、操作性、外部ツール連携、サポート体制を確認しておく必要があります。

判断の分かれ目

ブラウザ型UIデザイン共同編集ツールならFigma、ベクター形式の総合グラフィックデザインならAdobe Illustratorが選ばれやすいです。

製品ページを見る

Affinity Publisher

価格
0円〜
シェア目安
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
Adobe Illustratorと比較して良い点
  • 雑誌やパンフレットなどの紙面レイアウトを直感的に組めるので、印刷物の制作に向きます。

  • 月額ではなく買い切りで導入でき、デザインや写真編集アプリとも連携して使えます。

Adobe Illustratorと比較して悪い点
  • ベクター形式の総合グラフィックデザインをまとめて担いたい場合は、Adobe Illustratorが向いています。

  • 制作フロー、素材管理、クラウド連携、保守方針の確認が別途必要です。

判断の分かれ目

DTP・ページレイアウト制作ソフトならAffinity Publisher、ベクター形式の総合グラフィックデザインならAdobe Illustratorが選ばれやすいです。

製品ページを見る

サービス基本情報

リリース : 1987

https://www.adobe.com/jp/products/illustrator.html公式
https://www.adobe.com/jp/products/illustrator.html

運営会社基本情報

会社 : Adobe Inc.

Adobe Inc.運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。