おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Google Forms | アンケート作成・回答集計タイプ 📊 | 0円〜ユーザー |
| 無料で回答数を気にせず使え、専門知識なしでも短時間でフォームを作成できる。 |
| Microsoft Forms | アンケート作成・回答集計タイプ 📊 | 0円〜ユーザー |
| Microsoft 365内で社内アンケートを安全に運用。大企業での採用も目立つ。 |
| SurveyMonkey | アンケート作成・回答集計タイプ 📊 | 0円〜月 |
| 設問設計から回答分析まで本格化できる。AI分析と外部連携にも強い。 |
| Judge.me | 顧客の声・口コミ収集タイプ ⭐ | 0円〜月 |
| Shopifyの購入者レビュー収集に強い。無料でも依頼メールと販促連携を使える。 |
| Questant | 顧客の声・口コミ収集タイプ ⭐ | 0円〜年 |
| NPSやCSAT別にコメントまで分析できる。テンプレートと自動集計も充実。 |
| formrun | 顧客の声・口コミ収集タイプ ⭐ | 0円〜月 |
| ノーコードで公開フォームを作り、回答後の対応状況までカンバンで管理できる。 |
| AIテキストマイニング by ユーザーローカル | 自由回答・テキスト分析タイプ 🔍 | 0円〜 |
| 貼り付けるだけで自由回答を可視化。感情分析や要約まで無料で試しやすい。 |
| KH Coder | 自由回答・テキスト分析タイプ 🔍 | 0円〜ライセンス |
| 共起や対応分析で自由回答を統計的に説明できる。オフライン分析にも対応。 |
| Voyant Tools | 自由回答・テキスト分析タイプ 🔍 | 0円〜 |
| 収集済みテキストの文書間比較を無料で試せる。分析画面の共有もしやすい。 |
口コミ・アンケート分析ツールの導入によって得られる効果
口コミ・アンケート分析ツールは、口コミやアンケート回答を集め、傾向を分析するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 回答の傾向が分かりにくい | アンケート結果を集計しやすくなり、よく出る回答を見つけやすくなります |
| 自由記述を読み切れない | コメントを分類しやすくなり、よく出る意見や不満を見つけやすくなります |
| 低評価に気づくのが遅れやすい | 口コミや評価の変化を確認し、早めの対応や改善検討を進めやすくなります |
| 顧客の不満を整理しにくい | 意見をテーマ別に整理し、商品や店舗の改善点を見つけやすくなります |
| 顧客の声の変化を追いにくい | 対応前後の評価や回答傾向を比較し、改善結果の振り返りに使えます |
続いて、無料で使える口コミ・アンケート分析ツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
タイプ別おすすめ製品
アンケート作成・回答集計タイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
無料でアンケート作成から集計まで始めたい部門の入口におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
社内調査の回答管理をMicrosoft環境に寄せたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
有料化前提で顧客調査の設計から分析まで本格化したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
顧客の声・口コミ収集タイプ ⭐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
購入者レビューを集めて星評価表示までつなげたい小規模ECショップ向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
満足度指標ごとに自由回答まで深掘りしたい企業向けの調査ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
顧客の声の受付から対応管理までノーコードで整えたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自由回答・テキスト分析タイプ 🔍
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
テキストを貼るだけで口コミ傾向を可視化できる無料分析ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自由回答を統計手法で読み解きたい研究・調査部門向けの無料分析ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数文書の語彙傾向を無料で並べて見られる探索型テキスト分析ツール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Google Forms | Microsoft Forms | SurveyMonkey | Judge.me | Questant | formrun | Voyant Tools | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
チャネル別比較 データソース別に結果を比較して差分を把握できるか。 | |||||||
評価点統合分析 星評価などの評価点とテキスト結果を合わせて分析できるか。 | |||||||
テーマ自動抽出 投稿や回答から話題テーマを自動抽出できるか。 | |||||||
改善抽出 不満要因や改善要望を抽出して把握できるか。 | |||||||
キーワード頻出分析 頻出キーワードを集計して傾向を把握できるか。 | |||||||
設問別自由回答分析 設問ごとに自由回答を分けて分析できるか。 |
一部の企業で必須
Google Forms | Microsoft Forms | SurveyMonkey | Judge.me | Questant | formrun | Voyant Tools | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
オンラインレビュー収集 各種オンラインレビューを収集して分析対象にできるか。 | |||||||
個人情報マスキング 回答内の個人情報をマスキングして取り扱えるか。 | |||||||
属性別集計 属性別に結果を集計して差分を把握できるか。 | |||||||
店舗別集計 店舗別に声の傾向を集計して比較できるか。 | |||||||
NPS区分別コメント分析 NPS区分ごとに自由回答の傾向を分析できるか。 |
ほぼ全製品が対応
Google Forms | Microsoft Forms | SurveyMonkey | Judge.me | Questant | formrun | Voyant Tools | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
アンケート自由回答取込 アンケートの自由回答を取り込んで分析できるか。 | |||||||
データ更新自動化 データを定期的に更新して最新状態で分析できるか。 | |||||||
自社属性項目付与 製品や店舗などの自社属性を付与して集計軸にできるか。 | |||||||
カスタム分類 自社定義の分類で整理して集計できるか。 |
優先度が低い
Google Forms | Microsoft Forms | SurveyMonkey | Judge.me | Questant | formrun | Voyant Tools | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
監視キーワード設定 監視対象のキーワードを設定して収集や分析に反映できるか。 | |||||||
代表コメント抽出 テーマや感情ごとの代表コメントを抽出できるか。 | |||||||
競合比較 競合のデータと自社のデータを比較できるか。 |
無料で使える口コミ・アンケート分析ツールの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、集めたい声の入口を決める社内アンケートや顧客満足度調査、ECレビュー、収集済みテキストでは使う製品群が変わります。まずは回答を新しく集めるのか、既にある口コミや自由回答を読み解くのかを分けます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必須機能は、機能の優先度マップで整理するチャネル別比較、評価点との組み合わせ、自由回答の分類は用途によって必要度が変わります。無料範囲で足りる機能を決めてから、回答数やデータ共有の条件をそろえると選びやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3無料運用の条件をそろえて比べる同じ無料ツールでも、回答数の上限、データの持ち込み方で運用負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
無料で始める場合は、最初の使いやすさだけでなく、回答が増えた後の制限やデータ管理も判断に関わります。アンケート作成、レビュー収集、テキスト分析では準備するデータと担当者の作業が違います。利用量と共有範囲を同じ粒度でそろえると、無理なく続けられる製品を選びやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
無料枠の上限と有料化のタイミング
回答数や設問数が少ない試用段階では、無料枠だけで足りる場合があります。顧客調査を定期化したりCSV出力まで使ったりすると、無料範囲を超える場面が出ます。上限を曖昧にしたまま始めると、調査の途中でプラン変更や別ツールへの移し替えが必要になります。
製品の分かれ方:製品は大きく分かれます。フォーム作成を小さく始めるもの、無料枠で調査設計を試して有料化を判断するもの、既存テキストの分析を無料で試すものです。
- フォーム作成を小さく始める製品社内アンケートや簡単な顧客調査をすぐ作りやすい製品です。ただし組織管理や集計共有まで含めると、契約中のアカウント環境に左右されます。代表製品:Google Forms / Microsoft Forms
- 無料枠で調査設計を試して有料化を判断する製品テンプレートや配信方法を試しながら、調査の型を作りやすい製品です。ただし回答数やデータ出力の上限で、早めに有料化の判断が必要です。代表製品:SurveyMonkey / Questant
- 既存テキストの分析を無料で試す製品手元の自由回答や口コミを投入して、頻出語や文脈を試しやすい製品です。ただし大量データや継続運用では、処理環境と保存方法を決める必要があります。代表製品:AIテキストマイニング by ユーザーローカル / KH Coder
声の集め方とデータの持ち込み方
新しく回答を集める業務と、ECレビューやSNS投稿を扱う業務では準備が変わります。フォームを配るだけなら短時間で始められても、レビュー依頼や既存データの取り込みでは運用担当者の作業が増えます。入口をそろえないまま比べると、同じ無料ツールでも使い始めの負担を見誤ります。
製品の分かれ方:製品は大きく分かれます。フォームで回答を集めるもの、ECレビューや顧客の声をサイト運用に組み込むもの、既存テキストを投入して分析するものです。
- フォームで回答を集める製品質問作成から配布、集計までを同じ画面で進めやすい製品です。ただし自由回答を深く読む場合は、別の分析方法も用意する必要があります。代表製品:Google Forms / SurveyMonkey
- サイト上で顧客の声を受け付ける製品購入後レビューや問い合わせフォームを、Webサイトの運用に組み込みやすい製品です。ただしアンケート全体の分析より、受付後の管理や表示設定が中心になります。代表製品:Judge.me / formrun
- 既存テキストを投入して分析する製品収集済みの口コミや自由回答を、貼り付けやファイル投入から分析しやすい製品です。ただし元データの整形や公開設定を誤ると、再分析に手間がかかります。代表製品:AIテキストマイニング by ユーザーローカル / Voyant Tools
分析結果の読み解き方と担当者の慣れ
専任の調査担当者がいないチームでは、集計結果がすぐ共有できるかで定着しやすさが変わります。自由回答を深く読む場合は、言葉の分類や分析条件を担当者が説明できることも必要です。操作が簡単でも、結果の意味を説明できないと改善施策につながりにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく分かれます。自動集計やグラフ共有を中心に使うもの、AIやテンプレートで調査を広げるもの、統計的・探索的に読み込むものです。
- 自動集計やグラフ共有を中心に使う製品回答状況を自動集計し、関係者へ共有しやすい製品です。ただし示唆を深掘りするには、設問設計や追加分析の工夫が必要です。代表製品:Microsoft Forms / Questant
- AIやテンプレートで調査を広げる製品質問作成や結果確認を支援する仕組みで、担当者が調査を広げやすい製品です。ただし自動提案に任せすぎると、調査目的とのずれが残ります。代表製品:SurveyMonkey / AIテキストマイニング by ユーザーローカル
- 統計的・探索的に読み込む製品語の関係や文書ごとの差を、担当者が掘り下げやすい製品です。ただし操作や分析条件の説明には、一定の学習時間がかかります。代表製品:KH Coder / Voyant Tools
データ共有・保管の運用
顧客の声や社内アンケートには、個人情報や未公開の改善要望が含まれることがあります。無料で試す段階でも、誰が結果を見られるか、どこにデータを残すかを決めないと管理が曖昧です。共有範囲を後から直す運用では、回答データの移動や削除に手間が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく分かれます。社内アカウント基盤で共有するもの、SaaSの管理画面に集めるもの、ローカルPCや公開設定を意識して扱うものです。
- 社内アカウント基盤で共有する製品既存の社内アカウントと合わせて、回答や集計結果を共有しやすい製品です。ただし外部回答者を含む調査では、閲覧権限の設定が重要です。代表製品:Google Forms / Microsoft Forms
- SaaSの管理画面に集める製品レビューやフォーム回答を、サービス上の管理画面で扱いやすい製品です。ただし担当者が増える場合は、通知や返信の分担を決める必要があります。代表製品:Judge.me / formrun
- ローカルPCや公開設定を意識して扱う製品手元のファイルや公開設定を意識しながら、分析環境を選びやすい製品です。ただし共有URLやアップロード先の扱いを誤ると、情報管理のリスクが残ります。代表製品:KH Coder / AIテキストマイニング by ユーザーローカル
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
無料の口コミ・アンケート分析ツールでどこまでできますか?
フォーム作成と回答集計、自由回答のテキスト分析まで、用途を絞れば無料でも一通り試せます。Google FormsやMicrosoft Formsは集計・Judge.meはレビュー収集に向き、AIテキストマイニングは感情分析や要約まで無料の範囲で使えます。
無料ツールでも自由回答の感情分析やテキストマイニングはできますか?
専用ツールを使えば、無料でも頻出語の抽出や感情のポジネガ判定まで十分に踏み込めます。AIテキストマイニング by ユーザーローカルはテキストを貼るだけで共起分析や要約が出せ、KH Coderは対応分析で統計的に読み解けますが、後者は分析手法の基礎知識が前提になります。
無料プランの制限や有料プランとの違いはどこにありますか?
無料プランは回答数や設問数、CSV出力やレポートに上限があり、本格的な分析機能は有料に分かれることが多いです。SurveyMonkeyは1アンケート10問まで、Microsoft Formsは1フォーム200件までで、formrunのフォーム1個・月30回答など規模が増えると有料化が前提になります。
無料ツールでECサイトの購入者レビューを集められますか?
レビュー収集に対応した製品なら、無料でも依頼メールの送信や星評価の表示まで運用できます。Judge.meはShopifyの購入者レビュー収集に強く商品ページや検索結果の星評価表示まで使えますが、管理画面は日本語非対応で、自由回答の分類などは追加オプションになります。
無料の口コミ・アンケート分析ツールが向かないのはどんな場合ですか?
大量回答の収集やSNS監視、外部BIとの連携まで必要な場合は、無料ツールだけでは力不足になりやすいです。SNSやニュースの常時監視・競合ベンチマーク・CRM自動連携は無料では対応が限られるため、運用が広がる段階で有料プランや専用製品への移行を見込んでおくと安全です。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)