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大企業向けノーコード・ローコード開発ツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2025年09月01日
ノーコード・ローコード開発ツールは今や「Excelの代わりに簡単なアプリを作るツール」にとどまりません。生成AIによるアプリ自動生成や基幹システムとのAPI連携など、大企業の本格的な業務システム領域まで守備範囲が広がっています。しかし製品ごとに得意領域がまったく異なり、現場部門が自ら業務アプリを内製する製品、IT部門が中〜大規模システムを高速開発する製品、モバイル現場業務に特化した製品の大きく3タイプに分かれます。本ガイドでは、この「誰が・何を作るか」という軸でタイプを整理し、要件定義から製品選定までを順を追って解説します。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
現場部門が自らワークフローやデータ管理アプリを内製するタイプ 🏢
SmartDB
/ kintone
/ Pleasanter
IT部門が本格的な業務システムを高速開発するタイプ ⚙️
Power Apps
/ Accel-Mart
/ 楽々Framework3
現場作業やモバイル業務を専用アプリ化するタイプ 📱
Platio
/ i-Reporter
/ Yappli
企業規模
大企業
個人事業主
中小企業
業種
その他
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タイプ別お勧め製品

現場部門が自らワークフローやデータ管理アプリを内製するタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

IT部門に頼らず、現場主導で業務の申請・承認・データ管理をデジタル化したい総務・人事・経理などのバックオフィス部門の方

どんなタイプか:

大企業の総務・人事・経理などの現場部門が、プログラミング知識なしで申請ワークフローやデータ管理アプリを自ら構築・運用できるタイプです。Webデータベースとワークフロー機能を中核に据えており、Excelや紙で属人化していた業務をそのままデジタル化できます。FitGapでは、大企業特有の複雑な承認経路や部門横断のアクセス権限制御に強みを持つ製品が多い点が、中小企業向け製品との決定的な違いだと考えています。IT部門に依頼せず現場主導でスピーディに業務改善を回せるため、全社DXの起点として最も導入実績が多いカテゴリです。

このタイプで重視すべき機能:

🔄ノーコードワークフロー構築
複雑な分岐条件や多段階承認を含む申請フローを、コードを書かずにドラッグ&ドロップで設計できます。大企業に多い部門・役職・金額に応じた承認経路の自動切り替えにも対応しています。
🗄️Webデータベース&ビュー制御
散在するExcelや紙の台帳をWebデータベースに集約し、部門や役職ごとに閲覧・編集権限を細かく制御できます。一元管理されたデータをリアルタイムに共有することで、転記ミスや二重管理を解消します。

おすすめ製品3選

SaaS型ワークフロー大企業市場シェアNo.1と評される実績を持ち、三菱UFJ銀行や大和ハウスなど大企業を中心に50万名以上が利用しています。複雑な業務プロセスにも対応する高度なワークフローとビュー制御が強みです。
サイボウズが提供する国産ノーコード・ローコードツールの代表格で、幅広い業種・業態に対応するテンプレートやプラグインが充実しています。日清食品グループなど大企業での導入実績も豊富です。
OSSとして無料で使い始められるノーコード・ローコード開発ツールで、スクリプトによる柔軟な機能拡張が可能です。オンプレミス環境への導入もでき、大企業のセキュリティポリシーに合わせやすい点が評価されています。
SmartDB
kintone
Pleasanter
価格
要問合せ
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
価格
要問合せ
無料トライアルあり
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザ業界
1.製造
2.情報通信
3.金融、保険
ユーザ業界
1.生活関連サービス、娯楽
2.製造
3.卸売、小売
ユーザ業界
1.官公庁
2.製造
3.情報通信
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

IT部門が本格的な業務システムを高速開発するタイプ ⚙️

このタイプが合う企業:

基幹システム周辺の業務アプリを内製化したい情報システム部門・社内SE、または開発パートナーと協業してシステム構築を加速したい企業

どんなタイプか:

情報システム部門や社内SEが中心となり、基幹システム周辺の業務アプリケーションをスクラッチ開発よりも大幅に短い工期で構築するタイプです。ビジュアル設計をベースにしつつ、必要に応じてコードを書き足せるローコード方式を採用しており、外部システム連携やカスタムロジックなど複雑な要件にも対応できます。FitGapとしては、大企業ではExcelの代替にとどまらず、既存の基幹系・SaaSとAPI連携した中〜大規模の業務システムを内製化したいニーズが根強く、そこに応えるのがこのタイプの製品群だと捉えています。

このタイプで重視すべき機能:

🧩ビジュアル設計+コード拡張
画面やデータモデルをGUIで設計しながら、業務ロジックの細部はJavaScriptやJavaなどのコードで拡張できます。ノーコードでは実現しにくい複雑な計算処理や条件分岐にも柔軟に対応可能です。
🔗外部システム・API連携
ERPや既存の基幹システム、各種SaaSとAPI経由でデータ連携できます。大企業に多いマルチシステム環境において、データの二重入力を排除し業務フロー全体を一気通貫で自動化する基盤となります。

おすすめ製品3選

Microsoft 365やDynamics 365との緊密な連携を強みとし、大企業のMicrosoft環境に自然に統合できます。Power Automateとの組み合わせでワークフロー自動化まで一気に実現でき、大企業での導入シェアが非常に高い製品です。
NTTデータ イントラマート社が提供するローコード開発基盤で、大規模なワークフローやBPM機能を標準装備しています。日本の大企業の業務慣行に合わせた国産ならではの細やかな機能が充実しています。
住友電工情報システムが提供する国産ローコード開発基盤で、Javaベースの本格的なWebアプリケーションを高速に開発できます。大規模な帳票出力やデータベース設計の自動化など、エンタープライズ要件への対応力が高い製品です。
Power Apps
Accel-Mart
楽々Framework3
価格
$12.00
月額/ユーザー(年払い)
無料トライアルあり
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
要問合せ
無料トライアルあり
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザ業界
1.IT、インターネット
2.製造
3.情報通信
ユーザ業界
1.製造
2.金融、保険
3.情報通信
ユーザ業界
1.製造
2.情報通信
3.IT、インターネット
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

現場作業やモバイル業務を専用アプリ化するタイプ 📱

このタイプが合う企業:

工場・店舗・建設現場・フィールドサービスなど、デスクを離れて業務を行う現場部門の管理者やDX推進担当者

どんなタイプか:

工場の点検報告、店舗の在庫確認、営業先での情報入力など、現場のモバイルワークに特化した業務アプリをノーコードで素早く作成・配布するタイプです。FitGapでは、デスクワーク中心のバックオフィス向けとは明確に異なり、オフライン対応・カメラ撮影・GPS連携・手書き入力といった現場特有の機能が製品選定の軸になると考えています。大企業では全国数百拠点の現場スタッフに一斉展開するケースが多く、端末管理やユーザー数に応じたスケーラビリティも重要なポイントです。

このタイプで重視すべき機能:

📲モバイルネイティブ対応
iOS・Android向けのネイティブアプリとして動作し、カメラ撮影・バーコード読取・GPS取得・プッシュ通知など、モバイル端末ならではの機能をノーコードで組み込めます。現場での入力負荷を大幅に軽減します。
📡オフライン利用&データ同期
電波の届きにくい工場内や地下、山間部の現場でも、オフライン状態でデータ入力が可能です。ネットワーク復帰時に自動同期される仕組みにより、現場作業の中断なく確実にデータを収集できます。

おすすめ製品3選

アステリア社が提供するモバイルアプリ作成ツールで、100種類以上のテンプレートから現場業務アプリを最短3日で作成可能です。オフライン対応やカメラ連携など現場向け機能が充実しており、大企業の製造・物流現場で多数の導入実績があります。
ConMas i-Reporterは紙の帳票をそのままタブレット上で電子化できる現場帳票ツールで、手書き入力や写真添付にも対応しています。製造業・建設業の品質管理や点検業務で広く使われ、大企業の現場DXを支えています。
プログラミング不要でiOS・Androidの自社アプリを開発・運用・分析できるプラットフォームです。大企業の顧客向けアプリや社内コミュニケーションアプリの構築に実績があり、最新OSへの即時アップデート対応や専門チームの運用支援が特長です。
Platio
i-Reporter
Yappli
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
¥37,500
無料トライアルあり
価格
要問合せ
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザ業界
1.製造
2.建設、不動産
3.生活関連サービス、娯楽
ユーザ業界
1.製造
2.建設、不動産
3.電気、ガス、水道
ユーザ業界
1.卸売、小売
2.生活関連サービス、娯楽
3.飲食、宿泊
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🎚️開発の自由度(ノーコード/ローコード)
コードを一切書かないノーコード型と、必要に応じてコードで拡張できるローコード型では、実現できるアプリの範囲がまったく異なります。大企業では部門横断の複雑な業務フローを扱うケースが多いため、自社の開発対象に対してどこまでの自由度が必要かを最初に見極めることが最重要です。FitGapでは、まずこの軸を固めてから製品を絞り込むことを強くおすすめしています。
🔗既存システムとの連携(API・データ連携)
大企業では基幹システムやSaaS、RPAなど多数のシステムが稼働しています。新たに導入するノーコード・ローコード製品がこれらとAPI連携やデータ連携できるかどうかで、業務全体の効率が大きく左右されます。連携対象のシステムをリストアップしたうえで、標準コネクタやWebhookの対応範囲を必ず確認してください。
🛡️ガバナンス・権限管理
大企業では数百〜数千人規模のユーザーが同じプラットフォームを利用する可能性があります。部署・役職ごとのアクセス制御や、開発したアプリの公開承認フローなど、IT統制の仕組みがしっかり備わっているかは選定の決め手になります。シャドーITを防ぎつつ現場の自由度を保てる製品を選ぶことが大切です。
📈大規模ユーザーに耐えるスケーラビリティ
部門単位のスモールスタートで始めても、全社展開を視野に入れるなら、数千〜数万ユーザーの同時利用に耐えられる性能が必要です。製品によっては少人数向けに最適化されており、大規模運用時にレスポンスが急激に悪化するケースもあります。FitGapとしては、PoC段階で負荷テストの実施を推奨します。
👩‍💻市民開発者の育成しやすさ(UI/操作性)
ノーコード・ローコード導入の最大の目的は、IT部門以外の現場メンバーが自らアプリを開発・改善できるようにすることです。画面のわかりやすさ、テンプレートの充実度、日本語ドキュメントの品質などが市民開発者の定着率を大きく左右します。無料トライアルで実際に現場担当者に触ってもらうのが最も確実な判断方法です。
💰ライセンス体系と総コスト
ユーザー単価課金、アプリ数課金、データ容量課金など、製品によってライセンス体系はさまざまです。大企業では利用者数が多いため、課金体系の違いが年間コストに大きな差を生みます。見落としがちなのはAPI呼び出し回数やストレージ上限の超過料金で、FitGapでは初年度だけでなく3年間のTCO試算をおすすめしています。

一部の企業で必須

🤖生成AI連携(AI機能の組み込み)
最近は生成AIと連携して、自然言語からアプリを自動生成したり、データ分析をAIに任せたりできる製品が増えています。AI活用を前提としたDX戦略を持つ企業にとっては重要な差別化ポイントですが、まだ全社的に必須とまでは言えない段階です。
📱モバイルアプリ対応(ネイティブアプリ生成)
現場作業者や営業担当がスマートフォンやタブレットで利用するケースでは、Webブラウザ経由のレスポンシブ対応だけでなく、ネイティブアプリとして配布できるかが重要になります。製造業や物流業など、現場でのデータ入力が多い企業では優先度が高まります。
📝ワークフロー・承認フロー機能
申請・承認業務のデジタル化を主目的とする企業では、複雑な承認ルート(多段階・条件分岐・代理承認など)を柔軟に設計できるかが鍵です。ただし、すでにワークフロー専用製品を導入済みの企業では優先度が下がるため、自社の現状に応じて判断してください。
🏢オンプレミス対応
金融・官公庁・医療など、クラウド利用に制約がある業界では、オンプレミス環境やプライベートクラウドへのデプロイが必須条件になります。近年はクラウドファーストが主流ですが、業界規制によりこの要件が外せない企業も一定数存在します。
🌐多言語・グローバル対応
海外拠点を持つ大企業では、アプリのUI多言語化やタイムゾーン対応が求められます。国内完結の業務であれば不要ですが、グローバル展開を見据える企業にとっては製品選定時に確認すべき重要な要件です。

ほぼ全製品が対応

🖱️ドラッグ&ドロップによるビジュアル開発
ノーコード・ローコード製品の基本機能であり、画面上でパーツを配置してアプリを構築するUI設計はほぼすべての製品で対応しています。対応していない製品はこのカテゴリに属さないと考えてよいレベルです。
☁️クラウド(SaaS)での提供
現在市場に出回っているノーコード・ローコード製品の大半はクラウドサービスとして提供されています。インフラ管理が不要で、常に最新バージョンを利用できるため、特別な理由がない限りクラウド版を選ぶのが一般的です。
📋テンプレート・サンプルアプリの提供
業種・業務別のテンプレートやサンプルアプリがあらかじめ用意されている製品がほとんどです。初期導入のスピードを上げてくれる便利な機能ですが、製品間の大きな差別化要因にはなりにくいため、これだけを基準に選ぶのは避けてください。
🗄️基本的なデータベース管理機能
データの登録・検索・更新・削除といった基本的なデータベース操作は、どの製品でも標準搭載されています。差が出るのはデータ量の上限やリレーション設計の柔軟性であり、基本機能の有無自体は選定基準になりません。

優先度が低い

📦ソースコードのエクスポート
作成したアプリのソースコードを外部にエクスポートできる機能は、将来の移行リスクを気にする方には魅力的に見えます。しかし実際にエクスポートしたコードをそのまま別環境で動かせるケースは稀であり、ベンダーロックイン対策としての実効性は限定的です。
🏪コミュニティ・マーケットプレイスの規模
プラグインやテンプレートを共有するマーケットプレイスの充実度は参考情報にはなりますが、大企業の業務要件に合致するものがそこで見つかるとは限りません。FitGapとしては、コミュニティの盛り上がりよりも公式サポート体制の質を優先することをおすすめします。

大企業のノーコード・ローコード開発の選び方

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