おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ChatPlus | チャット接客特化タイプ 💬 | 1,500円月 |
| 3種類のボットと有人チャットを低コストで併用。中小企業シェアもトップ。 |
| sinclo | チャット接客特化タイプ 💬 | 10,000円月 |
| 画面共有で手続き中のつまずきを案内できる。EFO対応も希少。 |
| チャネルトーク | チャット接客特化タイプ 💬 | 0円〜月 |
| LINE・メール・SMSまで顧客対応を集約できる。スマホ即応にも強い。 |
| Flipdesk | ポップアップ・CVR改善特化タイプ 🎯 | 50,000円月 |
| 会員属性や購買履歴で出し分け可能。EC・小売シェアもトップ。 |
| ecコンシェル | ポップアップ・CVR改善特化タイプ 🎯 | 0円〜月 |
| AIがA/Bテストから反映まで自動化。少人数のEC改善に向く。 |
| TETORI | ポップアップ・CVR改善特化タイプ 🎯 | 10,000円月 |
| 月額1万円から接客・A/Bテストを利用可能。ノーコードで扱いやすい。 |
| EFO CUBE | フォーム最適化・離脱防止特化タイプ 🛡️ | 50,000円月 |
| 26種類の入力支援と項目別分析で、長いフォームの離脱を減らせる。 |
| GENIEE ENGAGE | フォーム最適化・離脱防止特化タイプ 🛡️ | 要問合せ |
| フォーム離脱者へLINE・SMS・メールで再開を促せる唯一の候補。 |
| KaiU | フォーム最適化・離脱防止特化タイプ 🛡️ | 要問合せ |
| 施策設計からA/Bテストまで運用代行。サポートが手厚い。 |
Web接客の導入によって得られる効果
Web接客は、Webサイト上で利用者に案内や提案を出すためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 訪問者が途中で離れやすい | 閲覧状況に合わせて案内を出しやすくなり、離脱前の接点づくりを進められます |
| 問い合わせ前に迷われやすい | チャットや案内表示で次の行動を促しやすくなり、問い合わせ導線を整えられます |
| 全員に同じ案内を出している | 訪問者の行動に応じて表示を変えやすくなり、案内内容の改善に使えます |
| 案内の出し分けが難しい | 訪問者の行動に応じた表示条件を決めやすくなり、案内準備の作業を減らせます |
| 案内後の反応を確認しにくい | 表示後の問い合わせや購入につながった動きを確認し、改善点を見つけやすくなります |
続いて、スマホ対応のWeb接客ツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
チャット接客特化タイプ 💬
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
3種類のボットと有人対応を組み合わせて接客したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
申込フォームの離脱をチャットで減らしたい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
LINEやメールまで束ねてスマホで即応したい小規模ECに向く製品
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ポップアップ・CVR改善特化タイプ 🎯
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
スマホ訪問者の行動に合わせて訴求を出し分けたいECサイト向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
AIにバナー出し分けを任せて少人数で改善したいネットショップ向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低予算でポップアップから離脱防止までまとめたい中小サイト向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
フォーム最適化・離脱防止特化タイプ 🛡️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
入力項目が多い申込フォームのつまずきを減らしたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
フォーム離脱者を別チャネルで呼び戻したい企業に向いている製品
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
離脱をその場で引き止める施策を運用代行で回したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
ChatPlus | sinclo | チャネルトーク | Flipdesk | ecコンシェル | TETORI | EFO CUBE | GENIEE ENGAGE | KaiU | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
有人チャット サイトに埋め込んだチャットで担当者がリアルタイム応対できるか | |||||||||
ボット(シナリオ) 事前に作った分岐シナリオで自動応答できるか | |||||||||
ポップアップ表示 条件に合わせてモーダル/バナーを表示できるか | |||||||||
配信条件(複数指定) 属性・行動・履歴を組み合わせて対象を指定できるか | |||||||||
A/Bテスト 2つ以上のパターンを出し、効果を比較できるか | |||||||||
カート放棄フォロー カート放棄時に自動で再提案(通知/メール等)できるか | |||||||||
履歴レコメンド 閲覧/購買履歴にもとづき商品を自動でおすすめできるか |
一部の企業で必須
ChatPlus | sinclo | チャネルトーク | Flipdesk | ecコンシェル | TETORI | EFO CUBE | GENIEE ENGAGE | KaiU | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボット(生成AI) 生成AIに質問を渡し、整えた回答を返せるか(LLM=大規模言語モデル) | |||||||||
フォーム入力支援(EFO) 住所自動入力やエラー表示でフォーム入力を助けられるか(EFO=入力支援) | |||||||||
LINE連携 LINE公式アカウントと連携し、メッセージ配信できるか | |||||||||
SMS配信 携帯SMSを送信し、反応を計測できるか | |||||||||
CRM連携 Salesforce/HubSpotなどのCRMと標準連携できるか |
ほぼ全製品が対応
ChatPlus | sinclo | チャネルトーク | Flipdesk | ecコンシェル | TETORI | EFO CUBE | GENIEE ENGAGE | KaiU | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
購入イベント取得 カート投入/購入完了などのイベントをリアルタイムで取得できるか | |||||||||
同意管理連携 クッキー同意ツール(CMP)と連携し、配信制御できるか | |||||||||
データエクスポート 施策結果をCSV/BI/スプレッドシートへ出力できるか |
優先度が低い
ChatPlus | sinclo | チャネルトーク | Flipdesk | ecコンシェル | TETORI | EFO CUBE | GENIEE ENGAGE | KaiU | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Webプッシュ配信 ブラウザ通知を配信し、反応を計測できるか(許可が必要) | |||||||||
ヒートマップ分析 クリック/スクロールの多い場所を色で見える化できるか | |||||||||
自動翻訳(チャット) チャット内容を自動翻訳し、多言語でやり取りできるか |
スマホ対応のWeb接客の選び方
このページでの絞り込み方
- 1目的からタイプを選ぶスマホの問い合わせを減らすのか、購入や申込みを増やすのか、フォーム離脱を抑えるのかで見る製品が変わります。まずはタイプ説明で、自社の課題に近い方向を決めます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能を優先度マップで確認するチャット・ポップアップ・フォーム支援・再接触のどこを重視するかで必要な機能は変わります。すでに必須条件がある場合は、優先度マップで先に確認しておくと進めやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3スマホ運用に合う条件をそろえるタイプと機能を確認したうえで、実際のスマホ画面での出し方や担当者の分担、施策改善の回し方をそろえます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、スマホで接客を出したときの運用条件を整理します。小さな画面では表示のタイミングや担当者の手順が成果に影響しやすく、試用時の見え方も大事です。料金や支援範囲まで同じ前提でそろえると、自社サイトに合う製品を比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
スマホ画面での接客表示の出し方
スマホ訪問者は画面が狭く、チャットやポップアップが本文を隠すだけで離脱しやすくなります。問い合わせを受ける接点なのか、購入や申込みへ誘導する表示なのかで、必要な運用確認は変わります。
製品の分かれ方:製品は画面下のチャットで会話を受けるもの、バナーやポップアップで誘導するもの、フォーム周辺のつまずきを減らすものに分かれます。
- 会話を入口にする製品問い合わせや相談をチャットに集めやすい製品です。ただしバナー施策も担う場合は、表示位置と担当者の手順を決めておきます。代表製品:ChatPlus / sinclo
- バナーやポップアップで誘導する製品閲覧状況に合わせて案内を出し、購入や申込みへ誘導しやすい製品です。ただしスマホ画面をふさぎすぎないよう、表示条件を試用時に確認します。代表製品:Flipdesk / TETORI
- フォーム周辺のつまずきを減らす製品入力中の迷いや離脱後の戻しを改善しやすい製品です。ただしフォーム外の回遊施策まで含めるかは、先に整理します。代表製品:EFO CUBE / GENIEE ENGAGE
再接触チャネルと担当分担
スマホ接客後の会話や入力途中の情報を、誰がどの経路で追うかまで決めないと対応が止まりやすくなります。チャット担当やマーケティング担当、フォーム改善担当が分かれる場合は通知と引き継ぎの範囲が運用負荷を左右します。
製品の分かれ方:製品はチャットや電話・メールを同じ窓口で扱うもの、フォーム離脱者へメールやSMSで戻すもの、サイト内の次アクションを出し分けるものに分かれます。
- 接客窓口を集約する製品会話履歴と顧客情報を見ながら担当者が引き継ぎやすい製品です。ただし運用前に、受付時間と担当チームの分担を決めておきます。代表製品:チャネルトーク / sinclo
- 離脱者へ直接戻す製品フォーム途中の利用者へ後から案内しやすい製品です。ただし連絡先の取得方法や配信文面の管理は、導入前に確認します。代表製品:GENIEE ENGAGE
- サイト内で次の行動を促す製品再訪や閲覧状況に合わせて、クーポンや資料請求などへ誘導しやすい製品です。ただし表示の出しすぎは、スマホでの読みやすさを損ねます。代表製品:Flipdesk / ecコンシェル
施策作成と改善の回し方
スマホ施策は初回表示だけで終わらず、表示条件や文言を変えながら成果を確認します。社内に運用担当が少ない場合は、自社で作る範囲とベンダーに任せる範囲を分けておくと継続しやすくなります。
製品の分かれ方:製品はテンプレートやノーコードで自社運用しやすいもの、AIやテストで改善を進めるもの、運用代行や専属支援を使うものに分かれます。
- 自社でシナリオを作る製品テンプレートや管理画面を使い、短い期間で施策を作りやすい製品です。ただし担当者が継続して結果を見る時間は必要です。代表製品:TETORI / sinclo
- AIやテストで改善を進める製品複数パターンの効果を見ながら改善しやすい製品です。ただし成果の見方を社内で決めないと、施策が増えるだけになりがちです。代表製品:ecコンシェル / Flipdesk
- 運用支援を厚く使う製品施策設計や改善案まで外部の支援を受けやすい製品です。ただし自社側の確認者と承認の流れは先に決めます。代表製品:KaiU / GENIEE ENGAGE
サイト規模と料金条件のそろえ方
月間の訪問数やサイト数が増えると、利用プランや支援範囲によって総額の見え方が変わります。小さく試すのか、本格運用まで任せるのかを分けると、初期費用だけに引っ張られにくくなります。
製品の分かれ方:製品は料金表やプランで始めやすいもの、サイト規模に合わせて相談するもの、成果や支援範囲に応じて条件を決めるものに分かれます。
- 料金表やプランで始めやすい製品小規模サイトで試しやすく、月額やプランの目安を確認しやすい製品です。ただし上位機能や追加サイトで総額は変わります。代表製品:ChatPlus / TETORI
- サイト規模に合わせて相談する製品PVや施策範囲を伝えて、必要なプランを決めやすい製品です。ただし同じ条件で見積もらないと、比較しにくくなります。代表製品:Flipdesk / ecコンシェル
- 成果や支援範囲を含めて相談する製品成果連動や運用支援を含めて条件を組みやすい製品です。ただし費用だけでなく、社内工数がどれだけ減るかも確認します。代表製品:GENIEE ENGAGE / KaiU
よくある質問
スマホブラウザの小さい画面でも接客表示は崩れませんか?
スマホ対応のWeb接客では、画面幅に合わせてポップアップやチャットを最適化し、表示崩れを抑える製品が中心です。ただしPC用バナーをそのまま出すと閲覧の邪魔になりやすいため、スマホ専用の表示位置やサイズを設定できるか、実機での見え方を試用時に確認しておくと安心です。
アプリではなくスマホのWebサイトで動きますか?
掲載製品の多くは専用アプリ不要で、サイトにタグを設置すればスマホブラウザ上でポップアップやチャット、フォーム入力支援が動きます。iPhoneとAndroidの主要ブラウザに対応するのが一般的です。ただしフォーム最適化に特化した製品など得意分野が分かれるため、必要な機能で確認してください。
スマホ対応のWeb接客は料金がいくらくらいですか?
掲載製品では月額固定が10,000円から50,000円程度で、ChatPlusは月1,500円から、チャネルトークやecコンシェルは無料から始められます。EFO CUBEなどフォーム最適化型は月50,000円が目安です。GENIEE ENGAGEなど一部は要問い合わせのため、利用規模を伝えて見積もりを取りましょう。
短い滞在時間でも成果につながりますか?
スマホは滞在時間が短く離脱も早いため、表示タイミングが遅いと接客が届かないことがあります。離脱予測やスクロール量に応じた配信に対応した製品なら、短時間でもクーポンや入力支援を届けやすくなります。表示の遅延が起きないか、実機で読み込み速度まで確かめておきましょう。
フォームの途中離脱を防ぐ機能はありますか?
あります。入力エラーをその場で知らせたり、未入力項目を案内したりして、申込フォームや決済画面での離脱を抑えるフォーム最適化機能を備えた製品があります。スマホは入力負荷が高く離脱しやすいため、EFO CUBEのような入力支援に特化した型を選ぶと効果を出しやすくなります。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)