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イベント管理システムのタブレットアプリおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026年03月05日
イベント管理システムは今や「PCで事前準備するツール」から「タブレットを手に会場で使うツール」へと進化しています。iPadやAndroidタブレット向けのネイティブアプリを備えた製品が増え、QRコード受付・セッション案内・電子チケット認証といった当日業務をアプリ1つで完結できる時代です。ただし、アプリの対応範囲は製品ごとに大きく異なります。受付特化のシンプルなアプリから、運営全体を統合する多機能アプリ、チケット販売・認証に強いアプリまで方向性は様々です。FitGapでは、このアプリ対応の深さを軸に製品を3タイプに整理し、要件定義から選定手順までを実践的にガイドします。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
受付チェックイン専用アプリタイプ 📱
イーべ!
/ イベントレジスト
/ Sansan Seminar Manager
イベント運営統合アプリタイプ 🎛️
eventos
/ Cvent
/ Bizzabo
チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️
LivePocket -Ticket-
/ Q-PASS
/ Eventbrite
企業規模
中小企業
個人事業主
大企業
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

受付チェックイン専用アプリタイプ 📱

このタイプが合う企業:

セミナーや企業イベントの当日受付をタブレットアプリで効率化したい主催者。受付スタッフが多く、複数台のタブレットで同時にアプリを起動して受付を行いたい中〜大規模イベントの運営担当者に向いています。

どんなタイプか:

タブレット向けにQRコード受付・入退場管理に特化した専用ネイティブアプリを提供しているタイプです。iPadやAndroidタブレットにアプリをインストールするだけで、来場者のQRコードを読み取ってスピーディーに受付処理が完了します。アプリの用途が「当日の受付業務」に絞られているため、操作がシンプルで、ITに不慣れなスタッフでもすぐに使いこなせます。FitGapでは、受付オペレーションの効率化を最優先にしたい方にまずおすすめしたいタイプです。

このタイプで重視すべき機能:

📷タブレットQRコード受付
iPadやAndroidタブレットの専用アプリでQRコードを読み取り、1人あたり数秒で受付が完了します。複数端末での同時受付にも対応しており、大規模イベントでも行列を最小限に抑えられます。
🚪入退場リアルタイム管理
アプリで読み取った入場・退場の記録がクラウド上にリアルタイムで反映されます。管理画面から会場内の人数や滞在時間をすぐに確認できるため、運営判断に役立ちます。

おすすめ製品3選

イーべ!
おすすめの理由
iOS/Android対応の無料受付リーダーアプリを提供しており、タブレットにインストールするだけでQRコード受付が可能です。セルフ受付(インカメラ)モードを搭載しているため、タブレットを受付台に設置して無人受付を実現できる点が大きな強みです。
価格
16,500円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
イベントレジスト
おすすめの理由
iOS/Android対応のチェックインアプリを無料で提供しています。QRコード読み取りに加え、アプリ内の参加者リストから名前検索してチェックインする機能も備えており、タブレットの大画面でリスト操作がしやすい設計です。
価格
0円~
イベント都度
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Sansan Seminar Manager
おすすめの理由
名刺管理のSansanと連携したタブレットアプリでの受付が特徴です。受付時に来場者情報を自動で名刺データベースに紐付けでき、ビジネスセミナーの受付とリード管理をアプリ上で一体化できる点が独自の強みです。
価格
50,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

イベント運営統合アプリタイプ 🎛️

このタイプが合う企業:

カンファレンスや展示会など複数セッション・ブースがある大規模イベントで、タブレットアプリを通じて参加者体験と運営効率の両方を高めたい主催者に向いています。アプリ上でコンテンツ配信やアンケートまで一気通貫で行いたい方に最適です。

どんなタイプか:

受付だけでなく、来場者へのコンテンツ配信・スケジュール共有・アンケート収集など、イベント運営全体をカバーする統合型ネイティブアプリを提供しているタイプです。タブレットの大画面を活かして、会場案内やセッション情報の閲覧、リアルタイムの参加者エンゲージメント向上まで1つのアプリで完結します。FitGapとしては、カンファレンスや展示会など多セッション型のイベントに最適なタイプと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

🗓️イベントガイド・スケジュール配信
タブレットアプリ上でセッション一覧やフロアマップ、登壇者情報などを参加者に配信できます。紙のパンフレットが不要になり、リアルタイムでのスケジュール変更も即座に反映されます。
📊アプリ内アンケート・投票
セッション終了後のアンケートやリアルタイム投票をアプリ内で実施できます。タブレットの操作性を活かして回答率が上がりやすく、集計結果もダッシュボードで即確認できます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
iOS/Android対応のネイティブアプリで、受付チェックインからブース案内・Live!配信・アンケート・スタンプラリーまで統合的に提供しています。ノーコードでアプリ内コンテンツをカスタマイズでき、タブレットの大画面を活かした多機能なイベント体験を構築できる点が強みです。
価格
¥100,000
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
iPad・Androidタブレット対応のネイティブアプリで、受付からセッション管理、参加者向けイベントガイドまで統合的に提供しています。大規模カンファレンス向けに、アプリ内でのアジェンダ閲覧・ネットワーキング機能まで備えている点が特徴です。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
タブレット対応のネイティブアプリで、チェックイン・バッジ印刷からセッション管理・参加者エンゲージメントまでワンストップで提供しています。リアルタイムのイベント分析ダッシュボードをアプリから確認できる点も特徴です。
価格
$499
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️

このタイプが合う企業:

有料イベントやライブ、フェスなどでチケット販売から入場認証までをタブレットアプリで一気通貫に管理したい主催者。電子チケットアプリの導入で転売防止や事前決済を実現したい方に適しています。

どんなタイプか:

チケットの販売・配布から当日の電子チケット認証までをアプリで完結するタイプです。参加者側がタブレットやスマホでチケットを表示し、主催者側もタブレットアプリで認証する流れが特徴で、紙チケットが一切不要になります。FitGapでは、有料イベントやライブ・エンタメ系イベントでチケット管理と入場認証をアプリで一体化したい方に推奨しています。

このタイプで重視すべき機能:

🔐電子チケット発行・QR認証
アプリ上で電子チケット(QRコード)を発行し、入場時にタブレットアプリで読み取って認証します。チケットの偽造・転売リスクを低減しながら、スピーディーな入場オペレーションを実現できます。
💳チケット販売・決済連携
クレジットカードやコンビニ決済など複数の決済手段に対応したチケット販売機能をアプリと連携して提供します。事前決済により当日の金銭管理が不要になり、売上データもリアルタイムで確認できます。

おすすめ製品3選

LivePocket -Ticket-
おすすめの理由
電子チケット販売から認証までをアプリで完結できるサービスです。iOS/Android対応の認証アプリ「LivePocket-Scan-」はオフラインスキャンにも対応しており、電波の届きにくい会場でもタブレットでの安定した入場受付とチケット管理を両立できます。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
専用モバイルアプリ「Q-MOBILE」を提供しており、タブレットでQRコードベースの電子チケット認証が可能です。有料イベントのクレジットカード決済や請求書発行にも対応し、大規模展示会向けに入場ゲート連携も想定した設計になっています。
価格
80,000円
イベント
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
世界的に利用されているチケット販売プラットフォームで、iPad・Androidタブレット向けの「Eventbrite Organizer」アプリを提供しています。アプリからチケット販売状況の確認や当日のQRコード入場認証が行え、多通貨・多言語対応で国際的なイベントにも強みがあります。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

📱タブレット対応のQRコード受付機能
タブレットアプリ上でQRコードを読み取り、来場者の受付を完了できる機能です。スマホよりも画面が大きいタブレットは受付スタッフ・セルフ受付のどちらでも視認性が高く、大規模イベントでは複数台を同時稼働させることでスムーズな入場管理を実現できます。FitGapでは、タブレット受付の対応有無が製品選定の最重要ポイントだと考えています。
📡オフライン時の受付動作
会場のWi-Fiが不安定でも、タブレットアプリ単体で受付処理を継続できるかどうかの機能です。展示会場やホール等はネット環境が不安定になりがちなので、オフラインキャッシュで受付データを保持し、通信復旧後に自動同期してくれる製品を選ぶと当日のトラブルを大幅に減らせます。
📊リアルタイム来場者ダッシュボード
タブレット上でリアルタイムに来場者数・受付状況を確認できるダッシュボード機能です。イベント当日は本部スタッフが刻々と変わる入場状況を把握しなければなりません。FitGapとしては、タブレットの大画面でグラフやリストが即座に見られる製品は運営品質を一段引き上げると感じています。
🖥️セルフ受付(キオスク)モード
タブレットを受付台に設置し、来場者自身がQRコードをかざすだけで入場処理が完了するモードです。無人受付が可能になり、受付スタッフの人数を大幅に削減できます。タブレットならではの大画面と安定した設置性を活かせるため、展示会やカンファレンスで特に重宝します。
🔗マルチデバイス同時受付
複数台のタブレットやスマホで同じイベントの受付を同時に行える機能です。大規模会場では受付レーンを複数設ける必要があるため、1アカウントで何台まで同時接続できるかが現場のオペレーションに直結します。台数無制限の製品は特に大型イベントに向いています。
🚪入退場の両方を記録する機能
来場者の「入場」だけでなく「退場」も記録し、滞在時間や同時滞在者数を把握できる機能です。セキュリティ管理や混雑制御が求められるイベントでは必須となります。タブレットアプリで入口・出口の両方にスムーズに設置できるかがポイントになります。

一部の企業で必須

💳チケット販売・オンライン決済
イベント参加費や有料チケットをシステム上で販売・決済まで完結できる機能です。無料イベントのみ開催する企業には不要ですが、有料イベントを定期的に行う場合はクレジットカードやコンビニ決済に対応しているかを必ず確認してください。
🏢出展者・スポンサー管理
展示会やカンファレンスで出展社やスポンサーの情報・申請・ブース配置を管理する機能です。自社セミナーなど出展者がいないイベントでは不要ですが、大規模展示会を主催する場合はタブレット上でブースごとの来場データを確認できると非常に便利です。
🔄MA・CRM連携
SalesforceやHubSpotなどのマーケティングオートメーション・顧客管理ツールとデータ連携できる機能です。イベントで取得したリード情報をそのまま営業フォローに活用したい企業には重要ですが、小規模・社内イベント中心であれば優先度は下がります。
🎥オンライン・ハイブリッド配信対応
リアル会場とオンライン視聴を同時に運営できるハイブリッドイベント機能です。コロナ以降に急増した形態ですが、完全オフライン開催のみの場合は不要です。FitGapでは、ハイブリッド対応が必要かどうかを最初に切り分けることで候補製品を絞り込みやすくなると考えています。
🌐多言語対応
参加者向けの申込ページや受付画面を複数言語で表示できる機能です。海外からの参加者が多い国際カンファレンスなどでは必須ですが、国内参加者のみのイベントでは優先度が低くなります。
🏷️名札・バッジ自動印刷連携
受付時にQRコードを読み取ると同時に、接続したプリンターから名札やバッジが自動発行される機能です。大規模な展示会では受付の効率を飛躍的に高めますが、小規模セミナーでは不要なケースも多いです。

ほぼ全製品が対応

📝申込フォーム・イベントページ作成
イベントの告知ページや参加申込フォームをノーコードで作成できる基本機能です。ほぼすべてのイベント管理システムに搭載されており、テンプレートを選ぶだけで見栄えの良いページが完成します。
✉️参加者へのメール配信
申込確認メール・リマインドメール・事後フォローメールなどを一斉配信できる機能です。自動配信の設定も含め、ほとんどの製品が標準で対応しています。
📥参加者リストのCSVエクスポート
申込者や来場者の情報をCSVファイルとしてダウンロードできる機能です。データ活用の基本として全製品が対応しているため、この機能自体で製品を差別化することは難しいです。
📋アンケート作成・集計
イベント後の満足度アンケートを作成し、回答を自動集計できる機能です。多くの製品が標準搭載しており、改善サイクルを回すための基礎データとして活用できます。

優先度が低い

📣SNS連携による集客機能
FacebookやX(旧Twitter)などのSNSにイベント情報を自動投稿・シェアできる機能です。集客効果は限定的で、多くの主催者はSNS側で直接投稿する運用をしているため、システム側のSNS連携が決定打になることはほとんどありません。
🤝参加者同士のマッチング・交流機能
アプリ内で参加者同士がプロフィールを閲覧し、商談や交流のアポイントを取れる機能です。ネットワーキング重視の大型カンファレンス以外では活用場面が限られ、FitGapでも導入の優先度は低いと判断しています。

イベント管理システムのタブレットアプリ対応の選び方

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