MaLionCloud

IT資産管理ツール

日本製

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

運用コスト

990 / 月

導入コスト

無料プラン

IT導入補助金

無料トライアル

MaLionCloudとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

MaLionCloudとは

株式会社インターコムが提供するIT資産管理ツールです、クラウド上で情報漏洩対策とIT資産管理、MDMを一体化して提供します。WindowsおよびMac端末を社外からでも統合管理でき、USBメモリなど外部デバイスの使用制限や端末操作ログの収集、遠隔でのソフトウェア配布やデバイスロックなど多彩なセキュリティ機能を備えています。2012年のサービス開始以来、10年以上にわたり多くの企業に利用されてきた実績があり、その信頼性と継続的な機能強化が強みです。クラウドサービスのため専用サーバーが不要で、常に最新版へのアップデートが自動適用されるため運用負荷が小さく、IT部門のリソースが限られた中小企業でも導入しやすいです。もちろん大企業でも全社端末を効率良く管理でき、テレワークや全国の支店を抱える組織にも最適です。安全なクラウド環境で手間なく社内IT資産を守れる総合ソリューションとして注目されています。

強み

機械学習活用の包括管理

データベースと機械学習技術を組み合わせたクラウド型サービスで、IT資産を含む社内コンテンツを総合的に管理します。膨大なログやデータを分析し、異常検知や予測に活用することで、単なる資産台帳を超えた高度な運用支援を実現します。最新技術を取り入れたプラットフォームで、資産管理と業務効率化を両立したスマートな管理が可能です。

操作監視とライフサイクル管理

クライアントPCの操作監視や制限機能により、利用者の誤操作による情報漏洩を防止します。複数台帳を連携してIT資産のライフサイクル（貸出・返却・廃棄）を一元管理でき、運用の抜け漏れを防ぎます。資産利用状況から寿命管理まで網羅した仕組みにより、安定した運用管理が実現します。

辞書機能によるソフト資産管理

ソフトウェア識別情報を蓄積した辞書機能により、インストールソフトを自動認識して管理効率を高めます。 OSが混在する環境でも一元管理が可能で、保有ライセンス数と実使用数を照合して過不足を是正します。社内のソフトウェア資産を網羅的に把握し、ライセンス違反の防止と適正な利用が徹底されます。

注意点

内部統制機能の重厚さ

情報漏洩対策や労務管理（勤務状況のログ監視）まで含むクライアント運用管理ツールであり、純粋な資産台帳以上に内部統制寄りの機能が充実しています。そのため、従業員の操作監視や制限を必要としない企業には機能過多となり得ます。例えば、単なる資産管理だけを目的とする組織には、ログ監視等の機能は運用コストやプライバシー面で負担となる可能性があります。

他システムとの連携限定

オンプレミスサーバー不要で手軽に使える反面、提供されたクラウドサービス内で完結する運用が基本で、外部システムとの自動連携などは想定されていません。例えば、取得した資産情報を社内の別システムへエクスポートして活用する際には、手動でのCSV出力などが中心となりがちです。社内情報基盤とシームレスに統合したい企業にとっては、単独利用前提の設計は制約となる可能性があります。

国内特化によるサポート範囲

日本企業のニーズに合わせたサービスで、インターフェースやサポートも基本的に日本語で提供されます。海外拠点への展開や英語UIでの利用については情報が限られており、グローバル企業が全社導入する際には対応状況を確認する必要があります。また、日本市場向けのサービスゆえに、国際的な大規模ユーザコミュニティが小さい点も念頭に置くべきでしょう。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

MaLionCloudのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。MaLionCloudには1つのプランがあります。

初期費用

￥990

月額費用

従量課金１

ライセンス数

￥990 / 件

従量課金２

MaLionCloudとよく比較されるサービス

MaLionCloudとよく比較される製品を紹介！MaLionCloudはIT資産管理ツールの製品です。MaLionCloudとよく比較されるメジャー製品は、LANSCOPE エンドポイントマネージャークラウド版、ジョーシス、LANSCOPE エンドポイントマネージャーオンプレミス版です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。