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受付・入退室管理システムおすすめ12選|価格帯別の選び方ガイド

更新:2026年03月05日
受付・入退室管理システムは、タブレット1台で来客の取次を無人化するものから、顔認証やフラッパーゲートを組み合わせた大規模セキュリティ基盤まで、価格帯によって製品の性格がまったく異なります。近年はAI顔認証の低価格化やスマートロックのサブスク化が進み、月額数千円から本格的な入退室管理を始められる時代になりました。一方で、製品ごとに初期費用・工事費・従量課金の構造が複雑に異なるため、月額だけを比べても正確なコスト判断はできません。このガイドでは、価格帯を4つのタイプに分類し、タイプごとの主要製品と選び方のポイントを専門家の視点で解説します。
レビュー担当 加藤 杏奈
業務システム導入プロジェクトで日程調整・スケジュール管理を日常的に行い、Microsoft Excel・Google Workspace等を活用。オフィス管理の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
月額数千円から始める後付けスマートロックタイプ 🔑
Bitlock pro
/ カギカン
/ LINKEY Plus
月額1〜2万円帯の本格クラウド入退室管理タイプ 🏢
Akerun
/ ALLIGATE
/ RECEPTIONIST
月額5千円以下で受付業務だけを無人化するタブレット受付タイプ 📱
moreReception
/ ラクネコ
/ おくだけレセプション
初期100万円超の大規模セキュリティ統合タイプ 🏗️
ALSOK出入管理・入退室管理システム
/ セサモTRII
/ SecureFrontia X plus
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
その他
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タイプ別お勧め製品

月額数千円から始める後付けスマートロックタイプ 🔑

このタイプが合う企業:

初期費用をかけずに小規模オフィスや少数扉から入退室管理を始めたい中小企業やスタートアップ

どんなタイプか:

「まずは1〜2扉だけ、できるだけ安く入退室管理を始めたい」という企業に選ばれるタイプです。初期費用ゼロ・工事不要で、既存のドアにデバイスを貼り付けるだけで導入できるため、賃貸オフィスでも気軽にスタートできます。スマホやICカードで解錠でき、入退室ログも自動で残るので、ISMS認証やPマーク取得を目指す企業の第一歩としても最適です。一方で、電池式のため電池切れリスクがあること、扉数が10を超えるような中〜大規模運用では管理が煩雑になりやすいことが限界です。月額は1扉あたり3,000〜6,000円程度が相場で、利用人数による従量課金が加算される製品もあります。

このタイプで重視すべき機能:

💰機器レンタル込みの月額料金体系
月額費用にデバイスのレンタル料やサポート費用が含まれる製品と、デバイスを別途購入する製品があります。特に確認すべきは「利用人数が増えたときの従量課金の有無」です。例えばbitlock PROは21名以上で1人あたり月額100円が加算されますが、製品によっては人数無制限のプランもあるため、将来の社員増を見越してシミュレーションしておくことが重要です。
🚪対応する扉の種類と設置方式
後付け型はサムターン(つまみ)に被せるタイプが主流ですが、引き戸や自動ドア、特殊な形状のサムターンには対応できないケースが多いです。FitGapでは、導入前に設置予定のすべての扉の写真を撮り、メーカーに適合確認を依頼することを強くおすすめしています。一部製品では引き戸用のアタッチメントを用意しているものもあり、ここが製品間の大きな差になります。

おすすめ製品3選

Bitlock pro
おすすめの理由
後付けスマートロックタイプ3製品の中で要件対応の幅が最も広く、入退室管理だけでなく受付業務まで1つの製品でカバーしたい企業に向きます。FitGapの要件対応率はおすすめ12製品中2位タイ(44項目中27件対応)で、同タイプの他2製品が15~18件にとどまる中、QRコード認証・多要素認証・カレンダー連携(Google/Microsoft)・アンチパスバックなど差がつく要件に○(対応)しています。中小企業シェアはおすすめ12製品中1位で、後付け型としては採用実績が広い点も判断材料になります。ただし、顔認証やゲート連携は追加オプションでの対応となるため、生体認証を標準で使いたい場合は別タイプとの比較が必要です。
価格
5,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
入退室ログとカギの権限管理だけをできるだけ安く始めたい企業で候補になる製品です。FitGapの料金評価・導入しやすさ評価がいずれもおすすめ12製品中1位タイで、工事不要・初期費用を抑えた導入に特化しています。要件対応率はおすすめ12製品中8位(44項目中15件対応)と対応範囲が狭く、受付機能・カレンダー連携・多要素認証・解錠スケジュールは×(非対応)のため、来客受付やセキュリティ強化まで求める企業には不足します。一方、ICカード認証・スマホキー認証・複数拠点管理には○(対応)しており、複数店舗のカギを遠隔で管理する小規模事業者のように「入退室管理の最小構成で十分」という用途に絞れば、月額コストを抑えて運用できます。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
受付機能と入退室管理の両方を低コストで導入したい企業に向く製品です。FitGapの料金評価・導入しやすさ評価はおすすめ12製品中いずれも1位タイで、受付入退室連携・セルフチェックイン・来訪通知(チャット連携)に○(対応)しており、来客対応から入退室ログまでを月額数千円の範囲で一本化できます。おすすめ12製品中で唯一ゲストWi-Fi連携に○(対応)している点も、来訪者にネットワークアクセスを提供するコワーキングスペースや共有オフィスでは差別化要素になります。ただし、スマホキー認証は×(非対応)でICカード・PINコードが主な解錠手段となるほか、複数拠点管理も×(非対応)のため、拠点数が増える段階では別製品への移行が必要です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

月額1〜2万円帯の本格クラウド入退室管理タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

30〜300名規模のオフィスで、勤怠連携やセキュリティゲート連動など本格的な入退室管理を求める中堅企業

どんなタイプか:

「受付の無人化と入退室のセキュリティ管理を本格的に両立させたいが、大規模な設備投資は避けたい」という企業に選ばれるタイプです。電気錠制御やアンチパスバック(入室記録がないと退室できない仕組み)など、スマートロックタイプでは難しい高度なセキュリティ機能をクラウドベースで利用できます。勤怠管理システムとのAPI連携にも対応する製品が多く、入退室ログをそのまま打刻データとして活用できるのも大きな利点です。ただし、電気錠の設置には配線工事が必要になるケースが多く、初期費用は数十万円〜と跳ね上がります。また、オフライン環境では動作しない製品もあるため、ネットワーク障害時の代替手段を事前に確認する必要があります。

このタイプで重視すべき機能:

勤怠管理・人事システムとのAPI連携
入退室ログを勤怠打刻として自動連携できるかどうかは、製品選定の大きな分かれ目です。CSVエクスポートのみ対応の製品と、主要な勤怠管理システム(KING OF TIMEやジョブカンなど)とリアルタイムAPI連携できる製品があります。FitGapでは、既に導入済みの勤怠システムとの連携可否をまず最初に確認することを推奨しています。連携の有無で月々の人事部門の工数が大きく変わります。
🛡️アンチパスバック・共連れ防止機能
入室記録がない人の退室を制限するアンチパスバック機能は、製品によって対応レベルが異なります。単純なソフトウェア制御のみの製品と、フラッパーゲートやセキュリティゲートと物理的に連動できる製品があり、求めるセキュリティレベルによって選択肢が変わります。ISMSやPマーク審査で共連れ対策を求められるケースも増えているため、自社の認証取得計画と照らし合わせて確認すべきポイントです。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
後付けスマートロックの手軽さを維持しながら入退室管理を本格運用したい企業で第一候補になる製品です。シェアはおすすめ12製品中1位で、工事不要環境への導入に○(対応)しているため、既存ドアの錠前を活かしたまま低コストで立ち上げられます。FitGapの要件対応率はおすすめ12製品中3位タイ(44項目中25件対応)で、オフライン稼働・エレベーター連携・監視カメラ連携(VMS)にいずれも○(対応)しており、ビル1棟を丸ごと管理する運用にも対応できます。一方、アンチパスバックは×(非対応)、カレンダー連携(Google/Microsoft)も×(非対応)のため、共連れ防止を必須とする高セキュリティ区画や、来客受付とカレンダーを一体で運用したい企業は同タイプの他製品との比較が必要です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
入退室管理のセキュリティ要件を月額1~2万円帯で最も広くカバーしたい企業に向く製品です。FitGapの要件対応率はおすすめ12製品中1位(44項目中28件対応)で、同タイプ3製品の中で唯一アンチパスバック・多要素認証の両方に○(対応)しています。電池駆動錠にも○(対応)のため配線工事が難しい拠点でも導入でき、FitGapのサポート評価はおすすめ12製品中1位タイです。ただしカレンダー連携(Google/Microsoft)は×(非対応)、セルフチェックインも×(非対応)のため、来客の受付フローをカレンダーと連動させて効率化したい用途には向きません。入退室のセキュリティ制御を優先し、受付DXは別途検討するという切り分けができる企業に適しています。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
来客受付の効率化と入退室管理を1つの月額サービスで統合したい企業で候補になる製品です。同タイプ3製品の中で唯一、Googleカレンダー連携・Outlookカレンダー連携・音声受付・来訪通知(音声通話)・多言語対応(受付UI)のすべてに○(対応)しており、来客が多いオフィスの受付業務をカレンダー予約から通知まで一気通貫で自動化できます。士業・コンサルティング業界シェアと広告・芸術業界シェアはおすすめ12製品中いずれも1位で、来訪者対応の頻度が高い業種で採用実績があります。一方、ICカード認証・PINコード認証・アンチパスバック・オフライン稼働はいずれも×(非対応)のため、入退室の物理セキュリティを重視する企業は同タイプの他2製品を優先すべきです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

月額5千円以下で受付業務だけを無人化するタブレット受付タイプ 📱

このタイプが合う企業:

来客対応の取次業務を効率化したい小〜中規模オフィスや、受付に人員を割けないスタートアップ

どんなタイプか:

「入退室のセキュリティ管理は不要だが、受付の取次業務をなくしたい」という企業に選ばれるタイプです。iPadなどの汎用タブレットにアプリをインストールするだけで導入でき、月額3,000〜5,000円程度と最も低コストにスタートできます。来訪者がタブレットで担当者を呼び出し、チャットやメールで通知が届く仕組みが基本で、QRコードによる事前受付にも対応しています。ただし、ドアの解錠制御やセキュリティゲート連動といった物理的なアクセス制御には対応しないため、あくまで受付業務の効率化が主目的です。来客数が1日数十件を超えるような大規模拠点では処理が追いつかないケースもあり、その場合は専用端末型へのステップアップが必要になります。

このタイプで重視すべき機能:

💬来客通知の対応チャネル
Slack・Microsoft Teams・Chatwork・メール・電話など、どの通知手段に対応しているかは製品ごとに大きく異なります。FitGapでは、自社が日常的に使っているコミュニケーションツールへの通知対応を最優先で確認することをおすすめしています。チャット通知に非対応の製品を選んでしまうと、結局メールを見逃して来客を待たせるという本末転倒な事態になりかねません。
📋来訪者データの管理・保存機能
来訪者の氏名・所属・訪問目的などのデータをどれだけの期間保存できるか、またCSVエクスポートに対応しているかは製品間で差があります。無料プランではデータ保存期間が2週間程度に制限される製品もあれば、有料プランで無制限に保存できるものもあります。コンプライアンスやISO監査で来訪者記録の提出を求められる企業は、保存期間とエクスポート機能を必ず事前確認してください。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
受付だけでなく入退室のゲート連携・エレベーター連携まで○(対応)しているのはタイプ内3製品中この製品のみで、将来的にセキュリティ管理へ拡張する可能性がある拠点で候補になります。一時アクセス権自動発行にも○(対応)しており、来訪者へのワンタイムコード発行と組み合わせてゲスト動線を制御できます。FitGapの操作性評価はおすすめ12製品中1位、導入しやすさ評価も1位タイで、タブレット受付としての手軽さと拡張性を両立しています。中小企業シェアはおすすめ12製品中3位です。ただしカレンダー連携(Google・Microsoft)と会議室予約連携は×(非対応)のため、来訪予定をカレンダーで一元管理したい企業はラクネコとの比較が必要です。また工事不可環境での導入条件は×(非対応)で、後付け設置には制約があります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
タイプ内3製品で要件対応数が最も多く、FitGapの要件チェック(44項目)ではおすすめ12製品中5位(22件対応)です。Googleカレンダー・Microsoftカレンダー連携と会議室予約連携がいずれも○(対応)で、来訪予定と会議室の空き状況をカレンダー上でまとめて管理したい企業に向きます。FitGapの料金評価はおすすめ12製品中1位タイで、月額コストを抑えながら多要素認証やオフライン稼働にも○(対応)しています。工事不可環境での導入も○(対応)のため、賃貸オフィスでもそのまま設置できます。一方、エレベーター連携は×(非対応)、一時アクセス権自動発行も×(非対応)のため、来訪者の館内動線まで制御したい大規模拠点では別タイプの検討が必要です。シェアはおすすめ12製品中8位で、採用実績の面ではmoreReceptionに差があります。
価格
5,500円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おくだけレセプション
おすすめの理由
受付の音声呼び出しとセルフチェックインだけに絞り込んだ設計で、FitGapの要件チェック(44項目)では対応5件とおすすめ12製品中で最も少ない反面、導入しやすさ評価は1位タイ、料金評価も2位タイです。AI音声による内線呼び出しに○(対応)しており、iPadを置くだけで受付の取次業務を無人化できるため、来客が1日数件程度の小規模オフィスや店舗で最もコストを抑えて始めたい場合に向きます。工事不可の賃貸環境でも導入条件は○(対応)です。ただし入退室管理・QR受付・来訪者事前登録・受付ログ管理・チャット通知はすべて×(非対応)のため、来客履歴を残したい企業やセキュリティ要件がある拠点には機能が不足します。将来的に受付以外の管理機能が必要になった場合は、同タイプのラクネコやmoreReceptionへの乗り換えが前提になります。
価格
11,000円
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

初期100万円超の大規模セキュリティ統合タイプ 🏗️

このタイプが合う企業:

工場・研究所・データセンター・大規模オフィスビルなど、厳格なセキュリティ基準を満たす必要がある大企業・中堅企業

どんなタイプか:

「工場・研究所・データセンターなど、高度なセキュリティが求められる拠点を複数管理したい」という企業に選ばれるタイプです。生体認証(顔認証・指紋・静脈)やICカード認証を組み合わせた多要素認証、防犯カメラとの連動、フラッパーゲート制御など、物理セキュリティの全領域をカバーします。初期費用は1扉あたり100万円以上が相場で、認証方式や扉数によってはさらに高額になります。オンプレミス型が主流のため、自社内にサーバーを設置し長期運用するケースが多いです。FitGapとしては、5年以上の長期利用を前提にした場合はクラウド型よりもトータルコストが有利になるケースもあると考えています。ただし、導入に数ヶ月の施工期間が必要なことや、専任の管理者が不可欠な点がハードルになります。

このタイプで重視すべき機能:

👁️生体認証の認証方式と精度
顔認証・指紋認証・静脈認証など、対応する生体認証の種類は製品によって大きく異なります。特に顔認証はマスク着用時やメガネ着用時の認識精度に差が出やすく、実運用でストレスになるケースがあります。FitGapでは、導入前に実際の利用環境(照明条件や通行量)でのPoC(概念実証)を必ず実施することを推奨しています。カタログスペックだけでは判断できない部分です。
🔗既存セキュリティ設備との統合性
防犯カメラ・火災報知器・警備システムとの連動範囲は、製品選定で最も確認すべきポイントです。ALSOKやセコムなどの警備会社系製品は自社の警備サービスとシームレスに連動できる一方、独立系メーカーの製品はオープンなAPI連携で柔軟性が高いという違いがあります。自社の既存警備契約や防犯カメラの機種を洗い出した上で、どこまで統合できるかをメーカーに確認することが必須です。

おすすめ製品3選

ALSOK出入管理・入退室管理システム
おすすめの理由
顔認証・スマホキー・ICカードを標準で組み合わせた多要素認証に○(対応)しており、認証方式の追加オプションを抑えて初期導入したい企業で候補になる製品です。FitGapの要件チェック(44項目)ではおすすめ12製品中2位タイ(27件対応)で、受付入退室連携・来訪者事前登録・顔認証受付にもすべて○(対応)しているため、受付と入退室を一体で運用できます。大企業シェアはおすすめ12製品中1位で、医療・福祉シェアでも1位のため、高セキュリティ拠点を多数持つ大企業での採用実績が判断材料になります。一方、カレンダー連携(Google/Microsoft)は×(非対応)のため、会議室予約とクラウドツールを連動させたい場合は運用で補う必要があります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
入退室管理に機能を絞り、このタイプ3製品中で料金評価が最も高い(おすすめ12製品中2位タイ)ため、受付機能を別運用にしてでもゲート・扉の管理コストを重視する企業で候補になる製品です。ICカード・PINコード・多要素認証に○(対応)し、ゲート連携・エレベーター連携・監視カメラ連携にも○(対応)しているため、物理セキュリティの基幹部分はカバーできます。金融・保険シェアと電気・ガス・水道シェアでおすすめ12製品中1位のため、厳格な入退室管理が必要なインフラ系業種で採用されています。ただし受付入退室連携・来訪者事前登録・会議室予約連携は×(非対応)で、要件チェックは44項目中20件対応と3製品中で最少のため、受付業務まで統合したい場合は別途受付システムの併用が前提になります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
SecureFrontia X plus
おすすめの理由
3,000扉・20万人規模の管理に対応し、FitGapの機能性・サポート・セキュリティの3評価でおすすめ12製品中すべて1位タイのため、拠点数・扉数が多い大規模施設で候補になる製品です。カレンダー連携(Google/Microsoft)・チャット通知・ゲストWi-Fi連携に○(対応)しており、このタイプ3製品中で唯一クラウドツールとの統合が標準で可能です。官公庁シェアと教育シェアでおすすめ12製品中1位のため、公共施設や大学キャンパスでの採用実績が判断材料になります。一方、顔認証・指紋認証・多要素認証は追加オプション扱いのため、生体認証を標準で使いたい場合は追加コストの見積もりが必要です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

💰初期費用と月額費用のバランス
受付・入退室管理システムの価格構造は製品によって大きく異なります。初期費用が無料でも月額単価が高い製品や、逆に初期導入費用がかかる代わりにランニングコストが抑えられる製品があります。FitGapでは、3年間の総コスト(TCO)で比較することをおすすめしています。月額だけを見て安いと判断すると、長期的にはかえって割高になるケースが少なくありません。
🚪ゲート・錠前などハードウェア費用
入退室管理では電子錠やフラッパーゲートなどの物理デバイスが必要になることが多く、この機器代が価格差の最大要因になります。後付けタイプのスマートロックなら1台数万円で済みますが、本格的な電気錠やセキュリティゲートは1カ所あたり数十万円に達します。FitGapとしては、管理したいドア・ゲートの数を事前に洗い出し、台数×単価で概算を出すことが見積もり精度を高める第一歩だと考えています。
🏢管理拠点数・ドア数に応じた課金体系
多くの製品はドア数や拠点数に応じた従量課金を採用していますが、その刻み幅や上限プランは製品ごとに異なります。拠点が1〜2カ所なら気にならない差でも、10拠点・50ドアを超えるとコスト差が数倍に開くことがあります。将来的な拠点拡大の可能性も含めて、スケールしたときの単価推移を確認しておくことが重要です。
🔑認証方式の種類と追加コスト
ICカード、暗証番号、スマホアプリ、顔認証、指紋認証など、認証方式によって必要な機器やライセンス費用が変わります。顔認証や生体認証は利便性が高い一方、専用端末の導入費が上乗せされるため、価格帯が一段上がるのが一般的です。FitGapでは、セキュリティ要件と予算の折り合いをつけるために、まず現場で本当に必要な認証レベルを明確にすることを推奨しています。
🖥️受付機能の有無と統合度
来客受付と入退室管理を1つのシステムで賄えるか、それとも別々に導入するかで総コストが大きく変わります。受付タブレット・通知連携・来客記録まで一体化した製品なら追加出費が抑えられますが、入退室管理だけに特化した製品に別途受付ツールを組み合わせると二重コストになりがちです。自社に受付業務があるかどうかで選ぶ製品群が変わるため、最初に整理しておくべきポイントです。
🔧工事の要否と設置コスト
配線工事が必要な製品は工事費だけで1ドアあたり5〜15万円ほどかかるケースがあり、初期コストを大きく押し上げます。一方、粘着テープで貼り付けるだけの後付け型は工事不要で即日導入できますが、セキュリティ強度や対応できるドアの種類に制限があります。オフィスの賃貸条件や原状回復義務も含めて、工事可否を事前に確認することが見積もりのブレを防ぎます。
📝契約期間の縛りと解約条件
年間契約や複数年契約で月額が割引になる製品がある一方、途中解約時に違約金が発生するケースもあります。特にハードウェアをリース契約で導入する場合は、リース期間中の解約が実質不可能な場合があるため注意が必要です。FitGapでは、まず短期契約やトライアルで運用を検証してから長期契約に切り替えるステップを踏むことをおすすめしています。

一部の企業で必須

勤怠・労務システムとの連携
入退室ログを勤怠データとして自動連携できると、打刻の手間削減や不正防止に効果的です。ただし連携にはAPI利用料や設定費用が別途かかる製品もあるため、既存の勤怠システムとの相性と追加コストを確認しておく必要があります。
👤顔認証・生体認証への対応
カードの貸し借りによる「なりすまし」を防ぎたい企業や、手ぶらで入退室したい現場では顔認証・指紋認証が有効です。ただし専用カメラやセンサーの機器代が1台あたり10万円以上になることが多く、全ドアに導入すると費用が膨らみます。重要エリアだけに限定導入するなど、メリハリのある配置がコストを抑えるコツです。
📱来客向けの事前予約・QRコード発行
来客が多いオフィスでは、訪問者に事前にQRコードを発行して受付を無人化する機能が業務効率化に直結します。一方で来客がほとんどない拠点や工場では不要な機能であり、この機能のために上位プランを選ぶ必要はありません。自社の来客頻度に応じて判断してください。
🌐複数拠点の一元管理
全国に拠点を持つ企業では、各拠点の入退室状況をクラウド上で一括管理できる機能が運用効率を大きく左右します。ただし拠点ごとにライセンス費用が加算される料金体系の製品では、拠点数が増えるほどコスト増になるため、ボリュームディスカウントの有無を必ず確認してください。
🛗エレベーター・フラッパーゲート連携
ビル全体のセキュリティを強化したい場合、エレベーターの階床制御やフラッパーゲートとの連動が必要になります。これらは大規模オフィスビルや共用ビルで求められる要件であり、対応できる製品は限られます。連携にはビル管理会社との調整も発生するため、導入までのリードタイムとコストを事前に見積もることが大切です。
🚫アンチパスバック機能
入室記録がないのに退室操作をする「共連れ」を防止するアンチパスバック機能は、高セキュリティが求められるサーバールームや研究施設などで必須となります。一般的なオフィスでは過剰仕様になることが多いため、本当に必要なエリアを絞って検討するのがコスト面で合理的です。

ほぼ全製品が対応

📊入退室ログの記録・閲覧
誰がいつどこを通過したかの記録は、ほぼすべての製品が標準機能として備えています。ログの保存期間や検索性に多少の差はありますが、基本的な記録機能自体は製品選定の差別化ポイントにはなりにくいです。
📲スマートフォンアプリでの解錠
スマホを鍵として利用できるアプリ解錠は、現在ほとんどの製品で対応しています。専用カードを配布する手間が省けるため便利ですが、基本機能として普及しているため、この機能の有無だけで製品を選ぶ必要はありません。
🖥️管理者向けWebダッシュボード
鍵の権限設定やログ確認をブラウザ上で行える管理画面は、クラウド型製品であればほぼ標準装備です。UIの使いやすさには差がありますが、基本的な管理操作はどの製品でもカバーされています。
🕐権限の時間帯・曜日制限
特定の曜日や時間帯だけ解錠を許可する設定は、多くの製品で対応しています。清掃スタッフや夜間警備など、限定的なアクセスが必要な場面で活用されますが、この機能自体はほぼ標準的に備わっています。

優先度が低い

🌍多言語対応の受付画面
外国語での受付案内に対応した画面表示は、外国人来客が頻繁にある企業では便利ですが、大半の国内オフィスでは日本語対応だけで十分です。多言語対応のために上位プランを選ぶよりも、他の重要要件に予算を振り向ける方が費用対効果は高いとFitGapでは考えています。
📺デジタルサイネージ連携
受付端末にサイネージ機能を持たせて企業情報やウェルカムメッセージを表示する機能は、エントランスの演出としては魅力的ですが、入退室管理やセキュリティという本来の目的からは外れます。コストをかける優先度は低く、導入後に余裕があれば検討する程度で問題ありません。

受付・入退室管理システム 価格の選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携