タイプ別お勧め製品
個人の予定管理タイプ 📅
このタイプが合う企業:
個人事業主やフリーランス、あるいは会社のグループウェアとは別に自分専用のスケジュール帳が欲しいビジネスパーソンに向いています。
どんなタイプか:
自分自身のスケジュールをカレンダー上で一元管理し、リマインダーで予定の抜け漏れを防ぐことに特化したタイプです。スマートフォンやPCなど複数デバイスからいつでも確認・編集できる手軽さが最大の魅力で、プライベートと仕事の予定をまとめて見渡せます。まずは無料で気軽に始められる製品が多いのも特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
⏰リマインダー通知
予定の開始前にスマートフォンやメールで自動通知してくれます。通知タイミングを自由に設定できるので、大事な予定のうっかり忘れを防げます。
📱マルチデバイス同期
スマートフォン・PC・タブレットなど複数の端末間でカレンダーの内容がリアルタイムに同期されます。外出先で追加した予定がすぐにPCにも反映されるため、常に最新の状態を確認できます。
おすすめ製品3選
Googleカレンダーを中核に持ち、無料のGoogleアカウントでも利用できる圧倒的な普及率の高さが強みです。GmailやGoogle Meetとの連携もシームレスで、個人利用のカレンダーとして国内で最も使われています。 | iPhone・Mac標準搭載で追加インストール不要、Siriによる音声での予定登録にも対応しています。Appleデバイスユーザーにとっては最も手軽に使い始められるカレンダーです。 | 家族やパートナーとのカレンダー共有機能で国内人気が高く、個人の予定管理アプリとしても直感的なUIで支持されています。無料で主要機能を使える点も魅力です。 |
Google Workspace | Apple カレンダー | TimeTree |
価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 - | 価格 ¥300 月額 無料トライアルあり |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
チームの予定共有タイプ 👥
このタイプが合う企業:
数名〜数十名規模のプロジェクトチームや部署単位で、頻繁にミーティングの日程調整が発生するチームリーダーやマネージャーに向いています。
どんなタイプか:
チームメンバー同士でカレンダーを共有し、お互いの空き時間をひと目で確認しながら会議やミーティングの日程調整をスムーズに行うタイプです。メールやチャットで何度もやり取りしなくても、画面上で全員の空き枠を並べて比較できるため、調整の手間を大幅に削減できます。
このタイプで重視すべき機能:
👀空き時間の可視化
メンバー全員のスケジュールを横並びで一覧表示し、共通の空き時間をひと目で把握できます。日程候補を探す手間が大幅に省けるため、会議設定にかかる時間を短縮できます。
🗓️会議スケジュール調整
候補日時を提示して参加者の出欠を集め、最適な日程を自動で絞り込む機能です。参加人数が多い会議ほど効果が大きく、メールの往復回数を劇的に減らせます。
おすすめ製品3選
Microsoft 365の一部として法人導入率が非常に高く、メール・カレンダー・会議招集が一体化しています。スケジュールアシスタント機能でメンバーの空き状況を確認しながら会議を設定できます。 | Google Workspaceのカレンダーを拡張し、日本企業に馴染みやすい週表示・グループ表示を追加した製品です。Google Workspace導入企業がチーム共有を強化したい場合の定番となっています。 | LINEライクなチャットUIにカレンダー機能を内蔵しており、ITに不慣れなメンバーが多いチームでも導入しやすいのが特徴です。チャット上から直接予定を共有・確認できます。 |
Microsoft Outlook | rakumo カレンダー | LINE WORKS |
価格 $1.99 月額/ユーザー 無料トライアルあり | 価格 ¥1,800 年/ユーザー 無料トライアルあり | 価格 ¥450 1ユーザー/月(年額契約) 無料トライアルあり |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
組織の予定統制タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
数百名以上の企業や、部署間の情報統制が求められる組織の情報システム部門・総務部門の担当者に向いています。
どんなタイプか:
全社あるいは大規模な組織単位でカレンダーを運用し、部署ごとのアクセス権限や共有範囲を管理者が細かくコントロールできるタイプです。誰がどの範囲の予定を閲覧・編集できるかを統制できるため、情報漏えいリスクの軽減やガバナンス強化に役立ちます。施設や備品の予約管理と連動できる製品が多いのも特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
🔒アクセス権限管理
部署・役職・プロジェクト単位でカレンダーの閲覧・編集権限を細かく設定できます。経営層の予定は役員秘書だけが編集可能にするなど、組織のルールに合わせた柔軟な権限設計が可能です。
🏫施設・備品予約連動
会議室やプロジェクター等の社内リソースをカレンダー上で同時に予約できます。予定登録と設備確保を一度に済ませられるため、ダブルブッキングの防止と予約業務の効率化を実現します。
おすすめ製品3選
サイボウズが提供する大規模組織向けグループウェアで、数千〜数万人規模の導入実績が豊富です。部署階層に沿った柔軟な権限設定と施設予約機能を標準搭載しています。 | 国産グループウェアとして官公庁・自治体への導入実績が多く、組織階層に応じた詳細な権限管理に強みがあります。スケジュール・設備予約・ワークフローを一元管理できます。 | 中小企業向けに最適化されたグループウェアで、直感的な操作性と手頃な価格ながら、組織単位のスケジュール共有と権限設定をしっかりカバーしています。 |
Garoon | desknet's NEO | サイボウズ Office |
価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 600円 ユーザー/月 無料トライアルあり | 価格 600円 ユーザー/月 無料トライアルあり |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔍空き時間の横串検索
複数メンバーの空き時間を一覧で検索し、会議の候補日時をすばやく絞り込めます。チーム利用では最も差が出るポイントです。
🏢会議室・設備の予約管理
会議室やプロジェクターなどの社内リソースをカレンダー上でまとめて予約できます。施設予約を別システムで運用する手間がなくなります。
🔄外部カレンダーとの双方向同期
GoogleカレンダーやOutlookなど他サービスとリアルタイムで予定を同期できます。複数ツールを併用する企業では必須の機能です。
🧩グループウェアとの統合度
メール・チャット・ワークフローなど周辺機能とどこまで一体化しているかが、日常の使い勝手を大きく左右します。
🔐権限・公開範囲のきめ細かい制御
予定の閲覧・編集権限を部署・役職・グループ単位で細かく設定できます。組織規模が大きいほど重要度が増します。
📹Web会議ツールとのワンクリック連携
ZoomやTeamsの会議URLをカレンダーから自動発行し、ワンクリックで参加できます。リモートワーク中心の企業では欠かせません。
🤖AIによる日程調整の自動化
AIが参加者の空き状況を分析し、最適な候補日時を自動提案してくれます。FitGapとしては今後もっとも注目すべきトレンドだと考えています。
一部の企業で必須
🔗社外向け日程調整リンク
社外の相手に候補日時を共有し、クリックだけで日程を確定できる調整用URLを発行できます。営業や採用の現場で重宝します。
🏛️組織階層に沿った表示切替
部署・プロジェクト・拠点など組織構造に合わせてカレンダーの表示グループを切り替えられます。数百名以上の組織で特に求められます。
📋監査ログ・操作履歴
誰がいつどの予定を変更したかを記録し、内部統制やコンプライアンス対応に活用できます。上場企業やISMS取得企業で必要になるケースが多いです。
🛡️Active Directory / SSO連携
社内の認証基盤と連携し、ユーザーの追加・削除やログインを一元管理できます。情報システム部門の運用負荷を大幅に軽減します。
🌐多言語・タイムゾーン対応
海外拠点やグローバルチームとの連携に必要な言語切替と時差表示をサポートします。国内のみの企業では優先度が下がります。
⚙️API連携・カスタム開発
勤怠管理やSFAなど自社の業務システムとカレンダーデータを連携できるAPIが提供されています。独自の業務フローがある企業で必要になります。
ほぼ全製品が対応
🔔リマインダー通知
予定の開始前にメールやプッシュ通知でリマインドしてくれます。通知のタイミングや手段を設定できるのが一般的です。
🔁繰り返し予定の登録
毎週の定例会議や毎月の締め日など、定期的な予定をまとめて登録できます。ほぼすべてのカレンダーツールに備わっています。
📅日・週・月のカレンダー表示切替
日表示・週表示・月表示をワンクリックで切り替えられます。製品ごとの差はほとんどありません。
📱モバイル対応
スマートフォンやタブレットから予定の確認・登録ができます。現在ではほぼ全製品が対応しており、差別化要因にはなりにくいです。
優先度が低い
🎨カレンダーの色分け・デザイン設定
予定の種類ごとに色を変えるなど見た目をカスタマイズできます。あると便利ですが、選定の決定打にはなりません。
🌤️天気予報・六曜の表示
カレンダー上に天気予報や六曜・祝日情報を重ねて表示する付加機能です。業務利用では優先度が低い場合がほとんどです。
カレンダーツールの選び方
1.「個人・チーム・組織」の3タイプから自社の利用範囲を確定させます
カレンダーツールは利用範囲によって製品群がまったく異なります。自分だけの予定管理で十分なら個人タイプ(Google Workspace・Appleカレンダー等)、部署やプロジェクト単位で空き時間を共有したいならチームタイプ(Outlook・rakumoカレンダー等)、全社の権限統制や施設予約まで必要なら組織タイプ(Garoon・desknet's NEO等)と、まずタイプを1つに絞るだけで候補製品を3分の1以下に減らせます。
サービスカテゴリ
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