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イベント管理システムのタブレットアプリおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
イベント管理システムを会場のタブレットで使うときは、受付スタッフだけが触る端末なのか、参加者にも案内を届けるアプリなのかを先に見ます。受付列の分散、セッション案内、チケット販売のどれを中心にするかを決めると、使わない機能まで含む製品を外しやすくなります。差が出るのは、QRコード受付と入退場記録、案内やアンケート、販売からQR認証までのつなぎ方です。このページでは、当日の端末台数と受付後に共有したい情報を分けて、イベントを管理するシステムのタブレットアプリの候補を比較できます。
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レビュー担当 後藤 康浩
Google広告・Yahoo広告・Meta広告を主軸にSEO・CRM・MAまで支援領域を拡大し、マーケティングプロセス全体の設計経験をもとに製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
受付チェックイン専用アプリタイプ 📱
イーべ!
/ イベントレジスト
/ Sansan Seminar Manager
イベント運営統合アプリタイプ 🎛️
eventos
/ Cvent
/ Bizzabo
チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️
LivePocket -Ticket-
/ Q-PASS
/ Eventbrite
デバイス
タブレット
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

タブレット(iPad等)で使えるイベント管理システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
イーべ!
受付チェックイン専用アプリタイプ 📱
16,500円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コスト・短期利用でQR受付を開始可能。オフライン受付にも対応。

イベントレジスト
受付チェックイン専用アプリタイプ 📱
0円~イベント都度
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

多言語ページとQR受付で海外参加者を含む企業イベントに対応。

Sansan Seminar Manager
受付チェックイン専用アプリタイプ 📱
50,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Sansan名刺データと来場情報を結び、BtoBセミナー後の商談化まで追える。

eventos
イベント運営統合アプリタイプ 🎛️
¥100,000
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

サイト・アプリをノーコード作成し、受付・配信・商談・分析まで一体運用できる。

Cvent
イベント運営統合アプリタイプ 🎛️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

企画から受付・名札発行・フォローまで網羅。大規模国際イベントにも強い。

Bizzabo
イベント運営統合アプリタイプ 🎛️
$499ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

参加者体験と外部連携に強い大企業向け基盤。セキュリティも高い。

LivePocket -Ticket-
チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

先着・抽選・限定販売を切り替えやすい。興行系イベントでシェアが高い。

Q-PASS
チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️
80,000円イベント
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

来場者・出展社・登壇者まで管理可能。高いセキュリティで法人イベントに向く。

Eventbrite
チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

世界規模の掲載面で集客導線を作れる。無料イベントは手数料なしで始めやすい。

タイプ別おすすめ製品

受付チェックイン専用アプリタイプ 📱

このタイプが合う企業:

セミナーや企業イベントの当日受付をタブレットアプリで効率化したい主催者。受付スタッフが多く、複数台のタブレットで同時にアプリを起動して受付を行いたい中〜大規模イベントの運営担当者に向いています。

どんなタイプか:

QRコード受付と入退場記録をタブレットアプリで処理するタイプです。用途を当日の受付に絞り、読み取りから来場状況確認までを素早く行える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📷タブレットQRコード受付
タブレットアプリでQRコードを読み取り、複数端末で受付列を分散しやすくします。
🚪入退場リアルタイム管理
入退場記録をリアルタイム反映し、会場内人数や滞在状況を管理画面で確認できます。

おすすめ製品3選

イーべ!

電波の不安定な会場でも当日受付を止めたくない主催者におすすめ

イーべ!は、QR参加票を使った当日受付を低コストかつ短期利用で始めやすい、タブレット受付向けの実務型イベント管理システムです。 オフラインチェックイン、名札印刷、定員超過アラートを標準で備えるため、通信が途切れやすい会場や入場制限が必要なセミナーでも受付を止めにくく、FitGapでは同ページ内のシェアが1位、料金と導入しやすさも上位です。 複数受付レーン、当日新規登録、QR参加票発行にも対応し、数百名規模の中小〜中堅企業イベントに向きます。 一方、多言語イベントページ、参加者行動ログ取得、ウェブ解析ツール連携は非対応です。海外参加者対応や来場後の分析を重視する企業は、他製品との比較が必要です。
価格
16,500円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
イベントレジスト

海外参加者を含むカンファレンスの受付までまとめたい企業におすすめ

イベントレジストは、申込・チケット販売・決済・参加者管理から受付アプリでのQRチェックインまでまとめて扱える、国際色のあるイベントにも使いやすい管理システムです。 このタイプでは多言語イベントページに対応する点が目立ち、FitGapでは大企業シェアが同ページ内1位、情報通信・IT・金融業界でのシェアも高く、サポート評価も上位です。 海外参加者を含む企業カンファレンスや、オンラインと会場参加を組み合わせたイベントに向きます。 一方、チケット種別管理、定員と残枠管理、名札レイアウトと印刷、承認制申込フローなどは追加オプションです。定員超過アラートも非対応のため、標準機能だけで細かな受付制御やリアルタイム入場制限をしたい場合は、総コストを含めて比較して下さい。
価格
0円~
イベント都度
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Sansan Seminar Manager

セミナー受付を商談やリード管理につなげたい法人におすすめ

Sansan Seminar Managerは、受付チェックインをBtoBセミナーのリード管理や商談化につなげやすい、マーケティング寄りのイベント管理システムです。 来場者の行動ログ取得、ウェブ解析ツール連携、MAツール連携、社員認証に対応し、FitGapの連携評価も同ページ内で上位です。 Sansanの名刺データと来場者情報を突合できるため、営業部門とマーケティング部門が参加者データを一元管理したい企業に向きます。特に定期的に法人向けセミナーを開き、受付後のフォローまで設計したい企業に合います。 一方、通信なしで使うオフラインチェックイン、オンライン決済、請求書発行は非対応です。月額5万円からで年間契約前提のため、小規模・単発イベントや有料チケット販売を主目的にする場合は別製品も比較して下さい。
価格
50,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

イベント運営統合アプリタイプ 🎛️

このタイプが合う企業:

カンファレンスや展示会など複数セッション・ブースがある大規模イベントで、タブレットアプリを通じて参加者体験と運営効率の両方を高めたい主催者に向いています。アプリ上でコンテンツ配信やアンケートまで一気通貫で行いたい方に最適です。

どんなタイプか:

受付に加え、スケジュール、会場案内、コンテンツ配信、アンケートをタブレットアプリで扱うタイプです。参加者向け情報と運営データを1つのアプリに集約する点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🗓️イベントガイド・スケジュール配信
セッション、フロアマップ、登壇者情報をアプリで配信し、紙資料の更新作業を減らします。
📊アプリ内アンケート・投票
アンケートや投票をアプリ内で実施し、回答収集から集計確認までを短縮します。

おすすめ製品3選

サイト制作から受付・分析までノーコードで統合したい主催者向け

eventosは、イベントサイトと公式アプリをノーコードで作り、受付・配信・商談・分析までまとめて運営する統合型プラットフォームです。 タブレットでQR受付を行いながら、出展社・登壇者管理、多言語イベントページ、会場別運営、セッション管理まで一つの運用に載せたい展示会やカンファレンスに向きます。 FitGapでは同タイプ9製品中2番目に広い対応範囲で、全要件を満たすCventほど大規模・高機能に寄せるより、サイト・アプリ制作まで内製したい企業の候補です。 一方、オフラインチェックインは使えないため、地下・屋外など通信が途切れやすい会場ではリスクがあります。単発の小規模セミナーでは費用や設定項目が重く、軽量ツールも比較した方がよいです。
価格
¥100,000
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

要件の多い大規模イベントを一つの基盤で運営したい大企業におすすめ

Cventは、企画・集客・受付・名札発行・フォローアップまでを大規模イベント向けに統合するグローバル型のイベント管理基盤です。 タブレット受付では、条件分岐フォーム、オフラインチェックイン、出展社管理まで同タイプで唯一すべて押さえており、FitGapでも機能性・連携評価が同タイプ1位です。 通信が途切れる会場、複数ホール、海外参加者を含むカンファレンスを、CRMやMAとつなげて継続運営する大企業に向きます。eventosより要件の抜けを避けやすく、Bizzaboより受付運営まで含めて網羅性を重視する選択です。 一方、個別見積もりで無料プランがなく、操作習得や導入設計にも時間がかかります。年数回・数百名規模のイベントでは投資対効果を慎重に見てください。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

イベント後の営業活動まで来場データをつなげたい大企業向け

Bizzaboは、B2Bカンファレンスの参加登録、モバイルアプリ、ネットワーキング、スポンサー・登壇者管理、分析を一体化するエンタープライズ向けイベント体験基盤です。 タブレット受付だけでなく、来場データをCRMやMA、外部サービスとつなぎ、イベント後の営業・マーケティングまで管理したい企業に向きます。 FitGapではセキュリティ評価と連携評価が同タイプ1位タイで、海外拠点や外部パートナーを含む運営でも統制を重視しやすい製品です。Cventのように受付要件をすべて埋める選択というより、連携・体験設計を重視する大企業向けです。 一方、日本語インターフェースはなく、最低3ユーザーや年額課金、CRM/マーケ連携の追加費用に注意が必要です。国内向けセミナーや日本語受付を前提にする企業は他製品と比較してください。
価格
$499
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チケット販売・電子チケットアプリタイプ 🎟️

このタイプが合う企業:

有料イベントやライブ、フェスなどでチケット販売から入場認証までをタブレットアプリで一気通貫に管理したい主催者。電子チケットアプリの導入で転売防止や事前決済を実現したい方に適しています。

どんなタイプか:

チケット販売、電子チケット発行、当日のQR認証をアプリでつなぐタイプです。事前決済と入場認証を一体化し、紙チケットを使わない運営に寄せる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔐電子チケット発行・QR認証
電子チケットのQRコードを発行・認証し、偽造や転売リスクを抑えて入場確認できます。
💳チケット販売・決済連携
複数決済に対応したチケット販売を連携し、当日の金銭管理と売上確認を軽くします。

おすすめ製品3選

LivePocket -Ticket-

ライブや興行の電子チケット販売を少人数で始めたい主催者におすすめ

LivePocket -Ticket-は、音楽ライブや演劇などの興行系イベントで、販売ページ作成から電子チケット受付までを軽く始めやすいチケット販売サービスです。 先着・抽選・会員限定・SNSフォロワー限定販売を切り替えられ、複数券種の残枠管理や後払いにも対応するため、若年層向けの小〜中規模イベントを少人数で回したい主催者に向きます。 FitGapでは同ページ内で料金評価が最上位、導入しやすさも上位で、中小企業と生活関連サービス・娯楽業界のシェアも最上位です。 オフラインチェックインとマルチデバイス同時受付に対応し、会場で受付端末を分けたい場合にも使いやすい一方、代理申込、申込後の変更受付、リマインドメール自動送信、請求書・領収書発行は非対応です。複雑な料金区分や法人向け請求処理が必要なら、Q-PASSなどと比較してください。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

出展社や登壇者まで含めて法人イベントを管理したい企業におすすめ

Q-PASSは、展示会やカンファレンスの申込受付だけでなく、来場者・出展社・登壇者までまとめて管理したい法人向けのイベント管理プラットフォームです。 QRコード受付、来場状況の確認、申込フォーム作成に加え、出展社管理、承認制申込フロー、資料ダウンロード管理まで扱えるため、LivePocketやEventbriteよりもBtoBイベント運営の管理範囲を広く取りたい企業に向きます。 FitGapではセキュリティとサポート評価が同ページ内で最上位で、製造、電気・ガス・水道、医療・福祉業界のシェアも高く、個人情報や社内基準を重視するイベントで候補にしやすい製品です。 一方、オフラインチェックインは非対応で、受付用のQ-ENTRYはWindows前提、スマホ受付はQ-MOBILEの追加が必要です。タブレットやスマホ中心で現場を完結させたい場合や、小規模な無料イベント中心の場合は費用と端末構成を比較してください。
価格
80,000円
イベント
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

世界規模の告知導線で集客まで狙いたいイベント主催者におすすめ

Eventbriteは、イベント管理とチケット販売に加えて、世界規模のイベントマーケットプレイス上で告知導線を作れるセルフサービス型のプラットフォームです。 イベントページ作成、販売、参加登録、当日のチェックイン、売上・参加状況確認まで一通り扱え、モバイルアプリで販売数や来場状況を見ながら運営できます。 FitGapでは操作性評価が同ページ内で最上位、導入しやすさと料金評価も上位で、無料イベントなら手数料なしで始められるため、海外参加者を含むセミナーやコミュニティイベントを素早く公開したい主催者に向きます。Salesforce、Zapier、APIなど外部連携を使い、イベント後の営業・マーケティングまでつなげたい企業にも合います。 一方、日本向け料金プランや日本語サポートを前提にしにくく、購入画面のカスタマイズや標準プランのメール配信数にも制限があります。国内向けの有料興行や法人イベントでは、LivePocketやQ-PASSと比較してください。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

イベント管理システムのタブレットアプリ対応では、候補ごとの差が導入後の運用に響く項目を中心に確認し、必要な体制や利用場面に合う製品を絞り込みます。
イーべ!
イベントレジスト
Sansan Seminar Manager
eventos
Cvent
Bizzabo
LivePocket -Ticket-
Q-PASS
Eventbrite
資料ダウンロード管理
資料やスライドを登録し参加者にダウンロード提供できるか
登壇者管理
登壇者情報やプロフィールや担当セッションを管理できるか
多言語イベントページ
イベントページを複数言語で表示できるか
参加者行動ログ取得
メール開封やリンククリックなど行動ログを取得できるか
出展社管理
出展社の情報や配置を管理し必要に応じて出展社用画面で更新できるか

一部の企業で必須

イベント管理システムのタブレットアプリ対応では、特定の業務条件や連携先がある場合に効く項目を確認し、自社だけに必要な対応を見落とさないようにします。
イーべ!
イベントレジスト
Sansan Seminar Manager
eventos
Cvent
Bizzabo
LivePocket -Ticket-
Q-PASS
Eventbrite
条件分岐フォーム
回答内容に応じてフォーム項目を分岐表示できるか
マルチテナント管理
複数クライアントや部門を分けて運用できるか
キャンセルと変更受付
参加者がWeb上でキャンセルと変更手続を行えるか

ほぼ全製品が対応

イベント管理システムのタブレットアプリ対応では、多くの製品に備わる基本対応を確認し、候補同士で差が出にくい前提機能を整理して比較します。
イーべ!
イベントレジスト
Sansan Seminar Manager
eventos
Cvent
Bizzabo
LivePocket -Ticket-
Q-PASS
Eventbrite
複数受付レーン運用
複数端末で同時に受付処理ができるか
複数イベント一元管理
複数イベントの状況や進行を一つの画面で管理できるか
来場履歴管理
参加者ごとの過去来場履歴を管理できるか

優先度が低い

イベント管理システムのタブレットアプリ対応では、用途が限られる項目を切り分け、初期選定では重視しすぎず、必要な段階で確認する観点として扱います。
イーべ!
イベントレジスト
Sansan Seminar Manager
eventos
Cvent
Bizzabo
LivePocket -Ticket-
Q-PASS
Eventbrite
オフラインチェックイン
ネットワークが不安定な会場でも受付ができるか
ウェブ解析ツール連携
イベントページの閲覧データを解析ツールと連携できるか

イベント管理システムのタブレットアプリ対応の選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、アプリを使う場面を整理する受付専用型と運営統合型では、当日に使う人が変わります。チケット販売型では、認証まで含めた入口設計が必要です。まず3タイプから、自社の会場運営に近い入口を確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能マップで当日業務の条件を分けるQR受付や入退場管理、チケット販売は製品差が出やすい項目です。参加者向け案内も、条件付きで必要かを整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    当日運用と契約条件で比べるタイプと機能が合っていても、受付レーンと外部関係者の範囲で運用負担は変わります。導入支援や費用の確認方法も合わせて整理します。

タイプや機能を確認したうえで、タブレット対応のイベント管理では会場で誰がアプリを使い、受付結果をどこまで活用するかが当日の安定運用を左右します。下の4点をそろえると、導入後の動きで違いを比べやすくなります。受付専用型、運営統合型、チケット販売型の順に条件を整理します。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

タブレットアプリを使う人と場面

当日受付だけをスタッフが扱う場合と、参加者にもアプリを配る場合では、準備する案内や端末台数が変わります。会場導線を先に整理すると、受付専用型と運営統合型、チケット販売型を運用目線で比べやすくなります。

製品の分かれ方:受付担当者がQRを読む製品、参加者向けアプリで案内やコンテンツまで配る製品、電子チケットの販売と入場認証をつなぐ製品に分かれます。

  • 受付担当者の端末で読み取る製品受付スタッフがタブレットやスマートフォンでQRを読み取り、入場処理を進めやすい製品です。ただし端末台数と受付レーンごとのログイン手順を決めておきます。代表製品:イーべ! / イベントレジスト
  • 参加者向けアプリまで作る製品スケジュールやブース案内、アンケートをアプリにまとめやすい製品です。ただし来場者への事前案内とアプリ利用率の確認が必要です。代表製品:eventos / Bizzabo
  • チケット販売と認証をつなぐ製品販売ページからQRチケット受付まで同じ流れにしやすい製品です。ただし有料販売では手数料や返金時の運用も確認します。代表製品:LivePocket -Ticket- / Eventbrite

会場の通信状況と受付レーン設計

地下会場や混雑する入口では、インターネット接続や複数端末の同期が受付速度に影響します。通信が切れた時の手順とレーン分けを決めると、当日の待機列を減らしやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。複数端末で受付を分散する製品、受付と名札発行を同じ導線に置く製品、チケット認証を中心に入口を作る製品に分かれます。

  • 複数端末で受付を分散する製品入口を複数レーンに分け、スタッフごとに端末を持たせやすい製品です。ただし重複受付を防ぐため、同期条件と担当範囲を先に決めます。代表製品:イーべ! / Eventbrite
  • 受付と名札発行を同じ導線に置く製品来場確認と名札発行を近い流れで扱いやすく、大規模イベントの受付を整えやすい製品です。ただしプリンターなど周辺機器の準備が増えます。代表製品:Cvent / eventos
  • チケット認証を中心に入口を作る製品電子チケットのQR確認を軸に、入場口の処理を単純化しやすい製品です。ただし紙リストや手動受付の代替手順も決めておきます。代表製品:LivePocket -Ticket- / Q-PASS

外部関係者とイベント後データの扱い

出展社や登壇者に加えてスポンサーまで関わるイベントでは、受付結果の共有先が増えます。イベント後に渡すデータも整理しないと、来場者管理だけで足りるか判断しづらくなります。

製品の分かれ方:参加者受付を中心に管理する製品、出展社や登壇者まで含める製品、CRMやマーケティング施策へつなげる製品に分かれます。

  • 参加者受付を中心に管理する製品来場者リストと受付状況を主催者側で扱いやすい製品です。ただし出展社やスポンサーに共有する情報は別途整理します。代表製品:イベントレジスト / LivePocket -Ticket-
  • 出展社や登壇者も含める製品ブースや登壇者を含むイベントで、関係者管理を広げやすい製品です。ただし社外メンバーに渡す権限と操作範囲を決めます。代表製品:Q-PASS / Bizzabo
  • 来場データを営業・マーケティングへ渡す製品受付や参加履歴をイベント後のフォローに使いやすい製品です。ただし連携先とデータを見る担当者を事前に決めます。代表製品:Cvent / Bizzabo

導入支援と料金・契約経路

単発の有料イベントを早く公開する場合と、展示会や大規模カンファレンスを継続運営する場合では、契約前に確認する範囲が違います。料金表や見積もりの示し方、サポートの受け方を合わせると、初回導入の負担を見積もりやすくなります。

製品の分かれ方:オンラインで始めやすい製品、問い合わせで構成を決める製品、専任支援や導入計画を組んで進める製品に分かれます。

  • オンラインで公開・販売を始める製品イベントページやチケット販売を自社で立ち上げやすい製品です。ただし有料販売では手数料と返金時の対応を確認します。代表製品:LivePocket -Ticket- / Eventbrite
  • 構成を伝えて見積もりを取る製品アプリや受付、分析の範囲を伝えて費用を詰めやすい製品です。ただし必要機能を広げるほど、見積もり前の整理が増えます。代表製品:eventos / Cvent
  • 専任支援を受けて当日運用まで整える製品申し込みから当日受付までの手順を支援込みで固めやすい製品です。ただし支援範囲と自社側の担当者を先に決めます。代表製品:Q-PASS

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

タブレットアプリだけで会場受付を完結できますか?

QRコード受付や入退場記録をタブレットアプリ1つで処理でき、会場運営を完結できる製品が中心です。イーべ!は名札印刷や定員超過アラートまで備え、複数台で受付列を分散できます。ただしアプリの対応範囲は製品差が大きいため、当日に行う業務を決めてから比較しましょう。

通信が切れやすい会場でもタブレット受付は止まりませんか?

オフラインチェックインに対応していれば、通信が途切れても受付を続けられます。タブレット対応のイベント管理システムではイーべ!やCventが対応する一方、eventosやSansan Seminar Managerは非対応です。地下や屋外の会場では、この対応有無を先に確認してください。

タブレット対応の製品だと料金はどのくらいですか?

掲載製品ではイーべ!が月16,500円から、Sansan Seminar Managerは月5万円から、eventosは月10万円からと幅があります。イベントレジストやEventBriteのように無料で始められる製品もあります。会場規模と必要機能で総額が変わるため、同じ条件で比べましょう。

タブレットだけで運用したい場合の落とし穴はありますか?

受付端末の前提を見落とすと現場で困ることがあります。Q-PASSは受付用Q-ENTRYがWindows前提で、スマホ受付にはQ-MOBILEの追加が必要です。タブレットやスマホ中心で完結させたい場合は、対応端末と追加費用を申し込み前に確認してください。

海外参加者を含むイベントでも日本語のまま使えますか?

多言語イベントページに対応した製品なら、海外参加者を含む運営でも案内を多言語で出せます。イベントレジストやeventosが対応しやすい一方、Bizzaboは日本語インターフェースがなく最低3ユーザーからです。国内向けで日本語受付が前提なら、UIの言語対応を確認しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携