おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| いえらぶCLOUD | 仲介業務オールインワンタイプ 🏠 | 0円〜 |
| 55媒体への一括入稿から追客・契約まで統合。導入シェアもトップレベル。 |
| ESいい物件One | 仲介業務オールインワンタイプ 🏠 | 20,000円月 |
| 契約書類から賃貸管理まで幅広く対応。書類業務を標準機能で整えられる。 |
| LIFULL HOME'S Business | 仲介業務オールインワンタイプ 🏠 | 要問合せ |
| 日本最大級ポータルの集客基盤を活用。管理機能より反響獲得を重視する会社向け。 |
| ITANDI管理クラウド | 賃貸管理・オーナー報告特化タイプ 🔧 | 要問合せ |
| 家賃精算・修繕・オーナー報告を一元管理。募集から契約の連携にも強い。 |
| i-SP/SP-Ⅱ | 賃貸管理・オーナー報告特化タイプ 🔧 | 要問合せ |
| 1万戸超の大規模管理に対応。帳票・外部連携まで含めて運用できる。 |
| みらいえ | 賃貸管理・オーナー報告特化タイプ 🔧 | 22,000円月 |
| AI自動追客と集客HPで反響対応を強化。物件入力も70%削減。 |
| ITANDI BB | リーシング・業者間流通タイプ 🔄 | 0円〜 |
| 空室共有から内見予約・申込までWeb完結。年間100万件超の申込実績。 |
| ラビーネット | リーシング・業者間流通タイプ 🔄 | 0円〜 |
| 全日会員向けに物件流通と主要ポータル掲載を低コストで始められる。 |
| 申込受付くん | リーシング・業者間流通タイプ 🔄 | 要問合せ |
| 入居申込から審査連携までWeb完結。全国の賃貸入居申込の約4割を処理。 |
不動産業向けシステムの導入によって得られる効果
不動産業向けシステムは、物件情報、顧客対応、契約業務を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 物件情報が分散している | 物件情報や写真をまとめて管理し、掲載や問い合わせ対応の確認作業を減らせます |
| 反響対応に時間がかかる | 問い合わせ履歴を確認しやすくなり、連絡漏れや重複対応を抑えられます |
| 内見調整に手間がかかる | 内見予定や担当者を管理しやすくなり、日程調整や案内作業を減らせます |
| 契約書類の確認が大変 | 契約に必要な書類や進捗を確認し、手続き漏れを抑えやすくなります |
| 掲載状況を把握しにくい | 媒体別の掲載や反響を確認し、募集条件や広告の見直しに使えます |
続いて、タブレットで使える不動産業向けシステムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タブレットで使える不動産業向けシステム3タイプを解説
| 比較項目 | 仲介業務オールインワンタイプ | 賃貸管理・オーナー報告特化タイプ | リーシング・業者間流通タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 物件登録から契約まで一気通貫 | 入金消込から修繕管理まで一元化 | 空室確認から客付けまで迅速化 |
| できること | ポータル一括出稿反響取込管理顧客追客管理 | 入金消込管理オーナー送金管理修繕点検進捗管理 | 業者間物件流通リアルタイム空室確認オンライン申込受付 |
| 適している企業/業種 | 賃貸仲介会社売買仲介会社 | 賃貸管理会社管理戸数の多い事業者 | 管理会社仲介会社 |
| 料金目安 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
タイプ別おすすめ製品
仲介業務オールインワンタイプ 🏠
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
集客から契約・管理までタブレットで一気通貫にしたい仲介会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
契約書類の作成・管理を標準機能で整えたい仲介会社におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
集客と反響対応を軽く始めたい仲介会社向けの選択肢
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
賃貸管理・オーナー報告特化タイプ 🔧
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
管理業務と仲介への情報連携をまとめたい中規模以上の管理会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
1万戸超の大規模管理にも対応する不動産会社向け賃貸管理システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
反響対応から成約までの追客を自動化したい仲介営業向け顧客管理システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
リーシング・業者間流通タイプ 🔄
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
空室確認から申込・契約までをオンライン化したい不動産会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
協会会員の業者間流通と広告掲載を低コストで始めたい仲介会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
入居申込の受付と審査連携を電子化したい管理会社におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
いえらぶCLOUD | ESいい物件One | LIFULL HOME'S Business | ITANDI管理クラウド | i-SP/SP-Ⅱ | みらいえ | ITANDI BB | ラビーネット | 申込受付くん | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポータル一括出稿 複数の不動産ポータルへ物件情報をまとめて出稿できるか。 | |||||||||
反響自動取込 ポータルや自社サイトからの問い合わせを自動で取り込みできるか。 | |||||||||
顧客台帳管理 問い合わせ者や来店者の顧客情報を台帳として管理できるか。 | |||||||||
反響ステータス管理 反響を未対応や対応中や内見予定などの状態で管理できるか。 | |||||||||
口座振替対応 家賃の口座振替での回収に対応できるか。 | |||||||||
入金消込 入金を請求に対して消込して入金状況を把握できるか。 |
一部の企業で必須
いえらぶCLOUD | ESいい物件One | LIFULL HOME'S Business | ITANDI管理クラウド | i-SP/SP-Ⅱ | みらいえ | ITANDI BB | ラビーネット | 申込受付くん | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
電子契約対応 賃貸契約の電子契約に対応できるか。 | |||||||||
物件査定書作成 売却査定の根拠をまとめた査定書を作成できるか。 | |||||||||
重要事項説明書作成(売買) 売買の重要事項説明書を作成できるか。 | |||||||||
業者手配管理 修繕の発注先業者と日程を手配して管理できるか。 |
ほぼ全製品が対応
いえらぶCLOUD | ESいい物件One | LIFULL HOME'S Business | ITANDI管理クラウド | i-SP/SP-Ⅱ | みらいえ | ITANDI BB | ラビーネット | 申込受付くん | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
物件マスタ管理 住所や面積や築年など物件の基本情報を一元管理できるか。 | |||||||||
募集条件管理 賃料や敷金礼金や入居条件など募集条件を管理できるか。 | |||||||||
写真・間取り図管理 物件写真と間取り図を登録して管理できるか。 | |||||||||
物件資料出力 物件概要や募集条件をまとめた資料を出力できるか。 |
優先度が低い
いえらぶCLOUD | ESいい物件One | LIFULL HOME'S Business | ITANDI管理クラウド | i-SP/SP-Ⅱ | みらいえ | ITANDI BB | ラビーネット | 申込受付くん | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
売買案件管理 売買案件の進捗を案件単位で管理できるか。 |
タブレット対応の不動産業向けシステムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、主力業務に近い製品を絞る仲介、賃貸管理、リーシングではタブレットで触る情報と関係者が変わります。まずは物件登録から契約まで広く扱うのか、管理実務を厚くするのか、内見予約や申込をオンライン化するのかを整理します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで外せない範囲を確認するポータル出稿や反響取込は仲介業務で重い項目です。入金管理、電子契約、修繕手配は会社ごとに差が出ます。優先度マップで必須条件と一部の会社だけ深く見る条件を分けると、比較の順番を決めやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3現場運用と契約条件をそろえるタイプと機能を確認したら、タブレットを誰がどの場面で使うかを整理します。取引先との共有範囲、既存業務からの切り替え方、相談先も同じ粒度でそろえると判断しやすくなります。
ここからは、機能の○×に加えて、店舗や外出先で日常運用したときの条件をそろえます。営業担当や管理担当に加え、仲介会社や申込者まで関わる範囲が広がるため、利用場面と相談先を分けて考えると選びやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
タブレットでの主な利用場面
来店接客だけで使う場合と、外出先や物件現地でも使う場合では、画面に出したい情報が変わります。管理部門や仲介会社まで利用が広がると、通信環境や入力ルールの差が業務の遅れにつながります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。店舗接客や外出先営業で物件提案に使う製品、巡回や修繕記録を管理部門で使う製品、内見予約や申込受付を関係者で使う製品があります。
- 店舗接客や外出先営業で使う製品物件情報や写真をその場で呼び出し、接客中の提案に使いやすい製品です。ただし店舗外では通信環境や資料表示の速度を試用時に確認します。代表製品:いえらぶCLOUD / みらいえ
- 巡回や修繕記録を管理部門で使う製品物件、入居者、修繕の情報を管理部門でまとめやすい製品です。ただし現場写真や点検メモの入力ルールを先に決めます。代表製品:ITANDI管理クラウド
- 内見予約や申込受付を関係者で使う製品仲介会社や申込者がオンラインで手続きを進めやすい製品です。ただし管理会社側の確認手順と営業時間外の通知ルールを整えます。代表製品:ITANDI BB / 申込受付くん
外部関係者と共有する範囲
不動産業務では、社内だけで情報が完結しない場面が多い領域です。ポータル媒体やオーナー、修繕業者まで関わる場合があります。仲介会社や申込者も同じ流れに入れると、運用後の手戻りが減らしやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。ポータルや業者間流通へ掲載を広げる製品、オーナーや修繕業者との管理情報を整える製品、仲介会社や申込者との手続きをつなぐ製品があります。
- ポータルや業者間流通へ掲載を広げる製品物件情報を複数の外部接点へ出しやすく、集客や客付けの入口を増やせます。ただし媒体ごとの掲載条件と更新の責任範囲を決めます。代表製品:いえらぶCLOUD / ラビーネット
- オーナーや修繕業者との管理情報を整える製品精算や修繕の情報を管理業務の流れで整理しやすい製品です。ただし社外への共有内容と社内承認の順番を決めておきます。代表製品:ITANDI管理クラウド
- 仲介会社や申込者との手続きをつなぐ製品空室確認から内見予約、申込までをオンラインで進めやすい製品です。ただし関係者ごとの入力期限と差し戻し時の連絡方法をそろえます。代表製品:ITANDI BB / 申込受付くん
既存業務からの切り替え方
紙やExcel、別々の管理画面が残る会社では、最初の入力ルールを誤ると二重管理が続きます。店舗数や管理戸数が増えている場合は、どの業務から移すかで現場の負担が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。物件登録やポータル連動から軽くする製品、基幹情報を一つの流れにまとめる製品、申込や管理の周辺業務から段階的に入れる製品があります。
- 物件登録やポータル連動から軽くする製品入力や掲載作業の重複を減らし、営業担当の事務負担を下げやすい製品です。ただし既存の物件データをどう整えるかを決めてから移します。代表製品:みらいえ / いえらぶCLOUD
- 基幹情報を一つの流れにまとめる製品物件や顧客の情報を一つの流れに寄せやすい製品です。ただし部門ごとの例外運用を残すと、切り替え後も確認作業が増えます。代表製品:いえらぶCLOUD / ITANDI管理クラウド
- 申込や管理の周辺業務から段階的に入れる製品Web申込や精算など負担の大きい業務から始めやすい製品です。ただし既存システムとの役割分担を決めないと、同じ情報を二重入力しやすくなります。代表製品:申込受付くん / ITANDI管理クラウド
契約・相談先の進め方
不動産業向けシステムは、製品サイトから問い合わせるものと、業界団体や関連サービス経由で使うものが混在します。契約窓口が違うと、利用開始までの確認事項や社内稟議の進め方が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。ベンダーへ直接相談する製品、業界団体の会員サービスとして使う製品、サービス単位で必要な領域から相談する製品があります。
- ベンダーへ直接相談する製品自社の業務範囲を伝え、必要な機能と導入手順をまとめて相談しやすい製品です。ただし見積もり前に店舗数と利用者の範囲をそろえます。代表製品:いえらぶCLOUD / ITANDI管理クラウド
- 業界団体の会員サービスとして使う製品所属団体の会員向け環境から始めやすく、業界内の流通業務に乗せやすい製品です。ただし会員条件や掲載先の費用は別に確認します。代表製品:ラビーネット
- サービス単位で必要な領域から相談する製品内見予約や申込など、負担が大きい領域から導入しやすい製品です。ただし将来まとめたい管理業務とのつながりを先に決めます。代表製品:ITANDI BB / 申込受付くん
よくある質問
タブレットを使って現場で営業や内見対応ができますか?
できます。タブレットなら、内見先や店頭で物件情報の提示や顧客への提案、その場での申込受付まで行えます。電子契約のタブレット署名やAIの物件コメント自動生成に対応した製品も増えています。仲介・賃貸管理・リーシングのどれが中心かで、向く製品が変わります。
内見予約や業者間の物件確認をオンライン化できますか?
できます。リーシング型は業者間の物件確認や内見予約、申込受付をオンラインで完結でき、客付けが速くなります。空室期間の短縮や電話・FAXの削減にもつながります。対応する流通ネットワークは製品差があるため、自社の取引先に合うか確認しましょう。内見予約のオンライン化も効果的です。
タブレットだけで賃貸管理の事務まで回せますか?
重い事務はPCが向きます。入金消込やオーナー報告、大量データの編集はPCの方が速く正確です。タブレットは内見や申込、現場での確認など外回りの場面に向きます。事務はPC、現場はタブレットと役割を分け、両方で同じデータを見られる製品を選ぶと無理がありません。
タブレット対応の不動産システムの料金はどのくらいですか?
いえらぶCLOUDやラビーネット、ITANDI BBのように無料から始められる製品があります。賃貸管理を含む型はESいい物件Oneが月2万円、みらいえが月2万2千円ほどが目安です。流通系や管理特化は要問い合わせが多いため、使う業務と端末台数で見積もりを比べましょう。
内見先で電波が弱くても使えますか?
製品によります。クラウド型は通信が前提のため、電波が届かない物件では表示や保存が不安定になります。オフラインで物件情報を見られたり、後から同期できたりする製品なら現場でも安心です。タブレットの機種やアプリの対応も異なるため、実際に使う場所と端末で試しておきましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)