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カレンダーツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
カレンダーツールとは、紙の手帳やシンプルな日付管理を超え、GoogleカレンダーやOutlookのようにメール・チャット・Web会議とシームレスに連携する「業務の時間基盤」へと進化しています。最近ではAIが参加者全員の空き状況を自動分析し最適な会議日時を提案する機能も実用段階に入りました。個人のリマインダーから全社の施設予約・権限統制まで、同じ「カレンダー」という名前でもカバー範囲は製品ごとに驚くほど異なります。 しかし、個人向けの無料アプリから大企業向けグループウェアの一機能まで製品の幅がとても広く、機能の粒度も価格帯もバラバラなため、自社に合う一本を見つけるのは意外と大変です。 そこでこの記事では「誰のスケジュールをどの範囲で管理するか」という利用スコープを軸に、カレンダーツールを3タイプに分類し、タイプごとの選び方と主要9製品をご紹介します。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務システム導入プロジェクトで日程調整・スケジュール管理を日常的に行い、Microsoft Excel・Google Workspace等を活用。オフィス管理の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
個人の予定管理タイプ 📅
Google Workspace
/ Apple カレンダー
/ TimeTree
チームの予定共有タイプ 👥
Microsoft Outlook
/ rakumo カレンダー
/ LINE WORKS
組織の予定統制タイプ 🏢
Garoon
/ desknet's NEO
/ サイボウズ Office
関連カテゴリ
スケジュール管理ツール
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

カレンダーツールのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Google Workspace
個人の予定管理タイプ 📅
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Gmail・Meet・ドライブと予定管理を統合。対応範囲が広く中小企業シェアもトップ。

Apple カレンダー
個人の予定管理タイプ 📅
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Apple端末標準で追加導入なし。Siri通知とiCloud同期で予定管理がしやすい。

TimeTree
個人の予定管理タイプ 📅
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

予定ごとのコメントで相談まで残せる。少人数の共有を無料で始めやすい。

Microsoft Outlook
チームの予定共有タイプ 👥
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft 365上でメール・Teams・会議室予約を統合。大企業シェアもトップ。

rakumo カレンダー
チームの予定共有タイプ 👥
200円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

組織階層でメンバー予定を見やすく管理。中堅・大企業での利用も上位。

LINE WORKS
チームの予定共有タイプ 👥
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

LINE感覚で使え、現場スタッフにも定着しやすい。飲食・宿泊シェアもトップ。

Garoon
組織の予定統制タイプ 🏢
900円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大規模組織の権限管理と設備予約に強い。セキュリティも高く大企業向け。

desknet's NEO
組織の予定統制タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

スケジュール・掲示板・ワークフローを標準機能で統合。製造業にも強い。

サイボウズ Office
組織の予定統制タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業向けに予定共有を手軽に導入できる。国内実績とシェアが高い。

タイプ別おすすめ製品

個人の予定管理タイプ 📅

このタイプが合う企業:

個人事業主やフリーランス、あるいは会社のグループウェアとは別に自分専用のスケジュール帳が欲しいビジネスパーソンに向いています。

どんなタイプか:

個人の予定をカレンダーで一元管理し、通知や端末同期で抜け漏れを防ぐタイプです。仕事と私用の予定を軽くまとめやすい点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

リマインダー通知
予定前にスマートフォンやメールへ通知し、通知タイミングの調整で予定忘れを防ぎます。
📱マルチデバイス同期
複数端末の予定を同期し、外出先で追加した内容も常に最新の状態で確認できます。

おすすめ製品3選

Google Workspace

メールや会議とつなげて予定を一元管理したい人におすすめ

Google Workspaceは、個人の予定をGmail、ドライブ、Google Meetまでつなげて扱える、仕事向けの統合型カレンダー環境です。 Gmailの内容を予定化し、招待リンク発行や会議URL自動生成、AI会議提案まで同じGoogle環境で進められるため、メール、資料、オンライン会議を分けずに管理したい個人事業主や小規模チームに向きます。 FitGapではカレンダー関連の対応範囲が広く、中小企業シェアも全体1位です。 一方、Microsoft 365連携は非対応で、空き時間自動検出や会議録自動保存は追加オプションです。取引先がOutlook中心の人や、議事録保存まで標準で完結したい人は他製品も比較してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Apple カレンダー

Apple端末で仕事と私用の予定を手軽にまとめたい人におすすめ

Apple カレンダーは、iPhoneやMacに標準搭載され、Apple端末上で個人予定をすぐ管理できるシンプルなカレンダーです。 Siriでの予定追加、場所情報に応じた出発通知、iCloud同期により、外出中でも予定を確認・登録しやすい点が強みです。 FitGapでは操作性と導入しやすさがカテゴリ内1位で、GoogleやMicrosoft Exchangeの予定も同じ画面に重ねて表示できます。Apple製品中心で、仕事用と私用の予定を軽く一元管理したい人に向きます。 一方、外部日程調整、招待リンク発行、会議URL自動生成は非対応です。社外との会議設定が多い人や、組織全体で権限を細かく分けたい企業はGoogle Workspaceなどの業務向け製品を比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予定の相談まで同じ画面でできる共有特化のカレンダーアプリ

TimeTreeは、家族・友人・小規模チームで予定を共有しながら使うことに特化した共有カレンダーアプリです。 予定ごとにコメントや写真を残せるため、単なる日程表ではなく、集合時間の相談や持ち物確認まで同じ画面で進めたい人に向きます。複数カレンダーを作り分けられ、色分けやテンプレート、オフライン入力も使えるため、私用と仕事が混ざりやすいフリーランスや小規模店舗の軽い予定共有にも合います。 FitGapでは操作性・導入しやすさ・料金評価がカテゴリ内1位です。 一方、Google WorkspaceやMicrosoft 365との連携、双方向同期、空き時間自動検出、ロール権限管理には非対応です。会社のグループウェアと予定をそろえたい場合は、業務向け製品を優先してください。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チームの予定共有タイプ 👥

このタイプが合う企業:

数名〜数十名規模のプロジェクトチームや部署単位で、頻繁にミーティングの日程調整が発生するチームリーダーやマネージャーに向いています。

どんなタイプか:

チームのカレンダーを共有し、メンバーの空き時間を比較して会議日程を調整するタイプです。候補確認や出欠収集を画面上で進められる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

👀空き時間の可視化
メンバーの予定を横並びで表示し、会議に使える共通の空き時間をすばやく把握できます。
🗓️会議スケジュール調整
候補日時の提示と出欠収集を行い、参加者が多い会議の日程調整を減らします。

おすすめ製品3選

Microsoft Outlook

メール・会議・予定を一体で統制したい大企業の定番カレンダー

Microsoft Outlookは、Microsoft 365とExchangeを前提に、メール・予定表・Teams会議・会議室予約を一体で動かす企業向けカレンダーです。 空き時間自動検出、双方向同期、会議室・備品予約、会議URL自動生成、権限細分化をカバーし、FitGapでは機能性・セキュリティ評価がカテゴリ35製品中1位、全体シェアも1位です。 大企業や製造・金融・官公庁など、情シス主導で多人数の予定共有を統制したい企業に向きます。 一方、無料プランはなく、デスクトップ版を使うにはプラン確認が必要です。AI会議提案、セキュリティログ管理は追加オプション、会議録自動保存は非対応のため、議事録作成まで1ツールで任せたいチームは他製品や併用を検討してください。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
rakumo カレンダー

Googleカレンダーに組織階層の予定表示を足したい日本企業向け

rakumo カレンダーは、Google Workspaceの予定表に日本企業向けの組織階層表示と設備予約を重ねるカレンダーです。 部門や役職の並びでメンバー予定を見られ、プロジェクト単位のカスタムグループ、空き時間検索、会議室・備品予約まで同じ画面で扱えます。 FitGapでは中堅企業シェアがカテゴリ50製品中3位、大企業も4位で、部門横断の予定確認や会議室運用をGoogle環境のまま整えたい企業に向きます。AI会議提案や予定テンプレート、権限細分化に対応する点も選びやすいところです。 一方、Google Workspaceが必須で年単位契約となり、Microsoft 365連携、タスク管理、データエクスポート、オフライン入力は非対応です。双方向同期やSalesforce連携も追加オプションのため、外部システム連携を重視する企業は確認が必要です。
価格
200円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

現場スタッフもなじみやすい操作で予定共有したい企業におすすめ

LINE WORKSは、LINEに近い操作感のチャットにカレンダーや掲示板を組み込んだ、現場利用に強い予定共有ツールです。 スマホ中心でもトークと予定確認を同じアプリで進めやすく、空き時間自動検出、招待リンク発行、会議室・備品予約、権限細分化に対応します。 FitGapでは操作性評価がカテゴリ39製品中1位で、飲食・宿泊のシェアも1位のため、PCに慣れていないスタッフや多拠点のパート・アルバイトを含めて使わせたい企業に向きます。無料プランで小規模に始められる点も候補にしやすいです。 一方、Google Workspace連携、Microsoft 365連携、会議URL自動生成は非対応です。外部日程調整、データエクスポート、会議録自動保存は追加オプション扱いなので、OutlookやGoogleカレンダーを全社標準にしている企業は別製品の方が合いやすいです。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

組織の予定統制タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

数百名以上の企業や、部署間の情報統制が求められる組織の情報システム部門・総務部門の担当者に向いています。

どんなタイプか:

全社規模の予定をカレンダーで運用し、部署別の権限や共有範囲、施設予約を統制するタイプです。閲覧・編集範囲を細かく分けられる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔒アクセス権限管理
部署・役職・プロジェクト単位で閲覧や編集の権限を設定し、予定情報の扱いを統制できます。
🏫施設・備品予約連動
予定登録と同時に会議室や備品を予約し、設備確保の手間と重複予約を減らします。

おすすめ製品3選

部署や役職ごとの予定統制を厳密にしたい大規模組織におすすめ

Garoonは、大規模組織の社内予定をグループウェア全体で統制することに強いエンタープライズ向け製品です。 権限細分化、ロール権限管理、会議室・備品予約に加え、同じ組織統制向けの候補では差が出やすい招待可否制御まで備えるため、部署や役職ごとに予定の閲覧・編集、会議参加の扱いを厳密に分けたい企業に向きます。 FitGapではこのページ内で大企業シェアが2位、サポート・セキュリティ評価も1位タイで、官公庁を含む統制重視の組織で候補にしやすいです。 一方、Google Workspace連携は非対応で、Microsoft 365連携や双方向同期は追加対応です。外部カレンダーとの自動同期を軸にする企業や、数名規模で軽く使いたい企業はdesknet's NEOやサイボウズ Officeも比較した方がよいです。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予定統制と業務アプリ作成をまとめて運用したい中堅企業向け

desknet's NEOは、スケジュール管理を掲示板・ワークフロー・ノーコード業務アプリとまとめて運用できる国産グループウェアです。 組織の予定統制では、Microsoft 365予定表との連携を使いながら、権限細分化やロール権限管理、会議室・備品予約、予定テンプレートまで同じ基盤で扱える点が強みです。 FitGapでは中堅企業シェアが4位、製造業シェアが3位で、部門や現場ごとの予定と申請・情報共有をまとめたい中堅企業に合います。Garoonほど大企業の厳格統制に寄せるより、既存のMicrosoft環境と標準機能の広さを両立したい場合に候補です。 一方、導入しやすさ評価はこのページで低く、外部日程調整やAI会議提案は非対応です。情シス人員が少ない組織や、社外調整の自動化を重視する企業は注意して下さい。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office

IT担当が少ない中小企業でも予定共有を整えやすい国産グループウェア

サイボウズ Officeは、300人以下の中小企業向けに予定共有や掲示板、ファイル管理、ワークフローを手軽にまとめる国産グループウェアです。 組織の予定統制では、権限細分化、ロール権限管理、招待可否制御、会議室・備品予約を押さえており、総務部門が部署単位で予定の見え方を整えたい中小・中堅企業に向きます。 FitGapでは中堅企業シェアがこのページ1位、中小企業シェアも2位で、専門のIT担当者が少ない組織でも候補にしやすいです。 一方、大企業利用は非推奨で、双方向同期、カラーラベル管理、多言語対応、セキュリティログ管理には対応していません。Google WorkspaceやMicrosoft 365と自動同期したい企業、監査やグローバル運用まで求める企業はGaroonやdesknet's NEOを比較する必要があります。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

個人利用から全社運用まで幅が広いカレンダーツールでは、社外調整、主要基盤との同期、会議URL発行などで製品差が出ます。既存環境や会議運用に合うかを中心に比較してください。
Google Workspace
Apple カレンダー
TimeTree
Microsoft Outlook
rakumo カレンダー
LINE WORKS
Garoon
desknet's NEO
サイボウズ Office
外部日程調整
社外関係者との日程調整が自動化できるか
Google Workspace連携
Googleカレンダーと双方向連携できるか
Microsoft 365連携
Outlookカレンダーと双方向連携できるか
AI会議提案
AIが関係者の空き時間を基に自動候補を提案できるか
会議URL自動生成
日程確定時にZoom/Meet等の会議URLを自動発行できるか
双方向同期
他システムとの双方向同期(自動更新)ができるか
外部ツール連携
Slack, Zoom, Notionなど主要ツールと連携できるか

一部の企業で必須

営業部門の顧客予定連携、外出先での入力、シフト勤務や大規模組織の承認統制がある場合は重要度が上がります。該当する運用がある企業だけ重点的に確認すると効率的です。
Google Workspace
Apple カレンダー
TimeTree
Microsoft Outlook
rakumo カレンダー
LINE WORKS
Garoon
desknet's NEO
サイボウズ Office
Salesforce連携
Salesforceの予定情報と連携できるか
招待リンク発行
外部関係者に日程候補を共有できるリンクを発行できるか
シフト表連携
シフト管理表と自動連携できるか
オフライン入力対応
ネット接続が不安定な環境でも予定登録できるか
招待可否制御
招待送信時に他メンバーの承認可否設定ができるか

ほぼ全製品が対応

日常的な予定登録やチーム共有、スマートフォン確認、時差をまたぐ予定管理は多くの製品で対応しています。基本機能として、操作性や見やすさの違いを確認する領域です。
Google Workspace
Apple カレンダー
TimeTree
Microsoft Outlook
rakumo カレンダー
LINE WORKS
Garoon
desknet's NEO
サイボウズ Office
個人スケジュール管理
個人の予定を登録・編集・共有できるか
チームスケジュール共有
チームメンバー間で予定を共有できるか
タイムゾーン対応
海外拠点・時差を考慮して予定登録できるか
モバイルアプリ対応
スマートフォンで予定を登録・確認できるか

優先度が低い

プロジェクト工程の可視化や会議録の自動紐づけ、稼働率分析までカレンダー上で行う製品は限られます。通常の予定管理が主目的なら、必要になった段階で比較すれば十分です。
Google Workspace
Apple カレンダー
TimeTree
Microsoft Outlook
rakumo カレンダー
LINE WORKS
Garoon
desknet's NEO
サイボウズ Office
ガント表示
スケジュールをガントチャート形式で可視化できるか
会議録自動保存
会議URLと録画・議事録を自動紐づけできるか
可用時間レポート
各メンバーの稼働率や会議比率をレポート化できるか

カレンダーツールの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、利用範囲を大まかに決める個人の予定管理とチーム共有、組織の予定統制では選ぶべき製品の方向が変わります。自分だけで使うのか、部署で共有するのか、全社の権限や施設予約まで扱うのかを先に分けます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、優先度マップで確認する社外日程調整やWeb会議URLの発行は、利用シーンによって重要度が変わります。GoogleカレンダーやOutlookとの同期が必要な場合も、機能の優先度マップで抜け漏れを確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で比べる同じカレンダーでも、個人アプリと業務スイート、グループウェアでは管理者の作業や契約単位が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて、導入後の使い方がずれやすい条件を整理します。

ここからは、機能の○×に加えて予定管理の範囲を整理します。誰が管理し、どの基盤とつなぎ、どこまで統制するかで運用の重さが変わります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

予定を共有する範囲と管理者の置き方

個人の予定だけを整える場合と、部署全体や全社の予定を扱う場合では、予定を作る人や非公開予定を扱う人が変わります。利用範囲を曖昧にすると、私用と業務予定が混ざったり、総務や情シスの管理作業が後から増えます。

製品の分かれ方:製品は主に三通りです。個人の予定を自分で整える製品、家族や小規模チームで共有する製品、部署・役職・施設まで管理する製品に分かれます。

  • 個人の予定を自分で整える製品端末やアカウントに予定を集約し、仕事と私用を軽く分けて使えます。ただし組織の権限や会議室予約まで任せる運用には向きにくいです。代表製品:Apple カレンダー
  • 家族や小規模チームで共有する製品相手ごとに共有カレンダーを作り、予定の相談を同じ画面で進めやすい製品です。ただし人事異動や管理部門の承認まで含めると運用が足りなくなります。代表製品:TimeTree
  • 部署・役職・施設まで管理する製品部署単位の予定や会議室をまとめ、管理者が見え方をそろえやすい製品です。その分、権限変更と設備登録の担当を決める必要があります。代表製品:Garoon / desknet's NEO

メール・Web会議とのつなぎ方

会議の連絡がメール中心かチャット中心かで、予定登録の手間は変わります。招待メールとWeb会議URL、資料共有が別々になると、参加者が多い会議ほど転記や連絡漏れが起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は主に三通りです。メールとWeb会議を同じ基盤で扱う製品、既存カレンダーを組織向けに拡張する製品、共有カレンダー内の相談を重視する製品に分かれます。

  • メールとWeb会議を同じ基盤で扱う製品予定作成から招待、オンライン会議まで同じサービス上で進めやすい製品です。ただし取引先の標準カレンダーが違う場合は、招待の届き方を試す必要があります。代表製品:Google Workspace / Microsoft Outlook
  • 既存カレンダーを組織向けに拡張する製品GoogleやMicrosoftの予定を使い続けながら、組織表示を整えやすい製品です。ただし元の契約や同期条件を確認しないと、導入範囲が限定されます。代表製品:rakumo カレンダー
  • 共有カレンダー内の相談を重視する製品予定ごとに相手と相談しながら決めやすく、軽い共有に向く製品です。ただしWeb会議や社内統制の基盤までまとめる用途では不足が出ます。代表製品:TimeTree

組織階層・施設予約の管理範囲

社員数や拠点が増えると、予定の閲覧範囲と会議室の予約ルールをそろえる必要があります。部門ごとの設定がばらばらなままだと、秘匿予定の扱いや設備の重複予約で総務・情シスの確認作業が増えます。

製品の分かれ方:製品は主に三通りです。チーム内の空き時間確認を重視する製品、組織階層でメンバー予定を見せる製品、全社の権限と設備をまとめて管理する製品に分かれます。

  • チーム内の空き時間確認を重視する製品部署やプロジェクト内の空き時間を早く合わせやすい製品です。ただし設備ルールが複雑な会社では、管理担当の負担が残ります。代表製品:Microsoft Outlook / サイボウズ Office
  • 組織階層でメンバー予定を見せる製品部署や役職の並びで予定を確認しやすく、部門横断の調整に向く製品です。ただし既存基盤との同期や権限反映の手順を先に確認します。代表製品:rakumo カレンダー
  • 全社の権限と設備をまとめて管理する製品役職や組織ごとの閲覧範囲を分け、会議室や備品も同じ流れで扱いやすい製品です。その分、最初の権限設計と設備台帳の整理に時間がかかります。代表製品:Garoon / desknet's NEO

料金・契約と始め方の合わせ方

個人アプリの延長で始めるか、既存のGoogleやMicrosoft基盤に重ねるか、グループウェアとして契約するかで初期負担が変わります。契約単位を先に決めないと、人数が増えたときに総額や管理範囲が想定とずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は主に三通りです。端末や個人アカウントから始める製品、既存の業務基盤に含めて使う製品、別契約のグループウェアとして導入する製品に分かれます。

  • 端末や個人アカウントから始める製品少人数ならすぐ試しやすく、私用と仕事の予定を軽く分けられます。ただし法人管理やサポート条件は、業務利用の前に確認が必要です。代表製品:Apple カレンダー / TimeTree
  • 既存の業務基盤に含めて使う製品メールやファイル共有の契約と合わせて予定管理を始めやすい製品です。ただしカレンダーだけを入れ替えたい場合は、全体契約との整合が必要です。代表製品:Google Workspace / Microsoft Outlook
  • 別契約のグループウェアとして導入する製品掲示板やワークフローなど社内基盤とまとめて整えやすい製品です。その分、利用人数と利用部門をそろえた見積もりや試用が必要です。代表製品:Garoon / サイボウズ Office

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

カレンダーソフトでは何ができますか?

予定の登録やリマインドに加え、メンバー間での予定共有、会議の日程調整、会議室や設備の予約まで行えます。メールやチャット、Web会議と連携して招待や通知が自動でつながり、AIが参加者の空き状況を分析して最適な会議日時を提案する製品もあります。

メールやWeb会議ツールと連携できますか?

連携できます。GoogleカレンダーやOutlookはメールやWeb会議と一体で、予定を作ると招待メールやオンライン会議のリンクが自動で付き、参加者に通知が飛びます。チャットや勤怠、グループウェアともつながる製品が多く、予定を起点に業務が回るため、連携したいツールに対応しているかを見ておきましょう。

個人で使うだけなら無料のカレンダーで十分ですか?

十分なことが多いです。自分の予定管理が中心なら、GoogleカレンダーやAppleカレンダーなど無料アプリで不足はありません。会議室の予約や全社の予定統制、細かい権限管理が必要になるとグループウェア型の出番になるため、まず使う範囲を見て無料で足りるかを確かめると無駄がありません。

カレンダーソフトの料金はどのくらいですか?

GoogleカレンダーやAppleカレンダー、Outlook、TimeTreeなど無料で使える製品が多いのが特徴です。グループウェア型の有料はrakumoカレンダーが1ユーザー月200円、サイボウズ Officeやdesknet's NEOが月600円、Garoonが月900円です。会議室予約や権限管理まで必要なら有料を見込んでおくと安心です。

大きな組織で予定の統制や施設予約まで管理できますか?

一元管理できます。組織の予定統制タイプは、部署をまたいだ予定の共有や閲覧範囲の権限設定、会議室や社用車などの設備予約を一元で管理できます。数百名以上の規模で誰がどの予定を見られるかを制御でき重複予約や情報の行き違いを防げますが、個人やチーム向けとは設計が別なので必要な統制に合う製品を選びましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携